2014年3月31日月曜日

オイラはトライクって、四輪と二輪の悪いとこ取り、だと考える

http://www.harley-davidson.co.jp/lineup/detail.php?model=E810

トライク好きには悪いが、オイラの見解は表題の通りだ。
なので、下のような記事を見ると・・・ああ、またヨイショ記事ね、と思ってしまう。
    ↓     ↓
二輪と四輪の“いいとこどり”「三輪バイク」。魅力とメーカーのこだわり
http://thepage.jp/detail/20140330-00000011-wordleaf

トライクって、運転してみると分かるが、もはやバイクではない。
「タイヤが二つじゃないからバイク(二輪)なわけないだろ!」
というのが言いたいのではなく、運転感覚が四輪そのものなのだ。

なにが?というと、バイクはハンドルを切って曲がるものではないが
トライクはハンドル切って曲がる。いっさいバンクはしない。

もう、どうみても四輪でしょう。

にも関わらず、バイク並みに雨風に打たれて走らないといけない。

四輪だったら、雨でも風でも快適!
・・・なモノじゃないんですかねぇ?

と、いうことで、オイラはトライクって、好きになれない。

デジカメを新しくした



フィルムカメラの時代は、フルマニュアルの一眼レフで
いろいろ写真を取ったりしていたけど、
デジカメに移行したときに、フルマニュアル一眼レフが無いし、
ま、当時はデジタルをまだ信じてなかったころなので
もうコンパクトカメラでいいや・・・・・・と
すっかりカメラ任せの写真しかとらなくなって10年以上。

で、現在のデジカメはもう満5年になりますが、
最近、誤作動?と思われる症状が出始めており
早晩、ぶっ壊れるかなぁ・・・・・と思い始めたころ。

しかも、消費税が増税になるので、
この際、買ってしまうか!
ということで。

ヨドバシカメラだと、下取りとかやってないので
前のカメラが壊れるまでは2台体制になります。

で、さっそく、2台の写真の取り比べ。
画質はブログに載せるときに圧縮してるけど
さて、どちらが新しい方でしょう(^^)

2014年3月30日日曜日

アメリカン人って、ホントに訳が分からない(1970年のトラを滅茶苦茶に改造)

http://www.ngcjapan.com/tv/lineup/prgmepisode/index/prgm_cd/1351

ケーブルTVのナショナルジオグラフィックで
ボーン・トゥ・ライド(Born To Ride)という番組がある。

バイクの改造業者が主人公なのだが、
あるとき、トライアンフの1970年製TR6を買い取り
フレームをギタギタに切り刻んで
リジッドフレームのアメリカンに改造してしまう。

ええっ?? おいおい、トライアンフTR6だぞ。
タマ数だって少ないヒストリーバイクだぞ。

それをまあ、買ってくるなり
ゴミだのなんのと言い放って
滅茶苦茶に改造して「cool!」って・・・

わざわざヒストリックバイクを使わなくたって
市販のリジッドフレームとエンジンを使って
バイクを作ればいいじゃない。

以前、アメリカに出張した時にも感じたけど
アメリカン人って、ホント訳が分からない。

子供の学費にするために
妻にバイクを手放すことを強制された元オーナーが
この番組見たら、どう思うだろう。(ToT)

なにがボーン・トゥ・ライドだ。
こいつら、ホントにバイクが好きなのか?
・・・と、オイラなら言いたい。

2014年3月29日土曜日

見どころの少なかった今年のモーターサイクルショー

今年のモーターサイクルショーは
あんまり盛り上がってなかったです。

いえ、来場者がいないというわけではありません。
ただ、来てない出展社がありました。

たとえば、チェーンのDIDとか、ツーリングマップルの昭文社とか。

それに、全体に見どころは多くなかったように思います。


見ものといえば、まずはこれ、ヤマハのMT-07
SR400とたいして変わらない車重はダテではなく
引き起こしが軽いです。


そして、MT-09。

リヤシートの居住性はあまり良くないので
オイラが買うとしたら、MT-09ベースのツーリングモデル。
Fazer9・・・・と勝手に呼んでますが・・・・


一般には今回の目玉とされるホンダのNM4。
かなり人が群がってましたが、
オイラの目には、DN-01がモデルチェンジした
という風にしか見えません。

見どころがないと言えば、KTMのブース。
事前に聞いていたので、ガッカリはありませんでしたが
ホントに目新しいモノは何もなし。

最近、オイラの中では評価ダダ下がりの390Duke。

足つきと値段が気にならないなら690のDukeの方が上だし
カートコースでは200の方が楽しい・・・・らしい。
(まだ試乗してないけど)


あ、そうそう、15年前に設立されたハートフォードという
エンジンを生産していた会社があるんですが、
最近バイクを作るようになったらしいです。

このバイク(Mini)、エイプ並みのサイズで125ccと150ccがあります。
125ccも150ccも10馬力(微妙に違うけど2%しか差が無い)
なので、性能はあまり違わないけど、150ccは高速に乗れます。

高速に乗れるエイプって、ちょっと痛快じゃありませんか?

