2016年7月31日日曜日

ハーレーの歴史ドラマ放送/ディスカバリー


http://goo.gl/hXsHUh



今日は、なんとも不安定な天気で
晴れたかと思えば雨。
でもその雨雲は小さいので
すぐまた青空、でした。

鈴鹿八耐は、
ペースカーが一度も入らず、
大本命のヤマハワークスは
淡々と走り切って二連覇。

しかしまあ、
シュワンツ、ストーナー、ヘイデンと
ビックネームを呼んだチームは
3年連続完走できず、ですか。^_^;

ところで、上の映像はケーブルTVなどで
ディスカバリーチャンネルを
見ることができる人しか意味が無いけれど
9月にハーレーの歴史についてのドラマ
をやることになりました。

ハーレーはゆっくり走るバイク
なんて言ってる人は
こういう映像を見ると
驚くのかもしれませんが、
元々のハーレーは
こういうメーカーです。

ところで、明日は
オートパーククワまで
ダートラスクールに参加するため
ちょっと出かけてきます。

スマホからもブログ投稿は
出来ると言えばできますが
たぶん、体ボロボロで
それどころではないかもです ^^;;;;

2016年7月30日土曜日

夏休みの渋滞する中、ドカSSは止めておいた方がよい(当たり前だっての!!)



夏休みなので、渋滞はハンパないです。

こういうところまでたどり着くのに
ドカSSだと、油温計の数字が
とにかく気になって気になって・・・

それに、この手のバイクで
渋滞の中をすり抜けするのは疲れます。

やはり渋滞する中に、ドカSSで
出かけるものじゃありません。

免許取った次の日から
渋滞の中を走ってきたオイラですが
さすがに疲れました。
(気疲れもあるだろうなぁ・・・><; )



浅川さんのところに寄ったら
昔、CBR150Rの整備頼んだ時に
取り寄せておいたパーツがあった
・・・ということで引き取ってきました。

いや、それにしても暑い。

2016年7月29日金曜日

KTMがフツーになってしまった証拠


http://goo.gl/yxh5Cy

世の中、ホンダのCBR250RRだとか、
オフスクーターの生産開始だとか
たぶん、そっちのほうが注目の的・・・

ということで、天邪鬼のオイラは
こっちの方を話題にします。

KTMの新型800Dukeのスパイショットです。
すでに広く知られている通り

 2 気 筒 で す !

そりゃ、800ccで性能を追求すれば
単気筒より絶対に2気筒の方が上でしょう。

でも・・・・それなら、MT-09のほうが
ずっと魅力的に映るんだけどなぁ。

欧州では、以前からKTMは
「わけの分からないバイクを作る」
メーカーであると言われてきました。

だったら、800cc単気筒の
「ふざけたバイク(笑)」を
作っても良かったじゃありませんか。

昔、変態のスズキが作ってますしね!

でも、この800Dukeを見る限り
きわめてマトモ・・・良くも悪くも。

こういうKTMの様子や、
昨今の国産4社の頑張りを見ると、
2000年代には欧州メーカーに押されている
かのように見えた日欧の力関係が
再び逆転しつつあるような気がします。

2016年7月28日木曜日

今日、思わず目を疑ったスクーターを見た!



今日、見かけた某250ccスクーターですが、
なんと右足が裸足でした!!

サンダルとかじゃないですよ、
マジでハ・ダ・シ!

いや、通勤でスクーター乗ってる連中が
滅茶苦茶な恰好で乗ってるのには
もう見慣れたオイラですが、
さすがにこれにはビックリです。

ま・・・本人が痛い目見るだけなら
オイラには関係ないからいいですけどね。


映像は、ATGATT (All The Gear, All The Time)
つまり「いつでもフル装備」のライダーと
軽装備のライダーの事故を比べたもの。

ちゃんと装備をしていた二番目のライダーは
全く怪我をしなかったけれど、
一番目のライダーは、そうではなかった
というお話です。


もちろん、オイラを巻き込んで事故る
とかいうのでなければ、
オイラには関係ない話ですけどね・・・

2016年7月27日水曜日

分解掃除はやはり必要!

今日は、写真はありません。
昼休みに携帯持っていかなかったので。

今日の昼休み、ST250Eの掃除で
珍しく工具を持って行って
タンクやシートを外して
普段手が入らない部分の掃除を
してみようと思ったわけですね。

で、シートを外した時点で・・・
これはマジで絶句。 ( ̄□ ̄;) 

予想はなんとなくしてましたが
あちこち、サビだらけで、
塗装がカサブタみたいに
ボロボロになってる所もある。

ST250Eは中古バイクですから
九州にいたらしい最初のオーナーが
全然メンテしなかったのが
あちこちに痕を残してますので
まあ、無理もないけど、、、(´△`)

