2016年1月24日日曜日

トランポのスバルサンバー唯一の欠点


2006年以降に生産された車両は、
ハイマウントストップランプが義務化されました。

その結果、我が家の最終ロットサンバーには
荷室の最後尾に、こういう物がくっついています。


昔のサンバーは、この状態だったわけです。
これ・・・バイクのトランポとして見ると
事実上、こいつの分だけ、荷室長が減ってるわけです。

ドカSSは全長が短いのでギリギリOKでしたが
昨日、浅川さんのところからダエグを引き取って帰ろうとすると
こいつのせいで、ダエグが真っ直ぐ乗りませんでした!


カバーを外して中を見てみると
ものすごくがらんどう!
こんなに馬鹿みたいにデカい物なんて
全く必要ないことが分かります。

本当にスバルはアホですか! ゛(`ヘ´#)



このランプをそのままにしても、
斜めにすればダエグは乗りますが
できれば真っ直ぐ載せた方が楽です。

そこで、ダエグを乗せるときには
このハイマウントストップランプを
外すことを考えていますが・・・・・


その時に問題になるのがこれ。
内部にあるカプラーです。


たぶん、コスト削減で安いカプラーを使ってるのでしょう。
普通は爪を押せば簡単に外せるのに
このカプラーは、爪が押せるようになってません。


図で説明すると、こんな感じですね。
(オス部分:青、メス部分:赤)

上のタイプが一般のもので、
三角部分の爪を押せば爪が引っ込みますが
下のタイプは外そうとしても
かなり苦労させられる羽目になります。

本体を外すのは4本のネジを外すだけですが
このカプラーを外すのが、ものすごく厄介!!(怒)

全く、何のためのカプラーでしょうかね・・・

次の機会があれば、
このカプラーを普通のカプラーに交換して
ハイマウントストップランプを
簡単に外せるようにしようと思います。

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