写真撮れ忘れたけど、これより少しだけ大柄の200ccもあります。
それだと14馬力あるので、時速100キロ以上出るそうです。

こちらはレオンアートというメーカー。125ccのアメリカン。
クリーブランド・ヘイストはリジッドフレームですが、
こいつは普通にリヤサスがあるバイクです。
(ハーレーのソフテイルと同じスイングアーム)

そういや・・・むかしホンダJAZZってバイクがありましたねぇ。
あれの現代版って思えばいいんでしょうねぇ。


あとは、これかなぁ・・・

簡易バイク車庫。
メイド・イン・ジャーマニーの
プラスチック製の簡易バイク車庫。
一応、カギもついて防犯にも気を使ってます。

でも値段が498,000円です。え~~高っ!!!
同じようなので、布製のやつなら3,4万円ってところでしょう。
(完全防水ではないとか、カギがかからないとかはあるでしょうが)

だって、狭いところにも置けるというメリットは認めますが
中古のコンテナが10~20万円で買えるんですよ。


ヨーロッパでは高評価らしいV-Storm1000。
嫁によると、タンデムシートの座り心地は非常に良い!だそうです。
シートだけでなく、ステップの位置が低いので膝の曲りがきつくない。
これに乗ってしまうと、ネイキッドとかは全部どんぐりの背比べ。


でも、オイラ、この手のバイクはちょっとなぁ・・・・


RKチェーンのラインアップ。
最近では520チェーンでも十分に
リッターのパワーが支えられるようになったらしい。

RKの場合、標準のXに対し軽量化のRがあり
ロスはその分少ない・・・・が、600ccクラス用で
リッターに使うと寿命は当然短い。
そこは、ロスを取るか、寿命を取るか。

最近では、完全に市民権を得た痛バイク。
レースの世界でも、もはや普通になってきました。

ばくおん仕様の谷口レーシング・KTM

こっちは全日本MXのレディースクラス、安原選手のヤマハ

こういうコスプレのお姉さんも来てました。

・・・・・そんな、今年のモーターサイクルショーでした。

2014年3月28日金曜日

真冬こそモータースポーツシーズン?



年度末ですね・・・・・

オイラは、今日で、今年度中にやらなければならないことを
全部やり終えたので、すでに気分は2014年度です。
週明けの月曜日も、まだ1日残ってますが、オマケですね。

ということで、春になってレースシーズン本格化!
なんて言ってる日本人がドギモを抜かれるレースってのが
海の向こうにはあるというご紹介。

ま、見てくれれば分かります。

真冬がシーズンっていうレースもあるってことで(笑)

2014年3月27日木曜日

ダカールラリー:Cyril Despresが二輪から四輪にスイッチ

http://www.asphaltandrubber.com/racing/cyril-despres-switch-cars-2015-dakar-rally/

この人の場合、デュスプリと書く人とか、デプレと書く人とか
いろいろいるので、Despresと書くしかない。

オイラはフランス語は分からないので、どっちのカタカナが
本来の発音に近いのかも分からないし。

ともあれ、KTMに乗って5度のダカールラリーチャンピオンになった
Despresが、来年のダカールラリーから四輪にスイッチすることになった。

以前にも6度のチャンピオンを取ったPeterhanselが
四輪にスイッチしたことがある。
だんだんトシを取ってバイクがきつくなってくると、
四輪にスイッチと言うのは魅力的な選択肢ともいえる。

Peterhanselもヤマハから四輪にスイッチ後、
四輪で5度のチャンピオンを取った。

こうなると、去年にDespresがヤマハに移籍したのも
実は四輪スイッチのための準備だったのでは?
と思いたくもなる。なんでもヤマハへの移籍もPeterhanselが
動いたとか、動かなかったとか・・・・

これで、来年のダカールラリーは、
KTMとホンダの一騎打ちとなるだろう。

もう少し、ヤマハにも頑張ってもらいたかったが。

2014年3月26日水曜日

スズキ新型SV1000・・・・あくまで想像図(^^;;)



http://www.asphaltandrubber.com/bikes/suzuki-sv1000s-concept-luca-bar-design/

オイラには興味のない種類のバイクなので、
あまり追いかけていなかったが
スズキの新型V-Storm1000の評判が良いらしい。

元々、大型デュアルパーパスは
欧州では人気のバイクだが、
メディアの露出度も高い。

そのV-Storm1000のエンジンとシャシを使って
SV1000S/Nを復活させたら、というのが上の図。

あくまでLuca Bar氏による想像図なので、あちこちからの切り貼り。

SV1000ってネイキッドのSV1000N(日本名はSV1000)も
ハーフカウルのSV1000Sも、
日本だけでなく、海外でも販売終了になっており
あまり売れなかったのかな?と思っていたが、
案外、ファンは多いのかもしれない。

