2013年2月28日木曜日

折れてよい骨なんて1本もない

昔、オイラがまだ免許をとれる年齢になってなかったころ
オイラの母親が、えらく断定的に
「鎖骨はショック吸収のためにあって、
自分が折れて他を守ってくれるのが役目。」
と言っていた。

そんなことなので、いくばくかの年月ののち、
オフ車でひっくり返って鎖骨を骨折した時に、オイラが軽く考えて、
医者にも行かずに済ませてしまったのを誰が責められよう。

今日の通院の時間、
リハビリ師さんと鎖骨の話になり
この話をしたところ、
「なんですと~~~っっ!!」
と、絶叫されてしまった。 f(^o^;;)

実をいうと、鎖骨には肩を動かす重要な筋肉がついており
肩を動かす際には超大事な骨らしい。
その骨が曲がってくっついてしまったので
「なんで今まで何の問題もなかったのか分からない」
のだという。

それと、「バイク乗りは骨折を軽く考えすぎ」
骨折することで、必ずアライメントが狂い
多少の差はあれど、後に問題が生じる。

いかなる意味であれ、骨折はしないほうがよい。

ちなみに、オイラの母親は
医療関係者でも何でもありません。( ̄▽ ̄;)

2013年2月27日水曜日

MotoGPセパンテスト2:やっぱり大丈夫か?のスミス

セパンテストの結果が出ていて、ブラドルが頑張っているとか、
二日目でヤマハが急に伸びたとか、いろいろあるけれど、

「プロトタイプのH,Yに乗りながら、唯一Dに勝ててないスミス」

については、誰もコメントしていない。
以前、著者は本当にスミスで大丈夫か?と書いたけれど、
本当に、本当に大丈夫、Tech3????

セパンテスト2:初日結果
1. Dani Pedrosa ESP Repsol Honda (RC213V) 2m 1.580s (Lap 17/43)
2. Jorge Lorenzo ESP Yamaha Factory (YZR-M1) 2m 1.815s (14/25)
3. Marc Marquez ESP Repsol Honda (RC213V) 2m 1.942s (17/23)
4. Stefan Bradl GER LCR Honda (RC213V) 2m 1.959s (24/38)
5. Valentino Rossi ITA Yamaha Factory (YZR-M1) 2m 2.028s (19/25)
6. Cal Crutchlow GBR Yamaha Tech 3 (YZR-M1) 2m 2.272s (5/28)
7. Alvaro Bautista ESP Honda Gresini (RC213V) 2m 2.362s (27/32)
8. Andrea Dovizioso ITA Ducati Team (GP13) 2m 2.801s (16/22)
9. Nicky Hayden USA Ducati Team (GP13) 2m 3.143s (37/46)
10. Bradley Smith GBR Yamaha Tech 3 (YZR-M1) 2m 3.632s (24/24)
11. Katsayuki Nakasuga JPN Yamaha Test Rider (YZR-M1) 2m 3.734s (23/24)
12. Aleix Espargaro ESP Aspar (ART CRT) 2m 3.941s (27/28)
13. Ben Spies USA Pramac Racing (GP13) 2m 4.047s (24/25)
14. Andrea Iannone ITA Pramac Racing (GP13) 2m 4.050s (29/32)
15. Wataru Yoshikawa JPN Yamaha Test Rider (YZR-M1) 2m 4.590s (11/23)
16. Michele Pirro ITA Ducati Test Rider (GP13) 2m 4.626s (24/38)
17. Hiroshi Aoyama JPN Avintia (FTR-Kawasaki CRT)* 2m 4.743s (29/30)
18. Randy De Puniet FRA Aspar (ART CRT) 2m 5.288s (9/22)
19. Takumi Takahashi JPN Honda Test Rider (RC213V) 2m 5.510s (21/34)
20. Colin Edwards USA Forward Racing (FTR-Kawasaki CRT)* 2m 5.518s (17/21)
21. Danilo Petrucci ITA IodaRacing (Suter-BMW CRT)* 2m 5.827s (19/35)
22. Karel Abraham CZE Cardion AB (ART CRT) 2m 5.838s (15/26)
23. Yonny Hernandez COL Paul Bird Motorsport (ART CRT) 2m 5.908s (18/29)
24. Hector Barbera ESP Avintia (FTR-Kawasaki CRT)* 2m 6.062s (27/30)
25. Claudio Corti ITA Forward Racing (FTR-Kawasaki CRT)* 2m 6.306s (21/26)
26. Bryan Staring AUS Honda Gresini (FTR-Honda CRT) 2m 6.730s (24/34)
27. Lukas Pesek CZE IodaRacing (Suter-BMW CRT)* 2m 7.991s (20/25)

