2012年9月30日日曜日

台風対策をお忘れなく

さて、すでに西日本では暴風雨の中?

バイクの台風対策だが、重いバイクはともかく
軽いバイクはしっかりしておくことをお勧めしたい。
特に大事なのが、カバーをはがしておくこと。

カバーがあると、帆の効果でバイクが転倒しやすい。
風が強くなる前に、ぜひ対策を!

2012年9月29日土曜日

CB1100のオイル交換

夕方近くになって、チャッチャとやったので、
写真などはありません。

え~、今現在、我が家には合わせるとペール缶1本分くらいの
オイルがあります。ナップスの安売りセールとかで、
ついつい買いだめしてしまったせいですが、
ある時点で、さすがにこれは・・・と思って
セーブし始めたので、これでも減った方です。

これだけ買いだめするくらいなら、いっそ
ペール缶で買った方が安いってものですが、
嫁がペール缶だと捨てるのに困るし、場所も取る!
て、ことで、普通サイズの缶ばかり、ゴロゴロと・・・・・(苦笑)

まあ、たしかに、ドカSSは10w-50、一方CB1100は10w-30なので
ペール缶で買おうものなら、デッカイ20L缶が2本も、
室内に鎮座することになるので、嫁の言い分もわからぬではない、、、

CB1100のオイル交換は、約3.3L使うので
これでまた少しスペースを減らせました。


ちなみに、バイクのオイル交換サイクルが
四輪よりも短いのは、必ずしも高回転まで回すから
オイルの劣化が早い、というだけではありません。

バイクの場合、エンジン油がギヤ油を兼ねていますので
走行により、どうしても金属粉が発生します。
この金属粉が大問題。

エンジンの摩耗に及ぼす異物の影響って想像以上に大きい。
異物があると、ヤスリ効果のせいで、摩耗が進んでしまいます。
オイルの専門家に言わせると、このヤスリ効果は
全体の摩耗の半分を占めている、ということです。

もちろん、そのためにオイルフィルターがあるわけですが、
フィルター性能を高めすぎると、抵抗になるので
ほどほどのフィルター性能で妥協せざるを得ない。

そうなると、異物を取り除くには
オイル交換しかなくなるわけですね。

そんなわけで、抜いたオイルは、
異物をフィルターで取り除くことさえできれば
思ったほどには劣化はしていません。

ま、もちろん、酸化防止剤や清浄分散剤は
それなりに消耗していますので、
新品オイルと同性能!とはいきませんけど。

以上、最近手に入れたマメ知識でした・・・・

ヴィニャーレスは来年もMoto3で走る

 


さて、ここにきて、タイトル争いもほとんど決まったGPだが、
来季のシートも続々決まりつつある。

今年、最も多い勝利数を挙げたものの、
取りこぼしが多いせいでランキング2位に甘んじている
ヴィニャーレスだが、ライバルのコルテセが
Moto2行きを決めた一方で、来年もMoto3で走ることになった。

現在、Moto3クラスには、速さという点で
ヴィニャーレスにかなうライダーはいない。
来年、Moto3が面白くなるには
リンスやフェナティらの成長がカギとなるだろう。

写真は以下から
http://www.motogp.com/ja/photos/2012/Maverick+Viales+Blusens+Avintia+5

2012年9月28日金曜日

bike=自転車、と言い出した迷惑な日本人は誰だ?

どうでもいい話っちゃぁ、どうでもよいが、
こういうのはNativeに聞くのが一番確実なので
複数のアメリカ人に確認した結果を述べよう。

「自転車(bicycle)もbikeだし、オートバイ(motorcycle)もbikeだよ。」

では、bikeと聞いて、まずどちらを思い浮かべるか?については

「そんなの、そいつが自転車好きか、オートバイ好きかで違うから
 一概にどっちか、なんて言えないよ。」

で、Longman英英辞典でも確認したところ、

bike:a bicycle or a motorcycle

とある。
また似たような言葉で、bikeにerがついたbikerについては

biker:someone who rides a motorcycles, especially as part of a group

どこかで、「俺のことをbikerと呼ぶな!」というブログを見かけたが、
bikerとは、群れてバイクに乗る人のことを指すためか・・・
なんてこともわかる。

要するに、bikeとは「人力」か、「エンジン付」かにかかわらず、
二輪車全般を指す言葉である。


なんで、こんなどーでもいい話を始めたかというと、
最近の日本では「英語ではbike=自転車」を絶対の真実としている人がいるせいか、
紛らわしい表現が増えて、迷惑しているからである。