オイラはSV1000に乗ったことはないけど、
国産4発ネイキッドのように
のんびり走るにはあまり向いておらず
欧米や北海道のような土地で、
高速ツーリングするのに向いていると聞いた。

そういう意味では、欧州あたりでは
隠れたベストセラーだったのかもしれない。

2014年3月25日火曜日

AMA SuperCross Rd.11Detroit&12Toronto:カーマイケルの記録を更新したスチュワート





現在のAMAスーパークロスの三強の一人のスチュワートは
ロードレースの人にも分かるように言うと
かつてのケビン・シュワンツのよう。

速いときは爆発的に速いが、ミスも多いし、ムラッ気もある。
しかし、今回の2レースに関しては、速いスチュワートが見られた。
特に第12戦トロントでは、オープニングラップ11位から
別次元の追い上げを見せ、あっという間にトップに立った。

この連勝でスチュワートのスーパークロスでの優勝は49となり
あのレジェンド・ライダーのカーマイケルの記録を抜いた。

これがあるので、どれだけ失望させられようと
スチュワートのファンは止められない。

次戦以降も暴れまくってほしいが・・・・
そういう期待はしないでおいたほうがよいかもしれない(苦笑)

2014年3月24日月曜日

MotoGP Rd.1カタール:中上が技術規則違反で失格

http://www.motogp.com/ja/news/2014/Takaaki+Nakagami+disqualified+for+the+use+of+a+nonregulation

まずは、オイラ自身の過去の言動ということで
ちゃんとケジメはつけておこうと思う。
↓      ↓
2015年のために、2014年をドブに捨てた中上

去年11月に書いた内容で、
チームアジアは、イタルトランスよりも
さらにデータの蓄積がない。
2014年の中上には期待すべきではない。
・・・・・というのが骨子だった。

が、この予言は半分は正しく、半分は間違っていたようだ。
シャシメーカーのカレックスにとって、
中上は、表彰台を争えるユーザーの一人であり
おそらく、カレックスより支援が得られたのであろう。

チームアジアに移籍した中上は、
終盤の失速もなく、2014年より成長した姿を見せた。

が・・・・・まさか、こういう形で
オイラの予言が的中するとは思わなかった。

「技術規則(2.5.3.6.10)により、オフィシャルサプライヤーから供給される
 エアフィルターを含んだ標準のエアボックスに限定して使用が認められ、
 修正や変更、または追加が許可されないことが定められているが、
 決勝レース後の車検で、規定外のエアフィルターが使用されていたことが判明。」

という理由により、中上はこのレース失格となり
中上の2位は夢に終わった。

ともあれ、今回は忘れて次戦以降に期待しよう。

2014年3月23日日曜日

まったく騒がれていないWSSでのMVアグスタの勝利



j-sportで、なぜか無視されているWSS開幕戦。
ま・・・お金払えば見ることができるのだけど
そのうちyoutubeとかで見られるよね・・・・・・

と思っていたけど、今のところ、
上記のビデオしか見つかってない。

「MVアグスタがいきなり優勝した!」
という、かなり話題を集めたレースなのに、
国内で騒いでいる人が皆無に近いのは
レースの中身を見られないからだろうか・・・・


あ?MotoGPの開幕戦ですか?
いやさぁ、AMAの開幕戦をおっかけているうちに
完全に乗り遅れてしまって、今さら何か言っても
全部、二番煎じのような気がしてしまってねぇ、、、

明日のレースですが、マルケスが
「骨折の影響が残っているので明日は体力的にきつい」
と言ってるのが本当か、それともウソか、で大きく展開が違うでしょうね。

オイラの見たところ、マルケスはそういうウソをつく人ではないと思ってるので
明日はロッシの言うとおり、最初の何周かは、
近年のMotoGPにはない超接近戦が見られるでしょう。

マルケスのことだから、1日で驚異の回復をしてしまう可能性もゼロではないが・・・

2014年3月22日土曜日

AMA Pro SuperSport Rd.1:ただし、レース2のみ


AMAの開幕戦は、耐久スポーツバイク、スプリントのスーパーバイクときて
残るはスーパースポーツなんだけど、まだレース2しか映像が見つかってません。

ということで、レース2のみ紹介。
レース1の映像は無いけど、ネタバラしてしまうと
レース1,2で、トップ2は同じ。

去年、1点差でチャンピオンを獲得したCorey Alexanderが、
順調なスタートを決めた。

にしても・・・ヤマハとスズキばかりですよ。
下位の方に、カワサキ、MV、トラがちらほらいる程度。
日本や欧州とはかなり様相が違います。

千葉の「根古屋城跡」


千葉の田舎道に入り込んで、
うろうろ走っていたところ・・・・


「根古屋城跡」というところを見つけました。



上に登ると、城とか広場と言うにはあまりに狭いところです。

どうやら、大喜多城の支城らしいのですが
城というより、ちょっとした陣地といったほうがよい感じです。



一応、いわれを記した碑があります。



近くの二階建ての家の方が下手すると高い?