セパンテスト2:二日目4:00PM結果
1. Jorge Lorenzo ESP Yamaha Factory (YZR-M1) 2m 0.282s (Lap 32/45)
2. Dani Pedrosa ESP Repsol Honda (RC213V) 2m 0.651s (24/46)
3. Cal Crutchlow GBR Yamaha Tech 3 (YZR-M1) 2m 0.907s (29/38)
4. Marc Marquez ESP Repsol Honda (RC213V) 2m 0.992s (9/46)
5. Valentino Rossi ITA Yamaha Factory (YZR-M1) 2m 1.065s (10/49)
6. Alvaro Bautista ESP Honda Gresini (RC213V) 2m 1.208s (14/40)
7. Stefan Bradl GER LCR Honda (RC213V) 2m 1.485s (15/37)
8. Andrea Dovizioso ITA Ducati Team (GP13) 2m 1.803s (16/29)
9. Nicky Hayden USA Ducati Team (GP13) 2m 2.106s (30/54)
10. Bradley Smith GBR Yamaha Tech 3 (YZR-M1) 2m 2.539s (28/44)
11. Andrea Iannone ITA Pramac Racing (GP13) 2m 2.608s (23/36)
12. Michele Pirro ITA Ducati Test Rider (GP13) 2m 2.920s (26/44)
13. Katsuyuki Nakasuga JPN Yamaha Test Rider (YZR-M1) 2m 3.227s (7/31)
14. Aleix Espargaro ESP Aspar (ART CRT) 2m 3.252s (21/27)
15. Wataru Yoshikawa JPN Yamaha Test Rider (YZR-M1) 2m 3.354s (15/34)
16. Randy De Puniet FRA Aspar (ART CRT) 2m 3.519s (25/34)
17. Ben Spies USA Pramac Racing (GP13) 2m 3.707s (7/30)
18. Hector Barbera ESP Avintia (FTR-Kawasaki CRT)* 2m 4.014s (16/42)
19. Hiroshi Aoyama JPN Avintia (FTR-Kawasaki CRT)* 2m 4.078s (36/47)
20. Colin Edwards USA Forward Racing (FTR-Kawasaki CRT)* 2m 4.656s (18/29)
21. Danilo Petrucci ITA IodaRacing (Suter-BMW CRT)* 2m 4.696s (27/37)
22. Claudio Corti ITA Forward Racing (FTR-Kawasaki CRT)* 2m 4.709s (19/29)
23. Takumi Takahashi JPN Honda Test Rider (RC213V) 2m 4.748s (10/52)
24. Karel Abraham CZE Cardion AB (ART CRT) 2m 4.763s (47/48)
25. Yonny Hernandez COL Paul Bird Motorsport (ART CRT) 2m 4.892s (23/40)
26. Bryan Staring AUS Honda Gresini (FTR-Honda CRT) 2m 5.588s (31/33)
27. Lukas Pesek CZE IodaRacing (Suter-BMW CRT)* 2m 6.206s (17/37)
28. Michael Laverty GBR Paul Bird Motorsport (PBM CRT)* 2m 20.169s (5/6)

2013年2月26日火曜日

2013 AMA-SX Rd8 Atlanta 450cc:ようやく片目を開けたスチュワート


現在、ランキングでトップを独走するミルサップスだが、
AMAで最も速いライダーが誰か、という話になると
まだまだミルサップスの名前を挙げる人は少ないはずだ。

4強とか5強とか、いろいろ言われているが、
単純な速さだけで言えば
スチュワートとヴィロポートが2強だと考えている。

今回は、スタートからその二人が飛び出し、
1~2秒の間隔で息詰まるデッドヒートを演じた。
そういう意味で、非常に見ごたえのあるレースだったと思う。

残念なのは、実際に抜き合いにはならなかったため、
カメラがあまり二人の走りを映してくれなかったことだ。

2013年2月25日月曜日

新人リハビリ師の研修

退院後の肩のリハビリを担当してくれている先生は、
オイラより10歳以上若い女性の先生だけど、
今日は、そこに福祉学科に通う女子大生の研修生がついた。

なんでも、オイラの筋肉は、非常に分かりやすいらしく
学生さんの研修にうってつけだという。

「ほら、ここで○○筋がこうなって、ここは柔らかいけど
こっちの○○筋は固着して固くなってるよね・・・」
という感じで、今日は日本の医療レベル維持に
ちょっとだけ貢献しました。

ところで、リハビリの先生は二輪免許を持っていて、
今もスクーターに乗っている。

でも、研修生は若い女の子なので、
バイクの知識は正確にゼロ!

リハビリの先生が「リッターバイクに乗ってるんだって。」
と、おいらを紹介したけど、
そもそも排気量って何なのかすらも知らないので、
リッターバイクって言われても
頭の中は「????」が駆け巡るだけ。

そこで、
「人間の肺活量みたいなもので、
大きいほうがパワー出るんですよ。ちなみに
郵便局の配達バイクが50ccとか90ccとかだね。」
と、教えてあげたら、ようやく納得してくれた。

ふと思ったけど、
オイラたちは排気量っていつごろ
どうやって理解したんだろう?

あんまり昔のことなんで、もう忘れてしまったけれど・・・

SBK第1戦Phillip Island:アプリリアのアプリリアによるアプリリアのための








プレシーズンの様子から想像されていたことだが、
今年のSBKは、アプリリア優位で始まった。

ドカのチェカ、BMWのメランドリは
それぞれライダーが速いので、
そこそこアプリリアについていけるけど
やはり主導権はアプリリアにある。

しかも、第一レース、そのチェカとメランドリが
接触して転倒。さらにチェカは第二レースも欠場となり
シーズン初戦にして、アプリリアの圧倒的優位は
さらに動かぬものになってしまった。

「今年のSBKは初戦でチェカとメランドリが
 絡んだ瞬間に終わった」

シーズンの終わりに、このブログで
このコメントをしなくても良いように
他のメーカーチームの奮起を望みたい。

・・・・どこまで期待できるかは分からないが、、、、

2013年2月24日日曜日

CBR150Rに乗った

せっかく自賠責が復活した嫁のCBR150Rですが、
嫁曰く、「この寒いのにバイク乗るなんて
 常軌を逸している」ということなので、
今日はCBR150Rを動かしてみました。