いやもう・・・あちこち
真鍮ブラシでガシガシ磨きましたよ。

タンクも外すつもりだったけど
昼休みの間だけだと、
そこまでやってる余裕はありません。

錆を落としたところは
タッチアップペイントで
とりあえず補修です。

常々思ってますし、
浅川さんにも言われてますが
分解しない掃除なんて
表面をさっとなぞってるようなもの。

シート外しただけでこれですから
全バラしないまでも
部分的に分解して掃除するのは
やはり大事ですね。

2016年7月26日火曜日

ブレーキフルードタンクの小ネジ



一昨日のブログで説明したブレーキフルードタンクです。

このフタを止めるネジ・・・・なめやすいですよね。

理由の一つは、そもそもプラスドライバーは
構造的になめやすいんですが、
フルードのせいで錆びて回りにくくなったりして
さらになめやすいといえます。

たとえば・・・


こんな感じに・・・・・ f ^^;;

こんなネジは再使用したくありませんが
純正ねじって1本で100円ほどもします。
メーカーの倉庫保管代金や
悪名高い日本の税制が原因ですが
やっぱり高いものは高い!

しかし、こんなもの、汎用ネジで代用可能ですから
汎用ネジを探してみると



あっさり見つかります。

皿頭小ネジのM4×12mmが同じもの。

M4×12がなければM4×10でも
代用可能です。(確認済み)

ということで、M4×10でよければ
オイラのところに売るほどありますので
浅川さんところでお渡しできますよ。(笑)

2016年7月25日月曜日

オフブーツ



ポチッとしたのが届きました。
宅急便に住所だけで宛名が無かったのが
「この家はバイク部品よく買ってるから間違いないですよね。」
と、宅急便のお兄さんに言われたらしい。(笑)




モトクロス経験もないし、21世紀になってからは
オフロードバイクを所有したことすらないし
ということで、オフブーツって初めてです。

これで、ダートラスクールも完璧です。
やはり、まずは安全性ですからね。

2016年7月24日日曜日

CBR150Rのフロントブレーキ・フルードタンクキャップ交換



CBR150Rは、いろんなところでひっくり返ってますので
どこでの傷だか、もう分かりませんが、
フロントブレーキのフルードタンクの蓋は
写真のように削れてます。

雨が降ると水が入ってフルードを痛めるので
ガムテープで覆ってごまかしてました。

が・・・この前、ブレーキフルードを
一気に交換した時に、
ST250Eの蓋が使えることが判明。

ま、こんなもの、どれも同じサイズだろうから
当たり前と言えば当たり前ですが。(^^;)

そこで、早速スズキのパーツカタログから
キャップを注文しました。

到着したので、早速取り付け。



さっさと取り付けて完成。
ホンダ車なのにスズキの文字?
そんなもの見る人はいません(笑)

これで、雨のサーキットでもOKです。

2016年7月23日土曜日

呆けて給油タイミングを逃す(^^;;)

ここ2,3日寝つきが悪くて
どうにも寝不足です。

今朝は、寝違えて首が回らない。

・・・・いや、借金はありません(爆)

でまあ、寝不足も完全解消してないし、
首も首だし、ちょっとボケッとしてるし
ダエグでぶらっと・・・・

こういう時こそ
ジャパニーズスタンダード。
長いクランクの安定性を生かして
ダラァ~と楽ちんに走れますね。 ^^;

などと言っていたところ、
箱根新道使って箱根に登り始めた頃・・

・・・・あ、あれ? エンジンおかしい。

オイラのダエグ、前に書いた通り
トリップメーターも燃料計も
全く使い物にならないので
前回、給油した時の距離を
メモっておかないといけないのですが

その前回距離を、どういうわけか、
100kmも勘違いしていて
「まだ大丈夫~!」などと
のんきなことを言ってました(大汗)

とりあえず、停められるところに
ダエグを止めて、タンクの中見ると
かなりカラカラに近い!

これは相当ヤバいので
すぐさまUターン。

もちろんエンジン切って
ニュートラにして、惰性で下ります。

ン十年ぶりの秘儀・惰性走行ですよ(苦笑)

幸いなことに、降り切ったところに
ガソリンスタンドがあり、
エンジン切ったまま滑り込んでセーフ、、

いやぁ、やっぱりボケてると
バカバカしいミスをします。 ^_^;A

ま、とりあえず
今日のオイラは使い物にならない
ということが分かったので


いちごプラザで、間瀬のお菓子を土産に買って
適当なところで戻ります。



買ったのは伊豆逢初で、嫁のお気に入りです。

それにしても、今日は
桜田商事うようよしてました。

オイラは、関わらずに済みましたけど
皆さん、大丈夫でした??

