2013年12月31日火曜日

湯河原から帰ってきました


ひやぁぁぁぁ
年末に湯河原ですよ、ゆ・が・わ・ら。

箱根の山の上は雪で閉ざされているので、
小田原から海沿いを行くしかないのですが
さすがにすさまじい渋滞です。

嫁が距離計見ながら測っていたところ、
酷い時は500m進むのに10分!
これって、時速3キロってことで、
歩くより遅いんですよ。

え?オイラ?
オイラはfacebookでつぶやいたとおり、
どうせ渋滞するのが分かってたので
嫁に運転させて、バイク雑誌見てました。(爆)

「早く着きすぎるかな?」
などと、ノー天気なことを言っていた嫁も
さすがの大渋滞に閉口。

だって、オイラ悪くないも~ん
行先決めるときに、ちゃんと
「伊豆は渋滞酷いけど
 千葉の養老温泉なら渋滞ないよ」
って、ちゃんと言ったも~ん(^^;;)

ということで、帰ってきました。

今年もいろいろありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。

2013年12月30日月曜日

家族サービスってことで、温泉に行ってます

一泊で伊豆・湯河原まで出かけてきます。
当然、四輪です。

ということで、今日はこれだけ。

明日、またお会いしましょう(^^)/

2013年12月29日日曜日

2万キロとばくおん4巻

千葉、九十九里の太東岬です。

「太平洋をグルリと見渡せる大展望」
と、ツーリングマップルに書いてありますが
実は岬の先端(上の写真)は立ち入り禁止です。

九十九里は太平洋に面してますので
波が高いせいなのでしょう。

実際、オイラがいる間にも、
海際にいたらずぶ濡れになったであろう
巨大な波がドバーン!と打ち寄せてました。

なので、行くかどうかは自己責任ですが、
「岬の先端からの展望だぞぅ」
なんてブログに書いて、
証拠写真なんか載せるのは止めましょう。

・・・うん、絶対に、止めましょう。(^^;)

デカイ波の写真を撮ろうとしましたが、
なかなか、タイミングが合いません。

ところで、先日のブログ
「年間2万キロ」という目標」
で紹介しましたが、この日は、もうすぐ年間2万キロでもありました。

12月になって、なんやかやで
あまりバイクに乗れず、
「もう余裕~!」
とか言っていたら、年末ギリギリになってしまいました。

なので、100キロ手前からカウント開始してみました。

ここが100キロ手前。
某舗装林道に入り込んだら、
道端に雪とか見えます。

でもって、さっきの100キロ手前ポイントから
ちょっと行ったところで、前方の道路が・・・・・・

写真だと分かりにくいですが
バイクを止めて歩いてみたら
歩いてるだけでもツルツル滑る。(><;)

ここって、「嶺岡浅間山」付近ですので、
山頂でも標高300mかそこらしかないってのに、
さすが、東京大手町で初氷を記録しただけのことはあります。

ところで、ばくおん4巻で、
主人公たちが初日の出を見るために
銚子を目指して深夜の高速をひた走ります。

ヒューズが飛んで、電熱装備が使えなくなった
主人公の羽音が、ようやっと目的地に着くと
友人の恩紗が、
「『人の倍苦しむ』と書いて『倍苦(バイク)』」
と言って迎える・・・・・・・・なんてシーンがありますが、
今は、ヒートテックのような吸湿発熱素材もあるし
道路が凍結してる今日でも
昔みたいに「倍苦」じゃなくなったと思います。

そんなことで、Uターンして県道に出たら
県道89号でも一部凍結してるところが(驚)

ちょうどコーナーの中間にある橋が凍結していたときなど
「ありゃぁ~、リヤがズリって・・・・」
フロントは滑ってなかったので
マルクマルケスじゃないオイラでも
普通にやり過ごせましたけど、、、


そんなこんなで、ソロソロ走って、残り50キロ地点。

が、しかし、このあと高速に乗ったら
アクアラインの距離を勘違いして
2万キロ地点で写真を撮れるかどうか
非常に微妙なことに・・・・・

どうやらアクアライン抜けた
まさにその瞬間に2万キロ達成。

一般道に降りるちょっと長い道を下りきったら
距離計が進みそうだったので、
首都高にそのまま行くことにして
料金所手前でバイクを止めて
あたふたと写真。

それにしても、もう少し
絵になる場所で2万キロ迎えたかった(苦笑)

2013年12月28日土曜日

CB1100とCBR150Rのオイル交換

ここのところ、写真はなしです。f(^o^;;;)

今日は、CB1100とCBR150Rのオイル交換をしました。
どちらもホンダ純正油です。

CB1100は、まあ普通にオイル交換すればよいのですが
CBR150Rの場合は、大きく右に傾けないとオイルが抜けません。

実際、抜け切ったかな、と思ったところから
大きく右に傾けると300ccほど抜けます。

CBR150Rのオイル量って1リットルほどなので
300ccって、かなりの割合になります。

これって、要するにドレンボルトの位置が悪い。

軽量なバイクだからまだ良いのですが
重いバイクだと、右に傾けて、なんて絶対無理。

ともあれ、これで2台ともリフレッシュしました。

シェールガス、オイルシェール革命を簡単に説明してみた:石油はまだ大丈夫

新聞を読んでいると
「シェールガス、オイルシェール革命」
なんて言葉が載っていたりする。

ん?なにが革命なん?・・・という人のために
ごく簡単に説明をしてみよう。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

地中にある石油が100だとしよう。
これらはシェール層、日本語で言うと石油根源岩
というところにコマ切れ状態で存在している。

このうち20が、ゆっくりと移動し
人間が利用できる形の「油田」を形成する。

しかし、移動途中にロスがあったり、
壮大な寄り道をしたりするので、
油田になるのは20のうち1割、つまり2だけである。

しかも油田の石油で掘ることができるのは35%。
2のうち35%というと0.7である。

地中に100の石油があるのに、
たった0.7しか掘り出せないのか!

