2019年4月30日火曜日

結果的に安かったSIDIのVerdigo



もう十数年前になりますが、
浅川さんに言われるがまま(笑)
買ったSIDIのVerdigoです。

今ではモデルチェンジしてますね。

昨今は、ブーツなんてみんな合皮で
何年か履いていたら、表面が劣化して
ボロボロ剥がれてきますが
これは本物の革のようで
未だに使えています。

この間、公道用のものは
安いものを含め
ブーツ5足、シューズ1足を
履きつぶしました。

一方で、Verdigoは
底を張り替えただけで
まだ現役です。

もちろん、サーキット用のVerdigoと
公道用のブーツでは、履いた回数が
違うといえば違いますが、
これだけ持ってくれれば
結果的には安い買い物だった
ということなんでしょう。v(^^)

2019年4月29日月曜日

ツナギの手入れはやはり馬油

一昨日の袖ケ浦で少し雨に濡れたので
ツナギの手入れをします。



そういうときですが、前から書いている通り、
やはり馬油。

冷蔵庫に入れておくと長持ちします。
そうでないと1年もしないうちに
馬臭くなってきます。



やはり手入れするかしないかで
状態がかなり違いますね。




2019年4月28日日曜日

サンバーオイル交換

今日は珍しく寝坊しました。
起きてもあまり頭がすっきりしません。

おまけになぜか筋肉痛?

昨日は何もしないはずだけどね・・

そんなこんなで、ダラダラしているうち
昼になってしまいましたが
そういうことなら、と
今日はサンバーのオイル交換です。



スバルのドレンパッキンって
左が使用前、右が使用後で
絞めこむとつぶれるようになってます。

普通のパッキンなら
まあ1回くらい再使用しても
オイル漏れしないことが多いですが
これだと絶対に再使用不可。

それにしても今日は良い天気でした。

謎の不調はなんだったんだ?
ま、おかげでサンバーのオイル交換する
良い機会が出来ましたが。

2019年4月27日土曜日

やっぱり袖ヶ浦は今日も雨だった

さて、今日はピレリ袖ヶ浦でした。

天気予報を見ると、朝のうちは雨だけど、
すぐに止む・・・・・・と言ってる。

そういうことなら
タイホンダCBR150Rじゃなくて
ドカSSにするかなぁ・・・・

ん が っ !



そうなんですよ、ここはピレリの袖ケ浦(笑)




朝イチの枠は・・・
まだ一部濡れてるので、
ここはゆっくり様子を見ながら
なんて言っていたら、
朝イチが一番路面状態マシでした。

天気予報とは違い、むしろ
昼から本降りの雨(-o-;)

ええ、さっさとサンバーに乗っけましたよ。

やはりピレリ袖ヶ浦なんだから
CBR150Rにすべきでしたねぇ(苦笑)

こういう天気だと、みんな警戒して
案外、転倒はないのかと思いますが
黄旗、赤旗乱れ飛ぶ
けっこう荒れた一日でした。

オイラが走った朝イチの枠でも
2コーナーでド派手に滑って
指を骨折した人がいましたし。

ということで、オイラが走ったのは
たったの21kmでした(大笑)

ただ、雨のせいか
帰りのアクアラインは渋滞なし!

これだけは雨バンザイ・・でした。

2019年4月26日金曜日

オイラが前世紀の遺物になりつつある証拠?


https://www.yamaha-motor.co.jp/pas/cycling/

ヤマハの電動アシスト自転車の話題が
SNSに上っていたので知りましたが、
ラインアップが、非常に豊富になってるようです。

オイラが知っているのは
ママチャリくらいでしたが
スポーツ自転車にも
電動アシストがあるらしい。

スポーツ自転車に電動アシスト?

いや、それって、何のために
自転車に乗ってるんだい?

自転車ってのは
人力で走るものだろ。

自分の脚力だけで走るから
感動もあるんじゃないのか?

・・・・なんていう感想を
抱いてしまうということは、
すなわちオイラが前世紀の遺物に
なりつつある証拠ってぇことですかね?

