2016年1月31日日曜日

今日はダエグに乗りました



ダエグの車検で、いろいろ交換しましたが
その中で、大きなポイントといえば、
チェーンとステムベアリングですが、
今日、ようやっとダエグに乗りました。

当たり前と言えば当たり前ですが
チェーンのひっかかりがなくなったので、
エンジンがウルトラシルキー!

エンジンは、特にいじってないので
100%チェーンのおかげに違いありません。

たかがチェーン、されどチェーンです。

それとステムベアリングの交換のおかげで、
ひっかかりがなくなった分、
ハンドルの動きがスムーズになって
軽くなりました。

これで、前オーナーの悪い置き土産は一掃したので
これからちゃんと面倒を見てやることにしましょう。v(^^)

2016年1月30日土曜日

座ったままでも出来るトレーニング(いつまでもライダーでいるために)

http://cocona-training.com/archives/1739

腹横筋という筋肉は、天然のコルセットと言われ
腰回りと体幹を安定させる働きがあります。

サーキットの加減速で、上体を安定して保持できているのは
この腹横筋がしっかりしているから。

が・・・・・中年になってくると、
当然のように、この腹横筋も衰え
その結果が、あの腰痛とぽっこりお腹!

若い頃は腹横筋がしっかり上体を支えていたのに
それがなくなってしまえば、
そりゃ、腰痛も起きるってものです。

腹横筋は、腹筋運動では鍛えられません。
腹筋運動で鍛えられるのは腹直筋のみ。

じゃ、どうしたらよいのか?

1.背筋を伸ばして正しい姿勢になり胸を張り
  息を大きく深く吸い込む。
  お腹はへこませたままで胸を膨らませるように
  息をたくさん吸います。吸う時間は2~3秒が良いです。

2.息をゆっくり吐きながら更にお腹をへこませる
  イメージをします。この時に肛門を締めるイメージで
  お尻に力を入れるとよいです。

3.お腹をへこませたまま浅い長い呼吸をするようにして、
  お腹をへこませている時間15秒間になるように目指します。
http://dietbook.biz/drawindiet-1260.html

一番、説明が丁寧だったところを引っ張ってきました。

慣れてきたら、時間を長く30秒、50秒・・・とするか
うつ伏せか、腹這いになると負荷が増します。

ま、それはともかく、これって何が良いって
座ったままでも出来る!ということ。

どうしても、中年になると
オフィスでPCに向かう時間が増えますが、
その時に、お腹ひっこめ運動をする。

ついでに、内転筋も鍛えるために
膝に何か挟むか、単に膝を合わせる。
   ↓    ↓    ↓
足の内筋の鍛え方(いつまでもライダーでいるために)

両方やると、かなりシンドイですよ。

先日から、オイラは少しずつですが始めてます。

これで春には、サーキットでも涼しい顔の体力の持ち主だ!
・・・・・・を目指して頑張るぞ ^^;

2016年1月29日金曜日

SBK:ジョナサン・レイ不振が語るもの

http://goo.gl/lzfVoS

並列四気筒エンジンのデメリットとして
長く重いクランクシャフトを挙げる人は多いです。

これが過度の安定性を生んでしまい
スポーツバイクから軽快さを奪う
というのがその理由です。

ホンダがV4エンジンを開発したのは
この問題の解決が理由の一つですし
ドゥカティはL型2気筒にすることで
単気筒並みのクランクとしています。

並列四気筒にこだわるヤマハは
MotoGPでは逆回転クランク
なんて離れ業をしてきました。

ZX-10Rのデメリットも
この重いクランクシャフト。

2014年までは、SBKワークスチームは
軽量クランクを組み込むことで
この欠点に対処してきましたが
2015年にEVOルールが適用され
この手が使えなくなり
前半戦でのサインツの失速を招きます。

新型ZX-10Rは、吊るしで軽量クランクを組み込み、
長い間の問題を解消しており、
ヘレステストで、サインツはまるで水を得た魚。
トップタイムを連発しています。

しかし、一方で、去年、あれほど大暴れしたはずの
ジョナサン・レイの表情がさえません。

軽量クランクシャフトは
スポーツバイクにとって良いことだらけ
と、我々はつい考えてしまいますが、
たとえば、MotoGPヤマハは
ブレーキングの安定性が不足し
マルケスの超絶ブレーキングに対応できず
逆回転クランクでせっかく下げた安定性を
他の手段で稼ぐという
なんともちぐはぐなことになっています。

レイの言う
「新型は別のライディングスタイルが必要だ。」
というのも、サイクスとレイのスタイルの違いが
もたらしたものかもしれません。

さて、開幕まであと1か月に迫りましたが、
レイは良いベースセッティングを見つけられるでしょうか。

それとも、2016年は、サインツが独走するのでしょうか?