・・・・と、驚くかもしれないが
従来技術はそんなものだったのだ。

これはガスも似たようなものだ。

しかし、21世紀になり、石油の掘削技術が
革命的に進歩して、石油根源岩から
直接石油やガスを掘り出せるようになった。

もちろん、シェール層に残されている80全部が
掘り出せるわけではなく
石油の場合は、7%しか掘り出せない。

しかし、80のうちの7%ということは
5.6が掘り出せるようになったことを意味する。

シェール革命以前は0.7だったのが
革命以後は0.7+5.6。

これが革命でなくて何と言おう。

シェール革命によって、石油とガスの資源寿命は
少なくとも50年は伸びた、と言われるゆえんである。

原子力発電の原料であるウランの資源寿命は、
下手すると、我々が生きているうちに尽きようとしているが
石油が我々の生きているうちに無くなる心配は
まあ、まずないと考えてよい。

まだ、我々はバイクを楽しむことができる。

2013年12月27日金曜日

「ネズミ捕り」が方針転換?

時代遅れだった…「ねずみ捕り」生活道路重点へ
http://news.infoseek.co.jp/article/20131227_yol_oyt1t00206

時代遅れっていうか、「取り締まりのための取り締まり」
だったのを、見直す・・・・・・らしい。
(詳しくは引用先参照)

しかし、オイラは、最近の二度の交通事故被害者の経験から
『制服を着た某地方公務員』に対する不信感は根強いので、
単に、装置が小型化したので、裏道もやるよ
というだけだと想像する。

あの組織が、簡単に変わるとは思えないからだ。

2013年12月26日木曜日

何度目かの正直となるか?390Duke

http://www.ktm-japan.co.jp/pdf/20131209_390duke.pdf

「軽さ、敏捷さ、楽しさで世界中から
 絶賛されている390 DUKE
 待望のデリバリーがいよいよ開始!」

と、いままで再三にわたって突然の販売延期が続いた
KTMの390Dukeだが、ようやく販売日程が決まったらしい。

ちなみに、ネットでは、再三にわたる突然の販売延期にも関わらず
何の説明もないKTMジャパンとディーラーに対し
不信の声が渦巻いているようだが、
この点に関して、上の資料では何の言及もなし。

この資料だけ見ると、予定通りに販売開始
であるかのように感じられるが、
実際は、ネットでの声が証明している通りである。

前にも書いたとおり、KTMの390エンジンは
変なエンジンであるとしか思えない。
どうみてもエンジニアリング的に
正しいことをやっているようにはみえない。

これと、再三の販売延期を重ねて考えるな
と言われても、オイラには無理だ。

ともあれ、KTMジャパンを信ずるならば
年明けにも、390Dukeは日本の道路を走り出す。

2013年12月25日水曜日

ストーナーの自伝を買ってみようと思う

ハードカバーで買うと定価3000円以上するけれど、
もうすぐペーパーバックが出るらしい。

それだと、1605円で買えるようです。
   ↓      ↓
http://www.amazon.co.jp/Pushing-Limits-Two-Time-Champions-Explosive/dp/1409129217/ref=tmm_hrd_title_0

現在の状況からするに、日本語版が出る可能性は
あまり高くないようなので、
読みたい方は、買ってしまった方が良いと思います。

2013年12月24日火曜日

千葉の突発ツーリング

三連休の中日の日曜日です。
カート仲間のH君の提案で、
なんと、2日前に決まったという
突発ツーリングです。

集合は海ほたるに8時、だったのだけど、
この日は事故で、アクアラインは酷い大渋滞。

H君とオイラは、無数の四輪をかき分けて
何事もなく海ほたるに到着したけど、
この日が初の遠出というMさん。
(しかも、なんとバイクがロイヤルエンフィールド!)

・・・・はたしてたどり着けるのか?
と、心配しましたが、無事
30分遅れただけで到着。


そうそう、富士山はきれいでした。



これが、そのロイヤルエンフィールド
しかも500じゃなくてマニアックな350ですよ!
すでにいろいろいじってあります。


今日のメンバーは
H君のヴェルシス、Mさんのブリット350、オイラのCB1100


それと、リッター25は行くという
KさんのZZR400。

ZZR400って、600と共通車体のせいで、
重くて走らないって言われてる奴ですよね?

