(引用元不明)
(The origin of this figure is unknown.)
上の図は、オイラがドカSSを購入した時、
カタログに載っていた
1000DSエンジンの性能曲線です。
画像を拾ってきた元は・・・
すみません、かなり昔なので
よく分かりません。(汗)
この図を見ると3500rpmあたりから
トルクが急降下しています。
こういう性能曲線から
想像されるエンジンというのは、
3500rpm以下はひたすら我慢で、
回転が上昇すると、2stのように
いきなりパワーが炸裂する。
・・・・という印象を受けますね。
しかし、実際に乗ってみると
そこまでの劇的な変化は感じず、
特にドカマイスターに
OHしてもらった後は、3500rpm以下でも、
トルクの急降下はないように思います。
オイラの感覚では
2500rpmあたりまでは
まあまあ使える感じです。
そのオイラが書き加えてみた
トルク曲線が下の図です。
点線部分がオイラの書き加えた分。
こんな風に、なだらかな低下
だと思ってますが、
他の1000DSユーザーの皆さんは
どう感じてます?
シャシダイに乗っけてみれば
分かることなのですけどね。
2 件のコメント:
通りすがりの者です。エンジン性能曲線は全開時の特性なので、もしかするとスロットル開度1/4や1/2では全開ほど急激に落ち込んでいないのかもしれませんね。
コメントありがとうございます。
確かに、昨今のフライバイワイヤ・スロットルの場合
その可能性はありえますが、
ドカSSのように、昔ながらの
ワイヤーで直接引っ張るスロットルの場合は、
その可能性はあまり高くないように思います。
なので、たぶん、ドカは、3500rpm以下では
まともにトルク計測をしていないのでは?
と推測しております。
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