http://www.webcg.net/articles/-/33943
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日本メーカーが国内向けに販売している
俗にジャパニーズ・スタンダードと言われる
一群のネイキッドバイクがあります。
4気筒・二本サス・鉄フレームがお約束で、海外では
「現代バイクとしても、レトロモデルとしても中途半端」
と、全く人気がありませんが、
ご存じのとおり、日本では大人気です。
ただ、オイラは4気筒ということに
何の思い入れもないので
4気筒にこだわる意味を見いだせていません。
なぜって、これらのバイクは
オーバーリッターなのに
100馬力かそこらしかありません。
だったら、エンジニアリング的には
3気筒や2気筒でも充分
という気がしませんか?
そうすれば、もっと軽量コンパクトになって
しかもトルクも燃費も改善し、
・・・・・というのは、MT-09がやってますね。(笑)
他には、スピードトリプルですか・・・
2気筒についても、V2であれば、
いろんな選択肢がありますが、
並列2気筒は見ないですね。
そういう意味では、トライアンフの
新型ボンネビルT120は
1200ccまで排気量を拡大したことで、
オーバーリッター並列2気筒という
新しい形で出てきたことになります。
・・・・・・が、全然軽量じゃない!
240kgもあるんですね。
まあ、元々、865ccの旧ボンネビルも230kgくらいで、
W800よりも子供一人分くらい重め。
さて、この1200ccのボンネビルは
レトロモデル全盛の追い風を受けて
どのくらい売れるでしょうか。
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