2016年7月22日金曜日

ホンダ新型CBR1000RR情報


http://goo.gl/txizNu

MCNに、新型CBR1000RRの
記事が出ています。

・・・が、あまり注目を集めていません。

予想の範囲内だからですかね?(笑)

R1の時のような驚きがないんですね・・・

今のところ、
・セミアクティブサスペンション搭載
・慣性計測ユニット(IMU)など電子装備も満載
・軽量化
により、戦闘力を大幅に向上して出てくる
ということだそうです。

また、大掛かりな変更を受けるものの、
公道での使い勝手への配慮という点では
現行車のポリシーを受け継ぐ方針。

記事の内容は、まだ多くの不明点が残ってますが
これだけCBR1000RRに手を入れるという事は
やはりV4スポーツバイクRVF1000は出てこない
と予想されます。

欧州での「V4のホンダ」というイメージは
日本で考えるよりはるかに強いですが
この記事を見て、
「やはりRVFは出てこないのか・・・」
と、ため息をつくRC45オーナーが
また出てきているんだろうなぁ

最近のマーケティングでは
こういう「信奉者」は大事にせよ
と言われてるのに、大丈夫??

それとも、
「そういう人間については、
 RC213V-Sで対応してるから
 問題ないよ」
ということなんでしょうか。

2016年7月21日木曜日

オイラがマスツーリングをしない理由


http://www.takibi.org/bike/knowhow/masstouring_01.htm
*・・・画像と本文の内容は関係ありません。

FaceBookの某グループで
管理者の人が
一部グループメンバーによる
あまりよろしくない行為に関して
注意喚起の書き込みをしていました。

オイラは、基本単独行動が多いです。

最大の理由は、オイラがバイクで出かけると、
有名観光地を素通りしておきながら、
何もない道端で止まって
ぼぉっと景色を見る・・・・・・・
かと思えば、ガソリンが無くなるまで
飯も食わず休息もせず、
ノンストップでひたすら走り続ける・・・
なんてことをするからです。

それから、
「あっちの方が面白そう」
と、突然その場でルートを変更する
なんてこともあるなぁ。f^^;;

こういうフリーダムな人間は
まあ、マスツーリングとは
相性が良いわけがありません。(苦笑)

元々がそういうオイラなので、
ほとんどマスツーリングには参加しませんが、
世の中を見ると、昔に比べて
マスツーリングって多いですね。

日本人は集団心理にかかりやすく
「赤信号みんなで渡れば怖くない」
という人がマジでいたりするので、
バイク乗りのネットワークを
頑張って築こうという方々は
いろんな苦労も背負っているはず。

でも、往々にして
「赤信号」な人たちには
その思いは伝わらないことが多い。

困ったものですけどねぇ・・・

2016年7月20日水曜日

ネイキッドバイク新旧デザインの好み

スーパースポーツやツアラーのように
カウル付のバイクなら空力性能というのがあって
デザインといっても、おのずと制限があります。

でもネイキッドモデルは、レースで速い必要もなく
ツアラーほど長距離を楽に走る必要もなく
そういう意味では、デザインは自由です。

ネイキッドバイクのデザインを
大雑把に2つに分けてしまうと
W800などヘリテイジモデル系のデザインと
MVアグスタ・ブルターレのような
いわゆるストリートファイター系
(略してストファイ系)があります。

ヘリテイジモデルブームが来る前は
欧州ではストファイ系が全盛でした。

また、ちょっと聞いた話では
昔ながらの丸目のヘッドライトは
東南アジアでは「古臭い」と嫌われ、
これが現行スーパーカブのデザインにも
影響しているということです。

では、日本では??
と思っていたら、以下のサイトが目に留まりました。

>よくあるのが、免許取り立ての若いお客様で
>「カワサキのネイキッドが欲しいです」って来たお客さん
>「今のカワサキのネイキッドはこちらです」
>ってZ250のカタログを見せると、まぁ一瞬止まりますよねww

>え、これ?みたいな(´д`ι)
>ZやNINJAが悪いってわけではないんですが、
>ゼファーみたいな形のバイクを買いに来たお客さん的には
>「これじゃないんだよー」って感じですかね
http://goo.gl/glhjWa

Z250ってストファイ系ですよね。


http://goo.gl/P3vqHH

Z250が気に入らないならエストレヤがありますが
エストレヤだとパワーが無いから論外
ってことなのでしょうか。

昔ながらの形のバイクって
最近の欧州ヘリテイジブームを除けば、
日本のオッサン世代以外、
誰も支持しないのかと思ってましたが、
若いライダーもヘリテイジ系のほうが好き
というのは初めて知りました。

ってぇことは・・・・
今のZ250、MT-25、CB250Fあたりに
別バージョンを設定して、
外装をヘリテイジ系デザインにすれば、
爆発的に売れませんかね?

それとも、そんなの欲しがるのは
日本人だけですかね?  (゚ー゚;A

2016年7月19日火曜日

高尾山:日本で一番危険な山


http://www.takaotozan.co.jp/course/

会社の知人が高尾山で滑落して死亡しました。

オイラは高尾山に行ったことはありませんが、
ある意味、日本で一番危険な山といえます。

舗装された一号路以外は、
けっこう危ない道で
滑落の危険のある場所も多いです。

そもそも、一号路にしても
舗装されてるとはいえ
運動不足の人間にはかなり険しく、
体長が悪くなって動けなくなる人や、
ハイヒールで登って転んで骨折する人もいるとか。

信じられないのは、
頂上にビアガーデンがあるせいで、
酔っぱらって下山できなくなったり、
ケーブルカーの終電に乗り遅れた
などで救助要請があることさえ。

さすがに冬の北アルプスに
観光地気分で行く人はいない
・・・と信じたいですが、
高尾山の場合、
観光地にいくノリのまま
安易に行く人が多いため、
遭難事故が年間70件ほど起きています。

知人は、中高年から山登りを始めたとはいえ
それなりの山に登ったこともあるそうなので
まさか革靴で登山したとかいうような
馬鹿なことをしたとは思いませんが、
ともかく、高尾山を馬鹿にしないことです。

ジャパニーズスタンダードへの郷愁?