最近の例でいうと、ゴールドウィンのサイトで
「bike」というタブが目に留まったので、クリックしてみたところ、
自転車グッズ関係のサイトに飛んでしまった。

オートバイグッズのサイトに行くには、最初に戻って
「motorcycle」のタブをクリックしないといけない。

ゴールドウィンが自転車グッズを作っていることを知らない人が見たら
自分と同じように間違える可能性が大である。

こちとら、ずっと「bike=オートバイ」でやってきたので、
それを突然、根拠もなく「bikeは自転車だけを指す」
なんて言われても、迷惑この上もないのである。

害がなければ、こんな問題、放っておくのだけど
とにかく、bike=自転車、と最初に言い出したハタ迷惑な日本人って誰だ?

2012年9月27日木曜日

ホンダ:ニューコンセプトNC700に新兄弟追加

来週のCologneショーで明らかになるそうだが、
ニューミッドコンセプト、NC700に
もう一つバリエーションが加わるということだ。

話の内容からして、クルーザーっぽいバイクを
考えているようである。

超低重心のシャシが、ハンドリングをヘンテコにしてる
と、このブログで散々こき下ろしたNC700だが、
本当に低重心のクルーザーなら、案外、うまくいくだろうか?

ところで、MotoGPはとうとうコントロールECUに向けて
動き出しましたねぇ。選手やメーカー全部が批判的らしいのだけど、
MotoGPのF1化に余念がない、裸の王様エスペラータは何を思う?

写真は以下から
http://www.motorcyclenews.com/MCN/News/newsresults/New-bikes/2012/September/sep2612-honda-tease-new-nc700/

2012年9月26日水曜日

千葉の小さなパン屋、紡(つむぎ)

この頃は、探して行ってみると、
けっこうレベルが高いパン屋が多いですね。

たとえば、千葉ではかさりんごが今のところNO.1ですが、
九十九里の「naya」や、山の中の「かまどの火」も
人気が高いみたいです。(行ってないから実力は知らない)

他に手軽に行けそうな場所にあるのが、紡(つむぎ)
http://ameblo.jp/tu-mu-tu-mu-gi/

 

例によって、通りから一歩中に入った小道を行ったところにあります。

千葉は、国道、それも海沿いの国道なんかいくと、
混雑するし、ろくなことはないですが、
こういう小道をつないでいくと、なかなか楽しいところです。

近所には、こんな神社も・・・・

ただ、残念なことに、嫁の好みには合わなかったようです。
(好みに合わなかっただけで、不味いわけではないようですが)

ん?オイラの感想?
オイラは、まあ、なんでも「ウマイんじゃないの?」
とかいってバクバク食ってるので、あまり参考にはなりませんが・・f(^^;;)

2012年9月25日火曜日

SBK:結局大型バイクに適応できなかった?青山

 


SBKでのホンダトップチームのテン・ケイトは
2013年のライダーは、レイとハスラムであると発表した。

結局、青山選手はMotoGPでもあまりパッとした成績を残せず、
SBKにいたっては、チームメイトのレイよりも、
かなり後方でしかレースができず、SBKからも姿を消す。

250ccでの青山選手の活躍を考えると、MotoGPでならともかく、
SBKでレイと同等くらいには戦ってほしかったが、
結果としては、こういうことになった。

この結果、GPおよび市販車レースとも、
最高峰カテゴリから、日本人選手がいなくなった。

芳賀選手や中野選手が活躍していたころを考えると
かなり寂しいが、次の世代に期待するほかなかろう。

http://www.twowheelsblog.com/post/16477/honda-superbike-team-confirms-jonathan-rea-and-leon-haslam-for-2013

2012年9月24日月曜日

雨の時は雨具を着よう

「雨の時は雨具を」って、なに当たり前のこと言ってるんだ?
雨の時に、ずぶ濡れで走るアホなんて、
雨具忘れたバカ以外、いないだろ!