2016年1月28日木曜日

世の中には愛せるバイクと愛せないバイクがある

https://twitter.com/yukky_rt/status/687898067303960576

どもです。今日は仕事関係の飲み会です。
急な仕事が入ったので、
なんとかブッチできないかと思いましたが
結局そういうわけにはいきませんでした。(-_-;)

そんなわけで、今日は、こういう話です。

ツイッターで、ちょっと話題になっていた
小林ゆき氏の上記のツイート。

そんなこと言われても、
誰が何に乗ろうが、乗るまいが、
そんなもの、その人間の勝手でしょう!

というのが大半の反応です。

世の中の男が、どの女に惚れるか、惚れないか
そんなモノ、その男の勝手、というのと同じ。

愛せない相手と一緒になっても不幸なだけ。
バイクだって、そういうものです。

オイラの場合、ホンダとBMWは無理。
無理なものは無理なので、
こりゃもう、どうにもしかたない。

だったら、BMWやホンダを愛せる人に
乗ってもらった方が、バイクだって幸せってものです。

逆に、オイラがかつて愛したバイクだからって
「誰でもそのバイクが好きになるはず!」
なんてオツムの軽いことを言うつもりもありません。

・・・・その前に、オイラが愛したバイクって
KANATAとかZZR250とか
「なに、それぇ~」なんてことを
言われかねないのばかりですけど(苦笑)

そんなわけで、バイクの押し付けは
バイクにも、人にも不幸なだけ
というグダグダな話をして
今日はもう寝ます、、、、

2016年1月27日水曜日

ビューエルXB12シリーズは、そんなにひどいバイクではなかったと思う

http://goo.gl/ETYSsJ

アメリカ人の著者によるビューエルの記事が載っています。
  ↓    ↓
http://goo.gl/ETYSsJ

部分的に端折ってますが、日本語訳はこちら
  ↓    ↓
http://goo.gl/MZ6QkY

これによると、多くのアメリカ人の考えでは、
ビューエルは馬鹿げたバイクであり
エリック・ビューエルは
エンジニアとしても経営者としても
大馬鹿者だった、ということのようです。

それと、オイラは、ヒーローはビューエルを支援していた
と思ってましたが、この記事によると
ヒーローがビューエルを見捨てたことにより
ビューエルは2回目の倒産に至ったようです。

経営者としてのエリックについては
オイラも詳しくは知りませんが、
少なくともエンジニアとしてのエリックは
そんなに馬鹿者だったとは思っていません。

上の応援記事の著者でさえも
以前のXBはダメだったように書いていますが
XB12シリーズは、見た目のディメンジョンは
かなり突飛な数字でしたが、
ちゃんと短いホイールベースに合わせ
重心位置やトレールなども考えられていました。

特にオイラが感心したのはXB12Scgで
サーキットを走って速いバイクじゃありませんが
変にトリッキーなところもなく、
非常に真っ当に作られたバイクだったと思っています。

もちろん、所有したことはないので、
耐久性とか、メンテナンス性とか
そういうことは分かりませんが。

この記事を見ると、峠小僧みたいな少数派を除き
多くのアメリカ人にとって
バイク=アメリカン なんでしょうかね?

そうだとすると、あの国でスポーツバイクを作ったエリックは
やはり経営者としては失格だったのでしょうか?

2016年1月26日火曜日

新型ボンネビルT120 早速、日本上陸

http://www.webcg.net/articles/-/33943
http://www.webcg.net/articles/-/33943

日本メーカーが国内向けに販売している
俗にジャパニーズ・スタンダードと言われる
一群のネイキッドバイクがあります。

4気筒・二本サス・鉄フレームがお約束で、海外では
「現代バイクとしても、レトロモデルとしても中途半端」
と、全く人気がありませんが、
ご存じのとおり、日本では大人気です。

ただ、オイラは4気筒ということに
何の思い入れもないので
4気筒にこだわる意味を見いだせていません。

なぜって、これらのバイクは
オーバーリッターなのに
100馬力かそこらしかありません。

だったら、エンジニアリング的には
3気筒や2気筒でも充分
という気がしませんか?

そうすれば、もっと軽量コンパクトになって
しかもトルクも燃費も改善し、
・・・・・というのは、MT-09がやってますね。(笑)

他には、スピードトリプルですか・・・

2気筒についても、V2であれば、
いろんな選択肢がありますが、
並列2気筒は見ないですね。

そういう意味では、トライアンフの
新型ボンネビルT120は
1200ccまで排気量を拡大したことで、
オーバーリッター並列2気筒という
新しい形で出てきたことになります。

