9月になりましたが、相変わらず暑い日々が続いています。
明日、会社の関係で某・資格試験を受けることになっているので
一応、勉強ってことで、どこにも出かけていない一日でした。
ところで、雨が降るって言っていたけど、
良い天気じゃあないの。 >>気象庁
まあ、それはともかく、今年の夏はCB1100の発熱が
尋常ではありません。足元の風が完全に熱風で、
本当にこれでエンジンの冷却は大丈夫なのか?
と思ってしまうくらい。
でも、ホンダの公式見解によると
油温警告灯がつくまでは大丈夫で、
警告灯は150℃くらいになるまでは点灯しないらしく
通常我々が「ヤバイ、ヤバイ」と言っている120~130℃なんて
全く問題にしていないようですね。
確かにドカSSの後ろバンクはいわば後方排気なので、
冷却をオイルに頼っている部分もあり
それだけ油温にシビアだと言えます。
一方、並列四気筒エンジンのCBの場合は、
走っている限り、そうそう問題になる可能性は低い。
そう考えると、並列四気筒エンジンってのは、
いろいろな意味で完成度が高いエンジンなんですね。
ところで、上のグラフですが、
とうとうインドのメディアがヤマハの販売不調を心配しだした
という図です。
ヤマハにしてみれば、途上国での台数は落ち込んだけど、
1台当たりの利幅の大きい先進国の販売が改善したので、
利益という点では大丈夫だ、なんて説明をしていたけれど、
ホンダはその途上国でガンガンシェアを伸ばしており、云々
・・・という話は、今までもこのブログで散々取り上げている通り。
ホント、こんな状況で、MotoGPのヤマハチームはよくやってますよ。
BMWにしても、アプリリアにしても、本気印のホンダと戦うのが嫌で
SBKだけ参戦でお茶を濁しているってのに。
次のバイクを買うときは、敬意を表してヤマハのバイクにしようかしらん、、、、
Yamaha Lowers its Two Wheeler Sales Forecast for 2012
http://bikeadvice.in/yamaha-lowers-wheeler-sales-forecast-2012/
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