2019年10月30日水曜日
プジョーが二輪部門をインドメーカーに売却
https://response.jp/article/2019/10/28/328123.html
昨今、ロータスやアストンマーティンが
二輪に参入するとか、プジョーモトシクルが
スクーターだけでなく普通のバイクまで
戦線を拡大するとか、その手の話題が活発ですが
バイクはそんなに甘くないよ、という話。
プジョーモトシクルが
インドのマヒンドラに
売却されることになりました。
四輪の知見だけでは
バイクの設計はできない
という点もさることながら
インドメーカーをはじめとして
途上国メーカーが急伸する現在
何をトチ狂って?と思いますが、
彼らにとっては途上国なんて
眼中にないんでしょうか?
アストンマーティンも
これ見てよく考えた方が・・・
2019年10月29日火曜日
今度はアストンマーティンですか・・
https://response.jp/article/2019/10/26/328068.html?from=tprt
少し前にロータスが二輪に参入する
というのがニュースになり、
フロントフォークが異様に寝そべった
なんだかなぁ、のバイクを発表してましたが
今度はアストンマーティンだそうです。
四輪に比べりゃバイクなんて簡単さ!
じゃあないはずですけどね・・・
何にせよ、ロータスよりは
マトモなバイクになる・・・のかな?
2019年10月28日月曜日
タウンエース、NV200は見かけない
https://toyota.jp/townacevan/
https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/nv200vanette.html?Ref=car&CarType=2&BodyType=0&EcoCar=0&PriceRange=0-600&BodyColor=0&FuelEfficiencyRange=10-25&SeatRange=2-8&DisplacementRange=0-4&DriveType=0&NameIndex=0&OrderBy=0&Tab=1
トランポの王道と言えばハイエース。
サーキットに行けば
右も左もハイエース。
確かにハイエースの便利さは
群を抜いているかもしれません。
一方で、トヨタや日産には
これより一回り小さい
タウンエース、NV200などの
小型バンがあります。
これらのメリットは
ハイエースよりコスト安で、
車体がコンパクト。
ハイエースと軽バンの
中間くらいのコストと大きさ
といえば良いでしょうか。
バイク2台以上運ぶとか
荷物が特に多いとか
4人乗りが絶対とか
そういうことでもなければ
ハイエースほどのスペースは
必要ではありません。
それでいて軽バンより余裕があり、
工具、発電機も余裕で運べます。
しかし、サーキットでは
これらの車両はあまり見ませんね。
おそらくは、スペースよりコスト
という人は、軽バンを選び、
スペースを重視する人はハイエース
なんでしょう。
そういう意味では中途半端。
中古のタマ数が多くないのも
理由の一つかもしれません。
個人的には、嫁の要望
(シート下にエンジンがない)
を満たしているので、
サンバーの後継車候補なんですが。
2019年10月27日日曜日
欧州にもある足つき改善キットなど・・・
Can you lower a motorcycle?
新型CBR1000RRリーク画像の騒ぎも
そろそろ収束してきた頃ですが、
欧州に行くと、
「なんで日本のライダーは
足つきをそんなに気にするんだ?
走り出せば関係ないだろ」
と言われる、
という話を、以前聞いたことがあります。
が、しかし、そんな欧州にも
体が大きくない人はいるので
ローダウンキットが存在するらしい。
オイラは体は大きい方ではないので
こういうのはちょっと気になります。
上の引用記事は
日本人にとっては当たり前のことを
書き連ねているだけですが
向こうの体の小さい人も
苦労してるんだなぁ・・・
2019年10月26日土曜日
買おうかどうかずっと悩んでいるもの
http://racing.qstarz.com/Japan/JP-Products/LT-6000S2.html#
QSTARSのGPSラップタイマーです。
悩んでいるのは、これの廉価版LT2000を買ったら
うまく作動せずに、1/3くらいの時間しか動かず
あとは寝ている、というダメダメ商品だったこと。
また、この商品もPCで解析しようとすると、
ソフトが32bitのWindowsにしか対応してなくて
一部の機能がうまく動かないらしいこと。
この二つが気になっているところです。
なにせ高いのでねぇ・・・
2万円くらいなら、まあ買ってみるか
と思えるんですが。
2019年10月25日金曜日
2019年10月24日木曜日
122馬力のショートストロークエンジンのクルーザー?