バイクだって、今じゃ
トラクションコントロールバリバリで、
アクセルコントロールなんて死語。

欧州のバイク雑誌の記事では
「今どきアクセルが鉄ワイヤーだってよ!」
みたいなこと書いてるところもありましたしね。

( ̄□ ̄;)

2019年4月23日火曜日

中高年が摂取すべきタンパク質は植物性より動物性(いつまでもライダーでいるために)


https://www.ajinomoto.co.jp/amino/himitsu/koureisha.html
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsnfs/71/1/71_3/_pdf
http://www.jsbmg.jp/products/pdf/BG35-3/35-3_23-27.pdf

24時間生放送だったEWCルマン
いやぁ、面白かったです。

そもそも、耐久レース自体が
面白いモノですが、それに加えて
カワサキが淡々と走って勝つのかな?
と思っていたところに
最後の1時間半になって二転三転!

MotoGPを1年分見たくらい
満足しました。

ライディングの点からも
耐久レースは学ぶことも多く、
オイラ達ド素人が
転ばず・バイクに負担をかけず
サーキット走行を楽しむのには
こちらのほうが参考になります。

ま、それは置いておいて・・・

以前から何回も書いている事ですが
中高年になったから
あっさりした食事で、
というのは大間違い。

中高年になったら
カロリーはそんなに必要ないので
炭水化物は減らしても良いですが
タンパク質は減らしてはダメ。

それなら豆腐などの植物性タンパク質で!

いやいや、それも考えモノ
というのが今日の話です。

タンパク質が体の筋肉繊維になる作用を
同化作用といいますが、
この同化作用を刺激するのが
ロイシンというアミノ酸。

ロイシンを多く含むのは
肉、魚、乳製品といった
動物性タンパク質です。

また、よく言われる
>糖質を取った方がタンパク質の吸収が
>促進される、だからある程度は
>糖質を取った方が良い
という話も、あくまで若者限定で
歳を取ってくると逆に働く。

こういうことから
中高年の望ましい食事は
・豊富な動物性タンパク質を摂取
・糖質(甘いモノ、炭水化物)は控えめに
という、オイラには
「まあそりゃそうだよね」
という内容になります。

なので、最近、オイラが出かけると
昼食はどうしてるかというと
コンビニでビーフジャーキーや牛乳、
他にはナッツ類など。

おにぎりやパンは買いません。

こうすると体調も良いので
お勧めです。

2019年4月22日月曜日

こんなの自分で調整すりゃよくないか?(カワサキリコール)


カワサキ、ZRX1200 DAEG など2万台をリコール ヘッドライト光軸にズレ

ダエグにも左右と上下の調整ダイヤルついてるけど
自分で調整すりゃあ良いんじゃないの?

・・・とか言ってるオイラは
たぶん20世紀の遺物なんでしょうね(-ω-;)


2019年4月21日日曜日

ドカSSとダエグのオイル交換一気に



えと、世界耐久の途中経過は・・・
言わずにおきましょう ^^;

今日は、なんとなく目覚めが良くなく
起きてもなんか眠くて
どうにも集中力や注意力散漫な感じ。

バイオリズムの悪い日って奴ですかね。

バイクで出かけて事故とかサイン会とか
やばいことになっても・・・・

世界耐久の方も、
フルコースコーションが〇回など
少し荒れ気味ですしねぇ(関係ねぇ!:笑)

ということで、大人しく
ビデオで撮った世界耐久を追っかけ再生で見ながら
ドカSSとダエグのオイル交換してました。

例によって、汚れ具合が全然違う。

さて、これで、準備はOKですね。

2019年4月20日土曜日

EWCルマンが初の完全生中継!


http://www.ntv.co.jp/G/motorsports/fimewc/

やはりTSRのチャンピオン効果でしょうか?
日テレG+7で、ルマン24時間を初の完全生中継。

オイラも録画予約しました。
いえね、オイラ、耐久って好きなんですv(^^)

2019年4月18日木曜日

タイホンダCBR150R



なんか、かなり間があきましたが
我が家の4台めは
嫁用に買ったバイクです。

2006年当時、250ccクラスは
今よりはるかに選択肢がなく
いろいろ考えて選んだのがこれ。
嫁は非力で体も小さいので
 ①軽い事
 ②足つきがさほど悪くないこと
 ③価格も安い事
が選定ポイントでした。

買った後の維持の話ですが、
パーツは並行輸入ショップに頼めるし、
国内ホンダに同じのがあったり
で、困らないのですが
タイヤの選択肢がほとんどない!

