2019年12月31日火曜日

恒例の年末バッテリー充電



いつもの恒例、年末バッテリー充電です。

といっても、ドカSSのリチウムイオンは
100%にしない方が長持ちするので
無暗に充電しまくるのは避けたいし、
ダエグのバッテリーは掘り出すのも
装着するのも、すごい大変なのでパス。

そんなわけでST250EとタイホンダCBR150Rの
2つだけを充電します。

が、しかし、
CBR150Rは12.41V(71%)
ST250Eに至っては12.61V(90%)
全然危険領域じゃありません。

ちょっと充電すればOKですね。

さてみなさん、よいお年を。






2019年12月29日日曜日

みみっちいけど節約の話


https://yentame.c-bancho.com/entry/2017/12/21/122026

仕事納めの日に書くつもりだったのを
今日になって書いてますが、
今年は消費税も上がりました。

そもそも、バイクは
四輪減税のために増税されたり
いろいろ出費も増えてますので
バイク以外の所で節約も大事です。

オイラも去年から消費日記をつけてみました。
対象は何かというと、自販機。

缶コーヒーなどを買うと、
1本は大した値段じゃありませんが、
積もり積もるとかなりの金額です。

そこで、去年から、
家で淹れたお茶を水筒でもっていったり
レギュラーコーヒーを、
会社で淹れるようにしたりして
節約に努めてみました。

その結果、年間6~7万円の
節約になったのだから馬鹿にはなりません。

2年で中古の50cc買えますよ!

ともかく、バイク関係は少数派で
今後も負担の増加が見込まれますので
こういう節約は大事ですね。


2019年12月28日土曜日

初めてバイクに跨った時



以前、ちょっと書きましたが
オイラは車酔いする子供だったので
エンジン付き乗り物は敬遠してました。
   ↓   ↓
なぜ、あなたはバイクに乗ろうと思ったのですか?

で、そのオイラが免許取って
バイクに乗ろうと思ってからの話。

みなさん、初めてバイクに跨って
アクセル開けた時のことを
覚えてますか?

その時のオイラが思わず口走ったのが
「あ、動いた!」

いや、動くだろうよ
アクセル開けたんだから

・・なんてヤボなことは言いっこなし。

足で地面を蹴ったのでも
ペダルを漕いだのでもない。

自分以外の別の力が
自転車より重い車体を
ゆっくりと動かしたのです。

今やオイラは
当然のようにアクセルを開け
当然のように発進してます。

そこで一々
「あ、動いた!」
なんて言いません。

悪い意味で、慣れっこに
なってしまったんですかね。

こういうのも
「初心忘るべからず」
というやつでしょうか?

2019年12月26日木曜日

Ninja GPZ900R 復活??



上の映像のおかげで、
すわNinja GPz900R復活か!

・・・と海外メディアが色めき立ってます。

スズキがカタナを復活させたのでカワサキも!
ベースモデルはZ900,Z1000があるし!

おいらはこういうリバイバルモデルって
あんまり好きじゃないかなぁ。

今の技術で昔のGPzをそのまま作る
っていうならともかく、
大抵、デザイン的に劣化コピーに
なることが多いですからねぇ・・・

2019年12月24日火曜日

ヤマハMW-VISION市販化へ



https://response.jp/article/2019/12/21/330039.html

ヤマハの三輪車はすでに販売されているので
今更MW-VISION市販化と言われても
「だから何?」かもしれませんが、
この車両は姿勢制御システムを備えており、
自立できる「転ばないバイク」らしいです。

それに、この車両のシート形状は
バイクというより車。

乗車感覚は、四輪と二輪の中間
というのが予想されます。

さて、この乗り物、
オイラのような旧来のバイク乗りは
たぶん買わないだろうし、
価格も安くはないだろうから
購入層は営業車が中心?

もしくは冬の北海道ツー
御用達になるのかな?

2019年12月23日月曜日

今日は飲み会

ということで、話は明日に順延!!!