狙ったわけではありませんが、
オイラが持ってるバイクって
マイナー車ばかりです。(笑)


ドカSSは前傾姿勢が無理と言われ
不人気一直線だったし、


YSR80は、NSRに負けて
あっという間に消えたし、


CBR150Rはタイホンダの
並行輸入車だし、


ST250Eは・・・スズキだし(爆)


唯一の例外がダエグです。

バイク王のリセールプライスランキングでは
安定して上位に顔を出す常連で、
おまけに生産終了の噂が出てからは
中古市場での人気も上昇中らしい。

おおっ、そうなんですか・・・(驚)

ダエグだけでなく、XJRやCBなどの
生産中止も噂される昨今ですが、
ジャパニーズスタンダード信者どころか、
むしろゼファーやCB1000SFのヒットを
「今時、なんであんなバイクに?」
とか言っていたオイラなので、
その点、実に薄情ですね。(^_^;;)

今度の欧州排ガス規制では
世界的には四気筒600ccスポーツの絶滅など
かなりの影響があると懸念されています。

そういう意味では、もはや
日本専用モデルなんか作ってる余裕は
どこのメーカーも無くなるでしょうね。

でも、途上国ならともかく
先進国ではバイクの排ガスの絶対量って
全体の中では微々たるものなので
やりきれない、というのは
オイラも感じています。

2016年7月18日月曜日

かつてのAMAスーパーバイクの物凄さ



昨日のMotoGPザクセンリンクのマルケスは
マジで神がかり的でしたね。

後方に沈んでしまったから
一か八かのギャンブルが出来ただけ
という言い分もあるでしょうが、
そんなことはどうでもよろしい!

あんな早い時期にスリックタイヤで出て
ものすごく狭い乾いた路面の幅を
まるで超高速一本橋で渡るように
駆け抜けたのは、ありゃ凄かった。

同時にピットインしたポル・エスパルガロは
インターミディエイトタイヤだったのに
あっというまに2コーナーで転倒したのが、
マルケスのとんでもなさの傍証です。

あの走りを見てしまったからには
もう、今年のチャンピオンはマルケスでいいよ。

後は、チャンピオン争いは忘れて
1レース1レース、単純に楽しみます。

ところで、今日の映像は
つい最近、SBKが開催されたラグナセカの
・・・・・かなり昔の映像。

この人たち、何が凄いって
ちゃんとしたカウルもないのに
平然と240km/hのバトルをしていること。

昔、スズキのテストコースで
B-Kingを200km/hオーバーで走り
「もう勘弁してくれ~」
と思った経験から、
この連中の化け物ぶりは
身に染みて分かっています。

これに比べると
ちゃんとしたカウルが装着され
風圧から守られている昨今のライダーは
ずいぶんと楽に戦えているとも言えますね。

2016年7月17日日曜日

ブレーキメンテ、一気

昨日、ダエグに乗った時に、フロントブレーキのタッチが
どうにもスポンジーになってきたと感じたので
今日は、ブレーキのエア抜きです。


まずは、ダエグです。
どうせなので、クラッチ、リヤブレーキも
エア抜きします。けっこう泡が抜けました。 

でもって、お次はST250Eのエア抜きもします。
こいつもそれなりにエアが抜けました。


ST250Eは、ついでにブレーキパッドも交換。



この際とばかりYSR80もやってしまいます。


最後にタイホンダCBR150Rも交換して全車終了。

残るはドカSSですが、
この前大々的にブレーキに手を入れた時に
フルードも交換してるし、
それにそもそも、せっかくのブレンボの
ブレーキとクラッチですので、
ヤマハのフルードでなくて
ブレンボのフルード使ってます。


4台一気に交換して、500mlボトル使い切り・・・
かと思いきや、ヤマハ純正フルード
まだ残ってます。

ダメになる前に、使ってしまいましょう。

2016年7月16日土曜日

ダエグは緑だからねぇ・・・



保護色?(笑)

ドカSSだと目立つんでしょうか。

今日は、夏休みに入る三連休で
毎年大混雑することが分かりきっている日なので
ちょいと千葉の田舎道へ。



みやげは、久しぶりのかねはちでした。

明日は・・・バイクのメンテでもしてますか、、、

2016年7月15日金曜日

ドカのスイングアームは長い方がよいのか?


