2021年6月30日水曜日

インディアンのクールシートって知ってました?

https://blog.motorcycle.com/2021/06/28/motorcycle-news/indian-says-its-latest-cool-seat-is-vastly-improved/

四輪にはシートヒーターってのがあって
寒い冬にシートを温めてくれる
モノがありますが、
バイクじゃ聞かないよね。
しかもクール機能付きなんて。

詳しい話は分からないけど、
インディアンのシートに
そういうモノがあるそうです。

なんか、バッテリーを無駄に
虐めてるような気がしなくないですが・・

ともあれ、日本には導入されてない
・・・・よねぇ?

こんなシートがあったら、
バイクメディアが絶対に飛びつくだろうに・・



2021年6月28日月曜日

アプリリア移籍はないという話だったけど


 https://www.motogp.com/en/news/2021/06/28/breaking-vinales-to-split-from-yamaha-at-the-end-of-2021/382207?utm_source=twitter.com&utm_medium=Social&utm_content=BREAKINGVialestosplitfromYamahaattheendof2021&utm_campaign=Traffic


舗装を張り替えてグリップの良いアッセンで

予想通り絶好調だったのはこの男。

本当に、ムラがありますね。


が、しかし、決勝で勝ったのはクアルタラロ。

ここで勝てなければ、あと勝てるレースは

たぶん、ないんじゃないかなぁ?


結局、ビニャーレスはヤマハにとって何だったのか。

ロレンソを放出してまでも取ったライダーだし

そのころは、マルケス、ロレンソ、ペドロサ、ロッシに次ぐ

第五のライダーと言われていたのですけどね。


クアルタラロが絶好調で「マシンに問題はない」

ということが明らかになった今年、

ビニャーレスの立場はかなり微妙になり、

それ故かどうかヤマハとの関係もみるみる悪化。


いよいよヤマハ離脱が発表されました。

噂のアプリリア移籍はない

と本人は言っていたけれど、

アプリリアでなけりゃ、どこがある?


ともあれ、ヤマハとスズキが表彰台を占めた

アッセンは、オイラとしては気分が良かったです。


2021年6月27日日曜日

自転車レースはマジで危険(ツール・ド・フランス初日)

https://togetter.com/li/1736542

自転車レースの最高峰
ツール・ド・フランスが始まりました。

ツールの総合チャンピオンは、
バイクでいえばMotoGPチャンピオン。

去年は若手のポガチャルが劇的な逆転優勝を果たし
これはマルケスが2013年に昇格と同時に
MotoGPチャンピオンを取ったのと
同じくらいのインパクトがあります。

オイラも、自転車レースは見るのは好きで
前からツールはチェックしています。
・・・が、自分でやるのは怖いですね。

今回、初日にとんでもない事がありました。
心ない観客が、コース内にボードを入れ
それにユンボの選手が接触して転倒
自転車レースは集団で走行してますので
これが大転倒に発展し、
レースが大混乱に陥りました。

自転車の場合、何のプロテクターも
装備していませんので、
転倒即負傷、最悪骨折です。

この大転倒でも、有力チームの選手が
リヤタイヤに追い込まれました。

これって、MotoGPで観客が
コースサイドで変な看板持って
立ってるようなものですよね。

そんなコースで走りたくない
というのが偽らざる心境。

自転車レースは見るだけにしておいた方がよい。
オイラは個人的にそう思います。

P.S.
問題の観客は事件後逃走。
主催者は訴える方針で警察に捜査を依頼
とのことです。


2021年6月26日土曜日

国の人口は減少するも、首都圏は増加


 

2020年の国勢調査の結果がまとまったようです。
前回、2015年より86万人減少。
ただし、東京圏の1都3県(東京、埼玉、千葉、神奈川)
については80万人増加。
 
首都圏に住んでいると、なかなか人口減少を
感じにくいです。
 
人口減少は負の面が強調されていますが
一方で、渋滞の緩和などの面もあります。
 
まあ当分の間、渋滞緩和は先の話・・・でしょうね
 
 
 
 
 

