2015年10月31日土曜日

伊豆の猪最中

今日は、某・地方公務員が
やたらに業務に励んでました。

「なんとか週間」じゃないですよね?


先日、初冠雪と言っていた富士山ですが
今日は消えてます・・・が、気温は低い!

そろそろ夏用パウチ有の革ジャンだと
インナーつけていても寒くなる季節。


今日のお土産は小戸橋製菓です。
  ↓    ↓    ↓
http://www.kotobashi.com/



猪最中とカステラ饅頭のセット。

嫁は絶賛してましたので、お勧めかも。

2015年10月30日金曜日

もうすぐドカSSも10年です。


2005年の12月に購入したので
あと1か月半でドカSSも10年になります。

これを買ったときは、こいつに10年乗るか?
なんてことは、あまり考えてませんでした。

オイラがドカSSを買って以降、
ドゥカティという会社自身も、
バイクのラインアップもかなり変わりました。

あのころは、ディアベルとかスクランブラーとか
そういうバイクはありませんでしたし、
スーパーバイクだって、848なんて
目をつぶって乗ったらCBRと区別つかない
・・・・というと、さすがに言いすぎでしょうが、
ずいぶん、かつてのドカらしくないバイクになりました。

そんなわけで、当初の見込みとは異なり(?)
こいつに乗り続けることになったわけです。

あとどれだけ乗り続けられるかなぁ・・・・

2015年10月29日木曜日

スズキのターボエンジンの扱いが悲しい・・・

http://ur0.pw/oSgi

さて、今日こそマレーシアの話題はなしです!

マレーシアの件は、どう転んでも不愉快な話にしか
ならないので、もぉ・・・オイラは知りません。

ということで、東京モーターショーのお話です。

東京モーターショーで展示されているのが
上の写真のバイク用二気筒ターボエンジン。

これをわざわざ展示したってことは
やはりリカージョンの市販化近し、
ということでしょうか。

それにしても、スズキのホームページで
このエンジンの扱いが酷すぎ。

技術展示、とかいって、
写真も無しで、1行ぽつんと
「二輪用ターボエンジン」
これって、スズキの展示で一番の注目株のはずなのに
せめて排気量くらい・・・・・・・・

ま、モーターショーでのバイクの扱いなんて
こんなもんでしょうけど、、、

2015年10月28日水曜日

MotoGP:レプソルが不快感を表明。スポンサー撤退も?



http://www.motorsport.com/motogp/news/repsol-threatens-to-quit-motogp-over-premeditated-rossi-kick/

ありゃりゃぁ・・・・とうとうこういう騒ぎにまでなってしまいましたか。

どういうことかは、下のサイト参照。
↓   ↓   ↓
http://www.motorcyclenews.com/sport/motogp/2015/october/repsol-without-sporting-values-it-makes-no-sense-to-be-a-sponsor/
http://www.motorsport.com/motogp/news/repsol-threatens-to-quit-motogp-over-premeditated-rossi-kick/

てなことで、追加のまた追加・・・・・

これじゃ、オイラは嘘つきのそのまた嘘つきってこと?(苦笑)

どういうことかというと、マレーシアでの例の接触事故について
レプソルが不快感を表明し、場合によるとMotoGPとの
関わりを断つ可能性もあるという。

レプソルが非難しているのは、ロッシ。
それも、かなり強い調子で怒っている。

"premeditated and unsportsmanlike manner"

premeditatedって、計画的な、とか、前もって熟考した上での、
とか、そういう意味である。

オイラはロッシの行為は、どこまでが計画的だったか
外部からはうかがい知れないと思っているので
「計画的なスポーツマンシップにもとる行為」
まで言ってしまってよいのかには疑問符をつける。

たぶん、計画的だったかもしれないのは、
意図的に減速し、意図的にアウトにはらみ、
マルケスの行き場をなくしたところまで。
(まあ、ここまでだって充分に悪質なのだが・・・)

とはいえ、レプソルだって、そこは理解した上でのことなので
つまり、どれだけ猛烈に怒っているかを理解させるために
"premeditated"という言葉を使ったのだろう。

こりゃあ、まだまだ騒動は続くのだろうな。

言っちゃ悪いが、すべての始まりは
木曜のロッシによる見当はずれなマルケス糾弾にある。

騒動を終息させる責任は
やはりロッシにあると思うのだが、どうだろうか?