・・・・・・が、全然軽量じゃない!
240kgもあるんですね。

まあ、元々、865ccの旧ボンネビルも230kgくらいで、
W800よりも子供一人分くらい重め。

さて、この1200ccのボンネビルは
レトロモデル全盛の追い風を受けて
どのくらい売れるでしょうか。

2016年1月25日月曜日

サンバー続:カプラー買ってみました。


今まで、ギボシ端子とかは持ってましたが
カプラーは持ってなかったので、ためしに買ってみました。

ごく普通の110型の2極端子です。
1つだけ買うと割高で、100円以上しますが
大量に買えば、もっと安くなるはず。

今度、何かの機会の時に、昨日のカプラーを
こいつで交換してみようと思います。

これで、ハイマウントストップランプを
簡単に外せるようになりますねv(^^)

2016年1月24日日曜日

トランポのスバルサンバー唯一の欠点


2006年以降に生産された車両は、
ハイマウントストップランプが義務化されました。

その結果、我が家の最終ロットサンバーには
荷室の最後尾に、こういう物がくっついています。


昔のサンバーは、この状態だったわけです。
これ・・・バイクのトランポとして見ると
事実上、こいつの分だけ、荷室長が減ってるわけです。

ドカSSは全長が短いのでギリギリOKでしたが
昨日、浅川さんのところからダエグを引き取って帰ろうとすると
こいつのせいで、ダエグが真っ直ぐ乗りませんでした!


カバーを外して中を見てみると
ものすごくがらんどう!
こんなに馬鹿みたいにデカい物なんて
全く必要ないことが分かります。

本当にスバルはアホですか! ゛(`ヘ´#)



このランプをそのままにしても、
斜めにすればダエグは乗りますが
できれば真っ直ぐ載せた方が楽です。

そこで、ダエグを乗せるときには
このハイマウントストップランプを
外すことを考えていますが・・・・・


その時に問題になるのがこれ。
内部にあるカプラーです。


たぶん、コスト削減で安いカプラーを使ってるのでしょう。
普通は爪を押せば簡単に外せるのに
このカプラーは、爪が押せるようになってません。


図で説明すると、こんな感じですね。
(オス部分:青、メス部分:赤)

上のタイプが一般のもので、
三角部分の爪を押せば爪が引っ込みますが
下のタイプは外そうとしても
かなり苦労させられる羽目になります。

本体を外すのは4本のネジを外すだけですが
このカプラーを外すのが、ものすごく厄介!!(怒)

全く、何のためのカプラーでしょうかね・・・

次の機会があれば、
このカプラーを普通のカプラーに交換して
ハイマウントストップランプを
簡単に外せるようにしようと思います。

2016年1月23日土曜日

ダエグ車検から帰る


えぇ? どこ撮ってるのって?(^o^)

だって、チェーンってこういうものじゃん。
ちゃんとメンテしてれば、
この状態で数万キロは持つよね!

サーキット走りまくってるとか
ノンシールチェーンとか
そういうなら別だけど・・・

チェーンに限らず、前のオーナーのメンテ不足で
へたったところは全部手を入れたので
だいぶ費用は高くなりましたが、
これでシャキッとした感じになるでしょう。

やはりちゃんとしたメンテは
長い目で節約になりますね。

乗り味を確かめたいところですが
・・・・・と、今夜は関東も雪なんだっけ、、、

2016年1月22日金曜日

バイク欲しい病2016

なんかもう、毎年やってる気がする(苦笑)

ま、でも、バイク乗りなんてみんなそうだよね f^^;

一応、新車で買えるものだけに限定しておきました。

http://www.kawasaki-motors.com/mc/lineup/klx110l/

まずはこれ! KLX110L。

なにがしたいかって、こいつのリヤタイヤを
ブロックタイヤからロードタイヤに変えて
ダートラ練習マシンに!



新車で買えるというのに限定すれば、
他にはホンダのCRF125Fがあります。

ホイールは
CRF125Fは標準的なF-19インチ、R-16インチに対して
KLX125LはF-14インチ、R-12インチとミニモトサイズ。

オイラの関心は、どっちが能力が上かではなく
どっちが練習になるか?なんだけど
まあ、それは今のオイラには分かりませんねぇ。

問題は、嫁曰く「どこに置くつもり!(怒)」
う・・・・うぅ~~~む、、、、

2016年1月21日木曜日

ST250Eのチェーンカバー掃除


ST250Eのチェーンカバーです。

ST250Eは、主に会社の昼休みに掃除してますが
工具が無いので・・・・という言い訳で(汗)
チェーンカバーの掃除をずっとサボってました。

でもまあ、そういうわけにもいかないので
今日の昼休みに外して掃除します。


内側の汚れを洗ってみると
びっしり錆です。

常にチェーンルブオイルが付着してるんだから
さびなくたって・・・・と思いがちですが
付着してるのはルブではなくて
砂利や埃とルブが混じった、人呼んでルブウンコ(笑)

砂利や埃は、水をたっぷり含んでますから
そりゃ錆びるってものです。

しかたないので、真鍮ブラシ、ピカール
花咲かGを総動員してサビ落としです。

・・・・が、一日だけじゃ落ちねぇ~~(絶叫)

