2017年1月31日火曜日

明日、手術です

順番は二番目とのこと。
まあ、まな板のコイですので
じたばたしても仕方ない。

・・・というか、
じたばたしようがない( ̄0 ̄;)

とりあえず、何もすることが
ありません。ゆっくり寝るだけかな、

2017年1月30日月曜日

イギリスタレントカップは吉と出るか凶とでるか

スマホでの入力になれてないので、
以前、書きかけていたもので、
お茶を濁して、みます。

MotoGP:枯渇しつつある次世代の才能 
http://os-nightsky.blogspot.jp/2016/09/motogp.html
で述べたとおりですが、現在のGPでは、
次世代の才能が枯渇しつつあります。
 
また、少し前までは
発掘されてくる選手が、スペイン人ばかり
という批判も浴びていました。
 
ドルナも、この問題の対策を考えていたようで、
一つはスペイン選手権を準世界選手権と位置づけ
世界中から才能ある若手を連れてくる場にしたこと。
 
次に、アジア市場の開拓のため、
アジアタレントカップを始めたこと。
 
それに続くのが、
イギリスタレントカップです。
 
なぜイギリスであって
フランスやドイツでないのか
というのは今一つ分かりませんが、
昨今のクラッチロー人気にあやかって
イギリスにGPを売り込むつもりでしょうか?
 
長いこと、イギリス人の
一流GPライダーは出てきませんでしたが、
しかし、市販車レースに目を転じると
そこはイギリス人レーサーの独壇場。
 
それならば、GPへの登竜門を作れば
イギリスの才能を
もっとGPに連れてくることが出来る!
 
ただ、誰が言ったか忘れましたが
イギリス人GPレーサーの登場の
阻害要因は、イギリスのサーキットにある
と言われています。
 
ゴルフでもそうですが、イギリスのサーキットは
普通の道路をそのままサーキットにしたような
特徴があり、起伏に富んだコースが多いですが
逆に言えば、路面のμが低く、
かつ路面の凹凸がそのまま残されており、
サーキットと言えど、全開にはしにくい。
 
一方、スペインを初め、
近代的サーキットは、
デザイナーがいて、
路面も綺麗に舗装され
μが高く、凹凸も少ない。

そういう意味では、
イギリスタレントカップといっても
イギリス国内でのレースでは
条件が特殊すぎて、
あまり意味がないのでは?

そうだとすると、これは
ドルナによるイギリス市場への
リップサービスでしかない?

確かに、有望な若手が、
皆、スペインに行ってしまう
という現状は、ファンにとっては
面白くないでしょう。

イギリスタレントカップのせいで
イギリス人GPレーサーが減ってしまった、
なんてことにならなければよいのですが。
 

2017年1月27日金曜日

また交通事故で、入院です

ということで、
しばらく更新は
頻繁にはできないと
思います。

2017年1月24日火曜日

キックペダルって、なんで無くなったんでしょうね。

今日は、出張でした。
で、いま帰ってきました。
ああ・・・しんど、、

だいたい、出張って
バイクに乗れないんですよ。

普段、バイクに乗るために
会社に行ってる様なオイラなので
出張って、それだけでシンドイです。--;;;

ところで、ST250Eにはキックペダルがあります。
冬の朝、セルでエンジンかけようとすると

キュルキュルキュル・・・・・

こりゃあ、バッテリーの電気使いますね。

ところがキックだと、何回か空キックした後で

ドン!

一発始動です!

それでも、長距離乗るのであれば
セル始動でも再充電できますが、
通勤って、そんな100キロも200キロも
乗るわけじゃありません。

そのせいで、セル始動の通勤用バイクは
バッテリ電圧をチェックしていると
どんどん電圧が低下して
「あ・・そろそろ充電しないと(汗)」

ところが、キックで始動してるST250Eの場合
ひと冬越しても、全く問題なし!!