2015年10月27日火曜日

「ロッシは精神的にひ弱」説が飛び出した


http://itatwagp.com/2015/10/26/motogp-3692/

さて、昨日は、もう触れない、と書いたばかりですが、
ちょっとばかり気になったことがあり、
追加で話題にしたいと思います。

今回の件で、多くの人が疑問に思ったのが
ロッシは、なぜマルケスを標的にするのか?
ロッシが争っているのはロレンソで
マルケスはチャンピオンの可能性すらないのに?

これまでも、多くのライダーが
ロッシの精神攻撃にさらされてきました。

ビアッジ、ジベルナウ、ストーナー・・・
もてぎ限定で玉田、なんてのもありましたっけ。

けれど、それらのライダーは
チャンピオンを争うライダーや、
脅威になりうるライダー。

今年でいえば、誰が見てもロレンソです。

しかも、マルケスは本来、
間違いなく自分の勝利にしか興味のないライダーで、
(ロッシが攻撃するようなことさえなければ)
自分以外の誰がチャンピオンになろうが
知ったことではないはずです。

つまり、ロッシの攻撃は、何の意味もないのに
いったい、なぜ、そんな無駄なことをしたのか?

これについて議論しているのがMotoMattresの下記の記事
  ↓   ↓   ↓
MotoMattres
https://motomatters.com/analysis/2015/10/22/2015_sepang_motogp_thursday_round_up_ros.html

長い英文を読むのが面倒だ!という方は
以下で日本訳が読めます。
  ↓   ↓   ↓
SRダンディ別館
http://moonfish.cocolog-nifty.com/srdandy/2015/10/2015motogp-0c92.html

長い文章なので、直接の引用はできませんが、
要するに、話を整理すると、

・実は、ロッシはプレッシャーに押しつぶされそうになっている。

・今までロッシは9回のチャンピオンを獲得しているが
 僅差での勝利というものはなく、常に大差で決めている。
 今年の様な経験は、ほとんど初めてである。

・我々は、ロッシが他のライダーに精神攻撃をかけ
 多くのライダーたちがそれに惑わされて調子を崩すのを見ているうちに
 当のロッシの精神の強さについて誤解してしまっている、
 実はロッシの精神は、かなり弱っているのだ。

・したがって、ロッシのマルケスへの攻撃は
 今までの余裕の立場からの戦略的な攻撃とは違い、
 精神的に余裕がなくなったために疑心暗鬼になり
 「窮鼠猫を噛む」かのように、マルケスに噛みついたのだ。

・・・・という結論になっています。

まさかぁ・・・と思いかけたところに
飛び込んできたのが、以下のニュース
   ↓   ↓   ↓
イタたわGP:ロッシ3位『ヴァレンシア最終戦は出ないかも…』2015セパンGP
http://itatwagp.com/2015/10/26/motogp-3692/

イタたわGP:ロッシはヴァレンシア戦に出るだろう:リン・ジャーヴィス
http://itatwagp.com/2015/10/27/motogp-3693/


いやいや、最終戦に出ないって、
あんたランキングトップだろ?

いくら最後からのスタートといっても、
下位にいるのはオープンクラスばかり。
ロッシとM1の実力をもってすれば、あっという間に
かき分けて上がってこれるはず。

もちろん、優勝は難しいけれど、
3位なら十分に可能性があります。

とりあえず3位を目指しておいて、
あとはマルケスがロレンソを破ってくれるのを待つ。

まかり間違って、マルケスが転倒すれば
順位が一つ上がって、ロッシは2位の可能性がある。

マルケスが優勝または転倒の可能性はかなり高いはずで、
ロレンソがチャンピオンになるためには
自分が優勝し、マルケスに2位になってもらうしかない。

こう考えると、ロッシとロレンソの
チャンピオン争いはせいぜい5分と5分。

最終戦を欠場する必要など全くありません。

マレーシアでのロッシの処罰が軽すぎる
とロレンソが抗議したのも、
この事実を理解していたから、というのあるはず。

ロッシが、プレスカンファレンスをすっぽかしたのも
精神的にまいっていて逃げ出した、と考えれば合点がいきます。

精神的にまいっているロッシが気持ちを立て直し
3位を目指した戦いができるかどうか?

それが出来なかったとすれば
ロレンソのチャンピオンは決まったも同然。

さて・・・・・・?