2021年6月24日木曜日

ヤマハ発動機 WGP参戦60周年


やっぱりヤマハとスズキにがんばってもらいたい。

とはいえ、今年のヤマハはクアルタラロしか
活躍できないマシンになりかかってるよなぁ。

2021年6月22日火曜日

新型モンキー125欧州バージョン


ユーロ5対応の新型モンキー125が発表になりました。
新型5速ギヤ仕様です。

タイ仕様が馬力その他を発表しない中で
欧州仕様はもっと詳細が明らかになってます。

エンジンはロングストローク化され
52.4×57.9から50×63.1に

最高出力は9.4馬力と同じですが、
7000rpmから6750rpmと、
より低回転で最高出力を発揮します。

欧州で発表されたモンキー125は
ユーロ5対応なので
日本でもこの仕様で販売されるでしょう。

写真を見ると、1人乗り仕様なのは
継続されるようですね。

当初予定は夏に発表と言われていましたが、
ちょっと遅く可能性があるらしい。

まあ、コロナもあるので、しゃあないですね。


2021年6月21日月曜日

マルケスは勝ったけれど・・・

https://kininarubikenews.com/archives/60443

大した奴だ、という感じです。
後半セクターの強いブレーキングが
まだ完全ではないというのに独走優勝。

それがわかってるからなのか、
本人曰く、次のアッセンでは
また前と同じことになるだろう
と言っているので、調子はまだまだ。

マルケス完全復活かどうかは、
次のアッセンがリトマス試験紙になりますね。

マルケスはともかくとして、ホンダの方は?
というと、正直、かなり怪しい。

ポル・エスパルガロは14秒遅れの10位
中上はタイヤ選択をミスしたとはいえ
19秒遅れの13位
アレックス・マルケスはリタイヤ。

これだけ見ると、なにも変わっていませんね。

その意味では、この勝利、ホンダにとっては
良かったのか、それとも悪かったのか?


2021年6月20日日曜日

スズキが欧州でGSX-S950発売


https://www.motorcyclenews.com/news/new-bikes/suzuki-gsx-s950/
 
950と言ってますが、エンジンはGSX-S1000と同じです。
ただしデチューンして94馬力にしており、
100馬力以上が保険金が跳ね上がる欧州で
安く乗れるように対応しています。
 
さらにA2(日本でいう中免に相当)ライダー用に
47馬力に制限することもできます。
 
でも・・・すごくストレス溜まるんじゃないかな?
999ccで47馬力って、回転をかなり制限するはずなので
まるで四輪みたいなエンジンになってしまう。
 
それなら300ccくらいのバイクを
上まで回して乗る方が
楽しいんじゃなかろうか?
 
でも、こういうバイクが発売されるってことは
見た目重視のA2ライダーが多いってことかな?
 
 

2021年6月19日土曜日

SIDIのブーツが届いた

頼んでおいたSIDIのブーツが届いたので
浅川さんの所で受け取ってきました。
最新型のREX。

くるぶしの所がぴっちりしているために
脱ぎ履きのときにコツがいります。

履いてしまえば問題ないですが。

ともあれ、今までより準備に時間がかかることは
承知しておく必要がありそうです。

2021年6月17日木曜日

インドネシアが2040年に新車のバイクを全てEVにすることを検討

https://www.asphaltandrubber.com/news/indonesia-electric-motorcycles-2040/

マジ?って感じです。
欧州ならともかく、とうとうアジアも・・

内燃機関に喜んで乗ってるオイラたちは、
どんどん肩身が狭くなっていきますね。

2021年6月16日水曜日

ビアジオがベスパを作って75周年だが・・・

https://www.motorcyclenews.com/advice/inspiration/weekend-reads/the-history-of-vespa/


オイラがスクーターに乗ったのは
ただの2度きり。
 
一度は、借りた50ccで
近くまで物を取りに行った時。
 
ブン回して走ると
ボディがワナワナと振動して
おっかなかったことを
覚えています。
 
二度目は、教習所内での試乗。
650ccのスクーターです。
一本橋をやってみて
クラッチ無しでどうやって渡るんだ!
とビビったことしか覚えていません。
 
今でもスクーターで一本橋って
どうしたらよいのか分かりません。
 
たぶん、アクセル開けながら
リヤブレーキで速度調整する
・・・でいいんですかね?
 
