2019年12月28日土曜日

初めてバイクに跨った時



以前、ちょっと書きましたが
オイラは車酔いする子供だったので
エンジン付き乗り物は敬遠してました。
   ↓   ↓
なぜ、あなたはバイクに乗ろうと思ったのですか?

で、そのオイラが免許取って
バイクに乗ろうと思ってからの話。

みなさん、初めてバイクに跨って
アクセル開けた時のことを
覚えてますか?

その時のオイラが思わず口走ったのが
「あ、動いた!」

いや、動くだろうよ
アクセル開けたんだから

・・なんてヤボなことは言いっこなし。

足で地面を蹴ったのでも
ペダルを漕いだのでもない。

自分以外の別の力が
自転車より重い車体を
ゆっくりと動かしたのです。

今やオイラは
当然のようにアクセルを開け
当然のように発進してます。

そこで一々
「あ、動いた!」
なんて言いません。

悪い意味で、慣れっこに
なってしまったんですかね。

こういうのも
「初心忘るべからず」
というやつでしょうか?

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