2015年10月26日月曜日

NortonがV4スポーツバイクを企画

http://www.motorcyclenews.com/news/new-bikes/2015/october/new-norton-v4-takes-shape/

さて、一晩経っても、まだマレーシアの接触事故の話題で
あっちもこっちも、それ一色ですね。

特に一部のロッシファンが怖い。

昨日のオイラのように
(マナーは別として)マルケスはルールに抵触していない
なんて言ったりしたら、後ろから刺されかねないので
もう、この件に立ち入るのは止めておきます。

さて、欧州では「V4のホンダ」というイメージは
日本よりも遥かに強いです。

日本メーカーは、どこもL4エンジンで金太郎飴
と揶揄されてきた中で、ホンダだけが「V4のホンダ」

RC30やRC45は今でも多くのファンが存在し
非常に強いブランドイメージを構成しています。

こういうブランドイメージは企業にとって財産です。

が、しかし、ホンダは自らそのブランドイメージを
切り捨ててしまってきました。

理由の一つとして、90年代のSBKレースで
V4がL4に対して、必ずしも優位ではなかったこと、
コスト的には厳しいV4が、ホンダ車内で嫌われた、
ということが指摘されていますが、本当のことは不明。

そうこうするうちに、アプリリアがV4マシンでSBKを席巻し
たぶん、そのうちに、若い人にとってはV4=アプリリア
という時代になるのかもしれません。

そして、今度はノートンです。

1200cc、200馬力のスポーツバイクを
ノートンが企画しているということです。

ホンダがV4の特許を出願しているとかなんとか
という記事を見ましたが、特許出した=製品化
ではないことはメーカーの人ならよくご存じでしょう。

ようやっとホンダがRVF1000を出す頃には、
もうそれを求める人がいなくなってる
なんてことにならなければよいのですが。

2015年10月25日日曜日

MotoGPマレーシア:さて、オイラはロッシファンから目の敵にされるのかな?


http://u0u0.net/oMgz

さて、今日は、ロッシとマルケスについて
何も言わずに済ませるわけにはいかないので
少しコメントしておきましょう。

まずは、マルケスがあまりにもアグレッシブに過ぎる
というのは、前から話題になってきました。

そして、チャンピオンを争っているライダー
に対するマナーというものがある(あった?)のも確か。

けれど、それに対するロッシのやり方は
あまりにスマートさを欠いていました。
(要するに、"下手くそ"でした。)

いつものロッシなら、
もっと自然にやり遂げたでしょうに、
あの減速は、さすがに不自然すぎます。

それはともかく、
レース後のプレスカンファレンスの場に
ロッシが出てこなかったのは、さすがに酷い。

しかも、その理由が
「すでにサーキットを離れているので。」

はっきり言って、世間をナメてるとしか言いようがない。
あるいは、自分の人気に絶対の自信があるんでしょうけど。

以下に、オフィシャルのコメントが載っています。
  ↓   ↓   ↓
http://u0u0.net/oMgz

ざっと要約すると
「(マナー云々はともかくとして)
 マルケスはルールに反したことはしていない。
 でも、ロッシの行為は違反である。」
ということで、まあ、おっしゃる通り。

それと、マレーシアのファン、酷いねぇ。
あのロレンソへのブーイングは
酷暑の中を走り切った選手に向けるべきそれではない。

あんなのは、誰かの言葉を借りれば
「ファン」なんかではないよ。

追伸
「ロッシはサーキットを去った」わけではないようです。
しかし、一旦はプレスの前に出なかったのは事実。

2015年10月24日土曜日

MotoGuzzi カリフォルニア試乗


今日は、箱根の大観山でアプリリア、モトグッチの
試乗会がありました。


オイラが試乗したのはカリフォルニアです。

全然、人気がなくて、予約してすぐに乗れました。


人気があったのは、こっち。V7です。
こっちに乗ろうとすると1,2時間待ちでした。

さて、乗ってみてすぐに・・・・・

 ダ メ だ こ り ゃ !

