2015年2月28日土曜日

南房総の白浜堂は・・・お休み


こういう風景を見ると、すっかり春
・・・・と言いたいところですが
ひところよりは気温も上がってきたとはいえ
どうして、まだまだ風は冷たいですね。



ところで、千葉・房総半島の先端付近に
白浜堂という和菓子屋があるのですが、
朝市参加のためお休みでした。

こう見えて130年ほど続く店で、
酒まんじゅうが名物らしいのですが、
また今度ということにしましょう。

1~3月は、毎土曜が千倉港朝市らしいので
店に来るより、千倉港に行った方がよさそうです。

MotoGP:おいおい、ペドロサを無視しちゃかわいそうだろ

http://www.motorcyclenews.com/news/2015/february/will-marc-marquez-dominate-in-2015/

イギリスのバイク雑誌、MCNが
「2015年もマルケスが無敵だと思いますか?」
というアンケートをしている。

その選択肢を見てみたところ

・もちろん!マルケスにかなう奴なんていないぜ!
・今年のロッシはやるぜ!
・ロレンソの充実ぶりはすごいぞ!
・ドヴィチオーゾがやってくれるぜ

え??ドヴィチオーゾ?
あの・・・・だれか、忘れてません?

ほぼ確実に、ドヴィチオーゾなんかより
ランキング上位になるはずのだれかを・・・

しかも、この選択肢で、
ドヴィチオーゾに投票してるのが
3%弱いるってのが・・・・・・(@o@;;)

2015年2月27日金曜日

海外工場生産が増えている昨今、この手のニュースには、あまり意味がない


二輪車国内生産、ヤマハ以外が大幅減で3か月連続マイナス…1月実績
・・・・だ、そうである。

言うまでもなく、国内四社は、
いまや国外での生産台数の方がはるかに多い。

これだけで、バイクメーカーの業績を判断するのは
かなり無理がある。

でも・・・まあ、パーツメーカーをはじめ、
国内への波及効果があるので
日本国としては大事なんだろうなぁ・・・・・

いつも、この手のニュースを見るたび
そんな風に考えてしまう。

2015年2月26日木曜日

MotoGP:ミシュランタイヤへの疑惑

http://www.crash.net/motogp/news/215050/1/incidents-mar-michelin-motogp-test.html

1980年代、ミシュランタイヤというのは
日本のタイヤメーカーの前に聳える
ものすごい高い山だと言われていた。

だが、21世紀の現在、
ブリヂストンをはじめ
日本のタイヤメーカーも力をつけ
かつてほど高い山ではなくなっているという。

そのミシュランタイヤが
MotoGPに帰ってくる。

しかし、そのミシュランタイヤのテストは
タイムもテストライダーのコメントも
ろくに公表されていない。

漏れ伝えられてくる話によると
今までのブリヂストンタイヤに比べ
ミシュランタイヤの性能はかなり低いらしい。

最初の1周目はよいが、
あっという間にタレてしまい
数周後にはガクンとグリップが落ちるらしい。

ブリヂストンとのあまりの落差に
さすがにタイムもライダーの正直なインプレも
公表できない、というのだ。

今回のタイヤテストでは、
今までのテストライダーによる走行と異なり
初めてレースライダーがミシュランを履いた。

何が起こるか、と心配していたら
エスパルガロ(Suzuki)、ミラー(Honda)、ロレンソ(Yamaha)
ドヴィチオーゾ(Ducati)の各ライダーが相次いで転倒するという
かなり大荒れのタイヤテストになった。

しかも、今回のテストでも
ライダーたちのコメントは一切公表されず。

はたして、オイラの聞いた話が
本当でなければよいが・・・・

2015年2月25日水曜日

ホンダの社長交代


ホンダの社長が交代することが発表になった。
伊東孝紳社長(写真下)は相談役に退き、
八郷隆弘常務が社長に就任する。

http://www.visordown.com/motorcycle-news--general-news/honda-ceo-swapped/26319.html

以前、話題にした通り、コストダウン課という部署があるほど
元々コスト意識の高かったホンダだが、
伊藤社長は、さらなるコストダウンを命じることで
開発陣に無理な圧力をかけ、
結局、四輪での大トラブルを招いてしまった。

問題になったのは四輪だが、
CB1100に4年乗った経験からすると
二輪においても似たような品質無視は
起こっていたのではないかと思う。

八郷新社長がどのような施策を行うか
まずはお手並み拝見といきたいが、
・・・・まあ、やっぱりオイラにホンダ車は無理だったなぁ。

2015年2月24日火曜日

ヤマハがYZF-R3を国内導入

http://global.yamaha-motor.com/jp/news/2015/0223/yzf-r3.html
http://www.yamaha-motor.co.jp/mc/sportsbike/yzf-r25/
http://www.yamaha-motor.co.jp/mc/blog/2015/02/20150223-001.html

欧州で、一時、YZF-R3と聞いて
R6の後継機が3気筒で出るらしいという噂と絡めて
「いよいよヤマハが3気筒675ccを出す。
 その名前はR3になる!」
と、勘違いした人がいたようだ。

なんで知ってるかというと、それを読んだオイラが
一瞬、その話を信じかけてしまったから。(苦笑)