坂の下からみると、こんな感じ。
(携帯の写真なので、上まで写ってません・・・)


これが本城になる大多喜城です。

徳川四天王の一人、本田忠勝が作った城です。

徳川系の武将は、江戸時代になってから書かれた歴史小説で
かなり過大に「徳川ヨイショ」されており、(そうでないと出版できない)、
そのせいで、今でも「信長の野望」をはじめとするゲームなどで
「ん?」ってな設定が多いです。


ま、それはともかく、こんな景色を見ると
ようやく春ですね。

2014年3月21日金曜日

AMA ProロードレースRd.1デイトナ・AMAスーパーバイクも始まる





さて、次は15周のスーパーバイク。

こちらは、昨年8勝を挙げながら取りこぼしが響いて
15点差でチャンピオンを逃したJosh Hayesと
チャンピオンチームMonster Energy Graves Yamaha

対するはRoger Hayden(知ってる人は知ってるとおり
MotoGPで走ってるNicky Haydenの弟)を擁する
Yoshimura Suzuki Factory Racingの対決。

マシンパワーは、どうやらヤマハの方が上。
第一レースでHaydenがスリップからどうしても前に出られず
2位に甘んじたのは、そのせいであろう。

また、MotoGPやWSBKに比べて、ライダーのちょっとしたミスが多い。

もちろん、これはAMAライダーが下手だと言ってるのではなく
MotoGPホンダが搭載しているような
すんばらしい高価なトラクションコーントロールなど
AMA-SBKのマシンには搭載されていないからである。

チャンピオン争いでは、大本命のJosh Hayesが
第二レースでマシントラブルにより後退する波乱。

ある意味、今後が楽しみである。

2014年3月20日木曜日

AMA ProロードレースRd.1デイトナ200:オーバルレースの特殊性



AMAロードレース・デイトナでは4クラスのレースが開催される。

①XR1200:ハーレースポーツスターのワンメイク(7周)
②スーパースポーツ:600ccクラス(10周)
③スーパーバイク:1000ccクラス(15周)
④デイトナスポーツバイク:600ccクラス(57周:耐久)

このうち、今回紹介するのは耐久スポーツバイク。
一応、メインイベントといってよい。

AMAでは最近「スズキGSX-R1000が強すぎて面白くない」
ということで、リッタークラスではなく
600ccクラスをメインにしよう、という動きがあって
デイトナで耐久が600ccなのも、その動きに沿っている。

このデイトナで特徴的なのは
なんといってもオーバルコースだということ。

もちろん、MotoGPだって、
インディアナポリスではオーバルコースでレースをするが
実際はストレート部分をちょっと利用するだけで、
レイアウトは普通のコースとさほと違わない。

けれど、このデイトナではオーバル区間が非常に長く、
そのために普通のレースとは趣が完全に違う。

単純に見ているだけでも、壁のようなバンクを
バイクが走り抜けていくのは、かなりおっかない。
オイラも、オーバルを走った経験は一応あるけど、
そのときは四輪(しかもハコ)でのこと。
バイクでそこを走るのは、見てるだけでも怖いが、
しかしそれだけではなく、レースの中身も全く違う。

具体的にいうと、インフィールドでちょっとくらい差がついても
長いオーバルでは数台前までのスリップが効くおかげで
あっという間に追いついてしまい、
オーバルに出る前と、オーバルが終わったところで
順位は「ご破算に願いましては・・・・」になってしまう。

こうなると、インフィールドで速いとか遅いとか
どこのコーナーでインに飛び込むとか
そんなことはどうでもよくなり、
むしろ、インフィールドで無理をせずに
タイヤと燃料を温存し、ピットインを遅らせて
それだけ長く走った方がよいことになる。

自然、見ている側も、どのバイクの動きがどうとか
細かいことなど、どうでもよくなってしまい
単純に、「抜いた~、抜かれた~」
などと言いながら、能天気に見るようになる。

レースに詳しいと自称する人には不評かもしれないが
「これがアメリカのレースだよ」
ということを感じさせてくれる。

今回、このスポーツバイククラスで
話題になったのが、トライアンフの三気筒に乗る
Danny Eslick(69)がポールを取ったこと。

デイトナ675、と、このレースに向けて開発した
とでも言いたげな名前にかかわらず、
たしか、まだ優勝経験はなかった。(はず?)