4か月も動かしていないと、
さすがにキャブのガソリンを捨てないと
すぐにはエンジンかかりません。

バッテリーに負担をかけないように
押し掛けも2回ほどやって始動に成功。

事故以来、CBにしか乗ってなくて、
ドロ~ンとしたCBの動きしか経験してないので
バンキングの鋭さにちょっと戸惑います。

このまま、CBR150Rに乗らずに
ドカSSに復帰していたら、
バンク速度にビビッていたかもしれない。

ドカ復帰に向けて、ちょうどよいリハビリだったかも。

2013年2月23日土曜日

もうすぐ3月だけど、山には雪が・・・・


ここ1週間ほど、雨続き・・・お山は雪だったので
舗装林道を行くと、雪で前をふさがれます。
これが、オフ車とか、エイプとかだったら、嬉々として
「それっ、突撃ぃぃぃぃっ!」
とか言い出すんだろうけど、
さすがにリハビリ中の身で、
かつリッターで雪道に突撃するほど
オイラも無茶でも無知でもない。

もうすぐ3月ですが、春はまだまだです。

2013年2月22日金曜日

2013 AMA-MX Lites(250cc) Rd7 Dallas:少しさびしい東地区250cc


今年のAMA-SX Lites 東地区は、有力ライダーが怪我で不在がちであり
少し寂しい陣容となっている。

その中で最有力とされるのは昨年を棒に振ったウィルソン。
この試合も予選、ヒートレース、本戦と全てトップの完全優勝。
このまま、最終戦まで全戦優勝しそうな勢いである。

450ccクラスが、ヴィロポートが本領を発揮しだして
トップのミルサップスを追い上げようとしているが、
250ccは、東西ともすでにチャンピオンが
決まってしまったかのようにも見える。

2013年2月21日木曜日

人間は楽をする動物である。

今、週二回、肩のリハビリで通院している。
ベッドから起き上がれたのが12月上旬、
すでに2か月が過ぎているけれど、
まだ固着している筋肉があり
先日から、その固着を引きはがしてもらっている。

今日あたりから、ようやく自主トレで
筋肉を引き剥がすための運動が出来る程度まで
固着がほぐれてきた。

ここまでは良い点。

一方で問題なのが、自主トレが全く自主トレになってない点。
リハビリの先生によると、ダイエット体操が全然効果が出ない、
なんてのも同じ理由で、一人でやってると、
体が次第に楽な動きに流れていく。

つまり、どんどん「省燃費運動」になってしまい、
動かしたい筋肉が全然動かない、ということになる。

人間というのは、意識のレベルだけでなく
無意識レベルにおいても、かくもモノグサなのである。

これでは筋力もつかないし
ダイエットも効果が出ない。

オイラは週二回通院してるけど
そんな頻度で修正されても
それでも、毎回修正される。

オイラの場合、回数を決めて
「今日は○○回できた!」
なんていうのが決定的にいけないらしい。

回数を数えていると
そちらに気を取られて、
動きがどんどん雑になる。

なので、今日からは回数でなく、
どれだけ狙った筋肉を動かせたか?
に焦点をあてることにした。

・・・・・とはいえ、これが一人だと難しいんだな。

2013年2月20日水曜日

バイクに乗る猿!


これは説明不要ですね。
まずは見てください。

2013年2月19日火曜日

2013 AMA-SX Rd7 Dallas 450cc決勝:ツキもないスチュワート


このところ、スチュワートは予選やヒートレースではそこそこ強い。
しかし、怪我の影響で、決勝になると、
ずるずると後退するパターンが続いている。

今回のスチュワートはヒート1でヴィロポートをちぎって優勝。
相変わらず、スピードは健在である。

しかし、決勝グリッドについたところでクラッチトラブルでDNS。
今年のスチュワートは、怪我の上にツキもない。

決勝は、久しぶりに爆発的な強さを見せたヴィロポートが
2位以下をぶっちぎって独走優勝。

ミルサップスがリードを抜いたときには、
すでにヴィロポートは5秒も前にいた。

こうなると、ミルサップスは無理に前を追わない。
3位のダンジーに追い上げられながらも、
しっかり最小限のリードを保って2位フィニュッシュ。

これで、ミルサップスは2位ダンジーとのポイント差を
21点差に広げた。チャンピオンシップ争いの戦略
という点からは満点の出来であるが、
今後、ヴィロポートが爆発してときに
いつまでリードを保っていられるかは、まだわからない

2013年2月18日月曜日

事故の現場検証・2

ストーナーがMotoGPにワイルドカード参戦する
という噂を、一部の欧州メディアが取り上げているとか

大事にしていたKATANAを、レッドバロンに車検に出したら
滅茶苦茶に壊されてしまった、とか・・・

まあ、世の中、いろんなことがあります。

かくいうオイラは、警察による現場検証の話。

サーキット側が土日はイベントがあるので
平日じゃないとダメとかで警察は
「平日で都合の良い日を言え」
と言ってきた話はもうしたと思いますが
 ↓   ↓
事故の現場検証
http://os-nightsky.blogspot.jp/2013/02/blog-post_14.html

ここで問題なのが、嫁が極度のお人好し。
なんか、平日前提で話を進め始めてしまっていた。

ちょっとまて!!
3か月も休職した人間に、
あんたらはまだ休めというんですかい??

当然、怪我の治療じゃないんだから
休んだ分の休業補償は保険の対象ではない。
休んだ分の収入減は、貴重な国家への奉仕として
あきらめろ、ですか??

それに、イベントが云々って、
この時期のサーキットで毎週何かのイベントがあるって
ありえないでしょ! >某サーキット!

