2018年11月4日日曜日

つまり日本も貧しくなったと思われているってことだな


https://lrnc.cc/_ct/17217470

プジョーの125ccスクーター
シティスターの紹介記事がどうにも苦しげで、
苦し紛れの挙句、バブル以前の
バイク・四輪雑誌のような

 絶対モテるビッグサイズ125cc。
 彼女をタンデムに誘うなら、
 プジョーの『シティスター』が
 原付二種で最強か?

なんてタイトルになっています。(笑)

オイラたち旧来のバイク乗りにとって
125ccスクーターは、通勤などのアシ。
小型軽量で、車の洪水の中を
ひょいひょいと走り抜けるもの
と、相場が決まっています。

しかし、欧州ではスクーターは
若者にとってのプアマンズ四輪。

そういう購買層には
シティスターのように
大型の車体の方が
デートや買い物に使うには、
使い勝手が良いに決まっています。

プジョーが日本で
シティスターの発売を決めたのは
日本の退潮がいよいよ明確になり
プアマンズ四輪・スクーター
という用途が伸びる!
と思ったからかもしれません。

バブル時代を知ってるオッサン世代は
ちょっと悲しい受け止め方をしています。

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