3台目はST250Eタイプ。
F尊師より譲り受けました。
このバイクを一言で言うと、
「白米のようなバイク」
特に官能的でもないし
性能も大したことないし
乗っていると注目される
なんてこともありません。
が、乗っていて飽きないし、
これといった弱点がない。
これで八耐にも行きましたが
全く熱ダレすることもなく
鈴鹿まで走り抜けました。
エンジンの頑丈さは折り紙付き
という評価は伊達ではないようです。
こういう250cc空冷SOHC単気筒
しかもキャブ車というのは
メンテが猛烈に楽ですが、
昨今は排ガス・騒音規制のせいで
こういうバイクも減りました。
残念な話ですね。
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