2018年6月15日金曜日

ダエグのブレーキその後

今日は雨ですね。

で、昨日の続きのダエグです。

をぃっ!雨の日にフルードいじくるとか
お前、馬鹿だろ!

・・・・えぇ、おっしゃることは
分かります。

フルードのウェット沸点は
ドライ沸点に比べて
50℃以上も下がります。

グリコール系フルードは、
出来る限り湿気から遠ざけたい、
というのが鉄則ですからねぇ。

一応、言い訳しておくと、
いま「いじくってる」のは
安いヤマハ純正フルードです。

安い時に送料無料にするために
買い足したりしたので、
今現在、我が家には
500 mLが2本、100 mLが1本、
全部で1,100 mLあるんですよ。^^;;

で、前にブログに書いた通り
他にブレンボとモチュールが
500 mLずつなので、全部で2,100 mL!
(エンジンオイルかっ:笑)

そのうち、封を開けているのが
ヤマハの500 mL1本。
こいつはさっさと使い切りたい。

雨の日にいじくったせいで
寿命が短くなっても
どうせタッチが悪化したら
すぐに交換しますので・・・


てぇことで、まずは
湿度の安定している室内で
瓶に小分けしておいて、
こいつをバイクにもっていきます。

ダエグを見ると、
昨日満タンにしておいたタンクが
僅かにフルードが減ってます。
しかし、かなり僅か・・

24時間おいても、
どうにも埒が明かないのが
明らかになりましたので
上から抜くのは諦め、
下から抜くことにします。

カパカパやると、
フルードが泡立つので
ゆっくり握って、ゆっくり離す。

これを繰り返しているうちに
ようやく、ブレーキのタッチが
しっかりしてきました。

で、大騒ぎの結果ですが、
少しはタッチが良くはなったかな?
という程度です。

エアが完全に抜けてないせい?

ま、しばらく様子を見てみます。

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