Inside Indian’s New PowerPlus 108 V-twin
Indian PowerPlus is Here
アメリカ最古のメーカー(だと思う)のインディアンは、
1950年代に倒産後、流れ流れてポラリスに買い取られ、
現在、蘇って活発にバイクを生産しています。
昨今では、ハーレーをかなり食っていて、
米大陸でハーレーの強敵になっているらしい。
ポラリスは、以前、インディアンだけでなく
ヴィクトリーというブランドも立ち上げて
シャシやエンジンを共通化して
インディアン:伝統的デザイン
ヴィクトリー:アバンギャルドなデザイン
という風に住み分けさせていました。
そのヴィクトリーについて
以前、試乗したことがあります。
一言でいえば、渋滞で乗るのは苦痛。
ハーレーと違い、回りたがるエンジンなので
車の後ろでノロノロ走るのは
ただただ苦痛でしかありません。
だというのに、車体は重ったるく
バカでかいクルーザーなので
追い越しやすり抜けも大変。
一般に後発メーカーは「スポーティ」を売りに
従来メーカーとの差別化をすることが多いですが
ヴィクトリー&インディアンも
この路線でハーレーに挑んできました。
そのインディアンが新しく発表した
108キュービックインチエンジンは、
ボア108mm、ストローク96.5mmで、
ショートストローク型の
しかも水冷エンジンで
5800rpmで122馬力を発生させます。
いや、クルーザーなのに
5800rpmも回さないだろ
なんてオイラは思いますが
もしかしたら、ハーレーの苦境を思うと
オイラの感想の方が古いのだろうか?
もしかしたら若者には、
インディアンのような
スポーティなクルーザーの方が
求められているんだろうか?
でも・・・やっぱりクルーザーは
ロングストロークエンジンを
ドロドロ言わせるモノだよなぁ・・・
2019年10月23日水曜日
ZX25Rはラグジュアリーなバイクとオイラは考える。
https://tasokori.net/ninja250-zx25r-250cc-four-cylinder
なんかもう、右を見ても左を見ても
ZX25Rの話題一色ですね。
250cc四気筒、43馬力で
レッドゾーンは17000rpm。
あくまで単に参考出品で
国内販売予定は未定ですが
そんなことはどこかに吹っ飛んだ感じ。
まあ、騒ぐ気持ちは分かるんですが、
このバイク、前評判通りかなり重い。
車重は190kg以下だそうですが・・・・
Ninja400:167kg
MT-07:183kg
CBR250RR:165kg
ZX25Rの車重は、250ccや400ccのそれではなく
MT-07などの700~800ccクラスに近い数字。
そもそも四気筒はどうしたって重くなるのと
排ガス・騒音規制対応のためと
悪条件が重なるので無理もないのですが・・・
カワサキとしては、途上国ユーザー向けに
四気筒のスムーズなフィーリング、すなわち
上質な乗り心地を提供するのが主目的。
つまりラグジュアリー路線で
サーキットや峠で速いとかそういうのは
あまり考えていない。
従って先進国ではあまり売る気がない。
・・・・とオイラは判断しました。
さて、どうなるでしょうねぇ。
2019年10月22日火曜日
来年も開催できる東京モーターサイクルショー
https://www.motorcycleshow.org
今や日本と言えばオタク文化発祥の地。
その中心的存在のコミケが
開催不可能に陥るなど、
ビッグサイトを五輪マスコミブースに
乗っ取られる影響は、各地に飛び火。
様々な展示会が中止に追い込まれ
その経済損失は200億円を超えるとも。
そんな中、モーターサイクルショーは
なんとか来年も開催可能です。
オリンピックはともかくとして、
モーターサイクルショーは
来年も行ってみようと思います。
2019年10月21日月曜日
最近、急に気になっていること・・・
http://www1.suzuki.co.jp/motor/product/gsxs1000yal9/top
https://www.bikebros.co.jp/catalog/4/68_9/
昨日、ダエグに乗ってみて、
なるほど、リッターってのは
つくづく楽ちんだねぇ、と実感。
重ったるいけれど、
それが安定方向に寄与していて
変に急かされないし、右手をひねれば
即座に望みの速度になるし。
250ccのST250Eはコンセプトとしては
ガンガン走るバイクではないけど、
どうしたってパワー無いから
「エンジンぶん回し率」は高い。
そのダエグですが、今年乗ってないとはいえ
もう6万キロを突破しているし
そもそも以前出くわした
傍若無人ダエグライダーのせいで
「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」
じゃありませんが、
どうにも愛着を持てずにいます。
傍若無人ダエグライダー?
ああ、ブログには書いてませんよね。
そういう無礼千万な輩がいたんです。
そいつがダエグに乗っていただけなので
ダエグ自身には罪はないんですが・・
そんなこともあって、最近、
急に気になってるのが、
前にも書いた通りGSX-S1000。
年明け早々にダエグは車検で
考えるとしたら一つのタイミング。
さて・・・どうするかなぁ?
