1→N→2→3→4→5→6の怪
http://kininarubikenews.com/archives/28687
日本メーカーが世界を制覇したことで
左足による1→N→2→3→4→5→6の
シフトパターン(1ダウン5アップ)が
世界標準になりましたが、それまでは、
各国で様々なパターンが使われていたのは、
まあ今更オイラが言わなくても・・・
サーキットでは逆シフトと言われる
6←5←4←3←2←N←1つまり
1アップ5ダウンが用いられていて、
オイラは公道だってこっちの方が良い
と思ってますが、当時のお上は
そう思ってなかったらしく
・・・・・・と聞きました。
それはともかくとして
オイラが免許を取るときから
ずっと不思議に思っていたのが
Nが1と2の間に存在すること。
これでシフトミスをやらかした経験は
たぶん誰にでもあるでしょう。
このパターンが採用されたのは
機関の保護のためで、
つまり停止前に1に入れてしまわないよう
2と1の間にNを入れたというもの。
古の各国パターンも1と2の間に
Nがあるものが多数なので、
この考えがは、世界的に
「正しい」と思われています。
ん が っ !
・・なんて愚痴を言い出したのは
このニュースのバイクです。
アプリリアのRSV4X。
トラック専用で
N→1→2→3→4→5→6
のシフトパターン。
オイラもこれが欲しかった!
とはいえ、全世界で限定10台なので
手に入れるのはまず無理なんですが・・・
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