2019年11月27日水曜日

マルケス時代はすでに末期?


http://itatwagp.com/2019/11/27/motogp-7008/

最初に断っておくと、
今日の内容は中野真矢元選手の
ほぼ100%受け売りです。

マルケスがMotoGPにステップアップし
あっという間にチャンピオンを取り
皆が、なんであんな走りができる?
と話題にしていた頃、中野元選手が
「身体能力に頼って走っているから
 マルケスの旬は短い」
という内容を書いていたことがあります。

歳を取って、反射神経とか
そういうモノが衰えてくると
同じ走りができなくなり
無敵ではいられなくなる
ということですね。

2019年も相変わらず無敵で
いつまでマルケス時代は続く?
と誰もが思ってるでしょうが
ここにきて、転倒により右肩手術
と聞いて、ふと、中野元選手の
コメントが頭をよぎりました。

20歳前後のマルケスなら、
怪我するような転倒は
しなかったのではないか?

マルケスの反射神経は
依然として抜群とはいえ、
20歳のころよりは
衰えてきているのではないか?

このまま続けると
反射神経が衰えきるより前に
怪我の連発で引退を余儀なくされる
ということはないだろうか?

中野元選手の予言が
何やら気になってくる昨今です。

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