2017年10月31日火曜日

電動ミニコンプレッサー・・・よく使う人なら買いでしょう



https://goo.gl/1wsdSt

昨日あたりからあちこちでCMを見かける
電動ミニコンプレッサー。

タイヤの空気を入れるだけなら
普通の手押しポンプで充分ですが
それ以外の用途で、
コンプレッサーの使用頻度が高いなら
場所も取らないし、良いと思います。

え? オイラ?

オイラは、タイヤに空気入れる以外には
コンプレッサーってあまり使わないし
手押しポンプで充分かなぁ・・・ ^^;

2017年10月30日月曜日

東京モーターショー(スズキ・カワサキ編)

さて、スズキとカワサキですが、
事前の情報通りターボモデル・SCモデルは
欧州での発表用にしまっておいてました。^^;



そんなカワサキの目玉はZ900RSですね。

ベースはZ900ですが、
エンジンの圧縮率を11.8から10.8に下げ、
パワーは125馬力(9500rpm)から
111馬力(8500rpm)い低下。

ダエグと比べると、馬力はほぼ同じで
31kgの軽量化。

これで、ダエグの重ったるい動きも
少しは解消されるでしょう。

ジャパニーズスタンダード信者は
「その重さが良いんじゃないか。」
と言うでしょうが、
オイラは信者じゃないし・・・







Z900RSは、カスタムモデルも展示して
メーカーが素のバイクを出すので
自由に料理してください、
という方針のようです。



それと、地味にすごいのが、このNinja250。

今までZZR250のエンジンそのままで、
ヤマハやホンダにパワーで負けていましたが
ここにきてエンジンを新設計して39馬力を発揮。
一気にクラストップに躍り出ました。

問題は、「欧州仕様」という点。

まだ排ガス・騒音規制が完全に世界共通に
なっていないせいでしょうかねぇ・・・



一方、スズキはこの2台ですね。

SV650のカフェレーサーSV650Xと
GSX-R125。



GSX-R125のフロントを見ると、
見た目よりも実質重視。
バネ下荷重の低減を本気で図っているようで
実質の速さはかなりありそうです。

ということで、東京モーターショー
来週まではやってます。

オイラみたいな人間には
見るところ少ないですけどね(^^;;)

2017年10月29日日曜日

東京モーターショー(ホンダ編)









今回のホンダの見どころは、
まあ歴代カブ特集。



それと、こちらが新型カブ。
信頼性評価ダダ下がりという
旧型の悪評を覆せるかどうか・・・?



それと、新型クロスカブ110はこれでした。
今のところは参考出品ですが
たぶん、このまま発売されるでしょう。

まあ別に・・・普通のカブでいいんじゃない?



それと、キャストホイールとかデザインが別とか
いろんな噂が乱れ飛んでいた60周年カブは
単にゴールドに塗装されたってだけでした。

カブ以外は・・・まあ。

エイプ125と命名した方がよさそうな
某バイクは素通りして・・(笑)


CB1300ベース(?)のカフェレーサー。
たぶん、完全なコンセプトモデルで
市販はしないでしょう。



これは、MotoGPマルケス号。
リヤブレーキディスクがすごい小さい。

リヤを効かせすぎないようにするには
このくらいの方が使いやすそうだし、
バネ下荷重の点でも有利です。

もちろん、公道走るバイクは
そういうわけにもいかないでしょうが・・



新型CBR250RR。新型の1000は
サーキットで見てますが、
250は現物見たのは初めてかもしれない。

と、こんな感じでホンダブースを見て回りました。

2017年10月28日土曜日

東京モーターショー(まずはヤマハ編)

東京モーターショーですが、
オイラの見てきたのは東7のバイクだけ(笑)

会場にいた2時間のうち
昼食が40分、最奥の東7までの往復に40分。
バイク見ていたのは40分、てところかな。





まず最初に見たのは、ヤマハの大型3輪車NIKEN。
スクーターじゃなく、普通のバイク。

三輪バイクはどうしても重くなるので
よほどメリットが出ない限り
どうかなぁ~?



