2015年1月25日日曜日
ダエグのインプレ第二弾と亀や和草
千葉の白浜です。
オイラのダエグは、マフラーが
モリワキに変えられており、
気持ち良いサウンドを楽しめます。
トンネルに入った時、「クォ~~ン!」
という音がして、「ん?何か来た?」
と思ったら、自分の音でした(笑)
それと、ミラーも変えられていますが
とくにカッコ良いわけでもないのに
後方視界が悪いだけの、ただの改悪(-_-;)
これは、そのうち、純正に戻す予定です。
ダエグの前後重量比は、空車状態でほぼ50:50。
CB1100は、フロントフォークが寝せてあり、
このためもあって後輪寄りに重心がありますが、
ダエグの方が現代的な成り立ちをしています。
CB1100では、速度をあげていくと、
前輪の接地感が減って、
ドアンダー傾向になるのは、
この重心位置のせいもあるのだと思いますが
その点、ダエグは速度を上げても
不安感を感じることは少ないです。
ただ、車体の剛性は決して高くはなく
本気印の人から見れば、
ボロが出まくりでしょう。
前オーナーが、多少セッティングをいじってますが
乗り心地が少し固くなったぐらいで
さほど効果がある感じはしていません。
元々、そういうレベルを求めるならば
Z1000やNinja1000をどうぞ、という位置づけ。
その代り、Z1000に乗ってると
かなりの自制心が必要になりますが、
ダエグなら、そこまで急かされずに済みます。
エンジンは、CB1100のようにポンポンと
シフトアップして、低い回転で走るより
少し回してやった方が機嫌が良いようです。
とはいえ、1500rpmくらいでもちゃんとトルクがあり
この回転数で走るのも、さほど苦にしません。
このあたりはデュアルスロットルが
適当につじつまを合わせているのでしょう。
老婆心ながら、ダエグには
ライダーが操作するメインスロットルの他に
ECUが制御するサブスロットルがあります。
ダエグはピークパワーを稼ぐため
太めのストッロルボディを採用していますが
これだと、低回転の運転性が犠牲になるため
サブスロットルによりそれを補っています
さて、今日の土産は「亀や和草」で購入。
保存料を使わず、原材料に気を配っている
というので評判らしい。
嫁によると、「おいしい」ということでした。
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