2019年12月22日日曜日

ダエグの車検と袖ケ浦の写真ファイル



今日はマジで寒かった。
冬用グローブして出かけたけど、
それでも手がかじかみました。

ということで、浅川さんの所で
ダエグの車検の相談してきただけ。

午後から雨も降ってきたし・・



ついでにこの前の袖ケ浦の写真ファイルを
預かって、量産しておきました。

今年は暖冬なんじゃなかったっけ??

2019年12月20日金曜日

ヤード・ポンド法

オイラは子供のころ軍事オタクだったので
わりとヤード・ポンドにはなじんでいます。

たとえば、軍艦の大砲は、
基本的にインチサイズです。

なぜインチサイズが主流かというと、
かつて世界を支配していたのは
イギリス海軍だったから。

また、20世紀初めごろの軍縮条約が、
インチサイズで規定されたので
イギリス以外の世界中の艦載砲も
すべてインチサイズに揃えられた、
というのもあります。

例えば、日本では口径20cmの
艦載砲が作られていましたが
軍縮条約では8インチ(20.32cm)
相当とされてしまい、
わずか0.32cmの違いとはいえ、
威力にすると10%近く違う!
と大問題になり、
あわてて改造する騒ぎに(笑)

現在でも、世界を支配するのは
アメリカですから、基本、軍事関係は
ヤード・ポンド法が中心。

ライフル銃の口径が
7.62mmなんて言ってるのも
0.3インチと言った方が
煩わしくはないかもしれません。

バイクでいえば、
ハーレー、インディアンが
排気量をキュービックインチで
表現していますね。

1キュービックインチは
約16.4ccなので
100キュービックインチなら
約1640ccということになります。


なんでこんな話をしたかというと
このエアゲージが原因。

我が家に転がってる
エアゲージの一つで、
通販で安かったので買いましたが
アメリカからの輸入品らしく
圧力がpsiで目盛られています。

kPa目盛りも一応ありますが
目盛りが細かいのはpsiの方。

我が家でもこんなところに
ヤード・ポンドが(笑)

エアゲージは他に2個持ってるので、
こいつは無くしてもよい時用です。

にしても使いにくいよね・・・

2019年12月19日木曜日

バイク盗難件数減少は途上国の経済成長のおかげ



https://response.jp/article/2019/12/09/329617.html

バイク盗難が減少しています。
2009年→2018年で実に1/9に減少。

上の記事では盗難防止アイテムの能力向上
がどうのと書かれていますが、理由は明白。

盗難バイクの行先の大半は途上国で、
新車が買えない人たち向けに
安くバイクを提供するためです。

途上国、特に中国の所得が向上し
新車が買えるようになったことで
こういう商売のうまみが減少し
それが盗難件数の減少
という結果としてあらわれたものです。

我々ライダーからすれば
理由はともあれ盗難件数の減少は
歓迎すべきことです。

とはいえ、依然として
1日に40件以上のバイク盗難が発生しており
気を許してよいというわけではありませんが。

2019年12月14日土曜日

BONDICってどうなんだろう?


http://bondic-japan.com/

今日、ナップスに立ち寄ったら
BONDICを売ってました。

販売側の宣伝によると
液体プラスチックを
LEDライトで照らすと硬化させる
なんでもできる魔法の接着剤
・・・・・らしい。

カタログをもらってきましたが
やはりポリエチレン
ポリプロピレンには
接着できないらしい。

この点ではプラリペアと同じ。

さて・・・誰かプラリペアと比べてみた
という人いません?

2019年12月12日木曜日

セローが生産終了になると聞いて・・・


https://www.goobike.com/catalog/SUZUKI/DJEBEL_200/index.html

オイラが今まで乗ってきたバイクの
インプレを書こうとすると
辛口のコメントになることが
けっこうな割合であります。

それはつまり良く吟味せず
「まあなんとなく」で手に入れた
バイクが多かったせいなのですが・・f^^;

たとえば、H社嫌いと言いつつ
今まで5台ほどH社のバイクに
乗ってきています。

普通、嫌いなら避けるよね(苦笑)

このあたりが、行き当たりばったりで
バイクを手に入れてきた証拠(汗)