サーキット用ハイグリップか
めちゃめちゃローグリップのタイヤか
の二択しかありません。

しかもローグリップタイヤは
タイからの輸入しかありません。

そこで、そのうちに、
嫁があまりバイクに乗らなくなって
この際とばかり、サーキット専用にして
保安部品を全部取り外し。

このバイク、
ホンダとオイラの相性の悪さのせいで
公道での評価は「詰まらない!」
の一言なんですが、
カートコースやサーキットでは
基本設計の良さが光って
かなりの戦闘力を発揮します。

サーキットだけでなく、公道でも
エンジンは7000rpm以上がトルクバンドですが
3000rpmでも普通に走ってしまう。

ここはさすがにホンダ品質(かつての)です。

10年ほど前ですが、
つくばを1分13秒で走っている人がいて
「おいおい、4st150ccが13秒かよ!」
とビビったことがあります。

タイヤが良くなった今は
もっと速いはずですかね?

このバイクもモデルチェンジして
CBR250Rのシャシに
エンジンだけ150ccにしたものになり
サーキットでの戦闘力は上がったのでしょうが
軽量さは大きくスポイルされてしまいました。

150ccは、つくば1000など
多くのコースでミニバイク枠で走れます。
これって地味にポイントが高いです。

2019年4月17日水曜日

ダカールラリーは中東へ


https://www.autoby.jp/_ct/17266063

最初は歓迎されていたけれど、
ここ数年は環境破壊を理由に
「出てけ!」と言われかかっていた
ダカールラリーですが
サウジアラビアが拾ってくれました。

「環境の21世紀」ですから
ラリー形式のレースは
確実に難しくなっていますね。

流浪するダカールラリーですが、
サウジで定着してくれるでしょうか?

2019年4月16日火曜日

「軽自動車だと煽られる」なんてことは99%ない


https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1903/28/news126.html

発表されるや、物議をかもしている
日産の軽自動車に搭載されたSOSスイッチ。

どうやら、煽り運転のためだけでないそうですが
「煽り対策」というのが広まってしまい、
あちこちで・・^^;;

さて、我が家の四輪は、トランポ用の
サンバー最終ロット。もちろんNAです。

そもそも軽バンは、普通の軽よりも
空力や重量で不利なので
動力性能的にはどうしても劣ります。

そのうえ、バイクを載せれば
その分の重量が加算され
マジで加速はのろいし
ブレーキも効かないし・・

そういうサンバーに乗ってるオイラは
まあ普通の軽よりもさらに遅いはずですが
煽られた経験はゼロです。

このことからも、
性能が低い車だと煽られる
なんてのは真っ赤なウソと分かります。

理由はごく簡単。

オイラは、周りに配慮しない運転
(唯我独尊運転)なんてしないから。

煽りが話題になるようになるとすぐ
「煽らせ運転」「煽らせ屋」
なんて言葉がネットには飛び交いました。

代表的なのは、特に理由もなく、
追い越し車線を延々と、
しかもノロノロ走り続ける。
(立派な交通違反)

これは、どんなに炎上しても
取り消すつもりはありませんが、
周りに配慮して運転していれば
煽られることは99%ありえません。

(本当は100%と言いたいけど
 世の中に絶対はないので・・)