と、いうことで、オイラ自ら
警察の担当者に電話して猛抗議。

警察の担当者が、ついボロッと漏らしたことには
サーキットとの付き合いが云々・・・・

確かにね、オイラは所轄内に住んでもいない外様。
某警察署にとってみれば、「どこの馬の骨」です。

さて、オイラの抗議が通るのか
それとも「つきあい」が大事とやらで
「馬の骨」に犠牲を強いるのか?

少し待ってみますよ・・・・

2013年2月17日日曜日

嫁のバイクの自賠責



12月に嫁のバイクの自賠着せが切れたのだけど、
そのころと言えば、まだオイラが入院中。


嫁は浅川さんに電話で相談したそうだけど、
「そりゃ、更新はいつでもできるけど
 でも、更新しても、バイク乗るの?」
と言われたとかで、そう言われてみると
たしかに乗ってるヒマもないなぁ、と放置決定。

以来、そのまんまだったのですが
そろそろ復活させるべく、手続きしてきました。

嫁だけだと、全然出番がないので
たまには乗ってやりますかね。

2013年2月16日土曜日

WSBK:早くもガタガタな各チーム

もうすぐ開幕するWSBKだが、テストは大波乱である。

スズキのレオン・カミアは時速200km/hでの大クラッシュ。
ちょっとぞっとするシーンだったが、
どうにかカミアは無事だった。
だが、僚友のクルーセルは初日に転倒で痛めた
左肘を手術するため戦線離脱。

カワサキのエース、トム・サイクスも初日にクラッシュし
右手首を骨折してドロップアウト。
さらにドカのエース、チェカは
腸閉そくが疑われて、走ることすらできず。

BMWのメランドリは肩の痛みからまともに走れず。

順調なのはアプリリアぐらいで、あとはメタメタである。

このままでは初戦からアプリリアが独走して
チャンピオン争いは早々に決着・・・なんてことにならなければよいが。

千葉の、一見、地味な定食屋

千葉に行くときに避けたほうがよいのは、
海沿いの国道。特に内房なぎさライン
(国道127号)は混雑する。

そこで、どちらかというと山中の、
それも県道を選んでいくと
CB1100でノンビリ走るのにちょうどよい
のどかな道が続くことになる。

神奈川や伊豆と違って、
人口密度もそれほど高くないので
交通もさほど多くない。

そうやって、山の中をぬけていくと
鴨川のあたりにに出た。

そこで、しばらく海沿いの道を行きながら
昼食は安房小湊の「いいとこ」へ。




この店、外観はこんな感じなので、

ツーリングマップルに出てなかったら
絶対に素通りするに違いない。

こういう見てくれの店ですが
「元祖でぶ屋」など、
TVでも紹介されたことがある。




この日のお刺身定食、1050円。
ぶつ切りの新鮮な刺身がグー。




太平洋側だと、こんな道を行けば、

海沿いでもガラガラ(笑)

帰りのアクアラインは
風速18メートルの風が斜め少し前から。
これには、さすがに参りました。

嫁のCBR150Rみたいな軽いバイクだと
飛ばされるときは飛ばされますが
修正も簡単。

ところが、重いCB1100がいったん振られると
エネルギーがデカいだけに大変。

そういや、昔、台風の中をZZR250で
抜けたことがあったけど、
あの時はさすがに疲れたよなあ・・・・

まあ、嫁がいなくて正解でした。

2013年2月15日金曜日

2013 AMA-SX Rd6 San Diego 250cc(Lites)


金曜日にもなっての紹介だけど、ライツクラスは
ようやく立ち直ったトマックが表彰台の一番上に返り咲いた。

しかし、2位はもはや無理して勝つ必要もないロクツェンが入り
点差はわずかに3点しか縮まっていない。
トマックがチャンピオンを取るためには、
もはやロクツェンのトラブルを期待するほかない。

2013年2月14日木曜日

日本への導入は?メガリ250ネイキッド


日本では、カウル付スポーツモデル250Rの
1車種しか販売していないが、実はメガリには
エンジンも125ccと250ccの2種類あり、
それぞれにスポーツバイク、ネイキッド、モタードの3種、
つまり6車種もモデルが存在する。

そのうちのネイキッドモデル、250Sが
日本に導入されることになったらしい。

メガリの本国サイト
http://megelli.com/
メガリジャパン
http://www.megelli.jp/index.html

メガリについては、国内に導入されて以降
いろんな噂が聞こえてきているが、
できたばかりの新しい会社なので、
ホンダあたりと比べてしまうと、
いろいろ気になる部分が出てくるのは
まあ、正直言って仕方のないところ。

ネイキッドバージョンはエンジンは同じだし
品質に関しては250Rと同じだと思っていいだろう。

ただ、250Rに試乗した限りでは
CBR250Rと比べてうまく演出がされており、
そんなに悪くはなかったと思ってる。

気に入った人は買ってみても良いかもしれない。

事故の現場検証

どうやら、現地の警察は覚えていたらしい。
さすがに、当事者の病室に押しかけて
話を聞いただけでは、書類は完成しないわけだね。

今頃になって電話が来て(嫁が受けた)
事故の現場検証をするという。

でも、FISCO側は、イベントなどがあるので
平日でないと無理と言い張っているらしい。

一方、オイラは3か月も休んで、しかも
リハビリのため通院しなければならず、
年休の関係から、これ以上平日に休むのは無理。

さて、どうなるんだろうねぇ・・・・

2013年2月13日水曜日

今朝は肩が重かった

今朝は、雪が降るんじゃないか?
と言われるくらい寒かったので、
結構、肩に響きました。

朝起きてから、ずっと肩が重くて
肩にホッカイロを貼ってみたけれど、
あまり効果はなし。

それと、コルセットで固定してたため、
背中の筋肉がまだ固くて動きにくく、
変に動くと痛みもあります。

ただし、座っていると、腰が痛くなって
そのあと動けなくなる、というのは
ずいぶん改善されました。

また退院直後は、右足の筋力が
(東京-御殿場歩け歩けレースをした後でも)
不足していて、階段の下りなどで
左足に負担がかかったものですが、
それも改善しています。