                                           http://goo.gl/pKqvY2

2016年のWSBKはカワサキとドゥカティの2強
と言われています。

今年のパニガーレは、エンジンにかなり手を入れ
ストレートスピードが改善したことと、
ロングスイングアームを採用することで、
ハンドリングが改善したのが
好調の理由と言われてきました。

一般にロングスイングアームは
挙動が穏やかになり、コントロール性が向上し、
前後荷重の急激な抜けもなくなる、
また前輪荷重を増やせるので
現代的なハンドリングになる
と言われています。

しかし、2強とはいうものの、
ここのところデイビス、ジュリアーノの転倒が相次ぎ
ポイントではカワサキの独走状態です。

今年のドゥカティの転倒を見ていると、
ほとんどが前輪からの転倒です。

TV解説の八代氏によると
ロングスイングアーム化のために、
前輪荷重過多になっているのでは?
という予想のようです。

この予想が正しいかどうか
判断する材料をオイラは持ち合わせてませんが、
1988年にガードナーもホンダのスタッフも
「セッティングの問題にすぎない」
というNSR500をただ一人
「このマシンは基本がおかしい」
と訴え続けた八代氏の言う事ですから
まあ、そうなのかもしれません。

それより問題にしたいのは
ロングスイングアーム化ということは、
ドカティの魅力を削ぐことではないのか?

オイラのSS1000DSは、
コーナー出口でアクセルを開けた途端
それまでとは劇的に表情を変えます。

その理由はエンジンの性格もありますが
スイングアームが短いために
アクセルのオン・オフで垂れ角の変化が大きい
ことが寄与しているはずです。

もちろん、急激な挙動変化なんてものに
一般的にエンジニアリング的正義はないので
こんなことで喜んでいるのは
ある意味、邪道と言えば邪道。

でも、ドゥカティという会社は、
前後長の長いL2エンジンゆえ
短いスイングアームという宿命を受け入れ
それでも速く刺激的なバイクを
生み出してきたはず。

ドゥカティのバイク作りが日本化してるとすれば、
別にわざわざドゥカティに乗る必要はない。

それに、ラップタイムだけが正義というなら、
オイラは国産SSに乗りますけどね。

2016年7月14日木曜日

ここ1週間、神奈川は厳戒態勢



http://news.ameba.jp/image/20140119-208/

7月12日から19日まで、神奈川は
交通取り締まり厳戒態勢が続いてます。

通勤時にも頻繁に取締りの現場に遭遇します。

夏休みに向けてのいつものパフォーマンス?
なんて甘く見てると痛い目を見ます。

交通事故が増えているのか?
と思って統計データを当たってみても
事故件数、死者数、負傷者数ともに
昨年を下回っています。

特に死者数は86人→63人(7/13現在)と
昨年を27%近くも下回っており、
厳戒態勢を取る大義名分があるとも思えません。

たぶん、ノルマが厳しくなったとか、
そういう話なのでしょうが、
しばらくは、神奈川県内を走るのは
要注意です!

2016年7月13日水曜日

指の怪我(まだやってます・・・・・)



指の怪我ですが、実はまだ
曲げ伸ばしが完全にできない状態です。

今日の通院で
「もう1か月以上ですね。
 1か月以上経っても治らない場合は
 注射をします。」

・・・・・って、痛ってぇぇぇぇぇっ!!

中指の付け根に注射したんですが
ハンパなく痛いったら痛いっっ!

注射した後も、しばらく痛みが残るほどです(>o<;;;)

それにしても・・・・・長引きます、、、、

2016年7月12日火曜日

高速道路にも移動オービスの設置開始



http://goo.gl/YLrk6g

・・・という報告がありました。
今回は圏央道だそうです。

移動オービスなので、明日は何処に行くかは
誰にもわからない、ということになります。

「ここはオービス無いから・・・」

と油断しない方がよさそうです。

それと、「バイクは大丈夫」なんていってると
後方からも撮れるよう2台1セット
なんてこともしてくる可能性があるので
あまり相手を刺激するような動きは
止めておいた方がよいです。

2016年7月11日月曜日

今年の猛暑は回避?


http://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/elnino/kanshi_joho/kanshi_joho1.html

・・・・という可能性が出てきたようです。

今日発表の、気象庁エルニーニョ監視速報(No.286)によると

 夏の間にラニーニャ現象が発生する可能性は
 これまでの予測に比べて小さくなり、
 ラニーニャ現象の発生が秋になる可能性も出てきた。

ということだそうです。
ということで、猛暑は回避される・・・・のか??