ま、当分、昼休みはここのサビ落としですね。

2016年1月20日水曜日

水冷のボンネビル・スパイショット


http://goo.gl/ygWQ2s

オイラは、トライアンフのボンネビル(現行)を
あまり評価していません。

これに乗るなら、カワサキのW800の方が良いと思ってます。

理由は、空気のように味が薄いから。

悪いバイクじゃありません。
普通に走って、曲がり、止まる。
バランスの取れた良いバイクだと思います。

でも誰かが「偉大なるセカンドバイク」
と言ったように、愛する対象というより
実直なるツーリングの道具。

なので、道具と割り切って買うならいいのですが、
「ヘリテイジモデルだからきっと乗り味も・・・」
なんて期待してしまうと裏切られます。

そして、「ツーリングの足」なら
優秀な国産バイクがいくらでもあります。


そのボンネビルですが、
高まる排ガス規制のために
とうとう水冷化されることになりました。

でもねぇ・・・ラジエーター&空冷の羽って
なんか変だと思うのはオイラだけ?

オイラだけじゃ無いよねぇ・・・・

2016年1月19日火曜日

インド市場の変容?いよいよモーダルシフトか

インド二輪市場のデータをまとめてくれるところが
減ってしまったので、データを自分で整理してみました。

2015年のデータのうち、1,2月は
完全なデータが見つけられなかったので
3-12月のデータをまとめています。

まずは、メーカーごとの販売台数。
トップのヒーローは、またしても台数を減らし
じり貧傾向が止まりません。

とはいえ、2位のホンダもかろうじて増加しているとはいえ
少し前までのような急成長はできていません。
3位のTVS、4位のBajajも同様です。



今度は、シェアを見てみます。
これが2014年3-12月


こちらが2015年3-12月です。
ヒーローはとうとうシェア40%を切りました。

2位のホンダと3位のTVSを合わせた数より
ヒーローの販売台数がはじめて下回り、
もはや、「インド市場に君臨する巨人」
とは言えなくなりつつあります。

ビューエルとの提携では大損をしてしまった上に
この状態は、かなり危機感を覚えているはずですが
景気の良い話は聞こえてきません。


こちらは、増加率でみた場合です。
RE(ロイヤルエンフィールド)とカワサキの急成長が目を引きますが
カワサキは、実はインド参入が2014年の5月。
なので2015年のデータが3-12月の10か月なのに対して
2014年は5-12月の8か月分です。

2015年の5-12月の結果と比べると、実はカワサキは-10%
これはトライアンフも同じことで、やはり2014年5月参入ですから
同時期で比べると、なんと-20%。

カワサキもトライアンフも、小型バイクはあまり持ってませんので
大型主体のメーカーです。

これは、HD(ハーレー)も同じことが言えて
シェア0.1%にも達しない弱小メーカーなのに
成長率はごく僅か。

インドの経済成長に伴って、大型バイクが売れ始める
という各社のもくろみは、どうやら空振りになっているようです。

これはいったい、どういうことか?
そこで、ふと4輪の販売台数を見てみることにします。


四輪の販売台数はまだバイクとは1ケタ違いますが
増加率を見てみると、その差は歴然。

2014年では7%を超える増加率を見せたバイクが
205年はわずか0.8%の増加。

一方、四輪は、3.9%→8.3%と、倍増しています。

つまり、経済成長に伴い
インドでもモーダルシフトが始まろうとしており、
リッチな層は、大型バイクより
四輪に興味を移しはじめているのではないか?

「インドを制する者、世界を制す」
とは、オイラがずっと言い続けてきたことで
もちろん、毎月100万台以上が売れるインド市場は
今でも世界最大の市場ですが、
2016年は、あるいはインド市場の曲がり角になるのではないか。

その場合、国産メーカーの戦略も
変更を迫られるような気がします。

データ参照元
http://www.autocarpro.in/

2016年1月18日月曜日

ヘルメット用に特化したミニカメラ



今朝は、公共交通機関は大混乱で
バイク通勤をあきらめたオイラは
いつもより1時間も長くかかって
会社にたどり着きました。

こういうときって、
自分はちゃんと運転していても
周りの四輪のせいで
事故に巻き込まれる可能性があります。

こんな日にバイクを引っ張り出す蛮勇は
オイラにゃありません。

関東北部では明日以降も路面の雪が残りそうですが
南部では、夜明けと共に雨に変わったので
明日はたぶんバイク通勤できそうですね。

さて、今日はこの話題です。

最近ではカメラの小型化も進んでますので
こういうカメラが登場しても、特に驚くことはありません。

しかし、ヘルメット専用に特化しているビデオは
たぶん、初めてではないか?