逆にいえば、オイラのH社嫌いは
「食わず嫌い」ではないと言えます。

・・・って、威張っても仕方ないけど。(^^;ゞ

でまあ、辛口インプレにならない
という点で過去のバイクにフィルターかけると
残るのはそんなに多くありませんが、
その中で残る中の1台がジェベル200。

ジェベルの性格を分かりやすく言えば
「燃料タンクが大きいセロー」。

シート高は低めで
エンジンもマイルド。

初心者でもとっつきやすい性格。

それでいて、航続距離の点で
ツーリング用としては
セローをしのぐ実用性。

これで北海道にも行きましたが
長い航続距離は便利でした。

が・・・・セローの牙城は崩せず
早々に生産終了。

悪くないバイクだった
と、思いますけどねぇ。

ん?スズキだから?(笑)

そのジェベル200でも崩せなかった
セローの地位ですが、
規制強化のせいで、
とうとう生産終了になるとか。

まだ噂段階ですが
後継機もないらしい。

ちょっと残念ですね。

2019年12月11日水曜日

これ、バイク用にも使えるはずだ


https://response.jp/article/2019/12/10/329667.html

何度も話題にしてますが、
みなさん、バイクをトランポに乗せるの
得意ですか?

オイラはさっぱりダメです。
いつもオタオタしてますf(^^;)

なので、こういう話題には
すぐに飛びつく(苦笑)

この方式良いですよね。
バイク載せるのも楽だし。

タイダウン用の装備着ければ
即利用可能ですし。

テスラなので電動カーですが。

こういうクルマ、
既存の四輪メーカーは
どこも作らなかったよなぁ・・

2019年12月8日日曜日

GPSラップタイマーが届きました



こんな箱です。



本体はこれです。



QSTARSのケースと比較してみました



ピッタリ入ります。

これで今までの
固定方法が使えますね。

2019年12月7日土曜日

アサカワスピード忘年会







今年もこういう季節になりましたねぇ。

あんまりバイクに乗れてなかったから
なおさら早く感じます。

みなさん、来年もよろしく!

2019年12月6日金曜日

性懲りもなくまた買ってみました(GPSラップタイマー)


https://www.plotonline.com/motor/pzracing/lineup04.html

前に買ったQSTARSのGPSラップタイマーの
BT-Q1000eXは大変な欠陥品で、
PCで見ないとタイムが分からないのは良いとしても
全体の1/3の時間しか起きてない。

おかげで「さっきのラップは16分」

   をぃっ!!(怒)