それがリッター25ですか?
しかも、知り合いのZZR400乗りの中には
リッター30いった人もいるらしい。

実は、隠れた名機だったのか? >ZZR400

Kさんとは高速降りたところで合流する予定でしたが、
ここでもいろいろあって合流に手間取り、
すでにかなりの時間をロス

ま、気を取り直して
今日の目的は、九十九里を走ってクジラを食べる。

観光もしました。


勝浦海中展望塔。
930円と、かなり高い(@@;;;)


この日は水中の視界4mとのことでしたが、
視界4mって、実はこんなものらしい。

魚は見えるけど、シルエットだけ
オイラには種類までは分かりません(^^;)

で、昼食ですが・・・・・

いろいろあって集合に手間取ったうえに、
3連休で海沿いの国道はかなりの渋滞。

おまけに、理由は分からないけれど、
途中で暴走族の大集団に飲み込まれました。

なんか、誰かの命日か何からしく、
特別に集まったようです。


おかげで、目指すクジラ屋には到着できず
手前の「いいとこ」で昼食です。


刺身定食と・・・・


マンボウの刺身、


マンボウひゃくひろ

マンボウひゃくひろはお勧めです。

その後、ロイヤルエンフィールドのキーが
走行中に脱落する、などのトラブルはありましたが


無事、フェリーで神奈川に帰ってきました。

みなさま、ありがとうございました。

2013年12月23日月曜日

CB1100のフロントスプロケの掃除にはコツがいる

写真はなしです。すみません。

CB1100のフロントスプロケカバーは
以前ブログでも紹介したとおり、
二重になっています。

しかも、二つ目のカバーは、
クラッチレリーズを外さないといけません。
クラッチレリーズを外した場合、
サービスマニュアルによると
「パッキンを新品にすること」

・・・・・・・お、おい!!

掃除のためにフロントスプロケカバーを外すって
そりゃ、毎日のメンテでやることじゃないけど
長くても数か月に一度くらいはするでしょ!
そのたびにパッキンを新しくするって
アホですか~いっ!!

そんなわけで、CB1100を買って3年。
今日まで延び延びにしていましたが、
初めてカバーを外しました。

とりあえず、ボルトだけ外して
カバーとレリーズはくっつけたまま
ちょっとした知恵の輪チックに外します。

外してみると、こりゃ、すげぇや。

掃除ってのは、溜めてからやると何倍も大変。
灯油だってドバドバ使うし、ぼろきれも何枚も。

まったく、これだからホンダって会社は・・・・・・

2013年12月22日日曜日

ダカールラリー:本当にヤマハで走るDespres

http://www.asphaltandrubber.com/bikes/2014-yamaha-yz450f-rally/

ダカールラリーは、MotoGPやAMA-SXなどに比べ
そこまでメジャーじゃないから、
この衝撃を説明するのはかなり難しいけれど、
たとえて言うなら、
2004年、突如ヤマハへの移籍を発表したロッシ
・・・・・ぐらいのインパクトがある。

無敵KTMの二枚看板の一人であり、
昨年のラリーの覇者Despresが
本当にヤマハからダカールラリーに出場する。

いや、発表は以前にあったけれど
こうして青のスーツに身を包んだDespresを見ると
もう一度、ほっぺたをつねりたくもなる。

この移籍が、2004年のロッシのように成功を収めるのか、
それとも、2011年のロッシのドカティへの移籍のように
どんでもない大失敗となるのか?

たぶん、Despresには、それなりの成算があるのだろう。

もしそうなら、ここのところKTMの独り舞台だったダカールラリーが
KTMとホンダとヤマハ、三大ワークスが激突する場となる。

2013年12月21日土曜日

バイクと筋トレ

昔、オイラが免許を取ったばかりのころ
バイクを操るためのイロハってのを聞いたことがある。

バイクってのは、ステップで操るもの。
そして、シートは、座る場所ではなく
リヤタイヤへの荷重装置。

そのためには、
左ステップーシートー右ステップで
5-2-3とか1ー1ー8とか
思った割合で荷重を分散できないといけない。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・f(^^;)

今だから、簡単に書いているが
免許取りたてのオイラにとっては
これが、まぁっっったく、出来なかった。

そりゃもう、無理もない。
そのころのオイラは上体にガチガチに力が入っていて、
ハンドルもムチャクチャ押さえつけたし、
そんな、荷重の分散どころじゃぁなかったからだ。


・・・・・さて、こんな昔話をしたのはなぜかというと

去年の交通事故による入院以来、
いまだに事故前の筋力の100%まで戻っていない。

リハビリ師の人も言っていたけど、
筋肉は落ちるのは早いけど、戻る速度は遅い。

1か月で落ちた筋肉は、
特別にトレーナーをつけて訓練しない限り
数か月かかっても元に戻らないこともある。

だから、トレーナーなんかつけられない普通の人間は
暇を見て筋トレをしないと元の筋力には戻れない。

そこで、ふと思ったのが、この昔話だったんですね。

全ての基本は、まず足の筋力から。
CB1100に乗ってる時に、シートへの荷重をゼロにして
そのまま走り続けるってのはどうだろう?