それともアクセルは開けない?
 
エンジンがスイングアームに
載ってるので、安定性とかって
どうなるんでしょう?
 
そんなオイラですので
ベスパについて語るのは
あまりふさわしくはありません。。
 
50年代の英国に生まれていたら
絶対にモッズではなく
ロッカーズの仲間になって
カフェレーサーを
乗り回していただろうと
言って回ってるオイラなので
まあ無理もありませんが。
 
ともあれ、ベスパのスクーターが
75周年ですが、オイラはノーコメント
ということで。(^^;)

2021年6月15日火曜日

ホンダは本気で電動化に乗り出すつもり

 

https://www.honda.co.jp/news/2021/c210610.html 

レースの方はどうにもパッとしないホンダですが
社長がぶち上げたとおり、電動化の方は
いろいろと手を打ってきてますね。

ホンダとコマツが電動マイクロショベルの開発および
土木・建設業界向けバッテリー共用システムの構築
に乗り出すとのニュースが流れています。

 
こういう部分でノウハウを積み上げて
来るべきEV社会に対応しよう
という姿が見えます。
 
まあ、オイラの見立てでは
トヨタと同じで
EV化には課題が山積と思ってますので
そうそう簡単にEV社会、というわけには
いかないと思ってますけどね。


2021年6月14日月曜日

EWC第1戦ルマン、ヨシムラSERTが優勝

https://kininarubikenews.com/archives/60141

さて、とうとう関東も梅雨入りです。
今日はオイラの住んでるあたりも
雨模様でした。

さて、それはともかく、少し前まで
国内では忘れられた世界選手権だった
EWCですが、FCC TSRの参戦、
ヨシムラとSERTのジョイントと
話題がそろったことで、
国内でも注目が集まったのは
良い事です。

おかげで、J-Sportでも放送がありました。
SERTやYARTなども知られるようになりました。

まあ、TV中継には苦情が飛んでましたが(^^;)

耐久の走り方ってのは、
オイラたちが参考にするには
わりと良いのではないか
と思うのです。

コンマ1秒を競うより
マシンに負担をかけず
アベレージスピードを上げていく。

そういう点では
オイラたちに近い。

その第1戦のルマンですが、
ライバルがトラブルで遅れる中
ノートラブルで走り切った
ヨシムラSERTが完全勝利。
ポイント64点をもぎ取りました。

次戦は1か月後のエストリル12hです。
次も放送してくれるといいのですが。

2021年6月12日土曜日

ハーレー初の常設型ライダーイベント

https://response.jp/article/2021/06/09/346586.html
 
経営的には追い込まれているハーレーですが、
こちらの方は今も健在ですね。
 
コロナ対応のために
ブルースカイヘブンが開催できない代わりとして
バイカーズパラダイス南箱根で
常設型イベントを開催します。
 
こういう「モノからコトへ」というのは、
2000年代にはもてはやされ、
ハーレーはその象徴として
祭り上げられましたが
昨今では話題にもならず。
 
ビジネス誌も薄情なものです。
 
ビジネス誌も後追い記事ばかりでなく
「今のハーレー復活の処方箋」
なんてものを特集すれば
オイラも見直すんでしょうけれど。

2021年6月11日金曜日

GSX-R1000モデルチェンジ?


 
Changes Coming to the Suzuki GSX-R1000 for 2022? - Asphalt & Rubber (asphaltandrubber.com)
 
GSX-R1000が来年モデルチェンジするらしいという話です。
 
次世代GSX-Rは、WSBKへの復帰を目指すための
モデルになるだろう、と記事は述べています。
 
現行のGSX-Rは、公道では乗りやすいけれど
サーキットに持ち込むと遅い、と聞いています。
(試乗したことはないので、聞いた話ですが・・)
 
まあ、「遅い」といっても、オイラレベルだと
関係ないのでしょうけれどね。
 
また、排ガス規制対応の話もあります。
 
さて、どんなモデルになるでしょう?
 