2016年7月10日日曜日

ドカSSのオイル交換とドレンの位置



先日の袖ヶ浦でチンチンになったので
ドカSSのオイル交換です。

例によって、パノリンレース10W-50。

それにしても、ドカSSに限らず
バイクのドレンの位置って
問題があるものが多いです。

ほとんど全てのバイクは
サイドスタンド立てた状態で
オイルを抜いた後、直立にすると、
かなりの量のオイルがさらに出てきます。

ドカSSでいうと、
サイドスタンド立てた状態だと
入れるオイルは約3リッターですが
直立させた場合、入れる量は約3.5リッター

抜いたオイルの量と入れたオイルの量は
ほぼ同じと考えると、その差0.5リッターが
直立にしたことで抜ける量。

ひどいのはタイホンダCBR150Rで、
サイドスタンドと反対側に
車体を倒せば倒すだけオイルが抜ける。(爆)

150ccの軽量バイクだからできることですが
もう少し、ドレンの位置を考えてくれてもねぇ。

マニュアルなどでの
オイル交換に必要なオイル量は
大抵、サイドスタンド立てた状態で
抜いた場合に対応しているようです。

エンジン全バラしてるわけではないので
どんな位置にドレン作っても
全量は抜けないのだから・・・・

と言うかもしれませんが、
でも、0.5リッターも違うと
ちょっと考えてしまいます。

特に小排気量車は
オイルの全体量が少ないので
置換率に大きく影響します。

昨今、四輪では上から吸い上げる方式が
主流になりつつあるそうですが、
ドレンの位置云々というのも
原因の一つのような気がします。

2016年7月9日土曜日

去年のMotoGPもでぎで、こんなことしてたのね(^^;;)



まあ、オイラがあれこれ言うより、映像を見てもらうのが一番です!

2016年7月8日金曜日

袖ヶ浦と熱中症


昨日は、いろいろ回りまわって休みが取れたので、
袖ヶ浦のライセンスを取りに行きました。

袖ヶ浦って、サーキットを作った後になって
周囲から騒音懸念問題が噴出し
そのため、開業が遅れたという
なんだかなぁという経緯があります。

その上、関係者が四輪のことしか頭になく、
騒音問題で手いっぱいなこともあって
二輪への対応はいつまでたっても後回し。

・・・ってなことで、オイラの頭の中では
袖ヶ浦って単語はずっと消えていました。

でもまあ、アクアラインを使えば我が家から近いし、
走行会で何度か走ったし、しかも、平地なので、
富士みたいに冬でも雪に閉ざされないし、
ということで、袖ヶ浦のライセンスを
ようやくにして取ってみる気になったわけです。

袖ヶ浦のライセンス講習会は
①バイクの騒音検査
②座学
③体験走行4周
で終わります。

騒音検査はレッドゾーンの50%での音量測定ですが、
空冷二気筒のドカSS、全然回りませんから、
こういう規定なら無問題です。(苦笑)

他の車両が甲高い音を立てる中
太い音で一発OK。

座学は、すぐに終わります。
すでに他のサーキットで
ライセンス持ってる人間が多いと
主催者も理解しているようで
ローカルルールのいくつかを
ささっと話をして終わり。

問題はこの後でした。

体験走行ですが、
異様に速度が遅い。

特に最初の1周目はローギヤでも
ドカSSには遅すぎてガクガクします。

せめて時速40キロくらいは出してほしいのに
先導の四輪は涼しい顔してノロノロ運転。

ドカSSってのは、
強制空冷でもないし、
オイルクーラーが異様に小さく
ノロノロ走るようにはできてません。

こんな調子で真夏の気候の中
ノロノロ走らされたら
マジでやばいです。

空冷バイクの方で、袖ヶ浦に
真夏にライセンス取りに行く人は
体験走行はパスするか、
さもなくば1、2周でピットインすべきです。

そうしてヨロヨロとピットインすると
嫁がサンバーの鍵をなくした!
という衝撃の大問題が発生!!!

嫁は思い当るところを探したけど・・・
などと、相変わらず切迫感のないことを
言ってるので、結局、オイラが
サンバーの荷物を全部引っ張り出し、
隙間に鍵が落ちているのを発見しました。

しかし、ツナギを着たまま
こういう大立ち回りを数十分・・・・
これでは熱中症にまっしぐらですねぇ。(-o-;;)

ライセンスは体験走行後にすぐ発行されるので
午後からスポーツ走行が可能になりますが、
こんな調子でふらふらしながら、
5分遅れで出て行ったものの
まったく走行に集中できません。

ブレーキをちゃんとかけられる
という自信がないので
ストレートで全開にするのが怖い!

そんなアホな、と思うでしょうが
いや、マジです ( ̄Д ̄;;

でも、このおかげで、バイクの方は
助かったのだと思います。

というのが、体験走行で
オーバーヒート寸前まで
油温が上がっており、
少々時間を置いたくらいでは
全然冷えていなかったからです。

結局、油温上昇に気が付いたこともあり、
途中から5000回転あたりでシフトアップして、
完全に「エンジンいたわりモード」一直線。

後方からは、倍以上の回転数で
国産(水冷!)SSが猛烈な勢いで迫ってきますが
インを開けて「どうぞお先に」状態。( ̄◇ ̄)