手足の長い欧米人向けなので
オイラが乗ると、手足が伸びきってしまって
全然よろしくないです。

ステップはフォワードコントロールですが
せめてミッドコントロールだったらねぇ・・・・

で、まあ、それはしかたないので
気を取り直して走り始めます。

2750rpmで120Nmのトルクを発生させるエンジンは
回さなくても怒涛のトルク・・・・というより
回しても全然パワーが立ち上がってきません。(笑)

せいぜい、3000rpmくらいまでで、
ドルン、ドル、ドルンと言わせながら
ゆったりと走るバイクです。

ギヤがどこに入ってるか、なんてことや、
コーナリングがどうの、なんてことなど
気にしてもしかたありません。

ポジションが合ってないことが
それを助長させている面はありますが
箱根のチマチマした峠道には
全然適してはいません。

まあ・・・もし買ったとしたら
まずはこのポジションをどうするか、、だなぁ。



帰りに浅川さんのところに寄ったら
リンゴもらいました。

え~と、今日もダベってただけなので
お金落とすどころか、もらうばかり(汗)

なんでも、田舎にいる人から
送ってきたリンゴらしいのですが、
全然世話もしてなくて
肥料もやってない木だけど
毎年実をつけるのだそうで。

たぶん、酸っぱいはずなので
そのまま食べるより調理した方がよいかも
というので、オイラがダエグの掃除してる間に
早速嫁が2個を使ってジャム作ってました。


2015年10月23日金曜日

トレーニングの効果(いつまでもライダーでいるために)

http://mens.gyoen-beauty.com/sports.html

さて、先月からトレーニングを開始しましたが、
ようやく効果が出てきたようです。

先週あたりから、それまで増加傾向だった
体重と体脂肪率の増加が止まり、
減少傾向になってきました。

ついでにウエストを計ってみたら
ここ1週間ちょっとで4cmのマイナス。
ま、これは、濡れぞうきんを絞るようなもので
今まで、どれだけ不摂生をしていたか、
という証拠でしかないんですが。(苦笑)

スクワットの効果もあって、
バイクに乗っていても疲れませんし、
ドカやダエグも楽に扱えるようになった気がします。

・・・というか、数年前なら、リッターバイクごとき
   このくらいに楽に扱っていたよなぁ、、、、f^^;;

そういう意味では、体力が「向上」したのではなく
「数年前に戻っただけ」なんですが
何にせよ、このトシになると体力の維持は重要ですね。

次の目標は、10年前、20年前の体力かな? v(^^)

2015年10月22日木曜日

ハーレー販売台数の失速

http://motomoto.hatenablog.com/entry/2015/10/21/125026

数年ほど前まで、「ハーレー」といえば
縮小し続けるバイク市場において
急成長を成し遂げた奇跡のブランド
などともてはやされていた。

日本でも巨象(日本メーカー)を倒したハーレー
がどうたら、などという本が書かれたこともある。

しかし、ここのところ良い話は聞こえてこない。

欧州各社や、ヤマハを中心とする日本メーカーが
最近、業績を伸ばしているのに比べ、
ハーレーの2015年第三四半期は6.5%の減益となった。
http://motomoto.hatenablog.com/entry/2015/10/21/125026

米国内の販売台数も、とうとう50%を割った。
http://web.fisco.jp/FiscoPFApl/ThemeDetailWeb?thmId=0010320020150723002&token=

1990年代以降のハーレーの成長は
米国内においては中高年のベビーブーマーが
子育てから手が離れ、高級バイクに手を出す年齢になった
ということが大きく貢献していた、と分析されている。
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/market/opinion/stock/global_investing/0056.html

そのため、ベビーブーマーの高齢化と共に
ハーレーが失速するのは理の当然、とも言えるわけだ。

一応、ハーレーとしても何も手を打っていないわけではなく
2009年にはBuell社をトカゲの尻尾として切り落とす、
また昨年、途上国向けに500、750ccの低価格モデルを発表する
など、経営合理化は試みている。

しかし、それらの対策が功を奏しているかというと
低価格モデルが、途上国、特にアジアで売れている以外、
あまり効果があがっているとは言えない。

『モノではなく、ライフスタイルを売る』
という戦略によるハーレー成功の尻馬に乗って、
ひと頃は国内でも散々国内メーカー批判が繰り返されたが
国内各社も経営努力をするようになったし、
ハーレーが失速したことで、その声も少なくなった。

今なら、オイラの様な
「ライフスタイルなど自分で考えるから
 お仕着せの変なモノなど押し付けるな!」
という意見も聞いてもらえるようになった・・のだろうか。

2015年10月21日水曜日

グリースをチェーンルブに使うことの評価

昨日は仕事関係の飲み会でした・・・・・
んでもって、久しぶりにブログを書きそこねました(^_^;;)