いや、まったくその通りですけどね。

ちなみに、ずぶ濡れで走るってぇのがどういうことか、
オイラだって、ちゃんと知ってる。

あれは、もうかなり昔の話。
まだオイラが「若い」という言葉の本当の意味さえ
知らなかったくらいの時代。

オイラは、夏の北海道をぶんぶん走る
ライダーの一人だった。

でも、その年の北海道はどうにも雨が多く
あまっさえ、超大型の台風が北海道を直撃する
・・・と、昼食を食った店のTVは放送していた。

超大型の台風が来れば、2,3日くらい、雨で動けない。
近づいてくる台風をあっという間にやり過ごすには・・・・

 こっちから、台風の中心めがけて走り続け、
 さっさと台風の反対側に出てしまえばいいじゃないか!!

そいつは、なんて素敵なアイディアだっ!!

そう思うや否や、オイラはすぐさま荷物をしっかりとくくりつけ
バイクにまたがって走り出した。

あ、もちろん、雨具は着ましたよ。
でもねぇ、本当の暴風雨の時に、
雨具がどうなるか、知ってますか?

しかも、そのときオイラが持っていた雨具って
今はなき上野のD'sという店(古い人なら知ってるだろう)で
「定価1万円のところ、今なら特別3千円っ!!」
と、カゴに山積みになって売られていた雨具だったんですね。

 いやさ、定価1万円が3千円って、
 しかも、それだけ安いのに誰も買わないなんて
 なんかヤバいと思うだろ、普通・・・・・・

今のオイラが当時のオイラに何か言えるとしたら
絶対に、そう言うだろう。

でも、当時のオイラは純粋だった。
言葉を変えて言うなら、ただの「アホ!」だった。
しかも、今よりずっと金がなかった。

 「ラッキー!!」

 いや、ラッキー!じゃないだろ。
 気が付こうよ、そんなことくらいさ・・・・

そんな、今のオイラの言葉は、
ン十年前のオイラには届かない。
ま、そういう雨具だったわけですよ。

ただでさえ暴風雨なのに
そんな雨具で突っ込んだら??

いや、でもね、あの暴風雨はすごかった。
ずっとハングオフで走り続けて、やっと直進できるんだよ。
よくもまあ、そんなギリギリのバランスで
一日中、ずっと走れたもんですよ。

バイクを操るテクそのもので言えば、
今のオイラのほうがずっと上だけど、
体力は、あの頃のオイラのほうがはるかに上。

今のオイラが、雨の中、一日中ハングオフで走れ!
と言われたら、たぶん、5分で根を上げる・・・・(苦笑)

あ、いや、そういう話ではなかった。
そんなこんなで、パンツまでぐっしょり
完全に濡れネズミになった、という話だった。

ともあれ、そんなオイラは
夏でも、濡れネズミってかなり寒いことぐらい
ちゃんとわかってる。

でも、ウチの嫁はわかってないんだなぁ、これが。

しかもうちの嫁ってば、オイラの忠告なんて

 絶 対 に 聞 か な い !

そのせいで、先月のSさんとのプチ・ツーリングの時も
「暑いから雨具なんてもっていかない!」
と言い出し、結局ずぶ濡れになって凍えてた。

この一件で、さすがの嫁も、雨具の重要性がわかったらしい。
でも嫁の雨具は、結婚したころに買ったもので、かなり古い。
その結果、たたんでも、全然小さくならず、かなりかさばる。

これじゃあ、持って出かけるにも不便でしょうがない。
と、いうころで、ナップスの9月のセールで雨具15%オフ
は、渡りに船だったわけですね。





 
買ったのはこれ、ゴールドウィンの
GWS Gベクター2コンパクトレインスーツ
とにかく、小さくたためるのがポイント!
しかし!あれだけ濡れたのに
ブーツカバーは「またこの次!」
だ、そうである。

人の言うことを聞かない嫁のことだから
ブーツカバーを買うのには、次に雨に出会って、
靴の中グジョグジョ、というのをもう一度経験しないと
ダメなのだろう・・・・・・・









 ちょっとボソッと言ってみよう
 ドイツの宰相ビスマルクの言葉
 「愚者は経験からのみ学ぶ、予は歴史から学ぶ」
 ・・・いや、ナポレオンという説もあったっけ、、、(^^;;)

2012年9月23日日曜日

ばくおん2巻、そろそろ出る

 