それはともかく、日本や東南アジアでは250ccが人気だが、
世界的には、必ずしも250ccというくくりが一般的とは限らない。

そのため、CBR250R、Ninja250などの250ccバイクには
たいてい、300ccクラスの兄弟車が用意されている。

しかし、それが国内に投入されるのはきわめて異例。

300ccというのは、日本の車検制度、免許制度から言って
非常に中途半端な排気量であり、
「維持費が安い250ccか、さもなくば中免制限いっぱいの400ccを!」
ということになってしまうからだ。

しかし、大型免許が教習所で取れるようになり
400ccという制約は、昔に比べて薄れており、
確実にニーズが見込める、とヤマハは判断したのだろう。

しかも、今現在、国内ヤマハには
400ccスポーツバイクというと、SR400しかない。

YZF-R3の排気量は320cc。
250ccエンジンのボア60.0mmを、68.0mmにボアアップしている。
馬力は42馬力なので、400cc四気筒には勝てなくても、
400cc二気筒勢には充分対抗できる。

このクラスと言えば、かつて「ナナハンキラー」と言われた
RZ350のことが思い浮かぶが、21世紀の「ナナハンキラー?」
いや「400キラー」は国内市場で成功できるか?

これが成功すれば、CBR300R、Ninja300なども
続いて参入してくることが期待できる。

2015年2月23日月曜日

なぜ、バイク降りないの?と聞かれたら・・・

http://hannpadegomennne.blog76.fc2.com/blog-entry-979.html

facebookで話題になっていたので、
ちょっとばかりオイラの経験談を・・・

このブログをご覧の方はご存じのとおり
オイラは2012年に、四輪に撥ねられて
3か月近く入院しました。

その後、いろんな人に言われたのが

「あんな思いしたのに、
 それでもバイクやめないの?」

・・・・・・・・・・・・・・
 ・・・・・・・・・・・・・・
  ・・・・・・・・・・・・・・は?? щ( ̄Д ̄ щ)


そういうアホな質問に、オイラがどう答えたかというと、

「なんで?
 バ イ ク は 悪 く な い で し ょ !
 悪いのは、相手のドライバーだ。」

嫁に言わせると
「単に呆れられてるだけだよ」
ということですが、呆れられようと何だろうと
おかげで不愉快な雑音は、瞬間にシャットアウト!

今日も気分よくバイクに乗ることが出来ていますv(^0^)

2015年2月22日日曜日

WSBK第1戦:圧倒的に独走するMVアグスタと4気筒600ccの将来

http://www.motorcyclenews.com/sport/world-superbikes/2015/february/australian-wss-cluzel-and-zanetti-make-it-mv-one-two/

今年は、圧倒的な能力を持つVDマークが
SBKにステップアップしたため、
SSクラスも混戦が・・・・というのは甘かった。

去年から戦闘力アップを見せていたMVアグスタが、
シーズン前のテストから好調ぶりを見せ、
第1戦のフィリップアイランドでも
エースのクルーセルがフリー走行から周囲を圧倒
決勝でも一気に飛び出して、そのまま独走優勝。

さらに2位にはチームメイトのザナティが入り、
悠々と1-2フィニッシュを決めた。

SSクラスは、これまで2気筒のDucatiや3気筒のトライアンフが
真面目にワークス活動をしてこなかったため、
4気筒の日本勢がチャンピオンを独占していた。

しかし、3気筒のMVアグスタが証明している通り
3気筒675ccは、4気筒600ccに比べ、
最高速度はひけを取らない。

最高速度でひけを取らない以上
トルクのある3気筒675ccの方が
ポテンシャルは上のはずである。

ヤマハが新型R6を3気筒で出すと
以前から噂になっているが
もし、その噂が本当になった場合
国産勢が一斉に3気筒に手を染め、
4気筒600ccが消えてしまう可能性もある。

2015年2月21日土曜日

新型R1のディスプレイは・・・・・



SUGOでの走行風景。
これだけいろんな情報がピロピロ表示されても
たぶん、一々見てるヒマなんて、
オイラにはないだろうなぁ・・(笑)

それにしても、オイラのドカSSと比べて
速度が段違い(汗)

いやまあ、最新の水冷4気筒と
10年前の空冷2気筒比べるほうが間違い
と言われりゃ、それまでですが・・・・

2015年2月20日金曜日

本当にあった怖い話

http://www.ysgear.co.jp/mc/ysgearclub/howto/02/

どこのショップでも、点検に出すと
チェーンのメンテをしてくれます。

・・・・「くれます」と書きましたが
みなさん、何か言いたいことありませんか?

以前のこと、とあるバイクショップに
点検に出した後のことです。

一応、悪口になってしまうので
時期もショップ名も
わざとぼかして書いておきます。

ショップでバイクを受け取って
左コーナーに差し掛かった時・・・・・


・・・・・・カンの良い人はここでもう分ったでしょう。


いきなり

 ザザァァッ・・・・・

リヤタイヤがブレイクしました。

瞬間、オイラの左足はステップから外れ
地面と靴底が盛大に擦ります。

地面と接触したステップからも
ガガガッという音がします。

はっきり言って、当時のオイラの腕からすれば
この状況から立て直せたのは、ただの偶然。

原因は、飛び散ったチェーンルブが、
盛大にリヤタイヤに付着して、
リヤタイヤが滑ったせいでした。

多くのショップでは、点検に出すと
チェーンにたっぷりとルブを塗りたくって返してきます。

「チェーンルブを塗ったら、不要なルブをふき取る」
というのは、整備のイロハのはずですが
オイラの知る範囲で、そこをきちんとやる店は
非常に少ないです。

いつしか、オイラは、店でバイクを受け取ると
すぐに角を曲がってバイクを停め、
ぼろきれでルブをふき取るようになりました。

ウチの嫁は浅川さんのところと、
ドカマイスターのところしか知らないので
「普通のショップのレベル」ってやつに疎い。(笑)