さて、先日から、グリースをチェーンルブのかわりに
グリースを使ってみていますが、その総括です。

・抵抗の少なさ
・浸透性
・飛び散り
・掃除の容易さ
・メンテ頻度
・雨への耐性
・価格

の各項目を5段階評価してみたのが、上のグラフです。

ついでに点数を合計してみると
チェーンルブ     24点
オイル         27点
グリース       28点
スプレーグリース  27点

チェーンルブは、価格の高さが足を引っ張って最下位。

オイルはメンテ頻度、雨への耐性がマイナス
ただし、抵抗の少なさ、浸透性が大きくプラス
ということで、メリットもデメリットも多い結果。

グリースは浸透性で大きくマイナス

スプレーグリースは
全項目でまあまあの結果。

こういうメリット、デメリットを考えて
それぞれ取捨選択をするべきでしょうね。

2015年10月19日月曜日

ドカSS復活


フィリップアイランドで行われたMotoGP第16戦ですが、
2Lの燃料ハンデのおかげでストレートは速い
某直線番長のせいで、いささか興ざめだったり、
Moto3では、いったいこれは世界選手権?
と言いたくなるようなあれこれの凡ミスが続いて
半数近くがチェッカー受けられず、で
あまり楽しめませんでした。

ああ、そうそう、ヴィニャーレスは頑張りましたね。
トップから6.8秒差です。

ところで、先週末にあえなく
バッテリー切れしてしまったドカSSですが
充電したところ、13.11Vまで改善。

え~と、理論的には100%充電で
12.72Vじゃなかったっけ?

静置した時間が短かったかな?

ま、何にせよドカに載せて
エンジンかけたら無事復活です。

さて・・・まだサーキット間に合うよね。

2015年10月18日日曜日

関東の近くまで紅葉が迫ってきた


韮崎で降りて、峠を越えると紅葉が始まってました。


今日の土産は「なとりさんちのたまごや工房」


左上は、嫁のぬいぐるみです。

シュークリームもあるはずですが
オイラが店に行ったときはありませんでした。

ハーブ卵のマドレーヌとスイートポテトが
人気二大商品だそうです。

2015年10月17日土曜日

デ・アンジェリスの帰国が許可

http://qq3q.biz/oCL2

日本で入院中のデ・アンジェリスだが
容態が回復に向かっていることから
帰国のため、飛行機に搭乗することが許可された。

脳出血の方は、心配する状況ではなくなり
自然に吸収されてしまう可能性も高い。

骨折については、これは時間をかけて治すほかないが
とりあえずギブスをつけて安静にしていれば
時間が解決してくれる。

一番心配なのは、肺への出血で、
呼吸困難、感染の恐れがあったのだが
帰国が許可されたということは
たぶん、峠は越えたのだろう。

オイラも3年前の経験があるけど、
やはり家の近くの方が本人もリラックスできるし
何より、家族も安心。

10/14に家族が来日して、本人と面会したが、
これからは、わざわざ飛行機に乗らなくてもよい。

実際に帰国するのは、準備などもあり
約10日ほど後になるらしい。

何にしても、大事にならなくてほっとしている。

新しいバイクの固定方法



まあ、まずはビデオを見てほしい、ってところだけど
これって、普通のトランポにも応用できそうだ。

題名はノーモアストラップ。

ただし・・・・オイラのように複数のバイクを乗せる
という場合、バイクによって微妙に位置を変えるのは
難しいだろうなぁ。

やはりタイダウンを超えるのは難しい、、、

2015年10月16日金曜日

MotoGP:フィリップアイランド初日ヴィニャーレス好調

http://qq3q.biz/oBTb

南半球のフィリップアイランドに
移動したMotoGPの初日、
スズキのヴィニャーレスが好調である。

FP1ではトップから約1.2秒遅れの10位だったが、
FP2ではわずか0.135秒差の3位に進出。

しかも、両枠ともA.エスパルガロよりも上位。
ちゃんと確認していないが、ヴィニャーレスが
初日の両枠ともエスパルガロを上回ったのは
初めてのことではないか。

ヴィニャーレスによると
バイクの改良がようやく実を結んだということと
このコースがスズキ向きである、ということが
大きく影響しているらしいが
一方で、エスパルガロは全く振るわないことから
マシンの改良をちゃんと生かすことができたのは
ヴィニャーレスだけである、ということも言えるだろう。

