昨日から、ネットではかなりの話題を集めているこの話。
NRの再来?…ホンダのスーパースポーツバイク、価格は500万円前後か
http://response.jp/article/2012/09/22/181765.html?utm_source=feedburner&utm_medium=twitter&utm_campaign=Feed%3A+response%2Fgbnu+%28%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%B3%E3%82%B9+-+%E6%B3%A8%E7%9B%AE%E3%81%AE%E8%A8%98%E4%BA%8B%29
ホンダがRC213Vレプリカ公道バージョンを出すとか
出さないとかいう話である。
これは、ホンダの社長会見で、RC30の再来となるバイクを作る
と触れられていることとも一致する。
また、RC213Vベースの安価な市販レーサーを作る、という話もあり、
何らかの形でRC213Vベースの市販バイクが販売されるという話は
ある程度、信ぴょう性があるとしてよいのだろう。
このバイクが1000ccであり、一定台数、生産されれば、
スーパーバイクのホモロゲを取得することも可能。
RV213Vそのものではなくとも、現行CBR1000RRよりは
かなりポテンシャルの高いバイクになる。
当然、SBKのテン・ケイトはこのバイクを採用する方向で動く。
一方、ドルナはMotoGPをCRTマシンだけにしようと画策中。
そうでなくても、コントロールECUの計画だとか、
クルクル変わる最低重量だとか、
ドルナのワークスマシンへの嫌がらせは
最近、とみに酷くなっている。
ホンダは、CRTマシンのみになったら、
MotoGPから撤退すると表明している。
近い将来、MotoGPがCRTだけになりホンダが撤退したら、
①すぐさま、このRC30再来マシンのホモロゲ取得
②それと同時に、ホンダワークスはSBKに参戦。
③急激に向上するSBKのラップタイム、一方、CRTのみになって
がくんと戦闘力が低下するMotoGP
④有力ライダーも、みなSBKに移行し、MotoGPの人気はガタ落ち。
なんてことを想像してみた。
今回の発表は、基本は株主向けのリップサービスのはずなので、
ホンダがどこまで本気でRC30再来マシンを作ってるのかは
全くもって不明ですが・・・
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