浅川さんも、ドカマイスターも
全然「普通」じゃないんですが、
嫁にとってはあの二人が普通(^o^;;)

こういうのは幸せというべきかどうか・・・

話はバイクだけでなく、四輪も同じようなものです。

以前乗っていたのでよく知ってますが
某イタリアの有名四輪メーカーの店なんて
酷いものでしたからね・・・・(-_-;)

2015年2月19日木曜日

ロイヤル・エンフィールドが英国に再上陸

http://www.visordown.com/motorcycle-news-industry/royal-enfield-to-open-british-factory/26299.html

元々は英国のバイクメーカーであった
ロイヤル・エンフィールドだが、
1970年に本体の英国の会社は倒産。

別会社ということで、辛くも倒産を逃れた
エンフィールド・インディアが
今も残って、かつてのバイクの生産を続けている。

途上国のインドで生産を続けていたため、
排ガス規制などの影響を受けずに済み
いにしえの時代のバイクが生き残ることにもなった。

そのエンフィールド・インディア改め
ロイヤル・エンフィールドが
英国に工場を立ち上げることになった。

狙いは、ほぼ確実にプレミアムブランド化への布石。

インドで生き残ったロイヤル・エンフィールドの
45年ぶりの里帰りとなるわけだが、
故郷のイギリスでは、どう受け取られているのだろうか?

2015年2月18日水曜日

SBKが始まる!


http://www.worldsbk.com/en/news/2015/Giugliano+ruled+out+of+Round+1

AMA-SXが、ダンジーが勝ち始めて
ダンジー嫌いのオイラにとっては
個人的に「なんだかなぁ」になり始めて、
追いかける気が薄れつつ昨今だが、
今週末からWSBKが始まる。

第1戦はフィリップアイランドだが、
なんとドゥカティのエース、ジュリアーノが
怪我のため欠場する。

EVOルールで二気筒有利になる
と言われている2015年なので、
ジュリアーノはチャンピオンの有力候補であり、
初戦の欠場がチャンピオン争いに
どのような影響を及ぼすのか
興味が付かないところである。

また、直前のテストで、
スズキのローズがトップタイムを記録しているが、
去年もスズキ唯一の勝利をあげたのが
フィリップアイランドであることを考えると
じつは、フィリップアイランドは
スズキ有利のコースなのかもしれない。

ともあれ、WSBK第1戦は今週末である。

2015年2月17日火曜日

足の内筋の鍛え方(いつまでもライダーでいるために)

http://aquilarium.fc2web.com/ride_dyn/ride_dyn_04e_3.htm

これは、先日、自身もライダーである某医療関係者から聞いた話です。

太ももの内側の筋肉はライディングに必要不可欠
というのは、多くの人が認めるところでしょう。

オイラは医者ではありませんから、
正式な筋肉の名前は知りませんので、
とりあえず足の内筋と呼んでおきます。

問題なのは、重要であるにもかかわらず
足の内筋を鍛える場面が少ないため、
年齢を重ねてくると、かなり弱ってきてしまうこと。

スクワットをしてる人は多いかもしれませんが
それでは足の外側の筋肉しか鍛えられません。

椅子に座っている時に
膝をそろえて座り続けられない人は
かなりの要注意です。

ちなみに、オイラもその一人です。

この足の内筋を鍛えるには
内股スクワットをするなどが有効ですが、
もっと有効なのが、
椅子に座っている時に
膝で本などを挟んで座ること。

これだと、仕事中にデスクワークをしながら
筋トレが出来ます。

「なんだよ、そんなの簡単だろ!」
と言うかもしれませんが、
衰えた内筋の持ち主にとっては
これが地味に辛い!

しばらく続けていると
ガクガクしてきて
歩くのもしんどくなるそうです。

こういうのは、「継続が力なり」なので
無理せず少しずつレベルアップを
計る必要があるのでしょう。

そんなわけで、明日の仕事中から始めてみません?

2015年2月16日月曜日

ヤマハ・トリシティ、先進国での販売は好調だが・・・

http://response.jp/article/2015/02/13/244181.html

ヤマハのトリシティの販売が好調である。
ただし、先進国に限られるが。

決算説明会での報告によると
トリシティの2014年における販売台数は1万7千台。

先進国では目標の120%に達したが
途上国では価格の高さがネックとなり低迷。
2017年に世界販売台数10万台という目標については
見直すことになるという。

まあ・・・・・当然の結果のような気もしますけど、、、、

トリシティについては、従来のバイクユーザー以外への
売込みに、AKB48のメンバーを使うなど
ヤマハも様々な取り組みを行っている。

しかし、それが成功するのは所得が一定以上の先進国のみ。
通常のスクーターに比べ、重量と価格の点で劣るトリシティが
途上国でヒットするとは、あまり期待できないように思う。