実際、その手の唯我独尊運転
あちこちで見かけます。

もし「煽られたことがある」と言うなら
こんなSOSスイッチを云々するより
「唯我独尊運転」してないかどうか
確認する方が先だと思います。

2019年4月15日月曜日

リンスは・・・心配してたんだけど


http://kininarubikenews.com/archives/29735

マルケス転倒があったとはいえ、
ヤマハとスズキの優勝争いは良いですねぇ

Moto2時代に、ヴィニャーレスと比べて
レースへの取り組みに対する真剣度が足りない
なんて言われていたので、心配していたけど、
何はともあれ、良かった。

ストップマルケスの候補者として
名乗りを上げられるよう頑張ってくれ。

2019年4月14日日曜日

気がついたら、今日が4月になってからの初乗りだった



とりあえずは、パンク後のダエグの試走。

妙に重ったるいのは相変わらずですが
日本専用仕様だけあって、
明らかに高速域をスパっと捨てて
日常にフォーカスしたバイクですよね。

逆に、これでレースするのは
かなりシンドイだろうなぁ。

そんなことを考えました。

2019年4月13日土曜日

バイクに乗れなかった日は内転筋を・・・


https://kabu360.exblog.jp/24905019/

前に書きましたが、やることは簡単。
膝に紙一枚挟んでそのまま維持。

地味に辛いですよ・・・

いや、バイク乗りなんで
辛いのはまずいんですが(苦笑)

2019年4月12日金曜日

また扱いにくいツーリングプランが始まる

https://www.e-nexco.co.jp/pressroom/press_release/head_office/h31/0412/

またツーリングプランが始まりますが
バイク複数台所有者には
全くもって使いにくい複数日プランだけ。

いやになりますねぇ・・・

複数台所有者の方、どうしてます?

2019年4月11日木曜日

4月に降る雪(ToT)


https://www.fnn.jp/posts/00415910CX

ようやくSBK第3戦を見ました。

デイビスのフォームが
以前と変わったような気がしますが、
アラゴンと言えば、デイビス得意のコース。
しかもドカに有利なレイアウトなのに
結局レイに勝てないままでは、
まだまだバウティスタに追いつくのは
無理というモノですね。

こういうのを見ると、
デイビスが扱えないんじゃ、
V4Rに乗るのがオイラだったら
他社のSSに乗るオイラ
(つまりライダーは同じとして)
を抜くのは、至難の業なんだろうなぁ・・・

それはともかく、
各地の雪、かなり降ったようですね。

4月の雪、というのを
滅多にない事のたとえにしている
お話がありましたが
滅多にないって、アンタ・・・

これでまた、雪が解けても
塩カルの脅威におびえる日々です(T_T)

2019年4月9日火曜日

「聖地巡礼」をしないツーリング


http://blog.tatsuru.com/2019/03/28_0934.html
   ↑    ↑
内田樹のブログで『聖地巡礼の俗化』
を扱っています。

>かつて大瀧詠一さんは「聖地はスラム化する」
>という名言を残されましたが、
>ほんとにそうなんだと思います。
>前に華厳の滝に行ったときに、
>滝そのものの恐るべき霊的迫力と、
>それを囲む土産物屋のこれまた恐るべき
>俗悪さの対比に驚いたことがあります。

>でも、しばらく考えて、それは「超越的なもの」を
>慰撫するために、人間たちが創り出した
>巧妙な仕掛だということに気がつきました。

内田樹の言うように、
それが「巧妙な仕掛け」なのかどうかは
同意しかねる部分がありますが、
しかし、観光地が俗化・スラム化するのは
間違いなく事実です。

ブログにも書いたこともありますが、
オイラが観光地を素通りして、
何でもない道端を目的地と強弁するのは、
まずは天邪鬼の性格ゆえでしょうが、
たぶん、俗化した観光地よりは
何でもない道端の方が
よほどほっとするからでしょう。






2019年4月8日月曜日

SBK:浮上してきたデイビス


http://www.worldsbk.com/en/news/2019/Davies+hails+definite+progress+still+finding+feet+with+new+Ducati

SBK:確かにバウティスタだけ走りが違うね/ロレンソ父の爆弾発言
で、オイラは次のように書きました。

>特にデイビスは、レイと比べても
>ライディングスタイルを変えることに
>柔軟性がないようで、昨年のレースで、
>最高回転制限がかけられた時、
>スタイルを変更することが出来ず、
>結果としてレイの独走を許しました。