もうこういう欠陥品はこりごりなので
今度はPZレーシングの
タイムを計るだけに限定しているものを
買ってみました。

本当は今日にも届くはずだったけど
嫁が配達時間の設定を間違えて
明後日配送・・・のはずです。

とりあえず、欠陥品でなければ
それだけで充分です。


2019年12月5日木曜日

昔、バイクはもっと小さな乗り物だった


https://kininarubikenews.com/archives/39546

夏頃ですが、MVアグスタがロンシンと提携して
350-500ccモデルを出すというのが
一部で話題になっていました。

ここにきて、それが具体化したようで
350cc二気筒のエントリーモデル
を制作しているということです。

これを聞いて、思わず考えたのが
昔のMVは350cc作ってたよね。

が、しかし、時代は変わりました。

本田宗一郎がCB750を見て
「こんなデカいの誰が乗るんだ?」
というようなことを言ったとかですが、
あれから半世紀。

人間が扱えるのはせいぜい100馬力 
・・・って、キング・ケニーが
言ってませんでしたっけ

今や750ccなんて中間排気量で、
100馬力超えも普通です。

四輪だって同じなので
話はバイクに限りませんが。

でも低回転しか使わずに
静々と走るだけじゃなくて
軽快な車体をぶん回して乗るのも
楽しいと思う時がありますよね。

四輪で、ポルシェ乗りが
「ナロー以外はポルシェじゃねぇ!」
と叫ぶ理由も少しわかる気がします。

2019年12月4日水曜日

SR400がなくなると聞いてオイラはST250Eを大事にしようと思った


http://kojintekibikematome.blog.jp/archives/81635650.html#more

排ガス規制のおかげで、SR400とセローが
消えるという話です。まだ噂ですが、
可能性は低くはないでしょう。

これを聞いて・・・・ST250E
空冷単気筒250ccしかもキャブ

どんどん貴重になりますねぇ。

2019年12月3日火曜日

Bimota KB4




https://www.autoby.jp/_ct/17321326

こんなの発表していたのですね。
といっても、まだスケッチだけですが。

TESI H2がトップイメージモデルとすると
こちらは量販モデルですかね。

おそらくZ1000のエンジンを使ったKB4。

さすがにカワサキが手を出すのだから
今まで同様に半分死んだメーカー
・・・・とはさせないのでしょう。

さすがにカワサキ、ちゃんと本気だな。

2019年12月2日月曜日

新セキュリティ対応二輪車用ETC車載器発売


ミツバサンコーワ、新セキュリティ対応の二輪車用ETC車載器発売へ

日本という国はユーザーの利便性など
まったく考慮外ですし、
古いものを大事に使っていく
という習慣がないので、
こういうことが頻発します。

現行のETC車載器は
一部が2022年に、ほぼ全てが2030年に
使用不能になります。

え~、詳細は解説ページがあるので
そこを見てくださいね。

従来、四輪用は2030年以降も
使用可能な車載器が発売されてはじめてましたが
バイクの場合はゼロ。

こういうところにも
バイク軽視が表れてますね。

実際にはバイクの方が
よほど長期間乗られることが多いのに。

それがようやく今月から
新規格のETCが発売されます。

長く乗る人は、こういうのが広まるまで、
待った方がよいのだろうなぁ。

2019年12月1日日曜日

XPDブーツのトゥスライダー交換

街乗り用にしているXPDブーツですが
この前の雨のつくばレン耐では
SIDIのレーシングブーツを濡らすのは
ちょっと忍びなかったので
雨降り用人身御供(笑)として
XPDのブーツで走りました。

これも一応、レーシングブーツですから。


で、転倒したときに
右足のトゥスライダーが
盛大に削れていました。

こんなに削れたら
もう危険だから
このブーツはバイバイ!

・・・と嫁は言いましたが
たかがトゥスライダーだけで
ブーツを捨てるわけにはねぇ。


そこで、交換用トゥスライダーを
購入して延命させます。


削れた旧スライダーと
交換用のスライダー。

削れたスライダー調べてみると
削れて、かなり薄くなってます。

モデルチェンジしたせいか
デザインが違いますね。



こうやって比べた方が分かりやすいかな?

どうせなので左右とも交換します。


ということで、、左右ともに交換終了。

これでしばらく使えます。

2019年11月30日土曜日

ST250Eオイル交換

そろそろST250Eのオイル交換です。


今回のオイルはこれ。
去年のナップスのオイル福袋の
ヤマハ純正RS4GP。

正直、最近評判ダダ下がりの
モ〇ュー〇よりも
こっちの方が良いと思います。

10W-40しかないので、
ドカSSには使えませんが・・


それと、今回デビューなのが
このオイルカップです。

メモリがついているから
50cc単位ではかり取れるし
なにより掃除が楽ちん!

250cc以下の小排気量には
オイル量も少ないし
オイル交換ジョッキ使わずとも
こいつが楽で良いです。

2019年11月29日金曜日

T御大からもらった本



嫁がT御大からもらった本です。
100gあたりじゃなくて
食パンなら1枚当たりなどで
糖質量をまとめているので使いやすい
というのがウリです。

早速、嫁が毎日のように見ています。

2019年11月28日木曜日

ヘルメット新調


先日、転倒したので
ヘルメット新調しました。

少し前までRX-7シリーズって
価格ほどのメリットはない
(というか、下位モデルが
 優秀すぎともいえるんですが)
と思われたので、ここのところ
RX-7シリーズを買っていませんでしたが
最新のは違う!とF田さんから聞いて
今度はRX-7Xにしてみました。

カラーは最初ドーハンTTにしよう
と思いましたが、在庫なし、
ということで、マモラ赤。


ちなみに、説明書のお姉さん
萌えキャラブームの前から
説明書に載っていたと思いますが、
昨今の一部の萌えキャラにも
負けてないよな気がします(^^;)

