2015年8月20日木曜日

頑固なカバー生地の焼き付き

ST250Eのカバー生地がマフラーに焼付いてます。
普段であれば、ピカールや真鍮ブラシで
ちょっと頑張れば落ちますが
この汚れは頑固に焼付いてしまい
全くにっちもさっちも、という状態。

ピカールは代理店のQ&Aによると
平均粒径3μmとのことで
これはJISの品番では#4000くらいに相当します。

#4000じゃあ、頑固な汚れの場合
いくら磨いてもダメでしょうね。

オイラの手持ちの耐水ペーパーは
#180~#2000あたり。

いいかげん痺れを切らして
耐水ペーパーに登場願うことにします。



こんな感じの焼き付きです。
ガラケーの写真なので分かりにくいですが
昼休みに#180でガリガリやった結果


このくらいまでは落ちました。
・・・これもまた、分かりにくいですが(^^;;)

あとは、次第に番手をあげてやって
傷を消しつつ、磨いていけばOK。

こういうのは、気長にやるのが吉なので
1週間くらいかけて、のんびり磨きます。

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