http://www.ngcjapan.com/tv/lineup/prgmepisode/index/prgm_cd/1351
ケーブルTVのナショナルジオグラフィックで
ボーン・トゥ・ライド(Born To Ride)という番組がある。
バイクの改造業者が主人公なのだが、
あるとき、トライアンフの1970年製TR6を買い取り
フレームをギタギタに切り刻んで
リジッドフレームのアメリカンに改造してしまう。
ええっ?? おいおい、トライアンフTR6だぞ。
タマ数だって少ないヒストリーバイクだぞ。
それをまあ、買ってくるなり
ゴミだのなんのと言い放って
滅茶苦茶に改造して「cool!」って・・・
わざわざヒストリックバイクを使わなくたって
市販のリジッドフレームとエンジンを使って
バイクを作ればいいじゃない。
以前、アメリカに出張した時にも感じたけど
アメリカン人って、ホント訳が分からない。
子供の学費にするために
妻にバイクを手放すことを強制された元オーナーが
この番組見たら、どう思うだろう。(ToT)
なにがボーン・トゥ・ライドだ。
こいつら、ホントにバイクが好きなのか?
・・・と、オイラなら言いたい。
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