とはいえ、2014年に世界的に大攻勢をかけて成功したヤマハのこと、
今年は、どんな手を売ってくるのか期待したい。

2015年2月15日日曜日

HYOD春夏モノ発表会

http://www.asakawaspeed.com/tuning/n_100.html

浅川さんのところで、HYODの春夏モノ発表会が
あったので、見てきました。

ダイエットして、春夏革パンも合わなくなっていたので
今年は夏用革パンも新しくします。v(^^)

ダイエットしたので、これで合わなくなった革パン
合計3つになりましたが、さて、この不良在庫はどうしよう、、、、
(嫁の嬉しい悲鳴ってやつですf(^^;)   )

で・・・それはいいのですが、
デジカメを、浅川さんのところに置き忘れてきたようです(>_<;;)

あちゃぁぁ・・・とりあえず、置いておいてくれるので
来週にでも取りに行くとします。


2015年2月14日土曜日

混雑がはじまっていた伊豆

人間というのは、いつも乗ってるバイクが
自然と基準になってしまうようです。

CB1100で事故って以来、ここ2か月ほど
いつも乗ってるのがST250Eですから、
週末にダエグを持ちだすと、まず最初に
「なんだ、この無駄に重い物体は!」
と、ぶーたれることになります。 f^^;;

アクセル、ブレーキ、ハンドリング
いろんなものをST250Eと比較しながら
乗っていることに気が付きます。

それはともかく、今日の伊豆は、
かなりの大混雑でした。

修禅寺を過ぎたら、少し空きましたが
それでも先月に比べて四輪多い!

家に帰ってから気がつきましたが
河津桜祭りの影響なんですかね?

かなり南にいかないと、
のんびり写真なんか撮ってる状況ではありません。


ということで、これはもう下田の手前。


下田の平井製菓のあんぱんが
評判というので寄ってみました。

感想は・・・まだ嫁が食べてないので
のちほど・・・


追伸(2015.02.15)
嫁によると、丹沢アンパンの足元にも及ばないとのこと。
特にマーガリン使ってるのがダメ。

丹沢アンパンについてはこちら
    ↓    ↓
http://www.ogino-pan.com/tanzawaanpan/

2015年2月13日金曜日

ほぼ全世界で好調だった2014年のヤマハ


ヤマハの決算短信が発表になった。
   ↓    ↓
http://global.yamaha-motor.com/jp/ir/report/pdf/2014/2014explain.pdf

2014年のヤマハの国内二輪販売が絶好調だったのは
すでにこのブログでも取り上げているが、
全世界でも好調だったようだ。

上の図は、日本・北米・欧州・インドおよびその他の国々の
2013年に対する2014年の販売台数の変化をグラフにしたものだ。

2013年度までのヤマハは、インドネシアで大きなシェアを握っていたものの
他の国ではあまりぱっとした成績を上げられずにいた。

2014年は、インドネシアの業績を多少落としてでも
先進国やインドなど重点目標の売り上げアップを図り
その結果、日本だけでなく、北米、欧州でも
前年度を上回る販売実績を上げた。

その結果、販売台数でこそ
インドネシアでの台数減少のために
601万台から580万台へと減少したものの、
売上高は9282億円から9776億円とアップし
二輪部門営業利益も84億円から229億円へと
大幅にアップした。

前にも言った通り、MotoGPで
無敵ホンダ艦隊に唯一立ち向かっている
ヤマハの業績は、非常に重要である。

2015年のMotoGPが白熱することを期待したいところだ。

2015年2月12日木曜日

801ccで170馬力って本当??

http://www.visordown.com/motorcycle-news-new-bikes/yacouba-feline-one-concept-revealed/26262.html

とあるデザイナーが作ったコンセプトバイクが
実際に市販されるという。

カーボンやらチタンを使いまくり車重は155kg。
価格は3千万円オーバーというから
「なんじゃそれ!」なんだけど、
実はこのバイクのエンジンは
3気筒801ccで170馬力という
とんでもないハイパワーらしい。

メーカーのHPを見ても
ボアやストロークなど詳細は分からない。

170馬力ではなく、70馬力または100馬力の誤植では?
という気もするけれど、
ここは170馬力を信用することにして話を進める。

馬力なんて、高回転型にすれば
いくらでも稼げる・・・・って
本田宗一郎じゃあないけれど、
似たエンジンということでMT-09を例として、
MT-09と同じくらいのBMEP(正味平均有効圧)
だとすると、1万5千回転くらいまでぶん回せば
170馬力を発揮できる計算になる。

またはもっとチューンしてあるとして
GSX-R1000並みのBMEPだとすれば
1万3千回転でOK。

とはいえ、国産4気筒600ccSSだって
せいぜい1万3千とか1万4千くらいで
最大出力を得ていることを考えると
3気筒801ccがこんな高回転も回るって
この数字は本当??と疑いたくもなるというもの。

もちろん、MotoGPのワークスエンジンは
1000ccを1万8千以上も回しているけれど
ワークスライダーがクローズドで乗るバイクと
市販されるバイクを比べてもしかたがない。

回転数を上げなくても
圧縮比を上げればいいじゃん!
というかもしれないが、
市販されるバイクは
どこでどのようなガソリンを給油されるか
全くわからないわけだから、
圧縮比だって、おのずと上限がある。