ま、モトクロスで肩を痛めたロッシも
完治まで1年以上かかったようですし
焦らずに一歩一歩やっていきましょう。

2013 AMA-SX第6戦 San Diego 450cc:まさかのミルサップス独走態勢


今年のスーパークロスは、事前の予想を覆す展開を見せている。
去年の4強のうち、怪我のスチュワートや、
セッティングに苦労するダンジーはともかく、
ヴィロポートまでも開幕戦でつまづき、
その後も去年までの圧倒的な速さを見せられずにいる。

その間隙を縫って飛び出したのが、ほぼノーマークのミルサップス。
オイラから、今一つ頼りない、と言われようが
無理してトップを狙わず、表彰台を確実にゲットし
勝てるレースは確実に優勝する。

今回のレースでも、ファステスト・ラップを刻んだリードは
転倒して自滅してしまい、かわって追い上げてきたバルシアとは
一定の距離を保って、開幕戦以来の2勝目。

抜群の安定感で、第6戦が終わって、大量リードを奪い
はや独走態勢を築いてしまった。

ヴィロポートやダンジーたちが、この後どのように
ミルサップスを追い込んでいくか。

今年のスーパークロスは毎戦、筋書きのないドラマになっている。

2013年2月12日火曜日

バイク通勤解禁

医者のバイク通勤禁止期間が明けて、今日からCB1100で通勤。
守衛所のオジサンが、「バイク復帰できてよかったね」
と言ってくれた。

当然のようにバイク復帰を目指すオイラに
「あんな目にあったのに、それでもバイクに乗るの?」
なんて声も、これまでによく聞いた。

あの事故で、バイクは何も悪くない。
悪いのは、相手のドライバーだろうに。

ともあれ、これでまた1歩前進です。

最近のホンダの常とう手段

http://www.honda.co.jp/news/2013/2130212-vtr.html

四輪の世界で、ホンダの方針転換が
ちょっとばかり話題になっている。

昨今の四輪は部品共通化によるコストダウンが
至上命題になっており、その結果として
金太郎飴のような四輪だらけになっているが
途上国で、安い四輪を求める人にはこれが好評で
VWやルノー・日産あたりが先鞭をつけているという。

ところが、そこに反旗を翻しているのがホンダ
・・・・・だったはずが、シェアの数字には抗えず
とうとう、世界の潮流に合わせることになったという。

その方針転換が二輪にも影響していているのか、
昨今のホンダは、700cc三兄弟とか500cc三兄弟など
今までと違う商品展開を始めている。

そのホンダが、白熱する250ccに送り出したのが、VTR-F。
今までのVTRにハーフカウルを付けたモデル。
噂はすこしばかり前から流れていたが、ついに発表になった。

個人的には、なんとなくやっつけ仕事的な感じに見えて、
あまりカッコよく感じないのだが、
はたして250ccユーザーの目にはどう映るのだろう?

2013年2月11日月曜日

野山はまだまだ雪が多い

 

交通事故に遭ったのが、10月末。
まだ関東に雪なんて考えられなかった頃。

今はちょっと高い山には雪があります。
気分は10月末のままでいたので、
ついついヤビツ峠を目指したら、
「雪、チェーン必要」
という電光表示板を見て慌ててUターン。

低いお山の舗装林道をチンタラ走るのが
当面のリハビリには似合っているようです。

2013年2月10日日曜日

オギノパンの「丹沢アンパン」

ばくおんが成功したらしいので
女子高生+バイクというマンガが
いろいろ出ているらしい。


 


その中の一つ、「げんつき」
相模大野女子高の原付部の女の子たちが
原付二種のバイクで近場をいろいろ散歩して回る
という、いわゆる「散歩マンガ」という
ジャンルのマンガがこれ。

ちなみに、お話自体は全然面白くないけれど、
散歩マンガは、散歩コースの紹介がメイン。
このマンガも、1話ごとに、最後にコース紹介がある。

その第四話で紹介されていたのが
オギノパンの「丹沢アンパン」

オギノパン
http://www.ogino-pan.com/


 


そこで、この3連休で、大井松田~丹沢湖あたりの
舗装林道を走った帰り道に、オギノパンに寄ってみました。

マンガの中で女の子が大量にアンパンを買っていたので、
単にアンパンが好きなのかな?と思っていたけど、
実際に行ってみて、理由が分かりました。


ものすごく種類が多い。
結局、オイラも12種類のアンパン買って帰りました。
1個130円なので、沢山買ってもあまり高くない。

肝心の味についてですが、
嫁と義母、義姉がみんな絶賛していたので
甘いもの好きの人はお勧めだと思います。

2013年2月9日土曜日

ホンダCTX:ごめん、悪い冗談にしか見えない・・・



 

http://www.honda.co.jp/news/2013/2130208.html

アメリカホンダが開発したという「CTX700N」「CTX700」
これ・・・例の700cc三兄弟のエンジンだよね。
新設計のフレームにより、足つき性に優れる
720mmのシート高を実現したという。

ホンダには悪いんだけど、なんかの冗談なんだろうか?
あのエンジンをさらに低重心にしたら、
ハンドリングはどうなってしまうんだろう?