とある大人気マンガのパロディ路線丸出し
と、妙な評判のこのマンガ、
話はけっこうメチャクチャです。

バイク乗りがクスッと笑うような話も
たいしてあるわけでもありません。

でも、噂によると売れている・・・・らしいです。
ナップス幸浦で二度ほど置いてみたところ、
あっという間に売り切れてしまった、とのこと。

その第二巻が来月に出る・・・・らしい。
らしい、というのは、第一巻が
遅れに遅れて発売されたからなのですが。

今回は、「スズキ命」の娘が表紙です。

最近はホンダづいているオイラですが、
自分のバイク人生としては、ずっとスズキ、カワサキが長く、
潜在意識のどこかでは、ホンダに乗ってるオイラは
世を忍ぶ仮の姿、と思ってる部分があります。

いや、それだけのことなんですが、
ちょっと買ってみようかな?と。(笑)

ちなみに、第一巻の感想は下の通りです。
   ↓     ↓
話題の「ばくおん!!」買ってみた
http://os-nightsky.blogspot.jp/2012/03/blog-post_19.html

MotoGP:これはホンダのドルナへの恫喝か?・・・と妄想

昨日から、ネットではかなりの話題を集めているこの話。

NRの再来?…ホンダのスーパースポーツバイク、価格は500万円前後か
http://response.jp/article/2012/09/22/181765.html?utm_source=feedburner&utm_medium=twitter&utm_campaign=Feed%3A+response%2Fgbnu+%28%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%B3%E3%82%B9+-+%E6%B3%A8%E7%9B%AE%E3%81%AE%E8%A8%98%E4%BA%8B%29

ホンダがRC213Vレプリカ公道バージョンを出すとか
出さないとかいう話である。

これは、ホンダの社長会見で、RC30の再来となるバイクを作る
と触れられていることとも一致する。

また、RC213Vベースの安価な市販レーサーを作る、という話もあり、
何らかの形でRC213Vベースの市販バイクが販売されるという話は
ある程度、信ぴょう性があるとしてよいのだろう。

このバイクが1000ccであり、一定台数、生産されれば、
スーパーバイクのホモロゲを取得することも可能。

RV213Vそのものではなくとも、現行CBR1000RRよりは
かなりポテンシャルの高いバイクになる。

当然、SBKのテン・ケイトはこのバイクを採用する方向で動く。

一方、ドルナはMotoGPをCRTマシンだけにしようと画策中。
そうでなくても、コントロールECUの計画だとか、
クルクル変わる最低重量だとか、
ドルナのワークスマシンへの嫌がらせは
最近、とみに酷くなっている。

ホンダは、CRTマシンのみになったら、
MotoGPから撤退すると表明している。

近い将来、MotoGPがCRTだけになりホンダが撤退したら、
①すぐさま、このRC30再来マシンのホモロゲ取得
②それと同時に、ホンダワークスはSBKに参戦。
③急激に向上するSBKのラップタイム、一方、CRTのみになって
 がくんと戦闘力が低下するMotoGP
④有力ライダーも、みなSBKに移行し、MotoGPの人気はガタ落ち。
なんてことを想像してみた。

今回の発表は、基本は株主向けのリップサービスのはずなので、
ホンダがどこまで本気でRC30再来マシンを作ってるのかは
全くもって不明ですが・・・

2012年9月22日土曜日

「酷道」松姫峠はいま・・・・

さて、パソコンが壊れている間に、いろいろあったけど、
チャンピオン争いを一気に白けさせた
某ドカのサテライトコンビたちの話なんか
今頃しても仕方ないので・・・・・・・・・

国道ならぬ、酷道巡り、というのが
ちょっとしたブームになっている。

けれど、そういう人たちは、みな四輪で走っているためか、
大抵は、ただ単に狭い道を酷道と言っていて、
バイクで走ってみると、ぜんぜん「酷道」なんかじゃない。

ライダー、しかも、オフ車に乗っていた経験のある人間からすると
「酷道」っていったら、リッターバイクなんかで乗り入れたら、
進むことも戻ることも出来ずに立ち往生するような、
場合によれば、セローで突っ込んでも、
かなりヒイヒイ言うような道路でないと「酷道」じゃない。