それに、圧縮比を上げすぎてしまうと
ノッキング耐性が低くなるため、
ボアを大きくできない。

ボアを大きくして高回転型にしたければ
あまりむやみに高圧縮比にはできない。

圧縮比と回転数(ボア)は、トレードオフの関係にあり
口で言うほど無茶なチューンはできないのである。

ドカの1199パニガーレのエンジンが
圧縮比12.5と、他社の4気筒勢に比べ
やや低めなのは、二気筒ゆえのワイドボアのため、
これ以上、圧縮比を高められなかった、
というのがボアと圧縮比についての傍証になっている。

そんなわけで、本当に3気筒801ccで170HPだとすると
かなりの無茶をしているとしか考えられないはずで、
NinjaH2Rが、極端に短いエンジンOH間隔で話題になったけれど、
このエンジンも「1000キロ乗ったらエンジン開けてください」
なんてことになっているんじゃなかろうか。

ところで、こちらのブログによると、このデザイナー、
タンブリーニの作品であるブルターレをリデザインする、
などという、神をも恐れぬ所業の張本人らしい。


しかも、そのリデザインしたバイクの絵がこれ。

ブルターレがベースになっているはずなのに
なんとも、平凡なデザインにしかなっていない。

バイクのデザインが本業の人ではないらしいけど
ヤマハVMAXのデザインを手がけ、
先日亡くなった栄久庵憲司氏だって
必ずしもバイクのデザインを本業にしておらず、
世界的には(日本国内でも)VMAXよりも
キッコーマンの醤油入れのデザインで有名である。

このデザイナーの、やたら直線だけでデザインされたバイクが
「バイクの未来の姿」というのはオイラには理解できないが
アフリカ生まれらしいデザイナーによる、このバイクが、
アフリカ人の美的センスを表しているのだとしたら、
日本メーカーが苦戦するアフリカ市場攻略のヒントが
・・・・得られるのかもしれない、と言っておこう(笑)

2015年2月11日水曜日

千葉の裏道もなかなか危機的状況なのかも・・・


最近は、予算の問題で道路の整備が追いつかず
裏道や山道、林道など、こういう注意を促す表示が
しだいに増えてきました。

正直、通れるだけマシですね。

ところで、よく、冬は凍結の心配ない海辺
しかも南の方に!ということで
千葉・房総を勧めるツーリング記事もありますが
房総だからって凍結の心配がない
・・・・・・・・なんてことは絶対にありません。

ちょっと高い場所の林道などにいくと
平気で雪に覆われていたり、
ごく普通の県道の橋が凍結していたりします。

ま、それはともかく
今日はこの手の道で
ぬちゃぁぁっっとした泥に前輪とられて
これまたぬちゃぁぁっっと転倒。

オイラがライアン・ヴィロポートだったら
いや、ヴィロポートじゃなくても
せめてバイクがセローだったら
もう少し抵抗できたのでしょうが
オイラとSTでは、そのまま
「あ~~れ~~~っ」です ^^;;ゞ

速度的には、ほとんど立ちごけに等しいくらいなので
被害はブレーキレバーがちょっと曲がったくらい。

これがドカSSとかダエグだったら
こういうわけにはいかないでしょうが。

そもそも、ぬちゃぁぁっっという足場で
リッター起こすのは大変だろうし (^_^;;;)

2015年2月10日火曜日

チェーンの寿命は手入れ次第

中古のバイクのときに
オイラが必ず閉口するのはチェーン。

たいてい、手入れが行き届いていないので
かなり酷い状態になっています。

ダエグとST250Eも例外ではなくて、
6万キロ弱走ったCB1100のチェーンに比べて
まだ1万とか2万キロ程度しか走ってないのに
錆の程度や動きの滑らかさなどが違います。

これと比べると、CB1100のチェーンは
ほとんど新品同然といってもよいほど。

CB1100は通勤用で、雨でも風でも乗ってましたから
使用環境の過酷さはかなりのものです。
なので、ダエグとST250Eに関して
「雨ざらしだったから」
などの言い訳は通用しないはずです。

動きの滑らかさは、これからきちんと
メンテするしかないとして、見た目(錆)については、
まずは今日の昼休みに、
STのプレートの錆落としをしてみることにしました。

とはいえ、錆取り剤は完全に脱脂しないと使えないし
それに錆取り剤に含まれる酸が、
万が一Oリングにかかった時の与える影響が心配。

チェーンのOリングは耐油性ゴムを使っているはずですが
たぶん、酸については想定していないはず。

そんなことで、錆取り剤は使いたくありません。

また、あまり強いヤスリでガリガリするのも怖いので、
まずは真鍮ブラシとコンパウンド(ピカール)で
Oリングに傷をつけないように、
とりあえずプレート1枚を、そっと磨いてみました。

ガラケーの画像なので分かりにくいですが

これが研磨前です。


研磨後

錆びてすぐなら、ボロ布でふき取るだけで済むのですが、
時間がたってるのでかなり頑固です。

とりあえず、今日のところは、このくらいで・・・

チェーンメンテの時に少しずつ錆落としをするとして
全部さび落としする前に
チェーンの寿命が来てしまいそうな気がします。f^^;;

2015年2月9日月曜日

ローラースタンドを買ってみた


定価1万5千円くらいするところ
3/4オフくらいのバナナのたたき売り状態
だったので、通販で買ってみました。

最近の通販は、対応が早くて、
もう今日には到着しました。

ダエグに使ってみて、V字で持ち上げるのと
どっちがよいか比べてみます。

2015年2月8日日曜日

絶対外れないV字受けなんてない・・・・


今日は、関東は雨ですね。
そんなことで、整備グッズのお話。

上の写真は、オイラのV字受けですが・・・・ここで質問!

