ふとサンバーのタイヤを見てみたら(二輪と四輪のタイヤ)
「4811」ですって!
つまり2011年48週目(11月)生産のタイヤ。
新車のときからついたままのタイヤです。
バイクでこれは、まあ普通ありえないよなぁ。
バイクと違い、四輪はタイヤへの依存が小さいし、
軽トラ用タイヤなので、新品時から
たいしたグリップ力はなかったわけだし、
今に至るも、全く危ない思いしたことなし。
https://www.metzeler.com/site/jp/products/tyres-catalogue/Roadtec-Z8M-Interact0.html
一方、バイクの場合ですが、
たとえば、今、ダエグに履かせてるのは
メッツラーのRoadtec Z8Mです。
その前に履いていたのは
Sportec M7RRでした。
M7RRは、もしかしたら
ウェット路面で膝が擦れるかも?
というようなタイヤでしたが、
Z8Mは完全なツーリングタイヤです。
ツーリングタイヤのZ8Mにしてから
ただでさえダルなダエグのハンドリングが
さらに鈍重になりました。
理由はもちろん、タイヤの影響。
ツーリングタイヤは直進安定性のために、
ラウンド形状は平べったい形ですので、
バンク速度は遅くて当たり前です。
そういう意味で、タイヤ選びは、
バイクの方が楽しいですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