ヤマハはこんなのも出してます。
シートに座って、ほとんど四輪車。



話題のMotobot。
担当者の人がいたので話を聞きましたが
Motobotの体重は45キロだそうで。(苦笑)

といっても、別に45キロが
R1を操るベスト体重というわけではなく
このMotobot君は、荷重移動できないそうです。

コーナリングは逆ハンをきっかけに
曲がってるだけで、
そういう意味では四輪の制御から
あまり大きくは進展していません。

これなら君やオイラも、
まだロボットに勝てるぞ! (^^)v



MT-10.やはり足つきはよくないです・・・(ToT)

ということで、まずはヤマハ編でした・・・

2017年10月27日金曜日

モンキーが巨大化してしまったので・・・


http://www.kozaru.us/

今まで、あまり真面目に考えてなかったけど、
急にこのバイクが気になりだしました。

知る人ぞ知る仔猿(Ko-zaru)です。
実用性はモンキー以上にないのは確実(笑)

排ガス規制が強化されると
このバイクもいつまで公道を走れるか・・

2017年10月26日木曜日

モーターショーチケットが当たりました。



オイラはこういうものの「引き」が悪いです。

MT-09の試乗会なんて、トレーサーも含めて
ぜ~んぶ、外れまくりました。^^;;

なので、今回もホンダとヤマハのキャンペーンに
応募してましたが、応募したことさえ忘れてました。(笑)

と、なんとホンダの方に当選してました!

モーターショーってバイクはちょびっとだし
金出してまではいかないよなぁ・・・
と思っていたのが、行けます。

Z900RSとか、Motobotとか
いろいろ見てきますね。


2017年10月25日水曜日

皆はこれをモンキーだと認めますか?


http://www.autoby.jp/_ct/17127407

さて・・・前から話題になっていたモンキー125。

東京モーターショーで公開されましたが、
タイかどこかでのモーターショーに出てきたのと同じ、
おそらくグロムベースです。

タイヤだって12インチです。

脇に立っている女の子との比較から
大きさは分かります。

このオートバイは、
小さすぎてほとんど実用性が無かった
旧モンキーに比べると、
実用に耐えるサイズと性能を持っています。

なので、世界販売という観点で見れば、
かなりの数、売れるでしょう。

が・・・これはモンキーか??

オイラの目にはグロムのコスプレとしか・・・

かなり好意的なコメントが
いろんなサイトで散見されますが、
本当にこのオートバイでいいんですか?

マニアのみなさん、どうです??

2017年10月24日火曜日

スズキがWMXと全日本MXから撤退


http://blog.motorcycle.com/2017/10/23/manufacturers/suzuki/suzuki-withdraws-world-mxgp-japan-motocross/

スズキが世界モトクロス選手権と
全日本モトクロス選手権から
ワークスチームを撤退させます。

ただし、AMAモトクロス、AMAスーパークロスは
従来通りワークス活動を継続するとのこと。

事実上の世界最高峰であるAMAからは
撤退しないとのことで、
まあ、しゃあないかなぁ・・・
というところです。

ちょっと暗いニュースが続くので
たまには明るいニュースも欲しい今日この頃です、、

2017年10月23日月曜日

ダエグのメンテ、オイル交換

皆様、今日の出勤はいかがでしたか?
オイラの近くでは、首都高が一部閉鎖になり
そのせいで、一部の道路は
かなり混雑していたようです。

オイラは、この際とばかり
首都高の閉鎖されてない区間使って
さほど遅れずに出勤できました。


さて、この週末はバイクに乗る
というわけにはいかなかったので、
まだしも雨が酷くない土曜に
ダエグのメンテしてました。


オイル交換ですが、
例によって、これ。
安いのが取り柄のRedFox。

前にも書きましたが、
昨今では合成油といってもいろいろで、
RedFoxとパノリンだと
シフトタッチなどが違いますが
距離乗るダエグはコストも大事。 f^^;

また、チェーンのメンテには
普通の2号リチウムグリースを使ってますけれど、
浅間の帰りの雨の中でもガサガサ感は出ず、
1週間放置しても錆も出ず、全く問題なしです。

さすがに雨に強いただのグリース(笑)。

メンテはしたので、今度の週末は乗れるかな?