それとも、そんなものを気にする人間は
このバイクを買ってはいけないのか?

実は、ホンダの総力をあげて、
あのエンジンのバイクのハンドリングを
改善できたのだろか?

一応、オイラの立ち位置を書いておくと、
今現在、ホンダのバイクを3台持っているけれど
オイラ自身は、どちらかというとアンチホンダです。
たぶん、CB1100のあとは、YかSかKを買うと思う。

そういう人間なので、ホンダには批判的なことを
書きがちなんだろ・・・という指摘は・・・・・・・・・・
・・・・・・・はい、その通りです。

まあ、日本にも導入されるらしいから
一度試乗してみようと思う。

2013年2月8日金曜日

MotoGP:ホンダ市販レーサーは目標価格100万ユーロ

ホンダのRC213V市販バージョンは、
ドルナの指定するマニエッティ・マレリのECUを搭載し、
目標価格は100万ユーロ(約1億円)となるとのことである。

メンテナンスコストを考えて、ニューマチックバブルではなく、
バブルスプリングを用いて、またトランスミッションもスタンダード。

現在、課題になっているのは、いかにパフォーマンスを落とさずに、
コストダウンを実現するか。現在の予定では、2013年シーズンの
最終戦バレンシアGP終了後、バレンシアのリカルド・トルモでの
オフィシャルテストに投入予定である。

2013年2月7日木曜日

MotoGPセパン3日目:異次元の人には届かず

MotoGPセパンテスト最終日、ロッシとマルケスが逆転するなど
多少の変動はあったものの、あまり波乱のない結果だった。

トップのペドロサはもうすぐ2分を切る2分0.100秒を記録した。
だが、この数字は2分を切った異次元の人、ストーナーの記録には
まだまだ追いつかない。

異次元の人に追いつくには、どれほどの
マシンとタイヤの能力向上が必要なのだろうか。

1. Dani Pedrosa ESP Repsol Honda (RC213V) 2m 0.100s (Lap 4/44)
2. Jorge Lorenzo ESP Yamaha Factory (YZR-M1) 2m 0.429s (4/60)
3. Valentino Rossi ITA Yamaha Factory (YZR-M1) 2m 0.542s (43/60)
4. Marc Marquez ESP Repsol Honda (RC213V) 2m 0.636s (32/54)
5. Cal Crutchlow GBR Yamaha Tech 3 (YZR-M1) 2m 0.734s (5/53)
6. Stefan Bradl GER LCR Honda MotoGP (RC213V) 2m 1.003s (14/43)
7. Alvaro Bautista ESP Honda Gresini (RC213V) 2m 1.502s (29/48)
8. Bradley Smith GBR Yamaha Tech 3 (YZR-M1) 2m 2.093s (43/48)
9. Nicky Hayden USA Ducati Team (GP13) 2m 2.184s (19/60)
10. Andrea Dovizioso ITA Ducati Team (GP13) 2m 2.277s (37/43)
11. Katsayuki Nakasuga JPN Yamaha Test Rider (YZR-M1) 2m 2.616s (12/21)
12. Aleix Espargaro ESP Aspar (ART CRT) 2m 2.628s (37/47)
13. Andrea Iannone ITA Pramac Racing (GP13) 2m 2.864s (17/35)
14. Kosuke Akiyoshi JPN Honda Test Rider (RC213V) 2m 3.082s (14/28)
15. Michael Laverty GBR Paul Bird Motorsport (ART CRT) 2m 3.874s (40/47)
16. Randy De Puniet FRA Aspar (ART CRT) 2m 4.066s (38/39)
17. Wataru Yoshikawa JPN Yamaha Test Rider (YZR-M1) 2m 4.137s (5/18)
18. Hector Barbera ESP Avintia (FTR-Kawasaki CRT)* 2m 4.211s (31/41)
19. Takumi Takahashi JPN Honda Test Rider (RC213V) 2m 4.288s (37/46)
20. Danilo Petrucci ITA IodaRacing (Suter-BMW CRT)* 2m 4.531s (32/34)
21. Karel Abraham CZE Cardion AB (ART CRT) 2m 4.766s (57/65)
22. Hiroshi Aoyama JPN Avintia (FTR-Kawasaki CRT)* 2m 4.915s (49/51)
23. Claudio Corti ITA Forward (FTR-Kawasaki CRT)* 2m 5.107s (13/41)
24. Lukas Pesek CZE IodaRacing (Suter-BMW CRT)* 2m 5.321s (39/40)
25. Yonny Hernandez COL Paul Bird Motorsport (ART CRT) 2m 5.407s (46/48)
26. Colin Edwards USA Forward (FTR-Kawasaki CRT)* 2m 5.913s (44/46)
27. Bryan Staring AUS Honda Gresini (FTR-Honda CRT) 2m 5.970s (38/41)

2013年2月6日水曜日

MotoGPセパンテスト2日目:意外に頑張るスミス

 

http://www.crash.net/motogp/picturearchive/187819/1/photos

MotoGPセパンテスト2日目、上位はほぼ同じだけタイムアップし
順位は変わらなかった。ただ一つ違ったのは、ブラッドリー・スミスが
1.5秒アップして、ドゥカティのヘイデンを上回ったこと。
あまりタイムアップできていないバウティスタの背中が、
もうすぐ見える位置に来た。