特に、ドカSSのように前傾姿勢だと
シート荷重ゼロで走るのも
さして辛くは無いけれど、
CB1100みたいに、完全に上体が起きていると
シート荷重ゼロで走るってことは、
空気椅子状態で走ることになるわけですね。

やってみて分かったけど、
想像以上に萎えた体には、かなりキツイ。
しばらくはそのまま走れるけど
そのうち疲れてシートに座ってしまう。

が、しかし、最初はそれでも、
そのうち頑張って筋トレすれば
少しずつでも長くその体勢を保てるかもしれない。

そんなことで、今日も太ももが
だるい一日でした。

2013年12月20日金曜日

インディアンがインドに上陸

http://blog.motorcycle.com/2013/12/16/motorcycle-category/cruiser/indian-motorcycles-heading-um-india/

アメリカ先住民族のことを「インディアン」と呼ぶことが多い。

これはコロンブスがアメリカを「発見」した時、
新大陸ではなく、インドに到着したと思った、
ということに端を発しており、
本来の言葉の意味からすれば、おかしな呼称である。

現在では彼らを「ネイティブアメリカン」と
呼ぼうという動きがあるが、
当のアメリカ先住民族の間には
白人が過去の不正行為から目を背けて
「先住民」という曖昧な表現の中に埋没させ、
問題を隠ぺいしようとしているとするものだ、
と、この名前に反発があり、
自らを「インディアン」と自称する
という動きもあるのだから少し面倒である。

なんにせよ、アメリカの二輪メーカー
「インディアン」が健在だったころは
このような呼称問題はなく
アメリカ先住民族=インディアン
ということに、誰もが疑念を持っていなかった。

しかも、「インディアン」のバイクが
非白人国に輸出されることも少なかった。


時代は下って、2013年。
インド二輪市場の成長は著しく
先進国の二輪メーカーは
争ってインド進出を果たしている。

ポラリスが命名権を買い取って
復活した新生インディアンも例外ではなく、
このたび、インド上陸を発表した。

インド子会社の名前は
「インディアン・モーターサイクル・インド」
奇妙な名前になってしまったが、
いまさらどうしようもない。

名称の問題があるせいか(?)
インディアンのインド上陸は
あまり本格的なものにはなりそうもない。

というのも、
ハーレーですら低排気量モデルを用意する
というのに、インディアンは
先進国と同じラインアップのまま
インドで販売を行うのだ。

これでは大半のインド人には手が出ない。

正真正銘の「インド人」が
インディアンの乗る姿は
あまり見かけることはできなさそうだ。

2013年12月19日木曜日

女性ライダー必見?:革の手入れ、馬油の威力

昨日の続きです。
 
塗った最初はあまり違いがありませんでしたが、
しばらく置くと、如実に違いが出てきたので、リポートします。
 
こちら、塗らなかった右手グローブの手の平部分。
けっこうしわくちゃですね。

一方、こちらは馬油を塗った左手グローブの同じ部分。
なんと、あれだけしわくちゃだったのが
ピンと張りがあって、印象がまるで違う。

こういうこと言うとなんですが、
お婆さんと若い女の子ぐらいの違い・・・ですかね?(^^;)

これを見て、早速、嫁はハンドクリームとしても
使っていましたが、「臭ぁ~~いっ!!」

ボトルの時は臭いはありませんが、
人肌ぐらいに温まると臭いが出ます。

オイラは全く気にならない程度ですが、
嫁は苦手な臭いだったみたい。

ま、何にせよ、他の革製品にも試してみようと思います。

2013年12月18日水曜日

革の手入れ用に馬油を買ってみました。

革の手入れ方法は
いろんな人がいろんな事を書いている。
最近、ちょっと気になって調べてみたら
分かったことが一つ。


昔からの定番、「ミンクオイル」
実はこれ、主成分はミンクオイルではない!

現に成分を見てみると
「ろう、油脂、有機溶剤」
こういうのは、多い順に書くことになってるので
つまり、主成分はろう(ワックス)。

ワックスだと、革には染み込まず
表面に被膜を作るだけ。

被膜は、表面保護にはなるが、
一方で通気性を損なってしまい、
革の内部にカビを生じさせる恐れがある。

よく言われる
「革は呼吸しているから、
オイルを塗りすぎると良くない。」
というのは、これが正体。

したがって、この手のオイルは
袖口など、擦れやすい部分の表面保護用であって
メインに使うべきオイルではない。


他にオイラが使っていたのは
グルグル・レザーメンテナンスクリーニングオイル。
でも、これは汚れ落としがメインで
革の保護用としての能力は二の次。

しかも、オイルで汚れ落としすると
汚れを落とすだけでなく、
内部に汚れを浸透させてしまう危険性もあり
必ずしも汚れ落としとしても良くはない。

ということで、評判の良さそうなものを
調べてみると、ラナパーとマスタングペースト。

他には、そんな特別なのではなくても
ハンドクリームでOK、とも聞いた。

ハンドクリームは人間の皮膚用なので
当然、革にだって良い・・・という。

それに、マスタングペーストって
HPの説明によるとほぼ馬油100%。

ほぼ馬油100%なら、馬油を買えばその方が安いし、
しかも嫁のハンドクリームにも使えるし、いいじゃん!


ということで、楽天で買ってみました。

早速、通勤用のグローブ
(別名:人身御供(笑))
に、塗ってみました。


左が塗った方、右がそのまま。

確かに、グルグルなんかと違い、すっと染み込みます。
グルグルは手につくと、いつまでもベトベトしてましたが
こいつは、そんなことはない。

ただし、それなりにメンテしてるグローブなので
正直、あまり違いは分かりません。f(^^;;)

次に水洗いした後に試してみようと思います。


追伸
塗ってしばらくしてから見たら
馬油を塗った方は、シワがなくなって
パリッとした感じになりました。
なんというか、新品になった感じかも。

2013年12月17日火曜日

明日は、関東の広い範囲で雪か雨?

・・・・・だ、そうです。

さて・・・明日の通勤はどうするか?
雨だったら問題ないけど、雪が積もると、
さすがにCB1100じゃ無理ですねぇ。

今のところ、積雪は明日よりも19日の方らしいですが。

通勤ライダーの皆さん、どうします?

