とうとうハーレーの輸入車中シェアが50%を切る
http://www.jaia-jp.org/motorcycle/j/stat/nc/
2015年の輸入車の販売台数が発表された。
首位のハーレーがダントツなのは相変わらずだが、
前年度より5.4%減少し、10,792台
この結果、輸入車全体に占める
ハーレーのシェアは49.3%となり
とうとう日本市場でも50%を割った。
ハーレーに代わり、売り上げを伸ばしているのは
2位のBMWと3位のドゥカティで、
それぞれ13.6%、5.7%のアップ。
本国アメリカでも、ベビーブーマーの高齢化と共に
シェアを落としているハーレーだが
いよいよ日本にも、その余波がやってきたのか?
あるいは、日本人がハーレーに飽き始めている?
日本メーカーの攻勢も強まる中、
2016年のハーレーがどう巻き返すかだが、
あまり大きな隠し玉もなさそうなので
おそらくは、苦戦が続くのではなかろうか。
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