2019年3月25日月曜日
結局、現代人は食べ過ぎ/間欠的断食(いつもでもライダーでいるために)
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/06/post-10313.php
間欠的断食というのは、
ダイエットサイトによると、
一日のうち12~16時間食事をとらない、
または週末だけ断食する
などの行為を言っているようです。
ただし、医学的にきちんとした
ソースを挙げている所を見ると、
ダイエット効果については
普通のカロリー制限と変わらない
という研究例もありますし、
また一日内12-19時間断食のデータはあっても
週末断食の効果を検証した研究例は
今まで見たことがありません。
(あったら教えてください)
また、医学的実験データは、
夕食時間を早めることで
間欠的断食を行う手法が多いですが
多くのダイエットサイトでは
「朝ごはんを抜こう!」
と書かれているなど、
ワル乗り的な記述が多い。
(まあ、いつものことですが・・)
しかも、間欠的断食さえやっていれば
何をいくら食べても良い
・・・・なんてことはなく、
そこは良識で判断してね、なのに
悪乗りダイエットサイトは
そこもちゃんと書いてない。
とはいえ、現代人は食べ過ぎで
消化器官を休ませる時間がないため、
間欠的断食により消化器官の休養時間を作る
という話自体は理にかなっているらしいし、
それにより免疫を高め、がん予防など
健康効果が期待できるのは本当らしい。
確かに「食べたら元気・幸福になる」
というのは血糖値の一時的上昇がもたらす錯覚
だそうで、食べることで仕事が増える内臓は
逆に疲れるはずだものねぇ。
ちなみに、オイラの生活習慣でいうと
17時ごろに夕食で、6時ごろに朝食なので
12-13時間の間欠断食になってますが
確かに最近は風邪もひかないし
いろいろ調子は良いです。
一応付け加えておくと、
ダイエット効果はなさそうです・・・
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