このカラーのメット、
ツナギとは合ってると思うし、
ドカSSの時は無問題ですが、
緑のダエグだと
赤と緑でチンドン屋ですね。(苦笑)

だから緑は困るんですよぉ。

2019年11月27日水曜日

マルケス時代はすでに末期?


http://itatwagp.com/2019/11/27/motogp-7008/

最初に断っておくと、
今日の内容は中野真矢元選手の
ほぼ100%受け売りです。

マルケスがMotoGPにステップアップし
あっという間にチャンピオンを取り
皆が、なんであんな走りができる?
と話題にしていた頃、中野元選手が
「身体能力に頼って走っているから
 マルケスの旬は短い」
という内容を書いていたことがあります。

歳を取って、反射神経とか
そういうモノが衰えてくると
同じ走りができなくなり
無敵ではいられなくなる
ということですね。

2019年も相変わらず無敵で
いつまでマルケス時代は続く?
と誰もが思ってるでしょうが
ここにきて、転倒により右肩手術
と聞いて、ふと、中野元選手の
コメントが頭をよぎりました。

20歳前後のマルケスなら、
怪我するような転倒は
しなかったのではないか?

マルケスの反射神経は
依然として抜群とはいえ、
20歳のころよりは
衰えてきているのではないか?

このまま続けると
反射神経が衰えきるより前に
怪我の連発で引退を余儀なくされる
ということはないだろうか?

中野元選手の予言が
何やら気になってくる昨今です。

2019年11月26日火曜日

OGKカブトがJIS認定取り消し


https://www.meti.go.jp/press/2019/11/20191125009/20191125009.html

OGKカブトの二輪メットが
JIS認定を取り消された
というのがニュースになっています。

元々オイラは、OGKのメットは
ちょっとなぁ~
というイメージでいました。

お前の感覚は古いんだよ、
今のカブトは違うぞ!
という人はいるかもしれませんが
それならJIS認定くらい
余裕でこなしてくれよ
と言いたいところです。

オイラの感覚でいうと
JISってそれなりに優しい方です。

JIS認定取り消しになると
ニュースで報道もされるし
企業にはダメージがでかいので
些末なことなら、是正すればOK。

企業側も分かってるので
ちゃんと体制を整えてから
監査を受けますから
JIS認定取り消しは
よほどのことでもないと
ありえません。

今回の発表では
製造に関する記録が長期にわたりなかった
ということなので、大げさに言えば、
不良ロットがあったかどうかを
証明するものがない
ことを意味します。

もちろん、JIS認定がなくても
国内で販売してはいけない
なんて法律はないので
店頭からOGKが一掃される
わけではありません。

オイラは、JIS認定ぐらいこなせない
いい加減な管理体制で作られたメットを
自分の体で人体実験するのはやだなぁ

一昨日、つくばで転倒したばかりなので
余計にそう思います。

2019年11月25日月曜日

転倒、また転倒(苦笑)



さて、晩秋のレン耐は、
人生初レースのアニイに初優勝を!

・・・だったはずが!!

T御大、Iクラさん、最後にオイラが転倒。
これだけ転倒してりゃねぇ f^^;

確かに、ウェットからドライに変わる
難しい路面で、転倒が多発していましたが、、、



オイラはこれです。路面が乾いてきたから
もう少しハイスピードで突っ込んでも
と、思ったところがフロントからスッテ~ン(笑)

かなり酷く頭を打ったので
このメットともバイバイですね。

近いうちに買い替え、とは思っていたので
丁度良いと言えば丁度良いのですが(苦笑)

という、今回のレン耐でした。

2019年11月24日日曜日

レン耐から帰ってきました



詳しい話は明日にでも・・

2019年11月23日土曜日

時を超えた傑作 「カワサキ MACHⅢ」





カワサキ・マッハのこんなビデオをみつけました。

マッハというのは、前輪荷重が低すぎて
えらいジャジャ馬だったと聞いてますが
こういうバイクはもう出てこないでしょうね。

2019年11月22日金曜日

2019 FIM X-Trial World Championship | BARCELONA FINAL | Bou vs Raga | BU...



相も変わらず、この人たちすげぇなぁ・・・

2019年11月21日木曜日

雪や凍結にバイクが勝てるわけがない



この人たち・・・・いや、あの・・・
カブにスノータイヤとかなら分かるけど
1人目を除いて、そういうバイクじゃないよね(汗)