2017年10月22日日曜日

バイクが出てくるアニメ・その2

風速25メートルの暴風域=時速90キロ時の風速。
こう考えてしまうと、バイク乗りとしては
「大したことないじゃん(笑)」
と、つい思ってしまうのですが・・・

・・・・え?そんなのオイラだけ?(笑)

何にしても、雨が続いて、
我が家のドカSSとCBR150Rは
タイヤ交換してから
まともに走ってません!

通勤でバイク乗ってないので、
こういうときは、
ホントに欲求不満になりますね。(ToT;)

MotoGPフィリップアイランドでは
もてぎに続いてスズキが頑張ったのと
やはりヴィニャーレスはマルケスの敵ではない
というのが印象です・・・

ところで、今日の話題ですが、
オイラも最近知りましたが、
今季は、「つうかあ」の他にも
バイクが出てくるアニメがあります。

キノの旅というアニメがそれです。

主人公のキノがバイクに乗って
旅をするという話ですが、
そのバイクが意思を持っていて
人間と話すことができます。

最初、話すことができるバイク
という設定がわかるまで、
少し戸惑いましたが、
話せるバイクという事から
サブ主人公的な位置づけに
なっているようです。


http://www.kinonotabi-anime.com/character/hermes/
その話すことのできるバイクのモデルが
ブラフ・シューペリア SS100。
エルメスという名前がついています。

エルメスという名前から
二輪のロールスロイスを自称した
SS100をもってきたんでしょうが、
日本人としてはCB750やZ1でも・・・

ま、まあ確かにエルメスって名前には
合わないってのは認めますが、、


http://www.kinonotabi-anime.com/character/sou/
また、そのうち出てくるはずなのが
ソウという名前がついてるモトコンポ。

モトコンポはメディア露出度高いですね。

ポジションとしてはセカンドバイク
ということになるでしょうから
あの時代では登場が早すぎ、
販売的には成功しませんでしたけど。

バイクアニメというよりは
フィクション世界の旅アニメなので
あくまでバイクが出てくるアニメ・・です。

ご興味があれば・・・

台風21号は20年ぶりの超大型台風


https://weathernews.jp/s/topics/201710/220015/

台風21号は強風域が2050kmに達する
20年ぶりの超大型台風に成長したそうです。

今夜にも本州上陸の見通しです。
バイクの台風対策もお忘れなく。

2017年10月21日土曜日

速度に応じて高さが変わるシート開発


https://newswitch.jp/p/10716

今日は雨ですよねぇ・・・

四輪通勤してる上に、
週末が雨だと、ネタが無いです。

ということで、今日の話題ですが、
バイクの速度を感知して、
停止状態では30mmほどシート高を下げ、
走り出すと、シートにエアーを送り込んで
走行に適したシート形状にする
というシートをテイエステックが開発した
ということだそうです。


https://newswitch.jp/p/10716

東京モーターショーで展示されるとのこと。

なるほど、これは盲点でしたね。
バイクメーカーへの採用は進むでしょうか?

2017年10月20日金曜日

新型カブが展示されているそうです


http://www.honda.co.jp/welcome-plaza/contents/event/2017/20171019/

昨日からホンダウェルカムプラザで
新型カブが展示されているようです。

カブが1億台達成とのニュースが
一般のニュースで流れていたので
嫁がカブに少し興味を持ったようです。

が、まずは新型の信頼性がどうか?
ですよねぇ~

2017年10月19日木曜日

スーパーカブは帰ってくるけれど


http://www.autoby.jp/_ct/17126172

え~と、今日は飲み会で遅くなりました。
今週は飲み会が多いです。
体重計るとてきめんです・・・

増えるのは一瞬だけど
減らすのは、、、

ま、それはともかく今日の話題です。

ずっと前から噂されていましたが
スーパーカブがモデルチェンジと共に
国内生産に戻されることが
正式に発表になりました。

これを「カブが帰ってくる!」
と喜んでよいかどうかは
まだ分かりません。

昨今では、アジアの人件費が上昇し
一方で日本人の人件費はむしろ低下。

ホンダがカブを国内に戻すのは
単なる経済合理性ゆえ。

カブが「バイク界のカラシニコフ」から
壊れてばかりのただのバイクになったのは
中国生産になったからというより
それに合わせて合理化と言う名の
コストダウンに走ったからです。

