2018年6月26日火曜日

トランプ ハーレー批判


https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-06-25/PAWGZ56KLVRG01

トランプ大統領の保護主義政策への報復として
EUが米国製品に高率関税をかけるとしていることは
ニュースなどでご存じと思います。

そしてハーレーが関税回避のため、
米国外に工場を建設しようとしています。

オイラの目には、ハーレーの対応は
企業としてごく真っ当だと映っています。

というより大多数の常識人が、
そう思うはずです。

が、しかし、残り僅かの中に
トランプがいるわけです。

「俺の言うことを聞け!
 アメリカから出ていくんじゃねぇ!」

なんて言われても、
倒産したらそれで終わり。

トランプが面倒見てくれるわけじゃ
ありませんから・・・

保護主義なんかすると、
ブーメランは自分にも返ってくる
というのは、イロハのイですが
なにせトランプに常識は通用しない。

他にも多くのサイトが話題にしてますが
たとえば以下なんかがそうですね。
  ↓    ↓
https://www.sankei.com/economy/news/180626/ecn1806260008-n1.html
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO32232780W8A620C1000000/
https://jp.reuters.com/article/harley-davidson-tariffs-trump-idJPKBN1JL2YT

トランプの保護主義が
いよいよバイク業界にも
影響を及ぼし始めました。

まあ、最初にやり玉に挙がったのが
ハーレーであってホンダやヤマハではなかったので
あまり酷い話にはならない

・・・・と期待したいのですが、、

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