2019年11月20日水曜日

骨粗鬆症には気を付けよう(いつまでもライダーでいるために)


http://www.jpof.or.jp/about/sickness/

今日聞いた信じられない話。

詳細は省きますが、転んで手首を骨折
全治3か月とのことですが
70や80のジジババかと思いきや
20歳前後の若者だったらしい。

昨今の若者はゲームばかりで
オイラたちよりもさらに体力低下が著しい
と聞いてはいましたが、骨も!

とまあ、他人事のように書いてますが
トシを取ってくると心配になるのが
骨粗鬆症です。

・カルシウムを十分にとる
・ビタミンD、ビタミンK、リン、マグネシウムをとる
・適量のタンパク質をとる
・禁煙し、アルコールは控えめにする
・運動、日光浴をする

    日本整形外科学会が推奨する予防策は上の通り。

    まあ健康的な生活という意味では
    当たり前と言えば当たり前です。

    骨がもろくなってはバイクにも
    おちおち乗ってられません。

    いつまでも頑丈な骨を維持したいものです。

    2019年11月19日火曜日

    エスパルガロ兄の辛口コメントとザルコのメンタル


    https://www.autosport.com/motogp/news/147215/zarco-doesnt-deserve-2020-honda-ride--espargaro

    最近、噂の確度が高くて
    スクープに驚きがないですね。

    もうご存知の通り、
    ホンダHRCはロレンソ後任に
    マルケス弟を1年契約で指名しました。

    新人を1年契約で、というところを
    いろいろと勘繰る向きもありますが
    まあ、それは置いておいて・・・

    当初、ロレンソの後釜は
    とりあえずザルコという噂もありましたが、
    それについて辛辣なコメントを残した
    エスパルガロ兄の発言が話題です。

    彼の言うところによれば、
    途中で仕事を放りだすような奴が
    ドリームチームに相応しいわけがない
    というもの。

    GP125時代のザルコを振り返ると
    かなり精神的に脆い部分があり、
    ワークスのシートを放り出すような
    行動に出てしまったのも
    ほとんとうつ状態になっていて、
    判断力が低下していたせい
    とオイラは思ってます。

    その意味では、奴呼ばわりは
    可哀そうといえ可哀そうなのですが
    何にせよ、プレッシャーのきつい世界で
    今後ザルコがどう生きていけるか?
    少し見守ることにしましょう。

    2019年11月16日土曜日

    袖ケ浦は今日は晴れだった



    いぇ、ちょっと忘れかけていて
    ドタバタしましたが
    今日は疲れたのでこの辺で・・

    2019年11月15日金曜日

    ホルヘ・ロレンソ引退

    https://www.motogp.com/ja/news/2019/11/14/%E3%83%9B%E3%83%AB%E3%83%98-%E3%83%AD%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%81%8C%E7%8F%BE%E5%BD%B9%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E5%BC%95%E9%80%80%E3%82%92%E7%99%BA%E8%A1%A8/317873?utm_source=facebook.com&utm_medium=Social&utm_content=%E3%83%9B%E3%83%AB%E3%83%98%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%81%8C%E7%8F%BE%E5%BD%B9%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E5%BC%95%E9%80%80%E3%82%92%E7%99%BA%E8%A1%A8&utm_campaign=Traffic&fbclid=IwAR0Sd-Cpa_CJBN2dHVDcoofMehvDBgumwOjIqkeQRI7qd1XrQ20P7y4mXbw