したがって新型カブの出来は
熊本生産かどうかではなく
どんな設計がなされているか・・・です。

そういう意味では、新型カブの評価は
もう少し待った方が良いでしょう。

2017年10月18日水曜日

スズキがようやくSBKにワイルドカード参戦


イタたわGP:スズキSBK復活、ヘレス次戦ワイルドカード

芳賀選手が少し前に語っていましたが
最近、WSBKではホンダ、ヤマハだけでなく
アプリリアやBMWも
マシンは参戦しているものの
優勝争いにはほど遠く、
半分、放置状態です。

リーマンショック以降
スポーツバイクの販売が
欧州においても低迷してますし、
またドゥカティ・パニガーレが
SBKで大不振の間も
販売は好調だったことから
SBKで活躍=販売促進
の方程式に疑問符が生じた
というのが理由と思われます。

例外は、MotoGPを撤退し
SBKに焦点を当てているカワサキと
巨大VWグループがバックにいるドゥカティ。

それを考えると、レース部門の規模が
ホンダやヤマハより小さいスズキが
どこまでSBKに力を注げるか
といえば、あまり無理は言えません。

とはいえ、せっかくモデルチェンジした
GSX-R1000R。AMAではエリアスが暴れてますし
SBKにも出てきてほしいものです。

今回、GSXがヘレスに出てきますが
まずは、完走してデータを集めるところから。

本格参戦はゆっくり待ちましょう。

2017年10月16日月曜日

神奈川県交通警察は厳戒態勢


http://blog.goo.ne.jp/otk2200/e/88e3a9ea232d0eb4bd41a7aa3e35c87f

※記事の内容と写真は
 直接の関係はありません。

昨日、浅間ミーティングからの帰りです。
神奈川県内に入るや否や、
白黒ツートンの車両がわんさか!

オイラは、金曜の「ありがた~いお経の話」で
予想がついていたので、
神奈川県内の通行距離が最短になるよう、
圏央道は使わず、首都高速経由で
帰ってきましたが、
首都高速神奈川の短い距離を走っただけで
例のツートン車両があちこちに・・・

数は数えてませんが、
5、6台は見たと思います。

首都高を降りても、
物陰にツートン車両が待機。

完全に厳戒態勢ですね。(汗)

どういうことかというと、
2017年の交通事故統計によると
全国的に交通事故の発生件数、死者・負傷者は
いずれも減少傾向にあるのに
神奈川県では逆に増加中です。

この数字と、この状況を見れば、
警察庁から神奈川県警に
なにか一言あったな
と思うのが自然です。

ということからして、
しばらく神奈川県は
厳戒態勢が続くと予想されます。

みなさま、ご注意を。

2017年10月15日日曜日

帰宅しました



こんな感じの天気でした。
さきほど、無事帰宅しました。

まずは、録画しておいたMotoGPを
予選から見ます。

(でないと、うっかりネットも見られないので・・)

浅間についてはのちほど・・

2017年10月14日土曜日

浅間ミーティング

浅間高原レース発祥の地碑前にて

2017年10月13日金曜日

1年半ぶりに浅間ミーティング



今日は、数年ぶりぐらいに
ありがた~いお経を聞かされてきました。^^;;

明日から、浅間ミーティングに行ってきます。
いろいろあって、2回不参加なので
1年半ぶりですね。

ん?雨?それが何か?
いつものことです。(苦笑)

2017年10月12日木曜日

ペドロサ頑張れ!



