2015年1月11日日曜日
バイカーズステーションのタイヤの話題に思う
もう言い古された話題ですが、
2014年2月号のバイカーズステーションで
タイヤの話を扱っていました。
いわく、「上手な数%」のライダーを除き、
ハイグリップタイヤなど意味がない。
スポーツツーリングタイヤで
サーキット走っても、全く問題ない。
ち ょ っ と 待 っ て く れ !
初めに言っておくと、
「上手な数%」がスポーツツーリングタイヤ
オイラがハイグリップタイヤで勝負したら
ほぼ確実にオイラが負けるでしょうから、
その意味では、オイラはハイグリップを
全く使いこなせていません。
でも、オイラのようなヘタクソは
タイヤに優しい運転が出来ていません。
そのため、スポーツツーリングタイヤを
履いてサーキット走ると、
すぐにタイヤがデロンデロンに溶けて
周囲から「このタイヤ、終わってるね」
なんて言われてしまう羽目になります。
実際、走るほどにタイムが落ちていくので、
見た目だけの問題じゃありません。
要するに、スポーツツーリングタイヤは
タイヤを潰す前提で設計されておらず、
想定温度がかなり低いのでしょう。
なので、ヘタクソの場合、
タイヤを潰さないように慎重に走らないと、
あっというまに過熱してしまうのだ
と、推測しています。
その点、ハイグリップタイヤなら
オイラレベルのヘタレの場合
1日でデロンデロンに溶けるなんてことはなく
ずっと経済的にサーキットを走れます。
このあたりは、まさに今のオイラの
課題の一つではあるのですが、
当面、オイラのようにタイヤを持たせられない
ヘタクソは、ハイグリップタイヤを履いたほうがよい。
ヘタクソはブレーキかけられない、
アクセル開けられない・・・だと思ってるよね
>バイカーズステーション
でも、ヘタクソは、無駄にブレーキかけ
無駄にアクセル開けるからこそ
ヘタクソだと思うんだけど?
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