Supermonoを待ってる人間も多いと思うけど・・・・ドカの低排気量&スクーターの噂

http://en.wikipedia.org/wiki/Ducati_Supermono

Ducatiがスクーターと低排気量バイクを計画している
・・・・・という噂が、少し前からネットに流れていた。

しかし、Ducatiが、このたび正式にその噂を否定した。
    ↓    ↓
http://www.motorcyclenews.com/mcn/news/newsresults/general-news/2013/december/dec1613-ducati-officially-dismisses-scooter-rumour-again/

Ducatiとしては、プレミアムブランドとしての
メーカーイメージを大切にしたのだろうが、
しかし、かつてDucatiは、イタリアメーカーの常として
単気筒の小排気量バイクを作っていた。

その後、二気筒に移行するに当たり、
単気筒の生産をやめてしまったが
それに対する一部ファンの落胆は大きかった。

さらに、90年代に、レーサーではあるが
単気筒のSupermonoを発表した時は、
市販を求める声もかなりあった。

現在、Ducatiは最少排気量としてモンスター696がある。
しかし、696ccの二気筒よりも1199のエンジンを半分切り落として
600ccの単気筒を作れば、Supermonoの再来として
一定のコアなユーザーに受けるのではないか。

途上国向けの安価な小排気量を作らないまでも
こういう小排気量バイクなら、
プレミアムブランドのイメージも守れるように思う。

2013年12月16日月曜日

今日みかけた、とんでもないバカスク

今日の通勤路にて、
久しぶりに強烈なバカスクに出会いました。

オイラが走行しているときに
後方からすごい勢いですぐ脇を走り抜けた
250ccスクーターがいました。

このスクーターが
二輪が二輪を安全に追い越す時のマナーがなってない
・・・・・なんてことは言っても無駄、
ということは良く分かってるので
もう問わないことにして、
オイラが驚いたのは、その乗車姿勢。

のけぞった姿勢で、というより
ほぼ完全に寝てます。
ガニ股の足はハンドルに近い高さ。

あんなんで停止するのはどうするんだろう
と、思っていたら、その先の赤信号で
少しスピードを緩めたかと思ったら
なにを思ったか、そのまま再加速。

お、おいおい・・・・(@o@;;;)

恐ろしや・・・・・・・バカスク

2013年12月15日日曜日

CB1100のタイヤ交換

先週書いたとおり、前のタイヤがパンクしたので
浅川さんのところでタイヤ交換です。

今回も、ピレリのスポーツデーモン。

スポーツデーモンのインプレは、散々書いているので
以下をご覧ください。
   ↓    ↓    ↓
http://os-nightsky.blogspot.jp/2013/05/cb1100v.html
http://os-nightsky.blogspot.jp/2013/05/blog-post_13.html
http://os-nightsky.blogspot.jp/2013/09/cb11006000km.html
http://os-nightsky.blogspot.jp/2013/11/cb1100.html

まとめると、
・スポーツデーモンの方がフロントの溝がちゃんとある
・スポーツデーモンの方が安い
・スポーツデーモンの方が軽快
ということなので、これからもスポーツデーモンにするつもりです。

さて、今度は釘を拾わないように・・・・・

昨日は大学時代の戦史研究会集まりでした

カメラを持って行ってないので、写真はなし。

戦史研究会とは、大学時代、
オイラが所属していたサークルですが
1つ上で、会の創設者の先輩が
教授になったのをネタに
久しぶりに集まりました。

横方向に成長した人(爆)は多かったですが
みな、老け込んでる感じはありません。

ま、みんな、良い意味でガキでしたから
精神年齢が若いせいでしょうか(笑)

良い意味でガキでいるのは悪いことじゃありませんね

2013年12月14日土曜日

東京ドイツ村には要注意!

http://www.arakawas.sakura.ne.jp/backn003/tdoitu/tdoitu.html
   ↑     ↑
オイラも知らなかったのだが、
東京ドイツ村って、バイク禁止らしい。

ちなみに四輪で行った場合、
中まで四輪で入り、自分で移動できる。

バイクで行ったときは、どこかにバイクを置いて
徒歩で入り、延々歩かないといけないという。

いまどき、こんな施設があることが驚きだが
上のサイトのやり取りを見ていると、
合理的な禁止の理由は何もなく、
禁止にしたいから禁止にしているだけ。
彼らの態度は、「不合理ゆえに我信ず」
という、悪い意味での宗教信者と同じ。

なので、上のサイトには
東京ドイツ村へのメールアドレスも記載があるが
彼らに抗議しても言うだけ無駄である。

ツーリング・マップルにも二輪禁止との記述がないので、
他にも嫌な思いをした人がいるかもしれない。

「不合理ゆえに我信ず」の人には近づくべきでない
と、オイラは考える。

オイラは嫌な思いをしたくないから、
東京ドイツ村には行かないことにする。

2013年12月13日金曜日

整備上級者?