プレイベント~ペドロサがファンの少年を探し回る

映像はこちらです。

ペドロサってのは本当にいい奴なんですよね。

実は、125ccで走ってた頃から
オイラはペドロサの隠れファンです。

2005年の冬にMotoGPの公式サイトで
当時5連覇中だったロッシを破るのは?
というアンケートがありましたが、
迷うことなく翌年MotoGPに上がるペドロサに
ポチッっとしたのはオイラです。

アンチホンダのはずのオイラが
「ホンダなんて負けちまえ!」
と言わないのは、とにもかくにも
ペドロサがホンダで走ってるから
と言っても、過言ではありません。

今年のチャンピオンの可能性は
かなり遠ざかってしまいましたが
もてぎでは一番上に登ってほしい!

そう思っています。

カワサキが新型SCツーリングモデルをEICMAで発表


Kawasaki Begins Teasing New Supercharged Motorcycle



カワサキがスーパーチャージャーを用いた
ツーリングモデルを発表する
というのは、前から噂になっています。

その一つはH2ツーリングバージョン。

来月のEICMAショーで発表されるのは
中間排気量のSCモデル?という噂です。

カワサキのコメントによれば、
中低速の加速を重視したとのことで、
これが噂の根拠になっています。

H2に関しては、
サーキット用H2Rでないと
300馬力を発揮させてないことについて
排ガス規制の問題だとか、
エンジン耐久性の問題だとかが
取りざたされています。

実際、H2Rの過給器は、
オーバーホール間隔がかなり短い
という話も聞いており、
最高馬力を追ってしまうと
耐久性の問題が解決できていない
可能性もあります。

そのことを考えると
SCバージョンとはいえ、
耐久性を考えて、馬力は追い求めず、
太い中低速トルクを誇る
ツーリングモデル
というのがSCモデルの最適解
というのは理解できるところです。

エンジンのイメージとしては
今までのジャパニーズスタンダード。
またはスズキのリカージョンですね。

ジャパニーズスタンダードは
四気筒なのに低中速トルクを重視、
という、エンジニアリング的には
よく分からないコンセプトでした。

要するに昨今のヘリテイジモデルの
先駆けだったってことですが、
「よく分からないコンセプト」
というのはその通りなので、
海外ではあまり売れませんでした。

そもそも、海外のレトロモデルは
見た目が中心で、乗り味までは
求められていませんので、
「レトロモデルだからって
 重ったるい必要はない。」
というのが欧米ライダーの本音。

ちょっと話がそれましたが、
カワサキの中間排気量といえば
650cc二気筒、900cc四気筒。

それとも、やっぱり
H2のツーリングバージョン?

このうち、どのSCモデルが出るのかは
来月のEICMAショーのお楽しみ
ということです。

それにしても、
経済原則には勝てないとはいえ、
日本メーカーのバイクなのに
欧米のメディアの方が先に報じて
発表も向こうというのは
かなり寂しい話です。

2017年10月11日水曜日

つうかあ 見てみました



このアニメ、サイドカーレースを知らない人は
なんのこっちゃ?じゃなかろうか・・ (^_^;)

面白くなるかどうかは分かりませんが、
豆腐屋のハチロクみたいな
一見本当っぽい嘘もなかっので
とりあえずは見続けようと思います。

2017年10月10日火曜日

もてぎをマルケスが苦手だったのもしかたない


https://goo.gl/19AEE9

このブログでも散々書いてますが
もてぎは走っても、観客として来ても
実に退屈なサーキットです。

そもそもがオーバルありきで作られた
サーキットなので、ロードコースは
おそらくオーバルのおまけ。

なので、コースの出来も
観客への見せ方も
どちらもマジでダメダメです。

観客への見せ方はさておき、
コースの特徴を一言でいえば、
くるっと回ってアクセルドーン
この繰り返しの単調コースで、
エンジンパワーの
エンジンパワーによる
エンジンパワーのためのサーキット
・・・とまで言うと言い過ぎ?(^^;;)

