水性塗料のメリット・デメリット
少し前に、会社の昼休み、
ST250Eのメンテに水性塗料を使っている
というお話をしました。
↓ ↓
水性塗料は便利
水性塗料って、特性はどうなの?というと、
たとえば、以下のサイトが参考になります。
「水性塗料」「油性塗料」施主が得するのはどちらか
水性塗料の良い所はコストと手軽さ。
塗料自体の安さもさることながら
薄め液、洗浄液が水ですむ
というのも大きいです。
また、塗膜にクッション性があり、
飛び石に対しては意外に頑丈です。
デメリットとしては、
金属面への食いつきの悪さ
耐摩耗性が悪いこと。
これだけはしかたありません。
真鍮ブラシでゴシゴシ擦ると
ペリペリ剥がれてきたりします。
最近はメーカーの開発も進み
かなり良くなったと言いますが、
まだまだ油性塗料には敵いません。
とはいえ、どうせペイントしても、
飛び石で剥げてきたり、
素人の錆落としでは
なかなか完全に錆を除去できず
それなりの頻度で塗り直すので
特に会社の昼休みには
安くて手軽の方が大事です。
一方、YSR80に使った
錆の上から塗れる塗料ですが、
本当に錆の上から塗ったにもかかわらず
今のところ、全く問題ありません。
錆の上から塗れる塗料をYSR80に試してみた
こっちは、少し長めの耐久性を
期待してみ良さそうです。
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