レースでも昨年上位を独占したヤマハ勢と4台でのトップ争いを続けたが
ヤマハが残り1/3ほどのところであいついで2台が転倒してしまったことで
決着がつき、Eslickの優勝が決まった。

600cc四気筒よりも675cc三気筒のほうが燃費が良いはずなので、
この優勝はちょっとずるい気もしなくもないが、
しかし、レース中、トップグループを主にけん引していたのは
Eslickなので、優勝はやはり順当な結果だろう。


1 69 Danny Eslick Triumph Daytona 675
2 32 Jake Gagne Yamaha YZF-R6 10.975
3 85 Jake Lewis Yamaha YZF-R6 37.230
4 50 Bobby Fong Triumph Daytona 675
5 8 Garrett Gerloff Yamaha YZF-R6
6 33 Kyle Wyman Yamaha YZF-R6
7 68 Luke Stapleford Daytona
8 98 Jake Zemke Honda CBR600RR
9 74 Bostjan Skubic Yamaha YZF-R6
10 15 Steve Rapp Triumph Daytona 675

2014年3月19日水曜日

旧型オーナーから見た新型CB1100

http://www.honda.co.jp/CB1100/


ずいぶん、遅いレスになりますが、
新型CB1100、出てますね。

旧型オーナーから見て、
新型ってどういうバイクなのか
ちょっと紹介したいと思います。

とはいえ、オイラにとって、
CB1100は通勤とツーリングのアシ。

雨だろうが風だろうが乗り倒すバイクなので
スポークホイール云々、ということについては
正直、あまり関心はありません。

むしろ、掃除が面倒なので
今まで通りのキャストホイールの方が良いです。

見た目の変化を別にすると、
今回のCB1100の目玉は6速ミッション化。

ネットでは、CB1100の性格を考えると
5速のほうが良いんじゃないの?
・・・・なんて声もあるようですが、これは大間違い!

CB1100の最大の欠点は、
「回転数上げると、みるみる燃費が悪化する」
というところにあります。

そこで、今回の6速化が生きてくるわけですね。

今回の6速化は、従来の5速をクロス化したのではなく
今までの5速にもう一つ上のギヤを足した形になっています。

そのため、今までのトップ5速に比べ
新型のトップの6速は12%もロングになっています。

その結果、今までは100km/hで走ると
旧型では3300rpmくらい回っていたのが
3000rpmで走れるようになりました。

ホンダは「静粛性向上」なんていうけど、
CB1100のエンジンを3300rpm回したって
たいしてうるさくなんかありません。

でも、回すほどに燃費が急降下するCB1100の場合、
この300rpmの違いは、他のバイクより極めて大きいはず。

インジェクションのセッティングを見直したこともあり
燃費が向上した、ということになっているけど、
おそらく、6速化による効果も大きいはずです。

CB1100については、タンクが14リットルしかなく、
かつ、回すほどに燃費が急降下することから
航続距離が短い、と批判されてましたので
今回の対応はそれに応えたものです。

また、海外でもCB1100を販売することになり
日本よりも平均速度が高い欧州でも
同じ文句が出てくることを予期して
モデルチェンジを機に対応した
とも考えることができます。

ということで、モデルの完成度としては
旧型を上回るものになっているはずです。


で・・・・気になる話
「お前は新型に買い替えるか?」

残念ですが、オイラ、基本的にホンダ嫌いなので
次に買い替える時は
ヤマハの三気筒かダエグにすると決めてます。

なので、ヤマハの三気筒兄弟が出そろってくるであろう
2、3年後ぐらいまでは、とりあえず今のCB1100に乗っていて
いろいろ試乗したりしながら、様子見をするつもりです。

2014年3月18日火曜日

AMA Pro デイトナ:まずはダートラから





AMAデイトナの開幕は、まずはフラットトラック
つまりダートらから始まる。

といっても、チームも選手も、何も知らないので
ほほぉ~すごいですなぁ・・・・というのが関の山ですが。

ヤマハもいよいよ軽量級スポーツバイクに参入?

http://www.motorcyclenews.com/mcn/news/newsresults/new-bikes/2014/march/mar1714-yamaha-teases-new-sportsbike-and-scooter/




ヤマハが、思わせぶりなビデオを発表したので
海外メディアが飛びついているようだ。

どうも、YZF-R3についてのビデオではないか?
ということらしい。

これまで、カワサキのNinja250、ホンダのCBR250R
そしてスズキも少し毛色が違うがGSR250を発売し
いずれも、好調な販売実績をあげている。

この中で、ヤマハはWR250X/R、セローなど
オフロードやモタードに多くのタマを投入するなど、
他メーカーとは一線を画したモデル展開をしている。

が、とかく話題となるオンロードスポーツ、
というと完全に乗り遅れていたのも事実。

これも、カワサキなどと同じように
欧州向けに300cc、日本国内には250ccというように
バリエーションを持たせることになるのらしい。

最後発だけに、ポテンシャルには期待が集まる。

2014年3月17日月曜日

CB1100のリヤスプロケの謎の汚れ

雨でも風でも、通勤で乗ってるCB1100ですので
ま、それなりに汚れます。
先週の金曜日の雨の後、CB1100のリヤスプロケに
謎の汚れが付きました。なんだろう??
 