・・・・ま、それだけなんですけどね(笑)

http://goo.gl/WL6J58

2016年1月17日日曜日

明日のバイク通勤は無理かなぁ・・・

http://www.tenki.jp/forecaster/diary/aihara_eriko/2016/01/16/37721.html

http://news.biglobe.ne.jp/domestic/0116/tkj_160116_4232916629.html

子供の頃は、雪というと楽しみでしたが
バイク乗りとしては、雪は大敵。

スノータイヤ履かせたカブとかあれば別ですが・・・(^^;)

上空の気温次第らしいですが、
明日は、首都圏でも10cmの積雪となる可能性も。

明日、起きての判断だけど
大雪の場合は2,3日バイク通勤は無理ですねぇ・・

箱根は今日も渋滞だった(和菓子・菜の花)



今日も大混雑の箱根湯本にある
和菓子・菜の花です。

道路は大混雑だし、人の往来も多いし
あまりバイクで来て楽しい処じゃありません。

ま、四輪で来るより100倍マシですけどね。

今日の土産は「福久や九頭龍餅」
オーブントースターで軽く暖めた方がよい
ということなので、今日は暖めてみましたが
嫁は、基本的に暖めない方が好きなので
明日は、暖めずに食べることにします。

その後は、浅川さんのところに顔を出して
小寺さんとダエグの相談。

結局、ステムベアリングを交換することにしたので
ダエグの車検があがるのは来週かな?

2016年1月16日土曜日

ドカSSとダエグの明暗


ほぼ同時に車検に出したドカSSとダエグですが
ドカSSについては、消耗品の交換など
ごく簡単な作業だけであっさり終了しましたが
やはりというか、予想通りというか
ダエグの方はいろいろ問題が出ています。

チェーンとかフロントフォークとかは
もう作業が終わってますが、
ベアリング関係にも問題が出ているようで。

今日は、小寺さんが不在だったので
明日、もう一度様子を見に行きます。

やっぱりメンテは嘘をつきません!

ダエグって、年式は我が家の中で一番新しいけど
チェーンひとつ見ても、一番ボロボロ。

前のオーナーがいかにメンテをサボっていたか
というのが、一目見ただけで明白。

モリワキのマフラー付ける前に
やることがあるだろうに・・・・

・・・・と今さら言ってもしかたありませんし、
かなりの格安物件を納得ずくで買ったので、
全部、予想の範囲内ですけどねぇ(苦笑)

2016年1月15日金曜日

イギリスで四輪を売って二輪に乗り換える動き?

http://goo.gl/Ipuyoh
  ↑   ↑
イギリスで、通勤用の小型バイクの販売が好調だそうです。
通勤時間のラッシュアワーで渋滞を避けるため、
機動性のあるバイクが見直されているため、とのことで、
セカンドカーを小型バイクに買い替える動きがある
ということまで言われています。

一般的に言われているのは、どこの国でも
一人当たりGDPが1000ドルを超えたあたりから二輪が売れ始め、
3000ドルを超えると四輪に手が届く人が増える結果、
二輪の販売台数は減少する、ということだそうで。

いわゆる「モーダル・シフト」というやつですね。

しかし、イギリスでは、この動きが逆転し
四輪から二輪へのモーダルシフトが起きつつある。

もちろん、まだ大きな動きではないでしょうが。

オイラも、昔は1750GTVと155TS8Vという
アルファ・ロメオ2台を乗り回していましたが
今では四輪はトランポのサンバーのみで
気がつくとバイクが5台に増えています。

そういう意味では、我が家は世界に先んじて
四輪から二輪へのモーダルシフトが起きている。(^o^;)

この動きが、本格化するかどうかは、
まだ分からないでしょうけれど・・・

2016年1月14日木曜日

北米スズキの売り上げは急増しているのか、やはり停滞してるのか?


http://goo.gl/muLpso
http://goo.gl/pV3gxO
http://goo.gl/ra5bV5
  ↑   ↑   ↑
2015年、スズキ北米の売り上げが急増しているという
ニュースが流れています。

特に12月は、なんと前年比50%増という
バカ売れ状態だそうですが・・・・・

しかし、スズキが11月4日に発表した中間決算(下記)
によると、そんな兆候はありません。
   ↓   ↓
http://goo.gl/kyLUqZ

4-9月で北米の売り上げは2014年に195億円に対し
2015年は186億円と9億円の減少。

さらに、12月25日に発表になった
「平成 28 年 1~3 月の国内生産見通しの修正について」
によると、販売減少に対応するため、
1-3月の生産を減らすとのこと。

どう見ても、北米でウハウハ、という空気は感じられません。

記事によると、スズキからの情報とありますが
この相反するような情報はどういうことか?