せめて、250ccには、全車キックがあっても
良いと思うんですが、
いまや、キックなんて皆無に近い。

キック・・・便利なんだけどなぁ・・・

2017年1月23日月曜日

小田原の右京とバハモンキー



小田原市内には、あまり出没しませんが
足柄から小田原方向への広域農道を走って
その終点ということで、右京を訪れてみました。

広域農道には、「この先凍結!」
とか立て看板があるので、
けっこう緊張します。(汗)



嫁によると、「さすがに上品な味でおいしい。」
だそうです。ちなみに、オイラは・・・・・
ま、まあ美味いんじゃない? です ^o^;;;



浅川さんの所で、こんなモンを見ました。
某オークションで買ったそうです。

こんなモン、21世紀になって拝めるとは!

生産期間が短いので、
たぶん、台数もろくに出てないはずです。

オーナーはバハの250も持っていて、
そのうえ、6気筒のCBXなんか持ってる
ただのヘンタイジジイ(笑)です。

これで、さらにヘンタイ度アップですかね(笑)

2017年1月22日日曜日

DucatiのV4エンジンSBK


https://goo.gl/JEQHq8

ここ二日ほど、この話題で騒然
という感じですね。

ずっと噂になっていましたが、
ドゥカティV4エンジンのSBKが
とうとう姿を現すことになるようです。

ドゥカティがバイク作りを始めて以来
ずっとLツイン(90度V2)エンジンを
作っていたわけではありません。

戦後すぐは、当時の他イタリアンメーカー同様
単気筒の軽量バイクを得意としてきました。

しかし、戦争の混乱から回復して
二輪から四輪へのモーダルシフトが始まり
国内だけでは食べていけなくなって
大市場の米国を意識せざるを得なくなってから
シングルを捨て、二気筒に活路を見出していきます。

そういう意味では、いまさら二気筒がどうの
なんてことを言いだしたら、
古くからのイタ車ファンからは
「アホか!」と言われるのがオチではあります。

とはいえ、単気筒のドゥカティは
華々しい戦績を挙げたかというと、
・・実はそれほどではありません。

しかし、SBKが始まって以来のドゥカティは
シリーズの中心的存在になった
といっても、過言ではないでしょう。

もちろん、四気筒エンジンの
小型化・高出力化の速度は凄まじく
もはや二気筒エンジンには
スポーツエンジンとしての未来はない
という主張も分からなくはありません。

オイラだって、6年前に
こんなことを書いていますし・・・
  ↓   ↓   ↓
SBK:チェカはいつまで勝てるか?

VWグループの一員になって
ドゥカティにはグループの顔として
レースには勝て、という圧力が
今まで以上にのしかかってもいるのでしょう。

まったく・・・だからアウディに買収されたとき
いやな予感がしたんだよなぁ・・・

2017年1月21日土曜日

また一人、友人が旅立ちました

2,3年前にバイク仲間、高校の友人が旅立ち、
昨年の年末には、大学時代の友も旅立ちました。

大学時代の友人は、妻同士も友人で
家族ぐるみのつき合いでした。

それに続いて、カートの友人も
昨日、この世を去ったということです。

大動脈解離、ということしか
わかっていません。

急なことで、全く動けませんでした。

全然違う場所からですが、
手だけは合わせておこうと思います。


この記事にはちょっとムッとした(新型CBRの価格発表)


https://goo.gl/NlnRNY

新型CBR1000RRの米国での価格が発表になりました。

ノーマルが16999ドル(約195万)
SPが19999ドル(約229万円)
SP2が24999ドル(約286万円)

上の記事によると、
日本製では最も高いスーパーバイクで、
欧州のスーパーバイク並み
とか書かれ、あまっさえ、
その価格に値するかどうか、
もうすぐ試乗の機会があるから
その際に明らかになるだろう・・・

とか書かれています。

君ら・・・欧州のスーパーバイクに対しては
こういうこと書かないよね?