最初は塩カルか何かと思いましたが
水で流してもちっとも落ちません。
 
次に灯油で拭いてみましたが、
それでも、なかなか落ちません。

そこで、今日、プレクサスを歯ブラシにつけて
ゴシゴシしてみましたが、それでも完璧には落ちない。

非常にガンコな汚れです。

さて・・・・何だろう?

落ちにくいとはいえ、少しずつは落ちているので、
まあ、そのうちきれいになるでしょうけど
気になりますね。

2014年3月16日日曜日

NAP'Sのセールに行ったんだけど・・・・試乗できるメーカーが違ってた(>_<)


今日はNAP'S幸浦でセールをやっていて
ついでにドカとMVの試乗会もあるらしい。

ドカの最新1199には乗ったことがないし
それに、MVの逆クランクF3にも興味がある。


というので、行ってみたら・・・・・あれ?
ドカとMVじゃなくて、トラとハーレーじゃないの??

それと、バイクを止めたら、某エンジンオイル専業メーカーの人が
「オイル交換しませんか?」
ああ、今日は出店もいろいろやってますしね。

悪いけど、オイラは四輪・二輪共用というオイルは信用していない。
四輪用には、API(アメリカ石油協会)グレードがあるが、
昨今の四輪用オイルは、どんどん四輪用に特化しすぎ
そのおかげで、JASO(日本自動車技術会規格)で
二輪用オイルの規格ができた。

具体的にいうと、摩擦防止剤によりクラッチの滑りを起こしたり
せん断安定性が高くないために、ギヤオイルも兼ねるバイク用としては
あまり適さない(最初からダメか、最初は良くてもすぐにダメになるか)
ことが多い。

そういう状況のなか、「どちらにも使えます」というのは
どっちつかずの性能になってしまうとしか思えない。

「四輪との共用ですから、大量生産出来るので安いですよ」
と言うかもしれないが、それならメーカー純正油がある。

ホンダやヤマハの純正油って
まあ、浅川さんなんかはクソミソに言うけれど、
そりゃ超一流の性能は望むべくもないけれど、
1.5流くらいの性能を2流くらいの価格で実現している。

なので四輪共用オイルを使うなら純正油。

ということで、今日はのんびり
CB1100を走らせただけで
帰ってきました。

おおっと、そういや、AMAのデイトナ、
そろそろ映像アップされてるでしょうかね?
ちょっと探してみます。

2014年3月15日土曜日

HYODフィッティングキャラバンとSWC第1戦



海の向こうでは、AMAロードレース第1戦デイトナがあったりしますが
オイラは、今日は浅川さんとこのHYODのフィッティングキャラバンと
カートのSWC第1戦で、出かけてきました。

HYODのほうは、オイラが着いた時間には、
新規のお客さんはいなくて、いつものメンツばかり。

実は、新規のお客さんは、HYODのSさんよりも
もっと早い時間に来ていて、
オイラみたく、昼飯食ってからノンビリ、
なんて気の抜けた時間ではなかったとのこと。(^o^;;)

その後から大井松田に向けてサンバーを走らせたら、
さっきまで渋滞していた東名も、嘘のように空いてました。

SWCがはじまったということは、今シーズンも
モータースポーツシーズンに本格突入ですね。

AMAスーパークロスも山場を越し、
SBKは第1戦を終え、
AMAロードレースは今週末で
MotoGPは来週末です。

そろそろ富士も雪が消えて走れるようになったかな?

2014年3月14日金曜日

【再投稿】地震に強いサイドスタンド

西日本のみなさん、ご無事でしょうか。
東日本は3年前に大きな地震に襲われ
いろいろ混乱もありました。

一般的な地震の話は他の所でも
話題になっているだろうから、
ここでは、バイクについての話をします。

3年前に書いた内容の再投稿ですが、ご参考まで。
まだ余震の心配がありますのでご注意ください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


分かってる人は、分かってるだろうけど、
地震にあったときに安定なバイクの停め方は
サイドスタンドで停め、ハンドルを左に切る、

つまり普通のバイクの停め方が一番。

(追伸)
それと、ギヤはローに入れておきましょう。
ニュートラでもそこそこ大丈夫ですが、
これで、もっと安全になります。

ツイッターでカワサキも指摘してました。

今まで、なんとなく、センタースタンドの方が
安定なような気がしていましたが、
たしかにサイドスタンドの方が
前輪、後輪、スタンドの3点保持で
しかも、三点が離れている。

センタースタンドは、一応前輪も接しているけれど、
ほとんど二点保持に近く、しかもその2点が近い。
特に前後の揺れについてはほとんど無力!