まあ、オイラとしては、少しはスズキに
元気になってほしいので、
「北米で急成長」の方を信じたいのですが・・・

2016年1月13日水曜日

ダカールラリー:今年もホンダの優勝は絶望的に

http://www.honda.co.jp/DAKAR/race2016/dakar_rd09/

KTMの絶対王者、コマが引退し
今年の優勝候補筆頭はホンダのバレダ。

さらに去年2位のセカンドエース、ゴンサルベスも擁し
ホンダの優勝は確定的・・・・とさえ見えた。

しかし、6日目にバレダのマシンが
メカトラブルでリタイヤし、
ゴンサルベスは9日目に植物と激突して
マシンを大破してしまい、
ラリー続行が不安視されている。

残る可能性はホンダ南アフリカで
準ワークス扱いのペナバイズただ一人。

上位にはKTM勢がひしめき、
今年もKTMの優勝の可能性が濃厚になってきた。

ゴンサルベスの後退は
ホンダのせいではないかもしれないが
バレダは去年もメカトラブルで優勝戦線を離れたし、
ゴンサルベスのマシンも初日にトラブルを引き起こしている。

このブログを読んでいる人はご存じのとおり
オイラが乗っていたCB1100は
4年目にして灯火系にトラブルをかかえるなど
かつての「品質のホンダ」は
もはや過去の物になってしまったという感が強い。

四輪では拡大戦略が裏目に出て
新型車開発に充分な検討ができなくなり、
大量のリコールによって大赤字を抱えるに至ったが、
四輪の影響は、確実に二輪にも及んでいるはずである。

・・・・・・という議論は、昨年のダカールの時にもしたんだっけ(苦笑)

さて・・・・ホンダがダカールで勝つのはいつだろう?


2016年1月12日火曜日

EUと日本のバイク販売台数比較とGPの戦績

2015年の1-11月のEUにおける
バイク販売台数が記事になっています。
   ↓    ↓    ↓
http://response.jp/article/2016/01/11/267553.html

2015年は、モペッド(50cc)の販売台数が減少したものの
モーターサイクル(51cc以上)が増え
全体では増加しています。

これを日本の販売台数と比べてみましょう。


ただし、この図の日本のデータは2014年の年間売り上げで
正しい比較にはなってはいませんが、
まあ、大雑把な比較にはなるでしょう。

これによると、日本ではモペッド(50cc)の
販売台数は欧州に迫る勢いですが、
モーターサイクル(51cc以上)が少ない
というのが特徴として挙げられます。

ただし、EUの人口は7.4億人もいるので
1.2億人の日本と比べるのは無理があります。

そこで、人口100万人あたりの
販売台数を見てみましょう。

EUのデータは11か月分、
日本のデータは12か月分なので
そこを補正するため、
1か月あたりの台数とします。


人口100万人あたりで見ると
なんと日本の方が多いです!

・・・・とはいえ、最近のEUは、東欧諸国など、
所得レベルが様々な国が含まれていますから
西欧の主要国のデータを抜き出してみます。


これも100万人・1月あたりの
モーターサイクル(51cc以上)の
販売台数を示しています。

イタリア、スペインが抜きんでて多いのが分かります。
世界GPにおける過去の優勝者から見ると、
スペイン、イタリア勢が二大巨頭ですが、
バイクの販売台数を見ても、
この2か国が他を引き離しています。

やはり、GPで活躍する選手を輩出するには
こういう、底辺からの底上げが重要なのでしょうね。

日本は、フランス、ドイツよりも少なく
イギリスにも僅差で負けています。

世界GPではあまり活躍していないものの
SBKでは頑張っているイギリスの販売台数が少ないのは
一つは天候が不順でバイクに乗る機会が少ないこと、
もう一つは、古いモノを大切にするお国柄なので
あまり新車に飛びつかない、ということではないでしょうか。

(これについては中古の統計資料があればいいのですが
 中古の場合、個人売買も多いので
 正確なデータは、かなり難しいですね。)

「3ない運動」がようやく見直されたとはいえ、
運動が活発だった70~80年代に
高校時代を送った中高年の一部には
いまだに「バイク=不良」
なるイメージを持つ人間も多いです。

また、女性ライダーが増えたとはいうが、
「女のくせに」とか言い出す馬鹿も存在します。

こういうことを考えると、
日本人がGPで活躍するためには、
まだ道は長いことが予想されますね。

2016年1月11日月曜日

ドカSSも車検


さて、ということで、ドカSSも預けてきました。

てぇことで、ただ今、我が家の最大排気量は
四輪のサンバー(660cc)を別にすれば
ST250Eですかい(笑)

今年は、もちっと、ドカにも乗ってやるぞ!

2016年1月10日日曜日

山のはちみつ


今日は宮ケ瀬方面へ、ST250Eでお出かけです。

トコトコ走ってると、途中、
ビューンと追い抜いて行くドカの某SBKがいましたが、
その後のワインディングで、
なぜかよろよろと走るドカの某SBKに追いついてしまいました!