たとえば、ZX-10Rは2年連続WSBKを制しているし
CBRやGSX-Rがここのところ振るわなかったのは
単にモデルチェンジをしてなかったからでしかなく、
しかも、欧州スーパーバイクの利点は
バイク本体というより、もっぱら電子制御。

オイラは、特に昨今、日本のバイクが欧州のバイクより
価値が低いという意識はありません。

それというのも、最近の欧州バイクは
味わいという点でも、
日本のバイクに対する優位は
かなり減ってきていると感じます。

ということで、
オイラは誰もが知るアンチホンダですが、
こういう連中の鼻なんかあかしてやれ! (`ヘ´#)
と、CBRを応援したくなってきてしまいました。

2017年1月20日金曜日

ガイ・マーティンがマン島に復帰



https://goo.gl/rkXPsb

ガイ・マーティンといえば、
公道レースの世界では
超がつくほどの人気者で、
彼を起用すれば、
スポンサーも獲得しほうだい
と言われています。

噂によると、ガイ・マーティンが
マン島TTに出場すれば、
それだけで一般的GPライダーの
年収分くらい、楽に超えるとか。

2015年に、レース中の事故で重傷を負い
そのまま引退するとの噂もありましたが
今年のマン島に、ホンダワークスから
新型CBR1000RR SP2で出場することが、
正式に発表されたようです。

オイラは知りませんでしたが
公道レースで華々しい戦績を誇るマーティンも、
マン島では勝ったことがないそうで、
本人にとってもマン島勝利は「悲願」だとか。

公道レースと言えば、
ほとんど狂気としか思えない
凄まじい世界。

昨今、サーキットは
安全対策(およびF1からの要求)で
シケインの設置など、速度低下処置が相次ぎ
平均速度は150km/h台なんてこともざらですが
マン島では平気で200km/hを超えます。

たとえば、もてぎだって
平均150km/h出せれば
1分55秒台に入ります。

つくばみたいなコースだと
1分切っても、平均125km/hです。

平均速度200km/hってどんだけだよ!
というのが分かろうというものです。

ともかく、その世界ではその世界で、
ダンロップやマクギネスなど
いろいろスーパースターがいて
2年ぶりに復帰したマーティンの優勝は
そうたやすいことではありません。

マーティンの悲願、
そして新型CBRのタイトル奪回は
はたして成就するでしょうか。

現時点ですでに「ぜったい無理!」
なんて書いてあるサイトも見ましたが
オイラはあまり詳しくないので
コメントはやめておきます。(^^;;)

2017年1月19日木曜日

第三次バイクブームとは本当なのだろうか?



https://goo.gl/MG8WIK

ここのところ、検索でググっていると
おや?というサイトに遭遇することがあります。

バイクに全く詳しくない人が
バイクのことを紹介しているサイトです。

しかも、個人のブログではありません。

その中で、一番のけぞったのは・・・

「エンジンオイルを定期的に交換することは
バイクにとって大事なメンテナンスですが
交換しなければいけないのは
エンジンオイルだけではありません」

・・・ええ、確かにその通りですね。

「エンジンオイル以外にも
定期的に交換すべきなのは・・・」

 ミ ッ シ ョ ン オ イ ル

え? ええぇぇぇっ??? w( ̄Д ̄;)w

んなこと言っても、2stはほぼ絶滅状態だし、
MotoGuzziみたいなヘンタイバイクは
日本で何台も走ってないよね・・・・

え~と・・・そうやってやり玉に挙げるのが
今回の目的てはなくて・・・  (;´▽`A``

何が言いたいかというと、少し前なら
こういう人が、バイクの話を取り上げるなんて
ほとんどありえなかったはずです。

しかし、バイクに興味を持つ人が増えれば、
いろんなサイトも、バイクを取り扱う必要に迫られ、
とはいっても、手近にバイク乗りはおらず・・・

その結果、しかたないので、誰でもいいから
少しはメカの知識がありそうな人間に
無理やり記事を書かせている?