  昨日、「スミスはやっぱり・・・・」と言っただけに
  ちゃんと断っておきます。

1. Dani Pedrosa ESP Repsol Honda (RC213V) 2m 0.549s (Lap 29/37)
2. Jorge Lorenzo ESP Yamaha Factory (YZR-M1) 2m 0.568s (6/52)
3. Marc Marquez ESP Repsol Honda (RC213V) 2m 0.803s (20/34)
4. Valentino Rossi ITA Yamaha Factory (YZR-M1) 2m 1.038s (20/45)
5. Cal Crutchlow GBR Yamaha Tech 3 (YZR-M1) 2m 1.311s (31/41)
6. Stefan Bradl GER LCR Honda MotoGP (RC213V) 2m 1.369s (5/31)
7. Alvaro Bautista ESP Honda Gresini (RC213V) 2m 1.729s (18/46)
8. Bradley Smith GBR Yamaha Tech 3 (YZR-M1) 2m 1.931s (32/40)
9. Nicky Hayden USA Ducati Team (GP13) 2m 2.110s (30/51)
10. Andrea Dovizioso ITA Ducati Team (GP13) 2m 2.379s (33/51)
11. Kosuke Akiyoshi JPN Honda Test Rider (RC213V) 2m 2.526s (16/29)
12. Katsayuki Nakasuga JPN Yamaha Test Rider (YZR-M1) 2m 2.701s (10/30)
13. Ben Spies USA Pramac Racing (GP13) 2m 3.002s (22/27)
14. Wataru Yoshikawa JPN Yamaha Test Rider (YZR-M1) 2m 3.156s (6/39)
15. Andrea Iannone ITA Pramac Racing (GP13) 2m 3.169s (15/29)
16. Aleix Espargaro ESP Aspar (ART CRT) 2m 3.251s (29/40)
17. Randy De Puniet FRA Aspar (ART CRT) 2m 3.791s (38/63)
18. Danilo Petrucci ITA IodaRacing (Suter-BMW CRT)* 2m 4.284s (47/48)
19. Takumi Takahashi JPN Honda Test Rider (RC213V) 2m 4.559s (41/44)
20. Hiroshi Aoyama JPN Avintia (FTR-Kawasaki CRT)* 2m 4.786s (23/32)
21. Hector Barbera ESP Avintia (FTR-Kawasaki CRT)* 2m 4.989s (15/28)
22. Karel Abraham CZE Cardion AB (ART CRT) 2m 5.028s (12/54)
23. Michael Laverty GBR Paul Bird Motorsport (ART CRT) 2m 5.417s (13/31)
24. Claudio Corti ITA Forward (FTR-Kawasaki CRT)* 2m 5.721s (21/22)
25. Yonny Hernandez COL Paul Bird Motorsport (ART CRT) 2m 5.837s (27/36)
26. Colin Edwards USA Forward (FTR-Kawasaki CRT)* 2m 6.205s (22/23)
27. Bryan Staring AUS Honda Gresini (FTR-Honda CRT) 2m 6.898s (22/33)
28. Lukas Pesek CZE IodaRacing (Suter-BMW CRT)* 2m 21.512s (12/14)

事故で身長が1cm縮んだ

3か月ぶりに仕事に復帰して、
受けられなかった健康診断を、
今日、受けました。

そこで判明したのが、身長が1cmくらい縮んでる!

事故で背骨を骨折してますが
骨折の形態が圧迫粉砕骨折なので、
それだけ背骨の長さが縮んだんでしょう。

そうだとしても、1cmってのは、すごいな・・・・

こういう数字を見ると、オイラは良く生きてるなぁと思います。

2013年2月5日火曜日

MotoGP:2/5セパン・テスト


 

http://www.crash.net/motogp/picturearchive/187772/1/photos

2月になり、MotoGPテスト禁止期間が開け、
早速のセパンテストでは、あまり驚きのない結果が出た。

ペドロサ、ロレンソ、マルケス、ロッシのトップクラスの順番、
中須賀、秋吉にも勝てないDucatiワークス、
やはりまだMoto2で経験積んでた方が良かったんじゃねぇ?
のブラッドリー・スミス。