おいおい、頼むから、バビューンと追い抜いて行くなら
「動くシケイン」なんかにゃならずに、
最後までビューンと行ってくれよ・・・まったく。

でまあ、そういう事はありましたが
無事、山のはちみつに到着。

山のはちみつ本店

この店には、蜂蜜入りタイ焼きもありますが
嫁によると、イマイチ、ということなので
蜂蜜だけ購入。


ここは、花の種類ごとの蜂蜜が売ってます。
混ざりもの無しなので、水あめで薄めた市販品と違い
冬になるとざらつくことがありますが、
これこそ、真の蜂蜜ってものです。


以前、柿の蜂蜜を買ったら、嫁には好評価だったので
今日は「藤」を買ってみました。

他にも、栗、ひまわり、あかしや・・・その他。

浅川さんのところに顔を出したら
川越でのダートラ練習のビデオ上映会をやってました。

さて・・・明日は、ドカの車検で入庫です。

2016年1月9日土曜日

ダエグ・車検


去年、我が家に来たダエグですが
そろそろ車検です。

年末に小寺さんに相談しておいたので
交換部品もそろってるし、今日入庫して、
ちゃっちゃと終わるでしょう。

実は、11月にサンバーの車検があったばかり。

そして、ドカSSは購入したのは12月だったのですが
途中、1か月半ほど無車検状態だったことがあり、
今月末に車検を迎えます。

そのため、ドカSSも明後日、
ドカマイスターの所に入庫します。

そんなわけで、我が家は3台、続きます。(>o<;)

まあ、こればっかりは偶然とはいえしかたない。

ということで、いろいろ物入りな冬です。

2016年1月8日金曜日

とうとうハーレーの輸入車中シェアが50%を切る


http://www.jaia-jp.org/motorcycle/j/stat/nc/

2015年の輸入車の販売台数が発表された。

首位のハーレーがダントツなのは相変わらずだが、
前年度より5.4%減少し、10,792台
この結果、輸入車全体に占める
ハーレーのシェアは49.3%となり
とうとう日本市場でも50%を割った。

ハーレーに代わり、売り上げを伸ばしているのは
2位のBMWと3位のドゥカティで、
それぞれ13.6%、5.7%のアップ。

本国アメリカでも、ベビーブーマーの高齢化と共に
シェアを落としているハーレーだが
いよいよ日本にも、その余波がやってきたのか?
あるいは、日本人がハーレーに飽き始めている?

日本メーカーの攻勢も強まる中、
2016年のハーレーがどう巻き返すかだが、
あまり大きな隠し玉もなさそうなので
おそらくは、苦戦が続くのではなかろうか。

2016年1月7日木曜日

MotoGP:エアロダイナミクスはダリーニャの専売特許ではない

http://www.autosport.com/news/report.php/id/122378
http://motomoto.hatenablog.com/entry/2016/01/05/081207

ドカのダリーニャが、
「これからはバイクもエアロダイナミックスが重要になる」
と、得意げに吹聴しているのが記事になっている。

確かに、四輪のF1やインディーカーでは
ウイングの採用により劇的にコーナリング速度が増し
いまや必須の装備になっている。

ドゥカティのウイングも前輪荷重を稼ぎ
コーナリングの安定性を上げたり、
ウィリーを防止するのを目的としている。

しかし、マシンをバンクさせる二輪の場合
ウイングのせいでバンク速度など、軽快さは大幅に悪化し
前輪荷重を稼ぐメリットは大きく相殺される。

従って、バイクの場合は、ウイングよりも
重心位置やフレーム剛性の設計により
問題に対処するのが正統的な方法である。

おまけに、ウイングは抵抗になり、
ストレートスピードや燃費の悪化につながる。

そういう多くの問題があるにも関わらず
ドゥカティが大げさなウイングを採用しているのは
要するに、ウイングで修正しないとどうにもならないほど
マシン設計が破綻している、もしくは
現在のライダーの乗り方に合っていないからである。

それに、そもそも、バイクのエアロダイナミクスは
ダリーニャが偉そうに吹聴するよりずっと昔から
バイクにとって重要なものであり続けている。

MotoGPマシンのカウルが、なぜ現在のような形をしているか
なぜ、各社のマシンのカウルが、似通ったものになってきたのか

これこそが、エアロダイナミクスの成果であり
各社の技術者が、試行錯誤の末、
同じ結論に達したのだとも言える。

今のバイクの姿は、ダリーニャが生まれる前からの
数知れぬ技術者たちの努力の結晶でもある。

ダリーニャの得意げな顔を見ると、
オイラは「アホか!」としか思えないのだが・・・


追伸
ダリーニャは、せめてバイカーズステーション
くらい読んだ方がよいな・・・・
・・・・という観点からすると、ドカの初勝利はまだなのだろう・

2016年1月6日水曜日

ダカールラリー:今年こそホンダの優勝が?



