http://response.jp/article/2015/07/30/256801.html
今日は暑かったですね。
まあ、今日が特別というわけではなく
ここのところずっとなんですが、
ちょっと夏バテ気味だったので
ここ2,3日、暑さがこたえてます。
おかげで、昨日の昼休み、
ST250Eの掃除もせずに
部屋で「あちい~」とダレてました。
今日も起きてからだるくて出かける気にもならず、
しかたないので、土日だというのに勉強でもしてました。
さて、それはともかく、今日はモト・モリーニの話。
モト・モリーニ、なんて言っても
「すげぇ!」なんていう人間はあまり多くありません。
70年代以降のGPしか知らない人間にとって
バイクとは日本のバイクのことであり
モト・モリーニなんてカビの生えた名前なんて
モノ好きの懐古趣味の人間を除けば
脳細胞の中に入り込む余地などありませんでした。
アルフォンソ・モリーニ(創業者)の甥の
フランコ・モリーニが1999年に買い戻すまで
モト・モリーニは10年間ほど「有名無実の時代」を過ごします。
フランコの手によって再興されたモト・モリーニですが
その後も、順風満帆というわけにはいきません。
日本の販売も、いったんは途切れてしまいます。
そもそも、かつてのモト・モリーニは
どちらかというと小排気量クラスに強かったはずですが
今は1200ccのオーバーリッターモデルが中心です。
とはいえ、他のメーカーとは違い、一応、
モト・モリーニは命名権を買った他人が・・・
というメーカーではないので、
オイラとしては、応援したい気持ちもあります。
そういうわけで、今回のピーシーアイにより
日本での販売が再開された事を
オイラは嬉しく思います。
・・・・・といいつつ、たぶん、オイラは買わないでしょうが f^^;)
0 件のコメント:
コメントを投稿