以前のブログで、1~3月のヤマハの好調ぶりを伝えた
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2014年第一四半期新車販売:ヤマハ絶好調
消費税増税前ということもあり
全体として販売台数が増えた中でも
ヤマハの突出ぶりがすごい、という内容だった。
増税が実施された4月は
さらに驚くべき結果が待っていた。
4月のバイク新車販売台数を前年同月のものと比べてみた。
これが中大型(251cc以上)
こちらが軽二輪(126-250cc)
そして、これが両者の合計(つまり126cc以上)
どのグラフを見ても、輸入車(=その他)を含む
各社が売り上げを減らしている中、
ヤマハだけがプラス。
中大型はMT-09の新車効果では?
という予想もできるだろうが、
軽二輪での好調ぶりは
相変わらず全くもって理由不明。
もちろんのこと、話題のYZF-R25は
国内投入などされていない。
ヤマハの快進撃は
消費税すら吹き飛ばすほどの勢い。
というより、増税がなかったら
どんな数字になったのだろうか?
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