2013年2月12日火曜日

最近のホンダの常とう手段

http://www.honda.co.jp/news/2013/2130212-vtr.html

四輪の世界で、ホンダの方針転換が
ちょっとばかり話題になっている。

昨今の四輪は部品共通化によるコストダウンが
至上命題になっており、その結果として
金太郎飴のような四輪だらけになっているが
途上国で、安い四輪を求める人にはこれが好評で
VWやルノー・日産あたりが先鞭をつけているという。

ところが、そこに反旗を翻しているのがホンダ
・・・・・だったはずが、シェアの数字には抗えず
とうとう、世界の潮流に合わせることになったという。

その方針転換が二輪にも影響していているのか、
昨今のホンダは、700cc三兄弟とか500cc三兄弟など
今までと違う商品展開を始めている。

そのホンダが、白熱する250ccに送り出したのが、VTR-F。
今までのVTRにハーフカウルを付けたモデル。
噂はすこしばかり前から流れていたが、ついに発表になった。

個人的には、なんとなくやっつけ仕事的な感じに見えて、
あまりカッコよく感じないのだが、
はたして250ccユーザーの目にはどう映るのだろう?

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