自分のことを「上級者」という人間は信用できない。
これは、どこの世界でも共通することだと思う。

「実るほど頭を垂れる稲穂かな」
というけれど、初心者を脱するにつれて
どんどん自分に足りないものが見えてくる。

だから、平気で「上級者」と自称できる人間は
まだ初心者のレベルを脱していない、
そう考えて間違いない。

そろそろほとぼりが冷めたころだろうから
話題にしてもよいと思うが、
少し前にツイッターの書き込みに、こんなのがあった。

・整備初心者:洗面台に行き、汚れた手を石鹸で洗う
・中級者:サラダ油で手を洗う
・上級者:パーツクリーナーをシュッとひと吹き

・・・・・・いやね、
ああ、そういえばやっちゃうなぁ、、、、、と。

ただしオイラの場合、
パーツクリーナーなんて「高価な」モノは使わず、
灯油をしみこませたボロキレで手を拭く。

で、そういうオイラに言わせると、
上の基準は、整備の上級や初級ではなく
洗面所まで行くのが面倒な「ズボラ」
を見分けるための基準だと思うのだ。

そして、ズボラは決して整備上級者にはなれない。

浅川さんとか、ドカマイスターを見てると
別に魔法なんか一切使っていない。
単に、やるべきことをきちんとやってるだけ。
ただし、決して1ミリたりとも手を抜かない。

この「1ミリたりとも」ってのが
ズボラにはできない。

なので、灯油をしみこませたボロキレで
手を拭くことをやめた時、
オイラは浅川さんやドカマイスターに
1ミリ近づけるのだと思っている。

2013年12月12日木曜日

「年間2万キロ」という目標

去年の今頃、オイラはいくつかの目標を立てた。

その一つが、「来年は年間2万キロ走る!」

年間2万キロだって??
距離って言ったって、高速とか下道とかで違うし、
サーキットの1キロと公道の1キロも違う。

だというのに、それを全部ひっくるめて
「距離」なんてモノを目指すのは、
あまりにもナンセンス!

・・・・確かに健康な人間にとってはそうだろう。

でも、去年の今頃と言えば、
オイラはまだ交通事故で入院中。
担当医は「春の浅間ツーリングに参加するぞ!」
と言っているオイラの言葉を
「さぁ~~?」と
かなり懐疑的につぶやいていたころ。

そういう担当医に反発して
「絶対にバイク復帰してやる!」
と、意地になって歩行自主トレやら
肩の柔軟自主トレをしていた頃の話。

年間2万キロ乗るには、年が明けたら早いうちに退院して、
すぐにバイク復帰しないと間に合わない。

だからこれは、距離そのものが問題なのではなく
絶対にバイクに復帰する、という
オイラの決意表明みたいなものだった。

たしかにバイクに復帰した初日は
まず風圧に耐えるのが大変だったし
そもそも、バイクに跨るために
足を持ち上げるのさえ大変だった。
たしか、20~30キロほど走っただけで
かなり疲れたことを覚えている。

もう2月になっていて、
つまりは最初の1か月は1キロも乗れずじまい。
しかもちょっと乗っただけで疲れて終わり。

あちこちから「だから言ったでしょ!」
という声が聞こえてきそうな状態だったが
オイラだけは、自分が年間2万キロ乗る
ということを疑ってはいなかった。

それから約1年。
さっき、我が家のバイク4台の
今年乗った距離を計算してみたら、
残りあと1000キロ+αである。

黙っていても通勤で乗るし、
もう、そんなに必死になる距離じゃない。

そろそろ、今度はオイラが言ってもいいと思う。
「だから言ったでしょ!」v(^o^)


2013年12月11日水曜日

アベノミクス(=バイク大増税)に備えて


原文の歌詞を載せて著作権法上云々
と言われるのも嫌なので、
文責・オイラの訳文のみ・・・

Beatles "Taxman"

どういうことか教えてやろう
あんたに1、私に19だ
だって私は税務署のお役人さ

5%じゃ少ないって?
全部持ってかれないことを感謝するんだね
だって私は税務署のお役人さ

車を運転するなら、道路に税金だ
座るってなら、椅子に税金だ
寒くなったら、暖房に税金だ
散歩するなら、あんたの足に税金だ

私は税務署のお役人

何のために、なんて聞くんじゃないよ
今以上に取られたくないならね
だって私は税務署のお役人さ

死んでいく人に言っておくが
目の上のペニー硬貨の申告も忘れないように
 (欧州では死者の目の上に硬貨を置いて埋葬する風習がある
  冥銭といい、一説には、あの世への通行料のためらしい)
だって私は税務署のお役人さ

あんたらが働いているのは、誰のためでもない
私のためさ

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

先日の昼休み、会社のバイク好きの同僚が話しかけてきました。
彼は、十数台のバイクを所有しているのですが、
消費税が上がる上に、
バイクの税金が大増税となる可能性があることから
奥さんから、手放すよう圧力がかかっているらしい。

一応、現在所有する車両の増税は避けられそうだけど
経年車に対する増税もほのめかされているから
今後のことは、全く安心できません。

我が家でもApe100のナンバーを切って、
クローズドコース専用にすることを考え中。
(しかし、それならNSF100でいいじゃないか、
 という話もあります。)

怒ってばかりいてもしかたないので
増税分をやりくりすることを考えないといけません。

まずは、生活の無駄をなくすことを考えてみました。

といっても、オイラの場合
「オタク気質」と一部では言うのだそうですが、
「好きなものにはとことん金や時間をつぎ込むが
 それ以外には徹底的に冷淡・無関心」
という性格。

