ST250Eで通勤するようになって
忘れかけていたことを思い出しました。
まず、冬はチョークを引いてエンジンをかける。
ホンダの、しかもインジェクションのCB1100は
オートチョークなので、人間が何かする必要はありません。
ホンダの場合、キャブ車であっても
チョークなしにエンジンがかかる、
なんて神話がありますが
スズキのST250Eじゃ、そうはいかない。(笑)
しかも、冬でもキック一発でエンジンかけようとすると
250cc単気筒といえど、それなりに儀式が必要です。
こういう儀式は、何も考えず、セルボタンをキュルル
だけのCB1100じゃ、ありえません。
昼休みには、ひたすらサビ落としです。
もしかしたら、もう2,3gくらい軽量化できてるかも(^o^;;)
元が汚いバイクだったので
ちょっとやっただけで、かなり見違えます。
おかげで、昼休みは大忙し(笑)
信号待ちでもポッポッポッポッ・・・・
と、エンジンの鼓動が聞こえてきます。
どこからでも一気の加速、なんてなくて
ちゃんとシフトダウンして
回転を保つ必要もあります。
昔は、みんな空気みたいに当たり前だったんですがね・・・
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