それでも油温が上がらないようにできただけで
下がる方にはいってくれません。

そのうちにクラッシュしたバイクが出て
赤旗→そのまま終了です。

その後は、油温が下がってくれないので
2枠目を見送り、よく考えると
オイラの熱中症も酷い状況なので
この日は帰ることにしました。

家についても頭痛はガンガンするし
氷を脇の下に当てても全然回復しません。

いよいよとなって水風呂に入ったところ、
どうにか頭痛は薄らぎましたが
あくまで薄らいだだけ。

K耐の時にも熱中症になったけど、
あのときは水風呂で回復したのになぁ・・

たぶん、カートスーツとバイクのツナギじゃ
熱中症のレベルが違うんでしょうね。

結局、そのあとすぐに眠ってしまい
朝までぐっすり。

・・・・・・・・ということで、
昨日のブログはお休みしました。f^^;

それでも、次の朝も
頭の中は少しぼやけていました。

次回以降は、体験走行はないので
ドカSSも少し楽になるでしょうし、
オイラも、鍵を探して大騒ぎもせずに済む
・・・・・はずなので
もうちっとはマトモに走れると期待します。

と、同時に、熱中症になったら
人もバイクも、その日は無理はしないこと
というのは本当です。

それと・・・やっぱり水冷には勝てない(汗)

やっぱり国産水冷SS欲しいなぁ(笑)

2016年7月6日水曜日

新型DucatiSS?


http://www.motorcyclenews.com/news/new-bikes/2016/july/ducati-project-1312-supersport/

少し前から話題になってる新型ドカSSです。

ワールド・ドゥカティ・ウイークで展示されており、
おそらくフレームはモンスターのモノを使い、
エンジンはハイパーモタード939の
937ccの水冷というのが有力な説ですね。

公道用スポーツバイクという位置づけらしいですが、
なんていうか、いかにもやっつけ仕事的な
臭いがしてしまうのはなぜ??

どうせなら750ccにストロークダウンして
WSSのホモロゲを通せば面白いんですけど。

昨今、スーパーバイク世界選手権の
SSクラス、つまり600ccクラスは
存続の危機にあります。

理由はユーロ4の排ガス・騒音規制。

ユーロ4対応には多額の開発費がかかりますが、
1000ccの廉価版という位置づけの600ccでは
開発費の回収はほとんど不可能と言われ、
多くのメーカーが、販売休止に追い込まれる
という懸念が広がっています。

少なくとも日本の4メーカーとトライアンフは
今のところ、何の動きも見せておらず
このままでは近い将来、SSクラスは
絶滅する可能性が高いとも言われています。

ここでドゥカティが二気筒750ccを販売すれば、
敵が存在しなくなったWSSを制覇することも可能。

まあ・・・・そう言ってるオイラ自身が
絶対にドカティは750ccなんか出さない
と分かって言ってますけどね、、、┐( ̄ヘ ̄)┌

2016年7月5日火曜日

自分で『バイク依存症』と言ってる人は大丈夫?(^o^;)

【マンガ】で分かる依存症治療「診断基準は目安に過ぎない!」

【マンガ】で分かる依存症治療「『依存』と『趣味』を一発で見分ける方法」

え~と・・・依存症って「否認の病」
なんだそうな・・・・

「俺がアル中なわけないだろ!」
という、あれですね。

てぇことは、オイラみたいに
「バイク依存症~っ!」
って自ら触れ回ってる人間は
依存症ではないらしい。


http://izons.net/izon-manga02/

また、子供など他人が同じことをすると言ったら
「やりなさい」と勧められるかどうか、とか、
やりたいと思った瞬間があったかどうか
でも判断できる・・・ということです。

そ・・・そうなのか、、、、

ということで、
オイラはあらゆる観点から
バイク依存症などではない(汗)

他にもガッカリした人って・・・いない?(^▽^;)

2016年7月4日月曜日

MotoGP:『安全は言い訳に過ぎない』は言い訳に過ぎない



http://itatwagp.com/2016/07/03/motogp-4071/

以前、F1を見ていた時、肉眼でも分かるほど
ウイングの端の部分から乱気流が発生しているのを
見たことがあります。

また、昨今の空の大衆化に伴い
どこの空港もダイヤは大混雑ですが、
それでも、飛行機の離発着は
一定の間隔を開けて行います。

なぜかというと、1機の飛行機の後には
猛烈な乱気流が発生し、
それが収まらないと、
次の飛行機が不安定になるからです。

航空ショーなどでの曲芸飛行においても
縦一直線のカルガモ飛行は非常に稀か、
さもなくば猛烈に優秀なパイロットのみ行い、
乱気流の影響が少ない斜め後ろを飛ぶのが普通。

何が言いたいかというと、
ダリーニャの独りよがりなパフォーマンスが
いいかげん、頭に来ているからです。

ダリーニャによるとウイングの禁止については
『安全は言い訳に過ぎない』のであって
本質は日本メーカーによるドカティいじめである
・・・とかいう戯言を言っています。

でも、多くのライダーがウイングは危険だ
と言ってることには、正当な理由があります。

突起物により他者を傷つける、というだけでなく、
ウイングには、乱気流問題がついて回ります。

ペドロサが、ドゥカティの後ろについたら
猛烈に振られて怖かった、と言ってるのは
気のせいでも何でもありません。

ウイングが乱気流を起こすのは、
航空業界では、数十年前から常識。

そもそも、ペドロサほどの選手が
「気のせい」で話をするわけありません。

四輪レースならともかく、
不安定な二輪で接近戦を行う場合
前方の車両による乱気流は
きわめて危険な厄介者です。

ダリーニャはこれに気が付いてないのか
あるいは意図的に知らないふりをしているのか?