と、そんな風に推測してみましたが
さて、真相はどうなのでしょうか??

本当だとしたら、ホンダの言う
「現在は第三次バイクブーム」
というのも、あながち嘘ではない
・・・ことになりますが。

2017年1月18日水曜日

例のバアちゃんは91歳になってもバイクで走ってる!


https://goo.gl/PWjYKt

2年前に話題にしたこのバアちゃん
   ↓    ↓
オイラも89歳100万キロを目指してみよう

89歳で現役ライダーとして
ガンガン走っている、というスーパーバアちゃん。

そのバアちゃんが、また話題になっています。
あれから2年たったので、91歳!

でも、全く変わらず、2017年になっても
現役バリバリのライダーやってます。

すげぇな、このバアちゃん、
いったい、どこまで行くんだろ。

このバアちゃん見てると、
トシだの何だの言ってるのは
全部、ただの言い訳にしか聞こえません。

オイラも、このバアちゃんを
どこまでも追いかけていきます。


ちなみに、最近、老人の事故が
ニュースを騒がせていますが、
今は20代より高齢者の方が多いので、
目立つような気がするけれど、
実は事故率で言うと、20代の方がはるかに上で、
高齢者の事故率は、50代よりちょっと高いだけ。

ということで、いくつになっても
自信を持ってバイクに乗りましょう!

欧米の格言に
You don't stop riding because you get old, you get old because you stop riding.
「老いたからバイクから降りるんじゃない。降りたから、老いるのだ。」

というのもありますし。v(^^)

2017年1月17日火曜日

ST250Eのリヤインカーを留めるタイラップ



ST250Eのリヤウインカーへの線を留めている
タイラップが、経年変化で切れました。

その結果、写真のように
線がぶら~んとしてしまいました。
わずかな範囲なので、
特に走行に支障はないんですけどね。



そこで、新しいタイラップを用意します。
でも、このタイラップって
実はリリースタイラップです。

赤の矢印の所に見える爪を
下に押すと外れる、という代物。

リリースタイラップって
あまり使い道はありません。

基本的に、タイラップは
しっかり留めるためのものなので、
何かの拍子に外れてしまうのは、
かな~り困りモノです。

だというのに、何を勘違いしたか、
リリースタイラップを一袋買ってしまい
使い道に困っていたところです。

今回の場合は、外れてしまっても
特に大問題にはならないので、
試しに使ってみることにします。



こうやって留めて



余った部分を爪もろとも切ってしまいます。

もしかして、これで普通のタイラップと同じ?^^;



見てくれを良くするために
くるっと回して、終了。

爪を一緒に切ってしまえば、
普通のタイラップと同じになるのであれば、
じゃんじゃん使えますから
まずは、この部分でテストしてから
他の所に使ってみようと思います。

2017年1月16日月曜日

新型GSX-R1000は170万円を切る価格


https://goo.gl/3IBY9p

各地に大きな影響があった大寒波ですが、
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。

オイラの家の周辺でも、今朝の通勤路は、
車から落ちた雪があちこちで固まって
氷の斑点が出来ていました。

バイクでそいつを不用意に踏むと、
えらい目に遭いかねません。

さすがにオイラも
昨日ばかりは出かけるのを控えました。

主要国道がこんな状況ですから
田舎道の中には、
もっと酷い所もあるでしょう。

実際、嫁によると、日影の歩道は
昼になっても凍結したまま
という所もあったとか。

こういうとき、ヤマハの三輪スクーターなら
あまり気にせず走れるんでしょうかね?