>怪我のせいで出遅れている
>と思われているデイビスですが
>たぶん、このまま沈んだまま終わるはず。

これをデイビスが見ていた
なんてことはないでしょうが(笑)
怪我の回復と共にデイビスが急上昇。
表彰台を獲得するに至りました。

もちろん、バウティスタに追いつく
なんて速さではありませんが、
レイと2位争いが出来るくらいまでは
浮上してきました。

レイと良い勝負をしているということは
去年までの二気筒と同じレベルまでは来た
ということを意味します。

この後、バウティスタに追いつけるか
それともレイと争うだけか?

ちなみに、まだ結果しか見てなくて
ビデオは見ていません。

デイビスの走りが
1、2戦と比べてどう変化したか
興味を引かれるところです。

2019年4月7日日曜日

ダエグのパンク修理は異常なし



昨日は大学時代の友人である
戦士研究会のメンバーとの
集まりがありました。

いやまあ、最近、飲み会断ってるので
弱くなったこと・・・

さて、1週間放置したダエグのリヤですが
空気漏れはなし!

ということで、エア漏れはなしです。

あとは、250kgの重量車に
どこまで耐久性をみせてくれるか?

ミニバイクでカートコース走って
なんともなかったので
あまり心配はしてませんが。

2019年4月5日金曜日

ST250Eというバイク



3台目はST250Eタイプ。
F尊師より譲り受けました。

このバイクを一言で言うと、
「白米のようなバイク」

特に官能的でもないし
性能も大したことないし
乗っていると注目される
なんてこともありません。

が、乗っていて飽きないし、
これといった弱点がない。

これで八耐にも行きましたが
全く熱ダレすることもなく
鈴鹿まで走り抜けました。

エンジンの頑丈さは折り紙付き
という評価は伊達ではないようです。

こういう250cc空冷SOHC単気筒
しかもキャブ車というのは
メンテが猛烈に楽ですが、
昨今は排ガス・騒音規制のせいで
こういうバイクも減りました。

残念な話ですね。

2019年4月4日木曜日

我が家のダエグの話



昨日のドカSSの話で興が乗ったので
今日はダエグのお話です。

我が家のダエグは
事故車のオコシです。

それに前オーナーは
メンテを全然しなかった人らしく
オイラが買った時、
チェーンなんかサビサビ。

ドカSSのチェーンが
干支1周以上もったのに
たった何年かでガビガビ。

最初の車検の時に
チェーン交換したら
エンジンのフィーリングまで
嘘のようにスムーズになって
「エンジンOHしたの?」
と言いそうになりました。

ホント、メンテは嘘つきませんね。

そんなですから、我が家のダエグは
新車時から比べ、かなり劣化した状態で
我が家に来たことになります。

その上、我が家での扱いは
「雨でも風でも乗る1200のカブ」

おまけにドカSSを基準に
鈍重だのなんだのと・・・(笑)

まあ不遇っちゃあ不遇です。

一応、良いところも書いておくと

①タンデムするには非常に良い
 嫁が、タンデムの安心度は非常に良い
 と高評価をつけています。
 それに適度に鈍重なので、
 嫁が後ろでモゾモゾしても
 ドカSSみたいにバイクが振られない。

②鈍重とはいっても他社ネイキッドより俊敏
 「俊敏」というと言い過ぎですが
 たとえば、CB1100や1300と比べれば
 スポーツ方向に振っているのは間違いないです。
 「ジャパニーズスタンダード」という
 くくりで言えば、確かにスポーツと言えます。
 まあ、なまじっかスポーツイメージで売るから
 オイラにいろいろ言われるんですが・・・

③60km/hで走っていてもそんなに嫌にならない
 リッターバイクって、特に欧米向けは
 想定速度域が高いことが多いです。
 昨日触れたドカSSや1100KATANAって
 のんびり走ってるとストレスが溜まる。(苦笑)
 その点、ダエグはそこまで嫌にはならない。
 曲がりたがるシャシでもないし、
 もっと回せ!とがなり立てるエンジンでもない。
 日本専用仕様というだけのことはあります。
 本気でスポーツしたければZ1000やNinja1000を!
 サーキットはZX-10Rを!というのが
 メーカーの言い分ですからね。