もてぎでは、わりとヤマハが勝ってますが
その年のホンダとドゥカティが
だらしなかっただけ。

しかも共通ECUになって以降のホンダは、
パワーでドゥカティに負けてるだけでなく
トラクション性能でも劣り、
もてぎでは全くダメダメな(苦笑)
マシンになっていました。

これは、ホンダが悪い、
とばかりも言い切れず、
そもそも共通ECUは
ドゥカティのプログラムを
ベースにしてますので、
ホンダにとっては
プログラムの解読からして
「?」の連続。

そんなわけで、マルケスが
もてぎが苦手だったというのも
しかたないといえばしかたない。

さて、そんなわけで
パワーのドゥカティが炸裂するか
マルケスの個人技が勝つか。

はたまたホンダの制御が
一気に進展するか。

オイラは用事があるので
ちょっと見るのが遅れます・・・

2017年10月9日月曜日

MotoGuzziも水冷化の見込み


Moto Guzzi ready to show new engine concept

排ガス規制が強化されて
まあ仕方ないんですが
いよいよMotoGuzziも
水冷化されるようです。

今年のEICMAで発表される見込みなので
早ければ、2018年モデルから
新エンジンとなる可能性があります。

60年代や70年代であれば
排ガス規制もやむを得ませんが
昨今は大気環境も改善し
排ガス規制の意義は減少してます。

とはいえ、
排ガス規制=とりあえず良い事
という空気には勝てやしません。

なんだかねぇ、ですが・・・

2017年10月8日日曜日

ST250Eに乗ったら



最近、ST250Eに乗った時に
何を考えているかと言うと
交差点を含む全てのコーナーを
アクセル全開で立ち上がる!

もちろん、低いギアで
全開なんてすると、
さすがにST250Eといえど、
免許が危ないので
高めのギヤで、ですが。

高めのギヤですので
サーキットのクリッピング
に相当する場所よりはるか前
まだバンクしてるうちに全開に、
しかも後ろ指は刺されない(^^)v

まあ、トシ取ってきてますので
以前のブレーキで突っこむから
立ち上がり重視へは、
こういう地道なところで、
体に覚えさせるのも大事です。

シートも改造したので
リヤタイヤへの荷重も
非常にやりやすくなりました。

2017年10月7日土曜日

YSR80とプラグギャップ



YSR80のプラグはB8HSです。
先日、通販で間違えてB8HS-10を
買ってしまったんですよね。

B8HS-10は、プラグギャップが1.0mmの
ワイドギャッププラグです。
たぶん、四輪用ですね・・・

そこで、プラグギャップを
自分で調整して、
使えるかどうかテストしてみました。

プラグギャップ調整なんて
遠い昔ならいざ知らず
今では、そんな必要が生じるほど
ギャップが広がる前に
新品プラグにしたほうが良い
と、さっさと交換してますので
本当に久しぶりです。(笑)

やってみたところ・・・・

高回転の回りが重い。(-_-;)

すぐにB8HSに交換しました。

こういう古いバイクは
特に敏感なんでしょうが
たかがプラグギャップ
されどプラグギャップ。

やっぱり弄るくらいなら新品に(苦笑)

2017年10月6日金曜日

Z900RSはZ900より高性能バージョンとの噂(・・あくまで噂)

昨日のZ900RSのティーザービデオは
世界的にかなりの波紋を広げています。

その中の一つがこれ。


https://goo.gl/UPTeFf

こちらがZ900RSのフロント。
キャリパーがラジアルマウントに見えます。


https://goo.gl/UPTeFf

こっちはZ900のそれ。
ラジアルマウントじゃありません。

このことから、Z900RSは
Z900よりも高性能バージョンではないか?
との推測です。

ヤマハのMT-09 → XSR900のように
一般にレトロモデルは低中速を重視して
アンダーパワーであることが多いけれど、
もしかしてZ900RSは?
ということだそうです。

まあ、2018年に出るZ900RSは
Z900のエンジンで出るけれど、
2019年以降に過給バージョンが出る
という噂は、完全に消えてはいません。

もちろん、過給については
まだ完全な「噂」

信じるも信じないも・・・です。(^^;)