「ヴィニャーレスは将来、MotoGPで勝てるライダーになる」
とロッシが予言した、とかいうのが話題になっているが
デビューイヤーも終盤にきて、いよいよ期待のルーキーが
持てるポテンシャルを発揮しはじめた。

今年初めて、スズキがドゥカティを破れるかどうかは
どうやらヴィニャーレスの肩にかかっているようである。

2015年10月15日木曜日

チェーンメンテにおけるグリースの欠点

http://www.didmc.com/mainte.html

さて、チェーンメンテにグリースを使う
ということの続報です。

グリースは、雨にめっぽう強く、
飛び散りも少ないのがメリットですが
唯一の欠点は浸透性がないこと。

そのため、塗布には歯ブラシを使い、
細部への塗布への助けとしています。

これで、最低限必要なOリングへの塗布はOK。
(この件については以下も参照ください)
  ↓   ↓
チェーンへの注油



具体的にいうと、ここの部分ですね。
(冒頭のDIDのサイトから引っ張ってきた絵を
 オイラが加工しました。)

しかし、もう一つ必要なのが「内プレートとローラーの間」

ローラーとブシュの隙間に注油することで、
ローラーの内側に浸透させ、
油膜を形成させる必要があります。


こちらも、具体的にいうと、ここへの注油。

こちらは、①ほど重要ではないけれど
ここも摩耗するといえばするし、
騒音の低減という目的もあります。

しかし、ローラーの内側まで回り込むような浸透性は、
どうやってもグリースには無理です。

ここがグリースの欠点です。

しかし、以前のブログで紹介した
  ↓   ↓
チェーンのメンテに何を使う?

の中で紹介したブログ
  ↓   ↓
ドライブチェーンにエンジンオイルやグリースはよくないのか?

によると、5万キロ乗って、チェーンに問題ないといいます。

ここでも、①の注油の方が重要で
②はそこまで重要ではない、
という傍証になっている、といえます。

もし、②の部分が気になるようなら、
2,3回に1回はチェーンルブを吹くとか
いろいろやってみればよいのではないでしょうか。

2015年10月14日水曜日

CBR350RR登場!・・・・・ただしヤングマシン情報(笑)

http://www.visordown.com/motorcycle-news-new-bikes/cbr250rr-becomes-cbr350rr/28286.html

もてぎの決勝が、ヘリが飛ばずにスタートが延期され
結局のところ、ヘリ無しで決行となったことは
海外でも話題になっているようです。

が・・・・・そこで誰も話題にしてないのですが
ヘリが飛べない時の対応について
事前に取り決めはなかったんでしょうかねぇ?

どうせ、金銭的なことからして
レース中止という選択肢はないんでしょうから
(なにせ、あれだけスタートが遅れたのに
 欧州でのTV放送の関係上、
 MotoGPのレース時間は変更しなかったくらいですし)
ヘリが飛べない時はこういう手段で、
という次の策を決めておかなかったのは
・・・・ドルナの責任?それとももてぎのせい?

ま、それはともかく、ヤングマシンは
海外には絶大な人気があるらしいようで、
今度はCBR350RRのスクープ記事・・・・だそうで。(笑)

ちなみに、オイラが最後にヤングマシン読んだのって
もうン十年前じゃないかな? f^^;;

2015年10月13日火曜日

デ・アンジェリスの容体

http://www.asphaltandrubber.com/motogp/alex-de-angelis-injury-update-criticalspeaking/#more-94626

もてぎのMotoGP FP4走行中の事故で、
緊急ヘリ搬送されたデ・アンジェリスだが
各部の骨折の他、脳と肺への出血を起こしており
依然として予断を許さない状況のようだ。

月曜日の発表によると、脳内出血の方は安定し、
デアンジェリスは会話も可能な状態である。

しかし、肺への出血は依然として予断を許さず
呼吸障害、感染の問題もあり、
状況が落ち着くまで数日かかると予想される。

とりあえず、今のところ
ただちに命に危険があるわけではないが、
critical condition、つまり日本語でいうと
「重体」という状況にあることには違いない。

ダエグのパーツがやってきました


webikeで注文したけど、2週間待たされました。

詳しくはこちら
 ↓   ↓
掃除は整備の第一歩:再び


ホースバンドも紛失したので、汎用品を取り付けます。

これで一応安心ですが、しばらくは様子見です。

2015年10月12日月曜日

ドカのバッテリーが上がってた(急な減量は危険)


