WIMA(Woman's International Motoycycle Association)
というものがある。
国際女性ライダー連盟とでも訳せばよいだろうか。
この組織が、2010年に60周年を記念して
日本で大会を開いたという。
ホスト側となる日本人たちの前に現れたのは
黒、黒、黒・・・革ジャン、革パンを着た
完全装備のライダーたちだった。
日本人の女性ライダーで、革の上下を着る人は
たぶん、かなり少数派だと思う。
しかし、ATGATT(All The Gear,All The Time.)
つまり、「いつでもフル装備」の意識が高い
欧米の女性ライダーの場合、
黒の上下を着るのは、ごく当たり前のことだった。
なんでこんな話を始めたかというと
上のビデオ映像がその理由。
初心者と思しき人たちの失敗映像で、
バイクをナメてかかっていると
こういう目に遭うという好例だけど、、
ナメてかかってる証拠に
多くの登場人物が軽装・・・というより
裸同然の人も多い。
まあ、みな、笑い話で済んでよかったということで。
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