そういうことですので
スポーツ!とか言わずに
1200のカブとして見れば、
よくできているのではないでしょうか。

2019年4月3日水曜日

今やこいつがオイラのメートル原器



我が家のドカSSは、発売当時
多くの人が「こんなバイク乗れない」
と不満をあらわにしたバイクです。

しかし、そういう人には
某ジャーナリストにドカの社員が語った
この言葉を聞いてほしかったと思います。

「ドゥカティが乗りにくい?
 でも3か月もすれば慣れるだろ。
 たった3か月のために、その後の楽しみを
 捨て去ってしまうっていうのかい?」

もちろん、オイラも買った直後は
しんどいと思ったこともあります。

でも、もう慣れました。

足つきが悪いとか
ハンドル切れ角が小さいとかは
SS(スーパースポーツ)なので仕方ないし、
夏に弱いのは、空冷だから、
これまた仕方がない。

そして今ではオイラのメートル原器は
このドカSSになっています。

メートル原器ですから
他のバイクについて語るときは
ドカSSが基準。

オイラがダエグについて
あれこれ言うときの基準も
もちろんドカSSです。

ラジポンやマグホイールなど
いろいろ手を入れているドカSSを基準に
ほぼノーマルのダエグを
あれこれ言うのは不公平だ!
と言われりゃその通りですが
メートル原器がこいつなので
もうどうしようもない。

メートル原器ということは
ドカSSで走っていると、
加速したいだけ加速し
減速したいだけ減速し
曲がりたいだけ曲がり、
ということでもあります。

この気持ちよさは、
かつての1100KATANAと同じ。

あ、KATANAはブレーキ
全く効かなかったけど(笑)

生産終了から10年以上たってから
言うのもなんですが
良いバイクだったんですけどねぇ

3か月待てる人は少なかったようで・・・

2019年4月2日火曜日

MotoGP:ドヴィチオーゾは相も変わらず・・・



http://kininarubikenews.com/archives/29145

あ~、またこのニイチャン
同じことを・・・・

 2位が取れたはずぅ?
 ロッシが自分を研究したぁ?

オイラがドヴィチオーゾに辛口な理由は
もうミミタコでしょうから繰り返しませんが、
またしてもねぇ・・・

アルゼンチンでは、明らかに
マルケス>ロッシ>ドヴィチオーゾ
でしたよね。

しかしドヴィチオーゾの方が
ストレートスピードに勝り、
ロッシが抜いてもすぐに抜き返され
そこでロッシはタイヤ温存のために
無理に抜くことを避け、
レース終盤に狙いを定めた

・・・というだけの話ですよね。

あるいは、ドヴィチオーゾが蓋をしなければ
ロッシはマルケスについていくことさえ
できたかもしれない。

それに、後ろについたら
誰だって相手を観察します。

こんなことはロッシに限らず
オイラだってやります。

ほら、そこ!
お前の「観察」とロッシの「観察」じゃ
まるでレベルが違うだろ
・・・とか言わないっ (^▽^;)

なのに、そんな当たり前のことを
わざわざ言い出すこのニイチャンは
いったい何なのか?

そもそもロレンソ、マルケス、ロッシらは
観察されることを計算の上で
最後の切り札を残しているのが普通。

ということで、何回も言いましたが、
また同じことを言います。

状況にきちんと向き合わない限り
今年もドヴィチオーゾの
チャンピオンは100%ありませんね。

2019年4月1日月曜日

今年も某チャンピオンの独走・・・は避けてほしいが


https://response.jp/article/2019/04/01/320812.html

モーターサイクルショーでは、
ヨシムラスズキのブースは
・・・正直、あまり長くいませんでした。

全日本は・・・勝ってる人が悪いのではなく
しいて戦犯を探すと、その他の有力チーム。

ともかく、もうすこし頑張ってください!
ヨシムラスズキが勝たないと
どうにも盛り上がらないので。