この松姫峠も、昔はもう少し「酷道」に近かったけど、
今はいわゆるただの狭い道というだけである。

ちなみに、松姫峠の由来だが、戦国時代、武田が滅亡した時に
武田の姫様だった松姫が、織田信長の軍勢から逃れるため、
この峠を通って逃げた、ということに由来する。

まあ、考えてみれば、姫様が通れた道ってことは、
同じ武田信玄関連の犬越峠(信玄が今川を攻めたとき
あまりの険しさに犬を先行させて峠越えしたという峠)に比べると、
戦国時代からそんなにひどい「酷道」ではなかったのだろう。



・・・・・・・と、いうことで、
今までン十年首都圏に住んでいて
全然走ったことがなかったので、CB1100で来てみました。


で、はい、こんなところです。
たしかに国道139号なので、国道にしては貧相でしょうが
普通にCB1100で鼻歌歌いながら登ってきました。
昭和50年代くらいまでは、舗装されてなかったので
一応、「酷道」だったのかもしれませんが、
でも、ゆっくり走れば、リッターバイクでも
冬季以外は通り抜けられたような気もします。


一応、こんなものも建っています。
松姫峠周辺は、ダム建設のおかげで、
いろんな道路が通行止めになったり、新しい道に
付け替えられたりしてます。
そんな、古い道を行くと・・・・・
 
ちょっと秘境っぽい雰囲気の先に
 
ダムの上に出られる見学駐車場があります。
でも、その先に行こうとすると・・・・
 

 

 
以前はトンネルだったのに、行き止まりだよ・・・・・

そんなことで、松姫峠は、ぜひ横道をいろいろ
たどって見てください。

2012年9月21日金曜日

パソコンがぶっ壊れてました

お久しぶり(?)です。

先週の水曜日に、買ったばかりのHPのパソコンが
ぶっ壊れて、修理に出ていたのが、
ようやく帰ってきました。

それにしても、HPのパソコンはお粗末すぎる。

結局、HDDとメモリが不良ってことで、交換だそうです。
HDDだけでなく、メモリまで??

あの、不良品質の代名詞、チャイナバイクだって、
そりゃ、いろいろなトラブルが起きましたが、
買って2週間でおかしくなることはなかったし、
ましてや、稼働不能になることは一度もなかったです。

つまり、HP品質は、チャイナ以下ってことですか???

ともあれ、なんとか復活しました。

とりあえず報告まで

2012年9月12日水曜日

MotoGP:空振りに終わったストーナー攻撃


http://www.centopercentoanimalisti.com/phpBB2/viewtopic.php?t=52730

白人ってのは、かつて世界中を荒らしまわり、
動物と見るや殺しまわり、
それどころか、人間もたくさん虐殺して回ったり、
奴隷とかいって、海の向こうまで連れ去ったりと、
まあ、さんざんあくどいことをやりまくったというのに、
そんなことはきっぱり忘れ、ちょっとした殺生に
あれこれとうるさく文句をつけてくる、とんでもない連中である。

だいたい、クジラが減少したのも、もとはといえば
鯨油欲しさに乱獲した白人国家のせいではないか。
ペリーの開国要求も、捕鯨船の基地として日本を使いたかった
というのが動機だったはずなのだが・・・・・・

そもそも、日本人は、肉もちゃんと食べて、
クジラを丸ごと利用してるんだぞ。

・・・・・あ、ちょっとエキサイトして横道にそれすぎましたね。

ミサノには、現在、100% Animalistiとかいう団体の
ポスターが貼られているそうです。

このヘンテコな団体(動物愛護団体だそうです)が
ストーナーをやり玉に挙げた原因は、
なんでもストーナーが、釣りやハンティングを趣味としている
というためらしい。

しかし、ストーナーはいま、故郷で怪我の療養中であり
ミサノには姿を見せません。
この団体の攻撃は、完全に空振りに終わったわけです。

よく、「やらぬ善幸より、やる偽善」と言いますが、
こういう連中って、偽善ですらない、と思うのですが、
みなさんはどうお思いでしょう?

