2018年8月21日火曜日

ガソリン価格急騰は、キリスト教福音派が悪い!

トランプ大統領がイランに因縁をつけて
政権の転覆を測ろうとしています。

現実に核実験を行っている北朝鮮は
そのまま放置しているのに
特に核実験を行っているわけでもない
イランを「核疑惑だ!」などと言って
トランプが追い詰めているのは、
彼の支持基盤であるキリスト教福音派が
イランを敵視しているからです。

世界的にはイスラム教原理主義者を
「テロ集団」と言って非難するのが常ですが
本当にやばいのはキリスト教原理主義者。

連中は「聖書こそすべて」
聖書に反することは全て間違い
という狂信者揃い。

超大国アメリカの内側という立場を利用して
好き勝手にふるまっていますが、
実際に手を汚すのはアメリカ軍なので
誰も連中を非難できません。

その狂信者の最大派閥である
キリスト教福音派が
意味不明な理由で敵視するのがイラン。

そして、トランプの最大の支持層が
このキリスト教福音派です。

アメリカによる産油国イランへの敵視のせいで
原油相場はかなり不安定なことになっています。

アメリカ自身は、シェールオイルのおかげで
イランの石油がなくても痛くもかゆくもありませんが
日本はそうではない。

正確な数字はわかりませんが、
皆さんが支払っているガソリン代のうち
リッター10円とか15円とかは、
福音派のせいだと言えると思います。

今日は、さすがにあまりにも頭に来たのでね。


さて、このブログが急に閉鎖されたら、
こんなこと書いたせいで、
「反米・反イスラエル」
のレッテルを貼られて消去された、
と思って下さい。(-"-メ) 


P.S.
まあ、とはいえ、こんな内容
どこのニュースの解説でも
ほぼ同じことを言ってますけどね・・・

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