今年は、全然サーキットに行ってません。
んでもって、ドカにも全然乗ってません。

前にも書きましたが
↓   ↓   ↓
男性ホルモンの分泌量に気を付ける(いつまでもライダーでいるために)

今年になってからのオイラは
あまりアクティブではありませんでした。

急な減量が男性ホルモンを低下させ
LOH症候群の入り口になりかかっていた
と自己診断しています。

それが証拠に、去年11月からの体重を見てみると
5月までに6kg痩せて、その後5kgリバウンドしてます。

5月というと、そのあたりから
オイラが不活発になり始めた頃です。

5月以降、特に不摂生をしていたわけではないので
活動量が減り、男性ホルモンが減り
筋肉量低下→基礎代謝低下→脂肪増→さらに男性ホルモン低下
という坂道を転げ落ちる感じだったのでしょう。

そのまま放置してると
疲れ切ったサラリーマンの休日一直線!(@@;;)

そこで、先月から
目先の体重や脂肪率には囚われずに、
筋肉量回復を目指して
ダイエットの方針転換をしています。

とまあ、そんなところでしたが、
ドカのバッテリーは待ってくれなかった。(苦笑)

電圧計ると12.29Vですので
充電率は60%ってとこです。
これじゃ、さすがに無理ですね。


ということで、充電をして・・・

だんだん気温も下がってきますが
これからでも、サーキット間に合いますからね。

2015年10月11日日曜日

こんなカタログが出てきた(CBR150R)



我が家はG+は視聴可能ですが、NEWS24は見ることが出来ず
おかげで23時までMotoGPを見ることができません。

なので、うっかりネットを見て、MotoGPの結果を見るのが嫌なので
ネットも封印中です。

てなことで、本棚を整理していたら、
こんなものが出てきました。

タイホンダ・先代CBR150Rのカタログです。

今は違いますが、このCBRが作られた頃って
タイホンダのトップモデルは、このCBR150Rでした。

昔のタイは、150cc以上のバイクの国内製造を許可しておらず
そういう意味では、規制いっぱいのモデル。

我々にとっての”ナナハン”みたいなものです。

ということで、カタログも、すごく力が入ってます(笑)


ページをめくると、さっそうとCBRを乗りこなす兄ちゃんと・・・・


え? え? ええぇぇっ???

いや、いや、いや、それはないわ。(爆)
たかがバイク乗ってるだけで女の子にもてるわけねーだろ!ww

・・・・・とはいっても、昭和の頃なんて日本もこうだったよね。

実際に女の子がこういう態度を見せたかどうかはともかく
ヤローの頭の中は、こうなっていたし、
広告もこうなっていたよね。 f^^;;;;)

まったく、どこの国でもヤローの頭の中なんて
きわめて単純(汗・・・)

10年くらい前のタイでは、まだこういう商法が
通用していたってことで (^_^;;;;)

さて、タイでCBR買ったニイチャン、
女の子釣れたか?(苦笑)

2015年10月10日土曜日

オイラたちはハイエースってトランポとしか思わないけど・・・



オイラたちにとっては、サーキットまでのアシであるハイエース。

が、やっぱりアメリカ人。
そのハイエースにV8ターボを積んで
ドラッグレースに使ってしまう・・・という(^^;;;)

確かに、スペース的には圧倒的な余裕があるので
馬鹿でかいV8ターボだって、載せるのは楽ちんだろうが
もはや・・・・オイラたちの知ってるハイエースじゃない。

それに・・・もはやバイク載らないだろうなぁ・・・(笑)

2015年10月9日金曜日

カワサキ新型ZX-10R

http://www.khi.co.jp/news/detail/20151008_1.html



すでに、昨日あたりから大騒ぎになっている
足回りや電子制御系を大幅に見直した新型ZX-10R。

エンジンも、クランクの慣性モーメントを20%低減。
今季、サイクスが活躍できなかったのが
EVOクラスになって、軽量クランクが使えなくなったため、
と言われていたが、そこを改善してきた。

エンジンはボア×ストローク:76.0 x 55.0mm
圧縮比は13.0と、同じスペックながら
従来のカワサキの強みであった
低中速のトルクをさらに充実させただけでなく、
最高出力も200馬力から207馬力@13,000rpmに向上。

最大トルク125Nmは、新型R1より11%も高い。
R1が79.0×50.9と、かなりショートストロークなのに対し
トルク型というZX-10Rの強みをさらに伸ばす
セッティングが施されている。