2012年9月11日火曜日

2012 AMA motocrossも終了(#11~#12)


2012 AMA Motocross 450s RD11 Steel City Moto 1 投稿者 11xxxbigboyxxx11


2012 AMA Motocross 450s RD11 Steel City Moto 2 投稿者 11xxxbigboyxxx11



2012 AMA Motocross 450s RD12 Lake Elslnore Moto 1 投稿者 11xxxbigboyxxx11


2012 AMA Motocross 450s RD12 Lake Elslnore Moto 2 投稿者 11xxxbigboyxxx11

2012年のAMAモトクロスは、第三戦で終わった、とも言える。
スチュワートが怪我で脱落したことで、
無人の荒野を行くダンジーは、ほとんどのレースをピンピンで終え、
独走でチャンピオンを決めた。

 と、いうことで、次は年末から始まる2013年のスーパークロス
スチュワートの復活を期待!と言いたいところだが、
スチュワートって、速いけどすぐにコケて、しかも怪我するんだよなぁ・・・・

2012年9月10日月曜日

カワサキがまた勝った(EWC:世界耐久)





世界耐久(EWC)は、今年度
第1戦 ボルドール24h
第2戦 ドーハ8h
第3戦 鈴鹿8h
第4戦 オッシャースレーベン8h
第5戦 ル・マン24h

で争われた。24時間レースと8時間レースが混在しているが、
24時間レースで勝つと40点8時間レースで勝つと35点、
というふうに、24時間レースの勝者には8時間レースの勝者より
少し、ポイントが有利になるようになっている。

ル・マンを終えた時点で、ランキングトップはS.E.R.T。
耐久王のスズキが、今年もチャンピオンを取った。

だが、今年は去年までと異なり、
スズキ以外に、カワサキ、BMWが台頭してきており、
スズキの圧倒的有利という状況とは言えなくなってきた。

特に注目すべきは、初戦のボルドールと、ルマンの
24時間レースを制したのが、どちらもカワサキだったことである。

残念ながら、カワサキは24時間レースにしか参戦しておらず、
ランキングという点では5位に沈んでいるが、
24時間レースを両方制したことから、
事実上、カワサキが「真の耐久王」ということも言えそうである。

スズキは、24時間レースで共に2位に入り、
オッシャースレーベンで優勝したことから
BMWの追撃を振り切り、チャンピオンを獲得した。

来年、スズキがどのように陣容を立て直してくるか
カワサキがチャンピオン獲得を目指し、
8時間レースにも参戦してくるのか?

2013年の世界耐久は注目である。

写真はFIMの公式サイトから
http://www.fim-live.com/en/sport/endurance/news/news-detail/article/1347213146-third-win-in-a-row-for-src-kawasaki/

2012年9月9日日曜日

MotoGP:急に人気を回復した(?)ペドロサ


 


海外のサイトでは、よく読者の投票をやっている。
このサイトでも同じで、「今年のMotoGPチャンピオンは?」
というお題で投票対象はロレンソとペドロサ。

MOTOGP »

POLL: Who will win the 2012 MotoGP title?

http://www.crash.net/motogp/news/183609/1/poll_who_will_win_the_2012_motogp_title.html

さて、ペドロサは前回のチェコでロレンソを破ったとはいえ、
まだ18点のビハインドがある。

今の時点でこの二人に追いつくライダーはいないので
おそらく、トラブルでもない限り、この二人が1,2位を占めるのは確実。

(ストーナーの復帰が未確定要素だが、一応、ストーナーの復帰による
 チャンピオン争いの影響はなし、としておこう。)

その前提で考えると、残り6戦をペドロサが5勝しないと
ペドロサのチャンピオンはない。
ペドロサが4勝の場合は、ロレンソが8点差でチャンピオンになる。

ペドロサがいかに上り調子とはいえ、
残り6戦を5勝というのは、ナンボ何でも無理というもの。
したがって、数字上からいえば、ロレンソのほうが圧倒的に有利なのは違いない。

しかも、ペドロサといえば、つい最近はHRCに見放されかかってるだの
スペイン国内の人気も下り坂だの、いい話をほとんど聞かない。

・・・・・・と、思って投票結果を見てみたら、

 ロレンソ 51.61%
 ペドロサ 48.39% (日本時間9/9 16:05現在)

ほとんど5分5分である。隠れていたペドロサファンが一斉に出てきたのか?
それとも、この前のレースが、あまりにも強烈な印象を与えたのか?