V字受けとかL字受けとか、なんでもいいから
これ使ってバイクひっくり返したことある人っ!!(爆)

オイラはあります。
こんなところでウソついてもしかたないし f^^;;;

上の写真は、その時に傷のついたゴムが
だんだん剥がれかけてきたので、エポキシで修繕したものです。

「ええっ、そんなの気を付けてればゼッテー大丈夫じゃん」
とか「慣れればOK」みたいなことを言う人はいるけど
「気を付ける」や「慣れ」では100回中99回成功まではいっても
100回中100回成功には絶対に到達できません。

99/100と100/100の差って
たぶん、0/100と99/100の差より大きい。

http://www.j-trip.co.jp/products/prd_fitting.html#hook

それが分かってるオイラは、ドカSSを買ったとき
ドカの後輪が中空シャフトなのを見て
迷わずj-tripの「初めて受け」を買いました。

上の写真のこいつは、中空シャフトに鉄棒を突っこんで
両端は穴の開いた受けで支えるので
「絶対に」外れてひっくり返ったりしません。

おかけで、もう9年、今のドカSSと付き合っているけど
一度もチェーン注油の時に倒したことはありません。

ドカSS以外で、最近もっていたリッターといえば
KATANAとCB1100で、両方ともセンタースタンド付。

つまり、オイラは、ここのところずっと
L字受けだの、V字受けだので
重いリッターを持ち上げたことなど、めったに無かったのです。

でも、ダエグは中空シャフトでもないし
センタースタンドもありません。

おまけにダエグってフックボルトの場所がひどく低い位置で
比較的持ち上げにくい構造になっています。

てぇことはさ・・・・・チェーン注油のたびに持ち上げていたら
いつか100分の1が再び訪れてしまうんじゃない??

と、いうのを、今日ゴムの修理をしながら
思い出した、というわけです。


たかがチェーン注油のためにひっくり返すのは
アホくさいので、今までは考えたことなかったけど
「ローラースタンド」というのが世の中にはあるらしい。

後輪だけじゃなくて、たとえば前輪の掃除などにも使えます。

価格もそんなには高くなくて3000~4000円程度。

実は回すのにけっこう力がいるとか、いろいろ言われていますが、
価格を考えればダメモトという考え方もあるし。

さて・・・・・・・

2015年2月7日土曜日

天竜川の快走路


天竜川に沿った県道343号は、景色も良くなかなかの快走路です。


この道路沿いには文明堂の磐田工場があって・・・・


その一角に、工場直営売店があります。


工場売店ならではなのが、「耳っ子」

焼いたカステラの耳は切り落とされますが
そこを集めて安く売ってます。

2015年2月6日金曜日

AMA-SX Rd.5:ありゃ、ダンジーが勝っちゃった

さて、セパンでは昨日ロレンソが1分59秒出して
絶好調をアピールしていたら、
あてつけるように、今日はマルケスが1分58秒。

今年もこのまま別次元のマルケスに・・・・
・・・・とはなってほしくはないですが、
ところで、今週末の天気はあまりよろしくないようです。

土曜日は一応晴れだけど
夕方には雲が出てきて、ところにより雨
日曜日は曇り時々雨の予報。

オイラのバイクで、ドカSSは雨はやめてね、のタイヤだし
ダエグはカウルが無いので、雨で乗れない。

・・・・全天候性能を持ってるバイクが少ない(>o<;;;)

ということで、今日はAMAスーパークロスの話題



今年は、なぜかハイライトしか見つからないことが多いが
今回の第5戦アナハイムもそう。

そのレースで勝ったのは・・・・ダンジー、、、、

せっかくチャンピオン争いが混沌としてきたのに
このままダンジーが独走、、、、なんてことにならないよう
ロクツェンはじめ、上位ライダーの奮起を期待したい。

2015年2月5日木曜日

バイク用スタッドレスタイヤ

ST250Eが、毎日少しずつきれいになっていくので
ちょっとだけ気分が良いこのごろです。v(^^)

今日の関東は平野部でも雪の予報でしたが、
オイラの住んでる周辺では大したことにはなってません。

ただし、関東全域をみると、平野でも積雪の恐れがあり、
高速道路はあちこち凍結防止剤が散布されているようです。
そういう状態だと、今週末、ドカSSは引き続き冬眠かなぁ。

凍結防止剤は、それ自体がグリップ悪化の要因ですが、
何より問題なのは、錆を呼ぶので、走った後は
水洗いでよく洗い流しておかないといけないし。

雪と言えば、四輪なら、
性能の良いスタッドレスタイヤがありますが、
二輪はそうはいきません。

バイクの場合でも126cc以上は
スパイクタイヤが禁止されていて
もちろん販売もされていません。

125cc以下は、車重が軽いことや、
北国の郵便配達バイクなど、諸事情があるため、
例外的に許可されていますが、昨今では、世間体もあり、
スタッドレスタイヤの装着が増えているようです。