「生活の無駄」といっても、それほどは多くない。

・まずは四輪車。(元からそう考えていたが)
 今のサンバーに壊れるまで乗り倒す。
 ディーラーは「新しい車は燃費が良い」とか
 いろいろ言うだろうが、まったくのデマカセ。
 昔計算したことがあるが、四輪にかかるコストは、
 購入代金が全コストの大半(7~8割以上)を占める。
 「買い換えて節約」なんてありえない。

・自販機のジュース、コーヒーはムチャクチャ割高。
 たった100ccや200ccが100円以上もする。
 ガソリンが高いというけれど、缶コーヒーって
 1リッターあたりにしてみると500円とか1000円もする。
 まずは会社で「自販機に近づかない」
 ということから始めようと思う。

・JAFとJAFカートライセンスも返上する。
 レッカーは任意保険で対応してくれるし
 今後JAF公認レースにも出ることはない。

ということで、JAFにも電話してみました。

どこでもそうですが、HPを見ると、
たいてい、入会案内とか継続案内は
分かりやすいところにあるのに、
退会案内は目立たないところにあるし、
しかもHPからの手続きができません。

電話したら、案外簡単につながって
あっさり手続きが終わりました。

といっても、せいぜい年間1万円。
まだまだ全然足りません(>o<;)

2013年12月10日火曜日

非常に古い冬用ジャケット・・・・

通勤用にしている冬用ジャケットです。
いつ買ったのかも覚えていません。
上野のバイク街が健在だったころに
買ったのは確かなので・・・・ええっと、20年くらい前??

プロテクターとかはないので、下にプロテクタージャケットを着てます。

しかし、最近、防風性能が落ちてきている感じです。
赤信号で止まっているときは普通に暖かいのに
走っていると、どことなくスースーしてきました。

これが今より酷くなると、セーターと同じで
全く防風してくれなくなるってぇことですかい?

上からウインドブレーカーを着ればいいじゃん
という話もありますが、嫁によると
バイクのジャケットでクローゼットが溢れてるので
いいかげんに処分するように、と厳命されてしまいました。

と、いうことで、今まで活躍してもらったジャケットはバイバイして・・・・
クローゼットをあさると、こんなものも出てきました。

これも、上野のバイク街が健在だったころ、
しかも、嫁の記憶によると、自分と付き合う前からあった!
ということで、もういつのだか分かりません。

もしかして、こいつも、防風性能が落ちてるかも・・・・
と思って、今日会社に着て行ってみましたが、
やっぱり同じです。

そんなわけで、こいつもバイバイ。(;_;)/

やはりジャケットも古くなると
それなりに繊維がダメになってしまうんですね。

2013年12月9日月曜日

ヒーローが次々と打ってくる提携

このブログを読んでいる人は良く知っているだろうヒーロー。
インドの巨人である。

最近までヒーローはホンダと提携してヒーローホンダとして
全世界のホンダの売り上げの1/3を販売していた。

ヒーローとの提携を解消したホンダは
すでに設立していたホンダ・インドにテコ入れし
急速にインド国内のシェアを奪い取っていく。

一方、ホンダからの技術供与が絶たれ、
自力で独自モデルを開発する必要に迫られたヒーローは、
欧米メーカーとの提携に活路を見出そうとしている。

すでにBuellとの提携を発表しているが
このたび、イタリアの部品メーカーのマニエッティ・マレリと
共同で子会社を設立することになった。

こうしてみると、ヒーローはインドトップの地位を守るために
なりふり構わなくなってきているのが見て取れるが
最後にモノを言うのは、自社の独自技術である。

あんがい、ホンダはこういう日を予期して、
技術のコアは何一つ渡さずにきたのかもしれない。

インド市場での今後は
世界の二輪メーカーの将来をも占うことになるはずだ。

『愛犬家に悪い人はいない』というタチの悪い冗談

わざわざ駐車場まで入り込んできて
人のバイクのすぐ前で犬の糞を放置したまま
立ち去った飼い主。

犬の種類までは分かりませんが、
おそらくメス犬です。

比較的早期に発見できたので、
数分で始末できましたが、
それすらしない飼い主ってやつは・・・・・・

世の中には、タチの悪い冗談というものは多いけれど、
『愛犬家に悪い人はいない』も、その一つです。

こうやって犬嫌い(正確には『愛犬家』嫌い)が
増えていってることに、
この飼い主は気が付いてるんでしょうか?

それにしても、猫はたいてい穴掘って自分で埋めて始末をするのに
犬はアスファルトの上にそのまま放置するってのは、なぜでしょうね?

2013年12月8日日曜日

湯河原のラ-メンツーと釘(T_T)

昨日のアサカワスピード忘年会で決まったラーメンツーです。

参加者は、アサカワスピードに出入りする、怪しいオジサンたち(爆)

かつて、アサカワスピード関係のツーリングと言えば、
ふと気が付くと、KATANAのエンジンが7000rpm以上回ってる
なんていうような、なかなかのハードなツーリングでしたが、
まあ、最近は、そこまですんごいツーリングではなく
それなりには穏やかになりました。


今日の目的地は、ここ、湯河原の飯田商店。
芸能人投票1位?とか、ラーメン関係者投票1位?とか
いろいろなところでトップ当選に輝いてるらしい店です。

湯河原ー熱海のこまい道を駆け抜けてただけで
店に並びます。
そろそろ、箱根のお山の上の方は
凍結の心配がありますしねぇ~

ちなみに、嫁は、寒さに負けて不参加ですが、
穏やかになったとはいえ、それなりには
ハイスピードになることもあるツーでは
タンデムシートでピーピー騒いでいたかもしれません。(^^;)