ロレンソ側の不利な要因として、例のバウティスタの特攻(^^;)を
受けた時に、エンジン1基をおしゃかにしてしまったことがあげられるが、
ここまでくれば、ヤマハ側は、捨てるレースを1つか2つ選び、
そのレースでは着実に2位を取りに行く戦略をとるだろう。

とにかく、次のレースでも、ペドロサが優勝できるか?
そこに、チャンピオン争いのほとんどすべてがかかっている。

2012年9月8日土曜日

インドのメディアにも心配されているヤマハの不振


 


9月になりましたが、相変わらず暑い日々が続いています。

明日、会社の関係で某・資格試験を受けることになっているので
一応、勉強ってことで、どこにも出かけていない一日でした。

ところで、雨が降るって言っていたけど、
良い天気じゃあないの。  >>気象庁

まあ、それはともかく、今年の夏はCB1100の発熱が
尋常ではありません。足元の風が完全に熱風で、
本当にこれでエンジンの冷却は大丈夫なのか?
と思ってしまうくらい。

でも、ホンダの公式見解によると
油温警告灯がつくまでは大丈夫で、
警告灯は150℃くらいになるまでは点灯しないらしく
通常我々が「ヤバイ、ヤバイ」と言っている120~130℃なんて
全く問題にしていないようですね。

確かにドカSSの後ろバンクはいわば後方排気なので、
冷却をオイルに頼っている部分もあり
それだけ油温にシビアだと言えます。

一方、並列四気筒エンジンのCBの場合は、
走っている限り、そうそう問題になる可能性は低い。

そう考えると、並列四気筒エンジンってのは、
いろいろな意味で完成度が高いエンジンなんですね。

ところで、上のグラフですが、
とうとうインドのメディアがヤマハの販売不調を心配しだした
という図です。

ヤマハにしてみれば、途上国での台数は落ち込んだけど、
1台当たりの利幅の大きい先進国の販売が改善したので、
利益という点では大丈夫だ、なんて説明をしていたけれど、
ホンダはその途上国でガンガンシェアを伸ばしており、云々
・・・という話は、今までもこのブログで散々取り上げている通り。

ホント、こんな状況で、MotoGPのヤマハチームはよくやってますよ。

BMWにしても、アプリリアにしても、本気印のホンダと戦うのが嫌で
SBKだけ参戦でお茶を濁しているってのに。

次のバイクを買うときは、敬意を表してヤマハのバイクにしようかしらん、、、、

Yamaha Lowers its Two Wheeler Sales Forecast for 2012
http://bikeadvice.in/yamaha-lowers-wheeler-sales-forecast-2012/

2012年9月7日金曜日

カワサキZ800が正式発表となったが・・・・

 


 



現在、日本の免許システム上、大型バイクは401cc以上
ということになっている。

しかし、世界の実勢や、メーカーの品ぞろえを見ると、
大型と言えるのはリッターまたはそれ以上で
600~800ccクラスが中間排気量、250ccは小排気量
というのが適切な区分だと言える。

われわれ日本人にとっては、
「ナナハン」という名で呼ばれた750ccクラスは、
それなりに思い入れのあるはずの排気量だが、
800ccのバイクがあちこちから発表されている現在、
なんとも中途半端な排気量になってしまっている。

そのため、カワサキもZ750をモデルチェンジに伴い
Z800に改めることとなったのは
当然といえば、あまりにも当然な決定。

もちろん、日本だって、若い人は750ccなんかに
さしたる思いは無いだろうが、若いころ、750という数字を、
ちょっとまぶしく見ていた自分たちの世代にとっては、
Z750が消えたのは、少し複雑な面持ちである。

と、同時に、こんなにどんどん排気量がアップしていって
はたしてよいのだろうか?という思いもある。

たしかに、排ガス規制や騒音規制の影響もあるだろうし、
排気量を上げることで、トルクアップにつながり、
運転も楽にはなるだろう。
ユーザーが求めているという側面もある。

そして、「パワーはいらないから、軽いバイクを!」
というユーザーには、250ccクラスがある。

とはいえ、サーキットを走るわけでもないのに
こんなバカみたいなパワーがあっても?
という風には思わないだろうか。

写真は以下から。
http://www.asphaltandrubber.com/bikes/2013-kawasaki-z800-official/#more-34789

2012年9月6日木曜日

当時、CBX400Fなんて、オイラにゃ、買えなかった

 


盗まれすぎて…名車CBX、盗難保険に入れず
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120906-OYT1T00881.htm?from=tw

買えなかったよねぇ。実際のところ・・・・

2stだけど80ccだと、どうしてもパワー不足で、
大通りなんか、全開に近いレベルで走ってた。

そこを、250ccや400ccが軽やかにすいすいと
追い越していくんだよ・・・・・・・

下り坂で、アクセル全開にして、100km/hトライ!!
なんてやってたっけ。 (一応、時効ってことで(^^;;)ゞ)

今なら100km/hなんて、アクセル一ひねりなんで、
別に感動なんか、あるはずないけどさ・・・・・


・・・・・・・一般紙に珍しくバイクの話題、と思えば、こんな話とは、、、

2012年9月5日水曜日

今日が富沢の命日だってことを覚えてましたか?