あとの楽しみは、マルケスとロッシが、
どれだけタイムを詰めて、2強+αになれるか
CRTトップチームとドカGP13はどっちが速いか(苦笑)
くらいだろうか。

1. Dani Pedrosa Repsol Honda (RC213V) 2m 1.157s (Lap 48/49)
2. Jorge Lorenzo Yamaha Factory (YZR-M1) 2m 1.165s (57/58)
3. Marc Marquez Repsol Honda (RC213V) 2m 1.201s (60/62)
4. Valentino Rossi Yamaha Factory (YZR-M1) 2m 1.584s (30/56)
5. Stefan Bradl LCR Honda MotoGP (RC213V) 2m 1.789s (43/59)
6. Cal Crutchlow Yamaha Tech 3 (YZR-M1) 2m 1.881s (46/64)
7. Alvaro Bautista Honda Gresini (RC213V) 2m 1.981s (52/59)
8. Katsayuki Nakasuga Yamaha Test Rider (YZR-M1) 2m 2.968s (50/58)
9. Kosuke Akiyoshi Honda Test Rider (RC213V) 2m 2.972s (46/69)
10. Nicky Hayden Ducati Team (GP13) 2m 3.336s (22/62)
11. Wataru Yoshikawa Yamaha Test Rider (YZR-M1) 2m 3.456s (14/46)
12. Bradley Smith Yamaha Tech 3 (YZR-M1) 2m 3.460s (53/56)
13. Andrea Dovizioso Ducati Team (GP13) 2m 3.535s (35/48)
14. Aleix Espargaro Aspar (ART CRT) 2m 3.782s (54/58)
15. Randy De Puniet Aspar (ART CRT) 2m 4.283s (42/56)
16. Andrea Iannone Pramac Racing (GP13) 2m 4.500s (53/57)
17. Ben Spies Pramac Racing (GP13) 2m 5.086s (19/21)
18. Takumi Takahashi Honda Test Rider (RC213V) 2m 5.154s (68/70)
19. Hector Barbera Avintia (FTR-Kawasaki CRT)* 2m 5.469s (37/41)
20. Yonny Hernandez Paul Bird Motorsport (ART CRT) 2m 5.656s (39/50)
21. Karel Abraham Cardion AB (ART CRT) 2m 5.694s (30/54)
22. Danilo Petrucci IodaRacing (Suter-BMW CRT)* 2m 5.753s (27/29)
23. Hiroshi Aoyama Avintia (FTR-Kawasaki CRT)* 2m 5.919s (47/48)
24. Claudio Corti Forward (FTR-Kawasaki CRT)* 2m 6.426s (29/38)
25. Michael Laverty Paul Bird Motorsport (ART CRT) 2m 6.507s (42/43)
26. Lukas Pesek IodaRacing (Suter-BMW CRT)* 2m 7.015s (40/46)
27. Bryan Staring AUS Honda Gresini (FTR-Honda CRT)* 2m 7.044s (33/41)
28. Colin Edwards USA Forward (FTR-Kawasaki CRT)* 2m 8.206s (24/25)

今日からカワサキワールドでZフェア

 

とはいえ、カワサキワールド、兵庫・・・
今のオイラには遠いなぁ、、、

カワサキワールド
http://www.khi.co.jp/kawasakiworld/

2013年2月4日月曜日

2013 AMA-SX アナハイム3 250cc決勝


さて、アナハイム3でのAMA-SXライツクラスは
前戦でつまずいたトマックが、スタートで出遅れ、
そのまま挽回できずに3位でゴール。

1位でゴールしたロクツェンは
ランキングで20点の大量リードを奪い、
ほぼ独走態勢を固めてしまった。

ロクツェンがリタイヤでもしない限り
今季の西地区の優勝は決まったも同然。
トマックのチャンピオン防衛は、限りなく薄くなった。

2013年2月3日日曜日

AMA-SX Anaheim 2013 アナハイム3 450cc


事件は1周目に起きた。
いきなり、トップグループで転倒が起こり、
ヴィロポート、リードをはじめとするライダーが巻き込まれ
これによりヴィロポートは最下位まで転落してしまう。

これでトップはダンジー。追いかけるのは
手負いのスチュワートと、いまいち頼りないミルサップス。

そのため、ダンジーは悠々とトップを独走し
今季初優勝を飾った。

第5戦アナハイム3を終えて、ランキングは
去年までの順位を考えると
まるでシャッフルしたかのような状態。
追い上げで来たヴィロポートはいったん後退し、
安定して表彰台を占めているミルサップスが
頭一つ抜け出している。

1 David Millsaps 107
2 Ryan Dungey 93
3 Trey Canard 92
4 Ryan Villopoto 90
5 Chad Reed 81

2013年2月2日土曜日

3か月ぶりのバイク

朝のうちの雨も、午後には上がり、
ようやく、ここまでこぎつけました。

久しぶりのバイクに、嫁は、
「不安は無いの?」などと
相変わらず愚問を発しますが、
何かをするときに大事なのは
不安の有無じゃなくて、
やりたいという意欲の有無ですよね。

3か月もの間、放ったらかしだったCB1100ですが、
さすが、ホンダのバイクだけあって、
セル一発で何事もなく始動。

ホンダのこういうところは、
今でも他のメーカーの追随を許さないですね。

とはいえ、240キロのCB1100、
以前は押し歩きで重いと思ったことはありませんが
今日は、いやに重く感じます。

それと、またがるのに右足を、
「よっこいしょ」という感じで
頑張って上げないといけない。

まだまだ、いろんなところで
体が言うことをききません。

それと、コルセットのせいで
弱りまくっている今の背筋では
SSの前傾姿勢は、かなり無理っぽい。

当面はCBのような直立姿勢でないと
難しいようです。

そして、首都高に乗ってみると、
久しぶりの風圧が、弱った体にかなり効く。

 

今日のところは、初日だし、
とりあえず幸浦の長峰製茶へ。

長嶺製茶
http://www.rakuten.ne.jp/gold/nagamine/info/info_frame.html

 


ナップス幸浦の裏手にある長峰製茶は
ナップスのブログで紹介されたことがありますが、
この抹茶ソフトがお勧めです。

 

ちなみに、嫁にも土産を・・・・

帰ってからはさっそく自主トレ。
ドカSSが治るまでに復活、には
まだやるべきことが山積です。

2013年2月1日金曜日

復職しました

今日から2月です。
今日から、腰のコルセットを外してもよくなりました。
もちろん、あと2か月ほどは肉体作業の時は
コルセットの使用を推奨、って但し書きはついてますが・・・

それと、今日から仕事に復帰しました。
といっても、当面、肩のリハビリ通院は続きます。

肩については、まだ固くて動きにくい部分があるのと
筋力の低下はまだいかんともしがたい。

骨折部分に関係ない部分の筋肉は
8割がた回復してきたけれど、
骨折に関係した部分の筋肉はかなり弱い。

復活のためには、通院だけでなく
積極的な自主トレの継続が大事です。

なんとか、ドカの修理が終わるまでには
サーキットにも復帰したいです。