    「あの転倒」はかなり致命的だったから
    ロレンソ復活はない、という声はあったけど
    その通りになってしまったわけだ

    新しいゴム接着剤



    またXPDのブーツの底が剥がれかけてきました。

    今までのゴム接着剤は、どうにも耐久性がないので
    新しい接着剤を試してみます。

    こいつが少しは長持ちしてくれると良いのですが。

    2019年11月14日木曜日

    ユニクロのオーバーパンツ



    嫁が買ってきました。
    「ライダーさんがよく買っていくモノです。」
    ということだそうです。

    3,990円(税抜き)です。
    機能的にはこれで充分。

    廉価版バイクウェア界に
    ワークマン、ユニクロと
    黒船が相次いで参入ってとこですかね。

    2019年11月13日水曜日

    Bimotaに対するカワサキの遠慮・・ではないと思う


    https://news.webike.net/2019/11/08/169985/

    少し前から話題にはなっていた
    カワサキがBimotaを買収して
    経営再建を行うという件が
    EICMAで公表されています。

    欧州カワサキが子会社として
    Italian Motorcycle Investment S.P.A.(IMI社)
    を設置し、そこにBimotaからの出資を受ける。

    Bimotaから出資を受けた後で
    IMI社はBimotaS.P.A.と改称する。

    このややこしい一連の動きの後、
    BimotaS.P.A.が製造販売を手掛ける。

    子会社化しなかったことから
    カワサキは優しい、とか
    Bimotaのブランドイメージに
    配慮したのだとか、
    そういう論調を多く見ます。

    が、しかし・・・・
    相手は2014年以降、
    新車を発表できていない
    半分死に体のBimotaです。

    たぶん、買収しようとしたけれど
    Bimotaの経営状況がかなり深刻なので、
    直接の子会社化を避けたのではないか?

    一時、Bimota本体の株式を
    カワサキが49.9%取得した
    というガセ報道が流れましたが、
    これは、ガセというよりも
    当初カワサキが考えていたことではないか。

    それに株式を買ってくれれば
    それだけBimota本体に金が入ってくるので
    Bimotaとしては助かるはず。

    カワサキのディーラー網を利用すれば
    以前よりは売りやすくなるだろうけど
    なにせ、死に体のBimota。
    この程度ではたして黒字化できるのか?

    オイラは、あまりに死に体なので
    子会社化する気になれなかった
    という方が正しいような気もします。

    今回の処置でBimotaは復活できるでしょうか?

    2019年11月11日月曜日

    ロレンソとフロントの信頼感


    https://kininarubikenews.com/archives/38601

    以前、オイラは
    ブレーキで突っ込むことばかり考えて、
    それ以外が疎かになっている・・・ってことで、
    浅川さんから「ブレーキングの〇〇」
    と揶揄されていた、という話は
    前に書いたことがあります。

    その程度のオイラがロレンソについて
    あれこれ言うのはおこがましい
    わけではありますが、
    まあそれは置いておいて・・・

    今のオイラはブレーキはヘナヘナで
    ろくに膝も擦らず、で走ってます。

    こういう走り方だと
    フロントタイヤは
    くっついていればOK

    昔みたいにフロント命!
    からするとえらい違い。

    でも、ライディング改造を始めた時は
    フロントに荷重を集めないって
    恐怖以外の何ものでもありません。

    それまでのライダー人生で
    リヤタイヤなんていくら滑ってもよいが、
    フロントが滑ったら瞬間に転倒!
    というのが身に沁みていただけに
    この「恐怖」はかなり根強い・・・

    おかげでライディング改造、いや
    「フロント恐怖感」の払しょくに
    2年ほどかかりました。

    なので、フロントの信頼感がない
    ことによる恐怖は、レベルは違えども
    オイラにもまあ・・少しはわかります。

    さて、ロレンソは
    この壁を乗り越えられるか?

    2019年11月9日土曜日

    サンバーのプラグ交換



    昨日の車検でプラグ交換してください
    という指示があったので
    プラグを替えます。

    え~と、やってくれりゃいいのにね。

    サンバーのプラグコード
    角度的に引っこ抜くのが大変なんですよ。

    斜め下に引っこ抜くんですが・・・



    こんな感じに途中で曲がっているコードですね。



    プラグはBKR5E-11ですので、25Nmで締めて終了。

    ということで、備忘録として・・・・