ただし、タイヤの接触面積が極端に少ないバイクでは
スタッドレスタイヤを履いても、
四輪スタッドレスのように走れるわけではなく
郵便配達のバイクはスタッドレスを履いた上に、
後輪にチェーンを取り付けて走っているようです。

バイク用スタッドレスタイヤについて、
国内タイヤメーカーのサイトを見てみると、
一応、いくつかのサイズがあります。

たとえばダンロップなら、ここ
     ↓      ↓
http://ridersnavi.com/catalogue/other/index-snow.html


ぎょっとするのが、上の写真のもの。
サイズからすると、スクーター用だと思いますが
バイク用とは思えないほど平らな形状をしています。

通常のバイク用タイヤの形では接触面積が小さすぎて
全く使い物にならないのでしょう。

これじゃあ、直線はどうにか走れるとしても
コーナーはヨロヨロと走るほかありません。

以前、紹介した真冬こそモータースポーツシーズン? では
特製のスパイクタイヤでレースをしていました。

ただし、スパイクタイヤであっても
関東圏のようなグズグズの雪では効果が低く
もっと北国でないと辛いという話も聞きます。

バイクが自在に雪道を走るのは
そう簡単ではないようです。

「雪山特攻!」とかいって
125ccやオフ車で突撃して遊ぶのが関の山で、
雪道をすいすいと通勤、なんてのは
まだまだタイヤの技術開発が必要ですね。

2015年2月4日水曜日

MotoGP:意外に伸びなかったスズキ

http://www.crash.net/motogp/results/214402/1/sepang-motogp-test-times-wednesday-final.html

2か月間のテスト禁止期間を経て
明日からセパンでMotoGPのテストが再開される。

ヤマハとホンダのトップ争いも興味があるが、
今年は、復帰したスズキがDucatiを食えるかどうか、
という点でも興味がつきないところだった。

秋のテストでは、信頼性に不安があって
エンジンパワーを絞っていたにも関わらず
そこそこの戦闘力をみせていたスズキが
年明けのテストでどこまでの実力を見せるか?

たぶん、スズキファンでなくても
期待していた人は多かったと思う。

しかし、セパンテストの初日
エスパルガロは2秒近く
ヴィニャーレスは3秒近くも遅れて
それぞれ14位、21位と下位に沈んだ。

スズキの不振は、まだ初日なので、
トライアンドエラーを繰り返しているだけ、
だと思いたいところだが・・・・・

1. ˄ Marc Marquez ESP Repsol Honda Team (RC213V) 2m 0.262s [Lap 62/63] 
2. ˅ Valentino Rossi ITA Movistar Yamaha MotoGP (YZR-M1) 2m 0.380s +0.118s [27/57] 
3. ˅ Jorge Lorenzo ESP Movistar Yamaha MotoGP (YZR-M1) 2m 0.521s +0.259s [30/55] 
4. ˄ Andrea Dovizioso ITA Ducati Team (Desmosedici GP14.3) 2m 0.617s +0.355s [36/41] 
5. ˅ Dani Pedrosa ESP Repsol Honda Team (RC213V) 2m 0.745s +0.483s [25/45] 
6. ˅ Pol Espargaro ESP Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1) 2m 0.930s +0.668s [29/55] 
7. = Andrea Iannone ITA Ducati Team (Desmosedici GP14.3) 2m 1.424s +1.162s [58/59] 
8. ˄ Stefan Bradl GER Forward Racing (Forward Yamaha) 2m 1.556s +1.294s [50/58] 
9. ˅ Bradley Smith GBR Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1) 2m 1.707s +1.445s [27/52] 
10. ˅ Cal Crutchlow GBR CWM LCR Honda (RC213V) 2m 1.713s +1.451s [34/61] 
11. ˄ Scott Redding GBR Estrella Galicia 0,0 Marc VDS (RC213V) 2m 1.917s +1.655s [59/63] 
12. ˄ Michele Pirro ITA Pramac Racing (Desmosedici) 2m 1.951s +1.689s [51/54] 
13. = Danilo Petrucci ITA Pramac Racing (Desmosedici GP14.1) 2m 2.136s +1.874s [50/50] 
14. ˅ Aleix Espargaro ESP Team Suzuki MotoGP (GSX-RR) 2m 2.225s +1.963s [42/46] 
15. ˅ Alvaro Bautista ESP Factory Aprilia Gresini (Aprilia) 2m 2.285s +2.023s [27/50] 
16. ˅ Hiroshi Aoyama JPN Honda Test Rider (RC213V/RC213V-RS) 2m 2.560s +2.298s [45/69] 
17. ˅ Nicky Hayden USA Drive M7 Aspar (RC213V-RS) 2m 2.699s +2.437s [22/46] 
18. ˅ Hector Barbera ESP Avintia Racing (Desmosedici) 2m 2.700s +2.438s [28/55] 
19. ˄ Jack Miller AUS CWM LCR Honda (RC213V-RS)* 2m 2.807s +2.545s [53/59] 
20. ˅ Katsuyuki Nakasuga JPN Yamaha Test Rider (YZR-M1) 2m 3.092s +2.830s [38/47] 
21. = Maverick Viñales ESP Team Suzuki MotoGP (GSX-RR)* 2m 3.164s +2.902s [58/69] 
22. ˄ Eugene Laverty IRL Drive M7 Aspar Honda (RC213V-RS)* 2m 3.295s +3.033s [41/47] 
23. ˅ Mike Di Meglio FRA Avintia Racing (Desmosedici) 2m 3.878s +3.616s [34/58] 
24. ˅ Karel Abraham CZE Cardion AB Motoracing (RC213V-RS) 2m 3.879s +3.617s [38/46] 
25. = Loris Baz FRA Forward Racing (Forward Yamaha)* 2m 4.163s +3.901s [57/66] 
26. ˄ Marco Melandri ITA Factory Aprilia Gresini (Aprilia) 2m 4.502s +4.240s [41/42] 
27. ˅ Alex De Angelis RSM Octo IodaRacing (ART) 2m 4.673s +4.411s [40/46] 
28. = Takumi Takahashi JPN Honda Test Rider (RC213V/RC213V-RS) 2m 4.719s +4.457s [77/77] 
29. = Takuya Tsuda JPN Suzuki Test Rider (GSX-RR) 2m 5.478s +5.216s [13/18] 
30. = Michael Laverty GBR Aprilia Test Rider (Aprilia) 2m 6.190s +5.928s [23/28] 