壁には、「つけ麺の正しい食べ方」なんて説明が書いてあります。

オイラが注文したのは「ニボっちゃん・チャーシュー麺」
先日まで味噌味もやっていたそうですが、この日はなし。

味噌ラーメン好きのオイラには残念でしたが、
このラーメン、煮干しの味がすごい出ています。

しかも、普通、チャーシューって脂身たくさんでギトギト
なんてものが多いのですが、脂身なし。
スープも出汁の旨味で勝負するあっさり味で、
油のパンチでごまかすような、
いままで食べたラーメンとはまるで別の食べ物です。

ここまでならよかったのですが、
CB1100のリヤタイヤに・・・・・・・・(@o@;;)

かなりズッポリ刺さってましたよ。
仕方ないので、パンク修理で応急処置ののち
浅川さんのところでタイヤの注文。

まあ、1万2千キロ走った後だってのが不幸中の幸い。
次回もピレリ・スポーツデーモンにします。

ところで、今日のアサカワスピードにて・・・・・

以前なら、こんな光景、大学の駐輪場で
いくらでも目にすることができたのでしょうが
21世紀の今、こんなバイクが2台そろうなんて
この先、拝めるかどうか・・・・・て、ことで、パチリ。

2013年12月7日土曜日

Apeのアンダーカウル取りつけとAS忘年会

 
今日は朝からApeアンダーカウル取付です。
・・・と、その前に、オイル交換しておかないと、、、

Apeにアンダーカウルを取り付けずにきた理由の
最大のものは、オイル交換が面倒!

アンダーカウル無しなら、ドレンボルト外すだけですが、
アンダーカウルが付いていると、
①マフラー取り外し
②アンダーカウル取り外し
③・・・・で、ようやくドレンボルトに手が届く

①と②で、7本もボルト外して、ようやく、、、、、

ものぐさなオイラには、ちょっとねぇ・・・す ご く 面 倒 !

でもまあ、つくば走るには必要なので
仕方ありません。
オイル交換を先に終えてしまって、
いよいよカウルの取り付け。

 
まずは、この部分と


エンジンの下のところに金具を取り付けます。

取り付けた写真を撮ろうとしたら、嫁が
「早くしないと浅川さんの忘年会に間に合わないよ!」
・・・・・と、急かしに来たので、写真を撮る間もなく撤収。


今日は、雲一つない晴天でしたね。


当初、雨?とか言ってましたが、
良い天気でした。

忘年会の写真は・・・・ま、ブログでは載せないでおきます。

明日は伊豆方面にSさん、Tさん、その他みなさんとラーメンツーです。

2013年12月6日金曜日

ポチッとしたのが届きました


ご覧のとおり、Ape100用のアンダーカウルです。

先日の小室旭走行会で、つくば1000って
ミニバイクで走ると異様に楽しいのに気が付きました。

で、つくば1000ってアンダーカウル必須なので
Ape用にアンダーカウルをポチッとしたわけです。

明日にでも取り付けてみましょうかね?v(^^)

2013年12月5日木曜日

AMAスーパーバイクが小排気量クラスの創設を検討

http://blog.motorcycle.com/2013/12/04/manufacturers/honda/ama-pro-racing-considering-small-displacement-class/

どこでも、レース界はコスト低減が大きなテーマになっている。
AMAも例外ではなく、2014、2015年に向けて
レギュレーション改定が進められているが、
そこで話題に上っているのが、小排気量クラスの創設だ。

Ninja250が火をつけて、CBR250Rで広がった250ccクラススポーツバイク。
メガリやKTM、さらにはトライアンフも参入を決めており、
AMAではエントリークラスとして、これらのバイクについて
ポテンシャルを見極めようとしている。

小排気量と言っても、CBR250R、CBR500R、Ninja300、Ninja250
390Dukeなど、様々な排気量があるため、
AMAが何ccを選ぶかは、今後のメーカーの開発にも影響しそうだ。

2013年12月4日水曜日

MotoGP:アルベルト・プーチとペドロサ

http://www.asphaltandrubber.com/motogp/alberto-puig-dani-pedrosa-manager-hrc-talent-scout/

アルベルト・プーチは、MotoGPアカデミーや
ルーキーズカップなどを通じて、
今日のスターライダーの多くを世界に送り出した人物である。

特にペドロサの場合、資金が足りず、
レースからの引退を考えていた時に
MotoGPアカデミーに合格してレースを継続できたというから
プーチの存在抜きに、今日のペドロサはないと言ってよい。

が、しかし・・・それと現在の話は別である。

ペドロサに惚れ込んだプーチは
ヤングライダーの発掘の傍ら
ペドロサのマネージャーを買って出て
公私におけるアドバイザーとしての役割も
果たすようになった。

しかし、厳格なプーチの教えの結果
ペドロサは委縮してしまったのではないか
というのが、一部の見方である。

やれ、寡黙でいろ、他のライダーと言葉を交わすな
なんて細かなことまで指示されたら
どんな人間だって委縮する
というのが、その見方である。

2014年、プーチがヤングライダー発掘に重点を置き、
今までのようにサーキットには姿を現さなくなることで
ペドロサが変われるのか?

イタリアのメディアは
「ペドロサがプーチを切った!」
と騒いでいるが、それが本当なら
ペドロサは変わろうとしているのかもしれない。