2014年の販売台数総数が出た。
ただし、126~250ccは確報ではなく速報なので
少し変更になるかもしれない。
その126~250cc(軽二輪)。
とにかく、ヤマハ以外、みんな前年度割れ。
特にホンダの17%減が目立つ。
こちらは251cc以上、つまり統計では「小型二輪」となってるが
このブログでは、紛らわしく無いよう「中大型 」
と呼んでいるもの。
こちらは、カワサキとその他(輸入車)が
どうにかプラスになっているが、非常にわずかな増加。
一方、ヤマハは171%増という、ほとんど倍増に近い結果。
軽二輪と中大型を合わせた、高速道路に乗れるバイク
ということでまとめると、この通り。
中大型で、そこそこ善戦したカワサキと輸入車も
軽二輪でのマイナスが足を引っ張って、
やはりヤマハだけが突出してプラス。
この勢いが2015年も続くのか、それとも
好調すぎた2014年の反動が来るのか
1月以降の統計数字に注目したい。
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