2015年2月3日火曜日

木曜の2/5は雪?


http://www.tenki.jp/forecaster/diary/keiko_mochizuki/2015/02/03/20591.html

さて、今日は節分なので、明日は立春です。
しかし、今度の木曜には、先週と同じ南岸低気圧が
接近してきて、雪の予報が・・・・・

しかも、近づいてくる寒気は、先週より強く
下手をすると、先週以上に大雪になる可能性もあるとか。

さて・・・・木曜の出勤はどうしよう?
やはり電車通勤かなぁ、、、

2015年2月2日月曜日

今年後半GSX-R1000のモデルチェンジとGSX-R250は出るか?

http://www.visordown.com/motorcycle-news-new-bikes/first-whispers-new-suzuki-gsx-r1000-coming/26185.html

前にも書いた通り、日本の4社のうち
スズキの元気のなさは、海外でも話題になっている。

しかし、ここにきて、ようやく
スズキの明るいニュースが入ってくるかもしれない。

MotoGPに復帰する2015年、
スズキは2009年からモデルチェンジをしていなかった
GSX-R1000をモデルチェンジし、さらに
小排気量スポーツバイクを計画しているという。

GSX-R1000は、MotoGPマシンが
L4のGSX-RRになることから、
MotoGPレプリカになる
・・・・かどうかは不明だが
GSX-RRの影響を強く受けた
マシンになると予想されている。

どうも、まだ噂段階の話らしいが
そうだとすると不可思議な
MotoGP復帰の1年延期は
GSX-R1000のモデルチェンジと
小排気量スポーツ(250または300cc?)
の発売に合わせたため、とも取れる。

おそらく2016年モデルなので今年後半の発表だろうが
ゆっくり待つとしよう。

2015年2月1日日曜日

浜名湖の入河屋とダエグの燃費


去年、デジカメを新しくしましたが
このデジカメのバッテリー、
段々弱っていくのではなく
直前まで「充電ばっちりです!」
のマークが出ているくせに、突然死します。

・・・・ということに、今日気が付きました。

これまでも、2,3回突然死したことがあって
「電池が少ないマーク、見逃したかな?」
と思ってましたが、絶対に違いますね。

これからは、週末前には必ず充電するか
予備バッテリーを持ってくことにします!


何の話かというと、今日の写真は
画質がチョー悪いガラケーの写真
・・・ということに関する言い訳です f(^^;;)

カメラが悪いので、あまり停まって
写真を撮る気にもなりません。

なので、せっかく浜名湖に出かけたけど、
風景写真は無く、入河屋前の写真だけです。

ところで、ダエグの燃費は
走り方にもよりますが、18~20km/l
といったところのようです。

CB1100が、ツーリングだと
20~22km/lだったのに対して
少し悪いですが、
CB1100の場合、オイルの粘度が低い。

ホンダによるとオイルを1段階柔らかくすると
燃費が約5%良くなるとのこと。

それプラス、ダエグのほうが
CB1100よりも回転数高めで乗るので
燃費としては、まあこんなものでしょうか。



家に帰ってから買ってきた和菓子をパチリ

ただし、「夜に甘いものは止めておく!」
ということで、まだ嫁は食べていないので
評価は不明です。

やはりデマだったスズキ・ターボバイク生産の噂話


http://www.motorcyclenews.com/news/new-bikes/2015/january/suzuki-recursion-rumours-denied/

スズキ・リカージョンよりも世界中でヤングマシンが注目されていることに驚いた
で紹介したヤングマシンによるスクープ(?)記事
つまり、スズキがターボバイクを計画している
という噂話だが、やはりデマカセだったようだ。

イギリス・スズキがMCNに語ったところによると
近い将来に、スズキがリカージョンを生産することはない
ということだ。

MCNの分析によるとリカージョンに関連する特許が
何一つ出されていないことからも、
イギリス・スズキの見解の正しさを裏付けるという。

まあ、ヤングマシンだしねぇ・・・・・

とはいえ、ヤングマシンの誤報が世界中を巡り
イギリス・スズキがコメントを残す事態になったというのは
本当にびっくりである。(笑)