我が家の4台も、サイドスタンドでこの地震を乗りきりました。

今までは、CB1100のようにセンタースタンドがあるバイクは
ちょくちょくセンタースタンド駐車をしていたけれど、
この地震を機に、センタースタンドでバイク停めるのは止めます。

<地震対策>バイクの停め方
http://www.autoby.jp/blog/2011/03/post-6b3e.html

2014年3月13日木曜日

カワサキのER-2Nは250ccシングルスポーツのネイキッドバージョン?


http://www.visordown.com/motorcycle-news-new-bikes/kawasakis-new-er-2n/24639.html

まだ、パテントがどうたら、というレベルらしいが
今度のカワサキの250ccシングルスポーツバイクの
ネイキッドバージョンが出るらしい。

仮称ER-2Nだが、二気筒よりも軽量なので
初心者や女性にはうれしい1台となるかもしれない。

2014年3月12日水曜日

明日は大雨に注意を!

明日は、太平洋側ではきわめて強い雨が予想されている。
ピーク時間帯は1時間に50mm以上の雨で
激しい水しぶきのためにで、視界が悪くなることもあるらしい。

バイク通勤の場合は、大雨の時間帯を避けた方がよさそうだ。

関東では18時以降がピークなので
できるだけ早く帰った方が良い。

ん?俺は大雨でも大丈夫だよ、ですか?

あなたの運転が心配だと言っているわけではない。
周囲の四輪が心配なのだ。

最近、よく思うのだが、
多くの四輪で通勤するドライバーは、
箱の中に入って守られてる感があるせいか
非常に安全意識が低い。

相手のせいで事故っても、死ぬのは自分だ。

気を付けるにこしたことはない。

AMA Supercross Lites Rd.8,9,10:絶好調のプロサーキット・カワサキ

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AMAスーパークロスLites(250cc)東地区はプロサーキット勢が絶好調。
ダバロス、シャンシャルロは8,9,10戦全てで表彰台に上り、
バゲットも10戦でブッチギリの独走優勝を果たし、
ランキングの上位3人を、全てプロサーキットが占めている。

チームとしては全てプロサーキットだが
しかし、1-2位の差は7点、2-3位の差が8点と
ライダー同士の差は僅差である。

450ccクラスはほぼヴィロポートのチャンピオンが見えてきたが
Lites東地区は、これからが正念場である。

2014年3月11日火曜日

AMA Supercross Rd.10デイトナ:これも運か?スチュワートの不運



最近、花粉症の症状が軽くなってきており
年に1,2日程度グスグスするだけで済んでしまうのですが
今日が、その1日になってしまったようです。
朝から目がくしゃくしゃして、鼻水もズルズル。
あ~うっとぉしい・・・・ということで、
スーパークロスでも見て気を紛らわせるしかないですね。


前戦で、結果的に2位との差を広げたヴィロポート。
これを止めるにはKTMの二人では・・・・

やはりここはスチュワートの奮起しかあるまい

と、思っていたら、開始早々にアレッシと絡んで
ピットインの憂き目にあい、早々に後退。

こうなると、ヴィロポートを止めるのは誰もいない。
2位と10秒以上の大差をつけて、悠々と逃げ切った。

AMAスーパークロス450ccクラスでは、
どうやらチャンピオンの行方が見えてきたようだ。

2014年3月10日月曜日

そうだ、joriyさんのお店(酪)に行こう

休みが取れた。さて、何をしよう・・・・・・

ということで、せっかく、まだ増税前の休みなので、
奈良のjoriyさんのお店(酪)に行ってみよう!

食べログの紹介によると、酪、下のようなところです。
   ↓    ↓
http://tabelog.com/nara/A2903/A290302/29008126/

joriyさんとは、いまはなきDucatiNet以来の友人なのですが
なんと、まだ直接会ったことがない。

しかも、joriyさんは、お店持ちなので
なかなか出かけるというのも大変。

ということは、オイラが会いにいかないとダメじゃん!

てなわけで、今日、3/10営業してる、という確認も取れたので
奈良まで片道約500キロの日帰り弾丸ツーをすることにしました。

せっかくなので、ドカSSで会いに行きたかったけど、
今のドカSSは、「ドライグリップを重視していますので
雨天時は充分にお気を付けください」のタイヤだし、
それに、ETCがついてないので、長距離はつらい。
ということで、バイクはCB1100に決定。

CB1100は回転上げると極端に燃費が悪化するし、
ブン回して楽しいバイクじゃないので
あまり速度を出す気になれないのが問題だけど
ま、片道1000キロじゃなくて、たかが片道500キロ、
CB1100でチンタラ走っても、どうにかなるでしょv(^^)

が・・・・・前日の天気予報によると
3/10は大寒波が押し寄せ、日本海側は酷い吹雪。

その雲が太平洋側にも流れこんで、
場所によるとかなり雪が降るという。

朝、道路情報を見てみたら、
すでに名神高速道路は、京都付近で
「除雪作業中」のお知らせが・・・・

三重県内も、降雪予報が出ているし・・・・

でも、もう行くと決めたので
とりあえず、行けるとこまで行ってみよう!!