・・・と思いそうになりますが、
トリシティは、リヤが滑ったときに
かえってリカバリーが困難になるそうで、
世の中、そう簡単ではないようです。

ところで、新型GSX-R1000の
アメリカでの価格が発表になりました。

ベースモデルが$14,599
Rモデルが$16,999

現在の為替相場で大雑把に計算すると
ベースモデルは170万円を切り
Rモデルは190万円ちょっと。

さすがにスズキだけあって
ものすごいバーゲンセールです。

オイラも、もう1台買えるなら
トリシティなんかよりも
GSX-R1000を購入するんですが・・・

2017年1月15日日曜日

Dakarラリー最終結果

ということで、終わってみたら、KTMが表彰台独占。

サンダーランドが
「うちのチームは勝ち方を知っている。
調子の悪い日をどうやり過ごすかで勝敗が決まる。」
という言葉そのまま、今年もホンダの自滅で勝敗が決まりました。

来年?? 来年も・・・・KTMで決まりかもしれないですねぇ




PosNameMarkTimevariationPenalty

1
KTM
32:06:22--

2
KTM
32:38:2200:32:0000:05:00

3
KTM
32:42:0200:35:40-

4
YAMAHA
32:42:5000:36:2800:01:00

5
HONDA
32:49:3000:43:0800:58:01

6
HONDA
32:58:5100:52:2900:48:20

7
HUSQVARNA
33:03:5700:57:35-

8
HONDA
33:48:4001:42:1801:05:00

9
YAMAHA
34:09:2802:03:0600:00:27

10
HERO SPEEDBRAIN
34:25:5902:19:37-
http://www.dakar.com/dakar/2017/us/stage-12/rankings/overall-bikes.html#ancre


2017年1月14日土曜日

鹿と雪の千葉県(゚_゚i)



人間には二種類ある。
暑いのが苦手な奴と、
寒いのが苦手な奴だ・・・・・・

・・・オイラは圧倒的に
暑いのが苦手です!!

バイクに乗るようになって
ずいぶん、暑いのにも慣れましたが
それでも、やっぱり暑い方がダメです。

だって、寒いのは重ね着すればよいけど
暑いのは、脱げないでしょ!

特に昨今は素材革命が進んで、
昔みたいにモコモコじゃなくても
暖かくしていられます。

ということで、この冬一番と言われる
寒波が押し寄せた今日、
みなさん、バイク乗ってますか? ^^

寒波ということは、
ここまで全く出番が無かった
HYODの真冬用ジャケットが
真価を発揮する時ってことです。

さっそく完全装備で
ダエグを引っ張り出しました。

ここまで「暑くて汗かいた」
というほどのジャケットなので、
さすがに全く寒くありません v(^^)

これならシベリアにでも行かない限り
全く問題ないです。

・・・もちろん、路面が凍結してしまったら
もはや、寒いとか寒くないとか
そんなこと言ってる場合じゃありませんが f^^;;

今日は、名古屋の中心部でも雪が降ってる
ということで、西に行くのは憚られたので
千葉に向かいました。

千葉県内の某県道を走っていると
「ん、んんぅ~」

なんと、目の前を鹿の群れが
いきなり横断。

1頭目はまあよいとして、
2頭目、3頭目、4頭目・・・・

お前ら、ちゃんと左右確認してから
飛び出せよ、轢いちゃうぞっ!

ようやっと5頭目になって
ビビッてUターンです。

最近は鹿が増えてるそうですが
千葉県の県道でさえも鹿??

昔、北海道を走ってる時は
鹿ってよく見ましたが
千葉の、しかも県道ですからね。w(゚o゚*)w

ちょっと前に、鹿とぶつかって
バイクが廃車になった映像を見ましたが
昨今は、鹿にまで気をつけないと
事故る時代です。(大汗)

しかもこの日の千葉は
猛烈な黒雲と青空が共存してる天気。

空模様がよくないところでは
小雪がちらついたりします。

青空の方に向かいながら走っていて、
ふと見ると、帰る方向の空が
真っ黒になってるじゃありませんか。<(゚ロ゚;)>ノォオオオオオ!!

