MotoGP:ロングラップペナルティを利用してもてぎを少しはマシにしたい
話題になっていたロングラップペナルティが
グランプリコミッションにより、
正式に決定されました。
ペナルティを受けた選手は
決められた大回りコースを走行する
というものですが、オイラは反対です。
この規定のためには、
コースアウト側に
広大な舗装エリアが出来てしまいます。
もう、どこぞのコースでの事故を
忘れてしまったんですかねぇ・・・
まあ、決まってしまったものはしかたないので
もてぎでも、この大回りコースが
新設されることになりますね。
そこで、この大回りコース新設を
うまく利用して、クソ面白くもないもてぎを
少しはマシにする案を考えてみました。
それが上の絵の赤線でしめしたコースです。
従来のV字コーナーをやめて
S字から続くリズミカルセクションにする。
そしてV字と言っていた部分を
大回りコースにしてしまう。
小さな変更なので、これくらいじゃ、
もてぎが大変身!とはいきませんが、
少しはマシになるんじゃなかろうか?
で、もてぎはどうするつもりですかね?
1 件のコメント:
ロングラップペナルティはレース進行のためだけで、安全面の配慮がないかと。元ライダーの委員が了承した理由を聞きたですね。
もてぎは見ても走っても楽しくないコースで有名。たしかにV字をロングラップコースにすると、いろいろな問題が減るかもしれませんね。
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