2019年10月20日日曜日
ダエグの稼働確認と夏グローブ
2019年10月19日土曜日
鶴見川源流の泉
久しぶりのバイクでお出かけです。
ST250Eに乗るのも4か月ぶり。
4ヵ月放置するときったねぇ~!
雨が上がるのを待っていたので
ST250Eで近場の鶴見川源流の泉まで
行ってきました。
ここ、実は本当の源流ではなくて
もっと先に源源流と言われるところが
本当の源流なのですが、
そこへの道は台風の後なので
路面は半分川になっているような
状態でしたので
行かない方が身のためです。
浅川さんのところに顔を出して
馬鹿話して帰りました。
帰ったら、早速掃除をしますが
雨が降ってきたので
途中でおしまい。
4ヵ月放置した後の掃除って
ちょっとやそっとでは終わんない(><;)
まあ、これから取り戻すことにしましょう。。
2019年10月18日金曜日
新型カタナの見た目を旧型に
http://www.acv.co.jp/01_activejs/joz/joz317.pdf
やはり出たという感じです。
新型カタナの顔を旧カタナに近づける
キットが発売されました。
それにしてもMVアグスタやドカの
タンブリーニの亡霊ほどではありませんが
スズキも、ハンスムートの亡霊から
なかなか卒業させてくれませんね。
2019年10月17日木曜日
ドカV4の是非
https://www.motorcyclenews.com/news/new-bikes/ducati-streetfighter-v4-/
ドカのストリートファイターが
V4エンジンになりますね。
たぶん、V4エンジンは
ドカのトップモデルに広がるでしょう。
ちょっと寂しいと感じたのは
オイラだけじゃないと思います。
排ガス規制の問題で
オーバーリッター2気筒では
排ガス規制と性能を両立できず
4気筒を選択したと聞きますが、
そもそもの事を言えば
SBKのレギュレーションを
2気筒1200ccまで
というのを認めさせたところから
間違いだったと思うんですよ。
個人的には、1000ccのままで
車両重量のハンデもらって
コーナリングマシンを
目指してほしかったと思います。
それにバウティスタがいなかったら
ドカのV4-SBKマシン
ろくに勝てていませんしねぇ。
むしろ999の時代、2気筒1000ccで
四気筒勢を相手に
勝っていたじゃありませんか。
V4に適応できなかったデイビスが悪い!
という言い分もあるでしょうけど・・・
2019年10月16日水曜日
本当にザルコは中上の代理で走る
https://www.visordown.com/news/racing/motogp/johann-zarco-joins-lcr-honda-final-rounds-2019-motogp-season
ザルコは、ヤマハのテストライダー
という話もあるのに、それはないだろ・・
と思っていたら、どうやら噂は本当でした。
最後の3レース、怪我の治療で欠場する
中上に代わって、ザルコがLCRで走ります。
こんな風に、最近はあらかじめ噂で
いろいろ流れてくるので
驚きが無いですね。
2019年10月15日火曜日
ハーレーLiveWire生産ストップと消えゆく?アメリカンバイク
Harley-Davidson Suspends LiveWire Production
台風19号は各地に爪痕を残しましたが
オイラのあたりは、被害がほとんど
なくてすみました。
後片付けもそんなに大変でもなく
淡々と済ませられました。
ということで、生存報告です。
さて、ハーレーの電動バイク
LiveWireが、充電に問題が生じ
生産ストップになっています。
すでに生産したバイクについては
自宅での充電を避け、
ハーレーショップで
充電してもらうように、とのこと。
記事には詳細が書かれていないので
新技術ゆえの仕方ない側面なのか
単なるハーレーの技術不足か
そのあたりは全く分かりません。
が、しかし、日本への導入は
さらに遅れそうだということと
ハーレーが従来のユーザーではなく
若い世代に希求するアイコンであった
LiveWireに起きた問題なので
ハーレーの経営にはかなりのダメージになる
と話題にされています。
それにしても、アメリカの象徴といえば
ハーレーであり、V8エンジンの四輪であり
だったはずですが、そのハーレーが
変わらざるを得なくなっているというのは
アメリカ人にどんな変化があったのか?
考えてみると、ハーレーというモノが
表している世界は、前に話題にした通り
かなりアタマの悪い世界です。
↓ ↓
アメリカンは、やはりV2エンジンでないとだめか?
(ハーレー電動バイク)
こういう、筋肉マッチョ礼賛のような価値観に
昨今のアメリカ人は辟易している。
そして、そういう価値観にしがみ付いている
「忘れられた白人たち」がトランプ大統領に
投票した結果、今のアメリカの政治状況を生み出した。
まあ、そんな風に解説されています。
重ったるいハーレーが消えていくのも
21世紀の宿命なのでしょうか。
2019年10月12日土曜日
Z H2,のリーク画像
みなさん、ご無事ですか?
