2018年12月30日日曜日

バッテリーカットオフスイッチは案外大変

年末年始のバッテリー充電
でちょっと書いた
バッテリーカットオフスイッチ。

市販のスイッチはやたらゴツく
最近、バイク用が出ましたが
それでも、そこそこゴツイ。


https://goo.gl/byiLjd

それなら、汎用のスイッチを使い
自作してしまえば良いのでは?


https://goo.gl/FGKHxc
  ↑   ↑
たとえば、こんなの。

しかし、汎用のスイッチの容量は
せいぜい12V 10~15A程度です。

メインヒューズが15Aなので
15A以上の容量のものを使えば
走り出してしまえばたぶんOKですが、
しかし、スターターモーターは
15Aなんてレベルで済むのか??

調べてみると、自作したはいいが、
使っているうちに溶けた、とか
火花が出た、などの失敗談があるようです。

もちろん、セルスタート厳禁にして
完全にキック専用にしてしまえば
15AでもOKなのでしょうが
セルボタンがついている以上
何かの時に、使ってしまうことが
無いとは言い切れない。

とまあ、ここまできて
なぜバッテリーカットオフスイッチが
あんなにゴツイものなのか
ようやくわかった次第です。

上の写真のカットスイッチは
瞬間クランキング電流170Aまで対応
・・・らしい。

そこまで必要というなら、
毎回ドライバーで付け外ししても良いか。

ちょっと悩みますねぇ・・・

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