2021年6月9日水曜日

リアル礼子とホンダからツッコミが入った

https://twitter.com/_ayaka_nanase/status/1398958294232825860

七瀬彩夏さんという声優がいます。
アニメ「スーパーカブ」で礼子の声を演じています。

その彼女がCT110を購入したそうです。
新型ハンターカブじゃなくて、CT110の方です。

写真を見ると、若葉マークが見えるので
わざわざ免許取ったのでしょうか?

小熊の声優さんがリアルでも
2,3台のバイク持ってる現役ライダー
と言うのは聞いてましたが
礼子の役の人もライダーデビュー?

早速、ホンダ(ツイッター)が
「リアル礼子」とツッコミ入れてました。

長~く楽しんでくださいね。

2021年6月8日火曜日

オイラは心の髄から「アンチホンダ」だと今更ながら分かった

https://honda.racing/ja/motogp/post/rd-07-catalunya-track-report

カタルニアGPでの最大の話題は
クアルタラロの前開き事件でしょうが、
オイラが気になったのはホンダのメタメタぶり。

よく言いますが、野球の「アンチ巨人」は
強い巨人をやっつけるからこそのカタルシス。

つまり巨人が強くないと面白くない。

オイラも、今さらのように思いますが、
マルケスが勝ちまくっていた頃を
懐かしく思うようになってるってのは
アンチ巨人と同じ感覚なんだろうなぁ・・・

ともかく、今のホンダはかなり状況が悪く
今年のミシュランタイヤに適合できないだけでなく
マルケスの話によると、制御系で遅れをとっている。

同じく、今年のタイヤに苦労していたKTMが
フレームを改造して成功しているのに
全くの鳴かず飛ばず。

MotoGPだけでなく、CBRの評判も散々で
スーパーバイクでも勝ててません。

さて、オイラが「ホンダ負けちまえ!」
と言えるようになるのは
いったい何時になるのでしょう?

2021年6月6日日曜日

どう思いますか?

スピード違反がなくなる装置?「ISA」が義務化へ

昨日からあちこちで話題になってます。
「もう運転はしない」なんて声も・・・

さて、どう思います?

2021年6月3日木曜日

SBK第2戦エストリル「久しぶりに腹が立つバイク」


先週開幕したWSBKは
レイが今年も好調で
6戦中4勝をあげています。
 
ほかにはドカやヤマハも好調で、
エストリルでは表彰台を獲得。
BMWも、去年より戦闘力が高そうです。
 
え~と、ホンダは??(笑)
 
昨日、ようやくエストリルのレースを
ビデオ録画しておいた分見ましたが
解説の八代俊二氏がCBRのことを
「久しぶりに腹が立つバイク」
と評していました。
 
以前読んだ試乗記事では
かなりオブラートにくるんだ言い方を
していましたが、本音はそれですね。
 
そこで、ツイッターあたりで検索してみると
CBRへの文句は、まあ出てくる出てくる
ホントに、ケチョンケチョン。
 
やれ曲がらない、エンジンも2stみたいなど
最近、ここまで文句の多いバイクは
珍しいですね。
 
オイラが街乗りで試乗したときも
「まるで2stみたいに加速する」と書きましたが、
2stみたいってのは、テイスト系ならともかく
レースで勝つためには明らかにマイナスです。
 
しかしまあ、あのホンダが
どうしてここまでのバイクを
作ってしまったのか?
 
そんなわけで、レイが勝ったことより
「腹が立つ」発言の方が
ずっと気になったレースでした。
 
 

2021年6月1日火曜日

会社の健康診断でした

 今日は会社の健康診断でした。

バリウムも3年ぶりくらいに飲みました。

グルグル回らされて気持ち悪くなるし

その後の下剤は効きすぎるし、

それに、朝食抜きで受けないといけないし

このトシになると、体力消耗します。


ということで、今日はここまでm(_ _)m