これは、下手をするとマズイかも。

ということで、急きょUターンして北上します。

真っ黒な空の下に突っこむと
だんだん小雪がちらつきだし、
すぐに本降りの雪になりました。

なんかさぁ、地面に落ちた雪が
溶けてくれてないんだけど・・・

とにかく、速度を落として、
ブレーキ使わずに・・・

・・なんて考えていたら
道路が白くなり始めてきました。

これは、本気でヤバイですねぇ。
でも、止まるわけにはいかないし
急いで雪雲のエリアを抜けないと
本気で帰れなくなるかもしれない。

途中、雪宿りしてる
スクーター二台がいましたが
君ら、雪宿りなんてしてないで
さっさと走らないと
立ち往生するかもよ、、、

本降りになっていたのは
せいぜい10kmくらいでしたが
その間だけだってのに、
ダエグもオイラも真っ白です。( ̄□ ̄;)

ま、ともかく、無事
雪雲を抜けて、高速に乗って
ピャーっと帰ります。

・・・が、高速道路は
融雪剤がまかれた後 щ(゚ロ゚щ)

家に帰って道路情報見たら
東名をはじめ、多くの道路が
「凍結防止作業中」

げぇ・・・・
こんなにあっちこっち
塩カルぶちまけられたら
しばらくドカSSは乗りたくないねぇ

明日もダエグの出番かな。

2017年1月13日金曜日

ホンダの「転ばないバイク」は自動運転時代への対応?






http://www.honda.co.jp/news/2017/c170109.html

ダカールラリーの方は
2位のキンタニージャがリタイヤして
ますますサンダーランド独走になってきました。

そろそろ追いかけるの止めたくなりますね、、

ところで、CES 2017で
ホンダが発表した転ばないバイク
ライディング アシストについては
賛否両論渦巻いています。

てっきり、バイク乗りなら
否定的コメントが大半を占める、
と思っていましたが、
昨今はリターンライダーなど
技量・体力が不安な
中高年ライダーが増えた影響か、
「これはすばらしい!
 早く市販してほしい。」
という絶賛の声も
かなりの割合でみかけました。

まあ、これも時代ですかねぇ。

しかしホンダの狙いは
リターンライダー対策だけではなく
もっと先を見ているようです。

すでに、制御が容易な四輪は
完全自動運転が視野に入りつつあり、
将来的には人間が運転する車両が
公道から駆逐される時代がやってきます。

オイラ達ライダーを除けば
自動運転に否定的な人なんて
ほとんど存在しないに等しいので
「そんなのまだ先だよ。」
と、のほほんと構えていると、
いざという時に・・・

でも、ライディングアシスト・バイクであれば
たとえば公道を自動運転で走り、
サーキットなど、自動運転が許される場所で
従来通りのバイクとして走らせる
そういう対応も可能です。

きたるべき自動運転の時代に
バイクが生き残れるかどうか。

そろそろそういう話が
必要になってきたようです。

2017年1月12日木曜日

Dakarラリー(day9)





Pos.NameMarkTimevariationPenalty

1
KTM
22:01:08--

2
HUSQVARNA
22:22:0600:20:58-

3
YAMAHA
22:29:5700:28:49-

4
KTM
22:35:2200:34:1400:05:00

5
KTM
22:35:3200:34:24-

6
YAMAHA
22:51:1800:50:1000:07:00

7
HUSQVARNA
23:09:1701:08:09-

8
HONDA
23:09:4201:08:3400:48:20

9
HONDA
23:12:0101:10:5301:01:00

10
HERO SPEEDBRAIN
23:37:0801:36:00-
http://www.dakar.com/dakar/2017/us/stage-8/rankings/overall-bikes.html#ancre

ダカールラリー9日目(ステージ8)は
バレダがトップタイムを記録したものの、
KTMサンダーランドが3分差で続き、
大勢には全く影響なし。

もはやサンダーランドは
大きく遅れさえしなければ良く、
無理をする必要もないので
トラブルになる可能性も低いです。

しかも、翌日のステージ9が
キャンセルになるとのことで、
これで、ほぼ優勝はサンダーランドに決まり。

今年のダカールも、決着しましたね。