退院後の肩のリハビリを担当してくれている先生は、
オイラより10歳以上若い女性の先生だけど、
今日は、そこに福祉学科に通う女子大生の研修生がついた。
なんでも、オイラの筋肉は、非常に分かりやすいらしく
学生さんの研修にうってつけだという。
「ほら、ここで○○筋がこうなって、ここは柔らかいけど
こっちの○○筋は固着して固くなってるよね・・・」
という感じで、今日は日本の医療レベル維持に
ちょっとだけ貢献しました。
ところで、リハビリの先生は二輪免許を持っていて、
今もスクーターに乗っている。
でも、研修生は若い女の子なので、
バイクの知識は正確にゼロ!
リハビリの先生が「リッターバイクに乗ってるんだって。」
と、おいらを紹介したけど、
そもそも排気量って何なのかすらも知らないので、
リッターバイクって言われても
頭の中は「????」が駆け巡るだけ。
そこで、
「人間の肺活量みたいなもので、
大きいほうがパワー出るんですよ。ちなみに
郵便局の配達バイクが50ccとか90ccとかだね。」
と、教えてあげたら、ようやく納得してくれた。
ふと思ったけど、
オイラたちは排気量っていつごろ
どうやって理解したんだろう?
あんまり昔のことなんで、もう忘れてしまったけれど・・・
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