2019年3月4日月曜日

MotoGP:ロングラップペナルティを利用してもてぎを少しはマシにしたい



話題になっていたロングラップペナルティが
グランプリコミッションにより、
正式に決定されました。

ペナルティを受けた選手は
決められた大回りコースを走行する
というものですが、オイラは反対です。

この規定のためには、
コースアウト側に
広大な舗装エリアが出来てしまいます。

もう、どこぞのコースでの事故を
忘れてしまったんですかねぇ・・・

まあ、決まってしまったものはしかたないので
もてぎでも、この大回りコースが
新設されることになりますね。

そこで、この大回りコース新設を
うまく利用して、クソ面白くもないもてぎを
少しはマシにする案を考えてみました。

それが上の絵の赤線でしめしたコースです。

従来のV字コーナーをやめて
S字から続くリズミカルセクションにする。

そしてV字と言っていた部分を
大回りコースにしてしまう。

小さな変更なので、これくらいじゃ、
もてぎが大変身!とはいきませんが、
少しはマシになるんじゃなかろうか?

で、もてぎはどうするつもりですかね?

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

ロングラップペナルティはレース進行のためだけで、安全面の配慮がないかと。元ライダーの委員が了承した理由を聞きたですね。
もてぎは見ても走っても楽しくないコースで有名。たしかにV字をロングラップコースにすると、いろいろな問題が減るかもしれませんね。