 


日本人ってのは、簡単に過去を忘れてしまう。
たしかに、二輪モータースポーツは日本ではマイナーである。

でも、海外のサイトが、こんな風に彼を想ってくれているのに
日本のメディアが、あまり触れてないってのは、やっぱり恥だ!

そういう意地だけで、書いている。

みなさん、今日は富沢選手の命日です。

写真は以下から
http://www.twowheelsblog.com/post/14985/remembering-48-shoya-tomizawa

2012年9月4日火曜日

フリースタイルモトクロスと平野博文文科大臣

すでに、いろいろなメディアで報道されている
「フリースタイルモトクロスを大阪城で!」

大阪維新の会は非常に乗り気なのに対し、
国側は慎重、というより完全に後ろ向き。

今日、TVでも放送されたらしい。(嫁情報)

その中でも紹介された、平野博文文科大臣の発言
「大阪城の中でモトクロスっていうのは本当に、大阪府民、市民が
本当に喜ぶのかな、という気は私個人的にはしますけどね…」

つまりフリースタイルモトクロスなど、
(感情的に)認めるつもりはない、ということ。

ちなみに、最近の脳科学、心理学の進歩により、「理性」というのは、
「感情の正当化のために使われる」場合が非常に多い
という認識が一般的になりつつある。

平野大臣のこの発言、私は極めて不快に感じます。

2012年9月3日月曜日

CB1100:マフラーの水抜き穴

今朝、会社に行こうとして、ロックを片付けていた時、
ふと、変な場所で、排気が漏れているのに気が付いた。

場所は、センタースタンドのすぐ後ろあたり。。。

なんじゃ、こりゃぁ! センサーでも外れたのか?
と、思いかけたけど、実は単なる水抜き穴。

とはいえ、CB1100を買って1年半以上もたって
ようやく水抜き穴の場所に気が付くというのも
かなりおまぬけな話ですねぇ (-_-;;;;)

この水抜き穴をふさいだら、音質が良くなり、
気のせいかパワーアップにもなったような・・・・
なんてブログを読んだことがあるけれど、
雨の中も走るCB1100なので、このままにしておきましょう。

CB1100も、秋には満2年になります。
走行距離は、1万マイル(1万6千キロ)を超えたところ。

以前持っていた、某チャイナ号の場合、
へんてこりんなトラブルのオンパレードだったけど、
ホンダ車だし、アサカワスピードのAS30を受けたばかりなので
すこぶる好調です。逆に、ブログのネタにはならないという話も(苦笑)

2012年9月2日日曜日

HYODフィッティングキャラバン


今日は、アサカワスピードでの
HYODフィッティングキャラバン。
秋冬モデルの先行発表会でもあります。

まだ、HYODのwebサイトでは
秋冬モデルに切り替わってないようですね。

が、しかし・・・まだ暑いのに
冬用モデルと言われても・・・と、
おいらが買ったのは、ブーストアンダーパンツ。
ええ、夏用のインナーパンツです。

だって、おいらの場合、冬の防寒よりも、
夏の暑さの方がよっぽど大問題なもので f(^^;;)

嫁は、冬用ジャケットが古くなってきたので
ジャケットを見ていたようですが、
購入まではいかなかったみたい。

それにしても、昨日といい、今日といい
降ったりやんだり、安定しない天気ですね。
こういう天気は、フラストレーションたまりますよ・・・・

2012年9月1日土曜日

AMA-MX #10 ユナディラ スチュワートは復帰早々に・・・・・


2012 AMA Motocross 450s RD10 Unadilla Moto 1 投稿者 11xxxbigboyxxx11


2012 AMA Motocross 450s RD10 Unadilla Moto 2 投稿者 11xxxbigboyxxx11

転倒して、また故障者リストに逆戻りである。
ということで、なんとも投げやりなAMAモトクロスの紹介。

あ、ダンジーはチャンピオン決めました。