https://goo.gl/LRbNQ4
電動車は終わる、米燃費規制緩和の衝撃
米燃費規制緩和でEV不要に、20年の次期大統領選に注視
トランプ政権がCO2排出規制緩和を言い出したことで、
電動車の未来が大きく変わるのではないか
と話題になっています。
従来の予想では、そう遠くない将来に
電動車が主流になるはずが、
トランプ政権の案が通ると
当面、電動車はマイナーのまま。
技術的な観点から言えば、
政府による補助や規制なしに
電動車がエンジン車に対して
優位に立てるとは誰も考えていない、
というのが根本的な理由です。
規制でどうにかしようとせずに
技術革新でエンジン車を上回れば
勝手に電気の時代になりますが
現在のエンジンの技術はかなり高く
これに追いつくのは至難の業。
この手の話題についてのオイラの見解は、
前にも書きましたが
100年とかの短期で見れば、
CO2は増加しているように見えますが、
1億年くらいのレベルで見ると
CO2は逆に減少の一途。
このままいくと数億年後には
植物の光合成が出来なくなるほど
CO2が減少し、地球上の生命が
全て絶滅する瞬間がやってきます。
実際、恐竜の居た時代は
今よりもCO2濃度はかなり高く
植物は活発に光合成をしていました。
まあ、それは置いておいて・・・
四輪で電動車が急減速するということは
バイクの電動化も急減速
ということですかねぇ。
バイク乗りもトランプ政権に注目!
・・・という時代みたいですね。(笑)
0 件のコメント:
コメントを投稿