ま、途中、雪のせいで、こんな白化粧に
なったりしましたが・・・・・・・(@@;;;)




無事、「酪」に到着。
奈良県内も、雪がちらほら舞っていました。



「酪」の外観&joriyさんの996、
ついでにオイラのCB1100を並べてパチリ。



この996は、写真ではずいぶん前から見てましたが
実際にみるのは初めて。
それにしても、タンブリーニデザインの916シリーズ、
今でも全く色褪せないですね。



メニューは名物、鹿カレー!



コーヒー・・・・あ、豆の名前、聞いたのに忘れちゃった(爆)



それと、これも名物、最強プリン。

何が最強かというと、これをバケツプリンにして
プッチンプリンのように皿に開けても、崩れない!

一般のバケツプリンは、スプーンですくって食べずに
皿に開けたりすると、崩れます。

常連のお客さんのリクエストに応じて
どんどん固くしていったら、案外好評だったので
そのままメニューになったとのこと。

これ以上固くすると、卵の味が勝ってしまい、
ミルクプリンではなくなってしまうギリギリのところで
留めているらしい。

たしかに、かなり弾力があります!

カレーとプリンを食べて、996の話を聞いたりして
楽しく過ごしましたが、帰りの三重県内の気象を考えると
あまり長居もできそうにありません。

結局、店にいたのは1時間半ほどですかね?

帰りは、もう行くか戻るか悩んでもしかたないので
ドーンと弾丸ツーらしくぶっ飛ばして・・・・・・・・

・・・・と、思ったのですが、
帰りの三重県、シャレになってなかったっすよ。

亀山から先はずっと渋滞。
しかも、行きをはるかに超える雪。
メットのシールドにベタベタ雪がついて
あっという間に見えなくなるので
頻繁に手で拭わないといけない。

渋滞の中、シールドを拭いながら
車をかき分け走る距離の長いこと・・・・・

いつもならすぐのはずの鈴鹿→四日市が
延々と長い。でも、止まるわけにもいかないし
とにかく走り続けて三重県から脱出しないと。


その雪を抜けて、伊勢湾岸道を半分ほど走ると
ウソのように雪は消えてました。

あとは、まあ、帰りは燃費とか、あまり気にせず・・・・・ね(^^;;)ゞ

joriyさん、ありがとうございました。
また、よろしくです。(^^)/

2014年3月9日日曜日

なぜ、あなたはバイクに乗ろうと思ったのですか?


2月になって以来、悪天候が続きましたが
今週末は、ようやくドカに乗れました。

しかしまあ・・・同じバイクだってのに
ドカSSとCB1100じゃあ、まるで正反対。

大げさなことを言うなら戦闘機のコクピットと
ジャンボジェットの客席ぐらいの違い?

で、ちょっと思い出したのですが、
オイラのバイク・原風景って、
実をいうと、ドカSSみたいなバイクではないんですね。


むかしむかし、オイラの家には
車もバイクもありませんでした。
そもそも、親父は免許すらもってません。

そして、ガキのころのオイラは
車やバスに乗ると酷い車酔いをする子供でした。
そんなこともあって、オイラは四輪が大嫌いでした。

そのせいで、エンジン付き乗り物とオイラの距離は
月と地球よりも遠かったのです。

そんなあるときのこと。
たしか旅行中のことだったと思います。

草原の一本道ですれ違った2台のバイクが
手を挙げて挨拶をしていくのが目に留まりました。
(いわゆるピースサインってやつですね。)
その姿が、あまりにもカッコよくて、オイラは、
思わずその2台のバイクを目で追いかけていました。

そのころのオイラと言えば、
「日本の四大メーカーの名を挙げろ」
と聞かれても、全く答えられなかったはず。

そこからバイク雑誌を・・・小遣いないので
もっぱら立ち読みしまくり (^^;)ゞ
ヤマハだのカワサキだのという名前を知ります。

やがてオイラも80年代バイクブームの波に洗われ
「カウル付じゃないとバイクじゃない!」
とか言い出したりしますが、それは後の話。

オイラをバイクに振り向かせたのは
ジャコモ・アゴスチーニでもバリー・シーンでもなく、
ただのツーリングライダーと
淡々としたエンジン音と共に走り去る
ただのツーリングバイクでした・・・・・