初めてバイクに跨った時
以前、ちょっと書きましたが
オイラは車酔いする子供だったので
エンジン付き乗り物は敬遠してました。
↓ ↓
なぜ、あなたはバイクに乗ろうと思ったのですか?
で、そのオイラが免許取って
バイクに乗ろうと思ってからの話。
みなさん、初めてバイクに跨って
アクセル開けた時のことを
覚えてますか?
その時のオイラが思わず口走ったのが
「あ、動いた!」
いや、動くだろうよ
アクセル開けたんだから
・・なんてヤボなことは言いっこなし。
足で地面を蹴ったのでも
ペダルを漕いだのでもない。
自分以外の別の力が
自転車より重い車体を
ゆっくりと動かしたのです。
今やオイラは
当然のようにアクセルを開け
当然のように発進してます。
そこで一々
「あ、動いた!」
なんて言いません。
悪い意味で、慣れっこに
なってしまったんですかね。
こういうのも
「初心忘るべからず」
というやつでしょうか?
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