2016年12月6日火曜日
電子制御バイクの将来・・・
https://goo.gl/YCru50
二輪車新聞というのがあります。
そこに載っていた記事がこれ。
↓ ↓ ↓
自検協調べ 小型二輪保有動向
新車販売減で車齢が高齢化
平均車齢14・63年/使用年数も13・81年と長期化
オイラの家の5台のバイクも
平均車齢は13.6年。
一番新しいのはダエグですが、
それでも2010年製なので、
車齢はもう6年です。
電子制御バリバリの
最新バイクなんぞに興味ない
というわけではありませんが、
知人のつてなどで
バイクが集まってしまい、
これ以上持っていても・・・
という状態、ってだけです。
事情さえ許せば、最新国産SSを
サーキット専用車として
増車したいと思っていますが・・(^_^;A
特に今年は
GSX-R1000とCBR1000RRが
モデルチェンジされ、
カワサキもホモロゲ専用に
ZX-10RRを発表するなど
一気に世代交代が進みましたしね。
GSX-R1000は、まるで600ccだ!
という記事も読みましたので
もしかしたら、すごいバイクかも。
そういう最新の高性能バイクは
それはそれで楽しいはず。
ただ、これら最新バイクは
電子制御バリバリの分、
修理する時はアッシー交換しか
手がありません。
一方で、集積度が進んだ電子回路は
何十年もの耐久性など望みようがなく、
これからのバイクは(四輪もそうですが)
使い捨て商品になるのでしょう。
キャブ時代のバイクなら
いざとなれば、
社外品パーツの流用で、
ある程度延命を図れましたが
最新のバイクはとても無理。
21世紀の後半になったら、
20世紀のバイクよりも
21世紀前半のバイクの方が希少
なんてことにもなっているかも・・・・
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