もしかしたら、乱気流を起こせば
スリップに入られても
抜かされずに済むから有利だ
とでも思っているのか?

何にせよ、前輪荷重は
重量配分などのシャシ設計で稼ぐのが
本来の姿です。

それにウイングの存在により
倒しこみが重くなるので
細かい切返しのあるコースでは
ウイングは不利です。

当然、公道ではウイングなど
百害あって一利なし。

今回の禁止処置で、
MotoGPでのバイク開発が邪道を廃し
正しい方向に進むことを期待します。

ダリーニャの戯言は
邪道でないと開発ができない
という事に対する言い訳ですかね?

ついでに、言っておくと、
ドカティスタはただ勝てばなんでもよい
なんて思ってませんよ
>ダリーニャ

現在のドゥカティMotoGPマシンは
言ってしまえばホンダの亜流。

発表会の席での記者たちの感想も
同じことを言ってますよね。

ホンダの亜流で勝ったところで
オイラが喜ぶとでも??

2016年7月3日日曜日

YSRは暑い!



今日は昨日以上の暑さです。
所によってはこのあと雷雨だそうです。

そういうときは、ヤバイと思ったら
すぐ逃げ帰ることのできるYSR (^^;;)

YSR80の問題点は何かというと、
速度が出ないので、暑い。

高速道路乗れないので、
首都高グルグルみたいな
「止まらずに走る」ができない。

また、赤レンガ倉庫あたりまで出かけただけです。
でもYSRの40キロは、ダエグの500キロより充実してないか
というと、全然そんなことはないんですね。

2016年7月2日土曜日

蓼科は寒かったけれど・・・・・



蓼科スカイライン。車もあまり通ってなくて
非常に快適な道です。
朝のうちということもあったのかもしれませんが。

今日は、暑さが本番!と聞いていたため、
真夏装備で出かけたので、えらく寒い。

オイラ、寒い方はかなり耐性があるので
平気な顔して走ってましたが
そうじゃない人は、ウインドブレーカー必須です。



スカイラインの終点は蓼科ふれあい牧場。



牛乳ソフト、美味かったですが、
ただし・・・値段は観光地価格。
値段も考えると、、、、う~ん。

ここまでは寒いくらいだったのですが
ここから高度を下げていくと
高度1700mあたりで
「おい!全然寒くないどころか普通だぞ!」
これは下界はどうなっているのやら(汗)

暑いから、とにかく停まるのが嫌で
給油もせずに走り続けていて
初めて300km以上無給油のまま帰ってきて、
家の近くで給油したら、16.5Lくらい入りました。

タンクは18Lなので残り1.5L。 (^^;;;)

今日の横浜は最高気温は30.8度でしたが、
18時になってもまだ29.7度!

昨今は、ヒートアイランド現象のせいで、
夕方になって気温が下がらない
のが特徴だそうです。

お互い気をつけましょう・・・

2016年7月1日金曜日

熱中症



http://trenddailynews.com/archives/607.html

しばらくの間、目を背けてきましたが
どうやら、今年は猛暑間違いなしの様子です。( ̄Д ̄;;

特に、ここ2週間は例年より暑く
まだ暑さに慣れていない段階で
急に気温が上がるため、
関係者は熱中症厳戒態勢状態らしい。

今日、専門家から熱中症について
話を聞く機会がありました。

それによると熱中症には3段階あり

①軽症
 体温38度以下
 気分が悪いというレベル

②中程度
 体温38-40度
 場合によると意識を失うレベル

③重症
 体温40度以上
 汗を出す能力もなくなり、
 臓器のダメージ、生命の危機

体温を見れば、どのレベルか判断できますが
四六時中体温測ってる人間などいないので、
この知識は全く役に立ちませんね。 (^_^;A

でも、熱中症って、体温が
怖ろしいレベルで上昇するわけで
やはり死ぬのも無理はないのかも。(怖)

脳は事実上血液による水冷エンジン
なので、血液の温度が上がると
あっというまにオーバーヒート。

軽症のレベルでも
思考力は極端に落ちます。

また、たとえ軽症のうちでも、
回復にはかなりの時間がかかります。
体温が下がれば
一応熱中症から回復といえますが、
体のダメージから回復してないと、
再発しやすい状態にあります。

ライダーにとっては
この季節は非常に厳しい時期です。

水分補給をこまめに、
かつ適度な塩分の摂取も忘れずに
それと一番大事なのは
渋滞するようなところにいかない
ということですね。