おそらく、WSBKの豊富なデータの上に
モデルチェンジされているだろうから
来年も、開幕早々から高い戦闘力を見せるだろう。

2015年10月8日木曜日

R1の廉価版登場




http://www.asphaltandrubber.com/bikes/2016-yamaha-yzf-r1s/

ヤマハのR1の廉価版であるR1Sの詳細が明らかになった。

エンジンは、マグネシウムやチタンなど
高価な素材の使用をやめることで
4kgほど重量増となると同時に
最高回転数が制限され、パワーが少し落ちる。

その他に、タイヤもストリート向けタイヤになる。

価格は$16,490から$14,990になり、
1ドル120円として計算すると
198万円から180万円へと18万円値下がりする。

このタイミングでR1Sを出すのは、
今後モデルチェンジが予想される
ZX-10R、GSX-R1000への対応だろう。

複雑なエレクトロニクス系は
簡略化されずにそのまま搭載。

欧州のライダー・メディアは、
エレクトロニクス信仰が強いので
販売上は順当な対応だろうが
個人的には、複雑すぎる電子制御を
すこし簡略化してもよかったのでは?
と思う。

なにはともあれ、無敵のR1に対し
カワサキ、スズキがどんなモデルを出してくるか
そっちにも期待したい。

2015年10月7日水曜日

とても不思議な「俺も昔は」オジサン

http://blog.livedoor.jp/cs_kazumi/archives/50975918.html

今日の昼休み、ST250Eの掃除をしていたら
どこから飛んできたのか、凄まじい砂嵐に襲われました。

おかげであちこち砂だらけ(>o<;;)

チェーンなんかジャリジャリいってますよ。(@0@;;)

ま、それは掃除をすればいいだけですが
こういう忙しいときに来てほしくないのは
いわゆるナンシーオジサンとか、「俺も昔は」オジサン。

ライダーなら、誰しも遭遇してしまう
「それ何cc?」と聞いてくることから
ナンシーオジサンと言われるようになった人たちですが、
その一部として「俺も昔は・・・」などと
どうでもいい昔の自慢を始めるオジサンがいますね。

全然自慢になってないと思うのは
聞き手だけのようで、
たいてい、大得意で話を始めるのが大迷惑。

オイラは、特に「俺も昔は」オジサン
と呼んでいます。

オイラが不思議なのは、たとえば、
現在もカメラを趣味にする人に対し
オイラがカメラの自慢話を始めるかって
そんな恐ろしいことなど出来やしません。

どの分野だってそうですよね。

誰がどう見たって、
「釈迦に説法」のはずなんですが、
でも「俺も昔は」オジサンにとっては
そうではないんだなぁ。

なんで?

まあ、そういう普通の神経を持っている人は
こういう振る舞いには出ないってことなんでしょうが、
なんでバイクだけにこういうオジサンが出現するのか?

いや、実はオイラが知らないだけで
他の世界にもいるのか?

とにかく、理解できない人種です。

2015年10月6日火曜日

第80回浅間ミーティング

さて、10月になると・・・秋の浅間ミーティングです。

今年は、「やまぐちぐみ」くみちょーが
関東制圧のため、埼玉に魔王城を構築し
そこから出撃されるとのことで、
ルートも秩父を経由して湯ノ沢トンネルを抜け、
南から軽井沢に接近する、ということになりました。


国道299号の志賀坂峠を越えて・・・・


あっさりと軽井沢のフレスガッセに到着。
なんでも自家製ソーセージがおいしい店らしい。

あ、ちなみに、今回のバイクは
くみちょーと執事殿はオフ車、オイラはST250Eです。



店内には、こんなものが飾ってあります。
・・・・が、オイラは鉄ちゃんではないので
どれだけすごい列車なのか、さっぱり不明(爆)


これがソーセージ盛り合わせ定食です。

次は、ピカタもいいかな?


会場に到着したら、例によって魔王様は
怪獣に変身だ!(爆)








今回は、カメラのバッテリーに問題があって
写真をあまり撮れてません。

しかしまあ、80回、40周年ですか・・・・・

創立者は、少し前に物故されましたが
それにも関わらず、さらに発展を続ける。
これだけバイタリティのある団体は珍しいです。

オイラも、このエネルギーは見習わないと・・・・

ともあれ、皆様、ありがとうございました。