もうすぐ開幕するWSBKだが、テストは大波乱である。
スズキのレオン・カミアは時速200km/hでの大クラッシュ。
ちょっとぞっとするシーンだったが、
どうにかカミアは無事だった。
だが、僚友のクルーセルは初日に転倒で痛めた
左肘を手術するため戦線離脱。
カワサキのエース、トム・サイクスも初日にクラッシュし
右手首を骨折してドロップアウト。
さらにドカのエース、チェカは
腸閉そくが疑われて、走ることすらできず。
BMWのメランドリは肩の痛みからまともに走れず。
順調なのはアプリリアぐらいで、あとはメタメタである。
このままでは初戦からアプリリアが独走して
チャンピオン争いは早々に決着・・・なんてことにならなければよいが。
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