総合順位No.ライダーマシンタイムペナルティ
15S.ソヴィッツコKTM06:27'04-00:01'00
247ケビン・ベナバイズHonda06:27'3800:00'34-
36ホアン・バレダHonda06:27'5000:00'4600:01'00
42パウロ・ゴンサルヴェスHonda06:27'5800:00'54-
520A.デュクロシェルコTVS06:28'0000:00'56-
http://www.honda.co.jp/DAKAR/race2016/dakar_rd03/

ダカールラリーは1月2日(第0ステージ)に始まり、
1月4日から第1ステージ(荒天で中止)
1月5日に第2ステージ、1月6日に第3ステージが行われた。

今年のダカールラリーはKTMの絶対王者コマが引退し
いよいよホンダの優勝の可能性が高くなってきた
・・・・と言われている。

第3ステージまでの総合順位は上記のとおりで
ホンダの3名が2,3,4位の好位置につけている。

まだ、雨の影響でSSが短縮されたりしたせいで
各選手のタイム差はほとんどない。

去年までのコマも、最初のうちはそこそこのタイムで走り
差が出やすいロングステージでスパートして
一気にトップに立った。

ホンダのエース、バレダはどう出るか?

2016年1月5日火曜日

とうとうロレンソがヘルメットを変更


http://www.asphaltandrubber.com/motogp/jorge-lorenzo-shark-helmets/
http://www.crash.net/motogp/news/225989/1/lorenzo-ditches-hjc-for-shark-helmets.html
http://itatwagp.com/2016/01/04/motogp-3815/

あちらでも、こちらでもこのニュースが
取り上げられているというのは、
やはり、皆がそう思っていた証拠だろう。

2015年のMotoGPを接戦にさせた功績ナンバー1の
HJCヘルメットとの契約を、とうとうロレンソが打ち切った。

2015年におけるロレンソは
ヘルメットトラブルのせいで、
どうてみても20点くらいは損しており
このトラブルさえなければ、
はるかに楽にチャンピオンを取れたはず。

2015年はホンダとマルケスの敵失により
争う相手はロッシだけで済んだが
2016年は、ほぼ確実にマルケスが浮上する。

(ロッシファン以外の全員が同意するだろうが)
マルケスはロッシよりも厄介な相手であり、
ロレンソが、懸念材料は少しでも減らしておきたい
と思うのは当然と言えば当然。

シャークは日本ではドマイナーだが
モータースポーツには
それなりの経験もノウハウもある。

さすがに、2016年は
ヘルメットトラブルはなくなるだろう。

2016年1月4日月曜日

BMWとTVSがG310Rに続く新型バイクを計画?


http://goo.gl/uEZEuU

BMWとTVSが共同で開発したG310Rに続き
新たなモデルを計画している
・・・という話がインドのメディアに出ている。

なんでも500-600ccクラスの二気筒エンジンで、
G310Rよりも一回り大きなモデルとなる。

500-600ccクラスなら、
F650シリーズに搭載されていた単気筒を
そのまま使えばいいんじゃないの?
と思ったけど、あれはロータックスのエンジンで
しかも組み立てはアプリリアだし、
権利関係が複雑すぎて、使えないのかもしれない。

また、TVSとしては、
以前のエンジンの使いまわしでは
自分の技術成長にはならない、
と反対したことも考えられる。

現在のインドメーカーは
トリプルプラグ・エンジンなどという
「はぁ?」と言いたくなるような
モノを作ったりしているが、
こういう経験を通じて技術力を上げていけば
強力な競争相手になる可能性を秘めていると思う。

2016年1月3日日曜日

ヘルメットホルダー


今日は、義母との会食がありましたが、
その前に時間があったので、NAP'S幸浦に行ってきました。

そこで買ったのが、このヘルメットホルダー。

バイクに据え付けのヘルメットホルダーって
どうにも使いにくいものが多いです。

ダエグのヘルメットホルダーは
よく考えられていますが、
ドカSS、ST250E、YSR80のヘルメットホルダーは
本当に使いにくい。


そこで、今までは、このヘルメットホルダーを使ってました。
しかし、これってオイラにはちょっと短すぎます。


そのため、二つ繋げて、こんな風にしてます。
これで長さは大丈夫になりましたが
真ん中の部分がゴロゴロしてやはり使いにくい。


こいつは、そういう長さが足りないってことはなさそうです。
・・・・・が、ちょっと長すぎ。170cmくらいあります。

これ、NAP'Sではヘルメットホルダーの場所に
置いてありましたが、本当はケーブルロックですね。

まあ、長すぎる分には、何回か巻けばいいんですが。
ちょうど良い長さってのがなかなかありません。

当面は、これを使ってみることにして
そのうち良いものがあれば、また探してみます。