オイラの家のあたりは
午前中にまず雨のピークがありましたが、
その後は小康状態で、
雨も風も、そこまで酷くありません。
もちろん、これからが
本番なんですが。
それにしても
台風なんか来なかったら
この連休は
「さぁバイク乗るぞぉ!」
だったので、家で腐ってます。
しかも、バイクにも故障診断システムを
搭載するとかアホなニュースばかりで
これまたアホか!と愚痴るばかり
まあしいて言えば
カワサキのスーパーチャージャー
H2ファミリーにネイキッドZ H2が
東京モータショーで発表
ということぐらいでしょうか。
https://www.autocarindia.com/bike-news/kawasaki-z-h2-spotted-before-official-reveal-414471
そのリーク画像がこれ。
ティーザービデオが
一昨日公表されたってのに
もうリーク画像ですよ。
なんにせよ、スーパーチャージャーは
金かけているだけに
カワサキも力入れてきましたね。
ともあれ、台風はさっさと
どこか行ってくれないかなぁ・・・
2019年10月11日金曜日
台風19号に要注意
http://www.jma.go.jp/jp/typh/1919.html
今朝の発表で、中心気圧が
925hPaだそうです。
聞いたことない気圧ですね(怖)
何があってもおかしくないので
オイラはバイクの2,3台くらい
ダメになる覚悟を決めました。
とりあえず、お気をつけて
・・・といっても何もできませんが、、、
2019年10月10日木曜日
ハーレーとは?
https://response.jp/article/2019/10/07/327294.html
どうにか怒涛の日々は
一段落したので
ゆっくりバイクに乗れそうに
なってきました。
気が付くと、マルケスも
レイもチャンピオン決めてますね。
さて、以前、バイク乗りでない人から
「大きいバイク乗らないの?
ハーレーとか・・・」
と聞かれたことがあります。
ちなみに、そのとき、
オイラは1100ccのバイクに
乗っていたんですけど(笑)
その時に咄嗟に出た言葉に
「ハーレー?ありゃバイクじゃねぇ」
咄嗟に出た言葉ですが、
ハーレーはバイクではなく
「ハーレー」という別の乗り物。
咄嗟に出た言葉ってのは
案外馬鹿にならないなぁ・・・
さて、もはやニュースにもならない
そんなハーレーの苦境です。
統計データによると
2010年に現在の統計を取り始めてから
最低の4748台、輸入車シェア41.4%。
年に5000台を切り、シェアも40%寸前。
ひと頃の勢いを考えると・・・
とも思いますが、まあその「ひと頃」に
かなり無理があったとかなかったとか。
オイラは、ハーレーばかりが
バカスカ売れている方が
異常だったのだと思いますけどね。
2019年10月9日水曜日
オイラもビアッジに同意する:ビンダーを逮捕しろ!
http://itatwagp.com/2019/10/09/motogp-6832/
自らのチームでタイトル争いをするカネットが
ビンダーに追突されてポイントを失った件で
ビアッジが怒り心頭。
「あんな奴は逮捕しろ!」
とツイッターに投降した事が
話題になっています。
これについてはイタリアの記者が
「操縦ミスなんだから逮捕しろは言い過ぎ」
と反論しているとか。
これがビンダー最初の事件なら
オイラも「言い過ぎ」と言うでしょうが
ビンダーに関しては常習犯なので
全く言い過ぎでも何でもなく
どこかで出場停止ぐらいやらないと
いつまでもああいうことを繰り返します。
はっきり言って、ビンダーが
上位に上がってくると
もうそのレースは見るに堪えません。
軽量クラスと言えば
本来は一番面白いクラス
・・のはずなんですがね、、、
2019年10月8日火曜日
オンライン教師は大変
オイラが工学部出なので
高校生の姪っ子が「数学教えて!」
といろいろ聞いてきてるんですが、
姪っ子は兵庫在住。
LINEやメール、電話での
オンライン教師はめんどくさい。
隔靴搔痒っていうんですよね。
直接会って話をすれば
10分で納得させられるんだけど‥・
そんなわけで、ブログもさぼってます、、、
高校生の姪っ子が「数学教えて!」
といろいろ聞いてきてるんですが、
姪っ子は兵庫在住。
LINEやメール、電話での
オンライン教師はめんどくさい。
隔靴搔痒っていうんですよね。
直接会って話をすれば
10分で納得させられるんだけど‥・
そんなわけで、ブログもさぼってます、、、
2019年10月5日土曜日
SR400 40周年限定モデルが2019年度グッドデザイン賞に
https://response.jp/article/2019/10/04/327214.html
こういうデザインのバイク、減りましたね。
最近は昆虫顔のバイク全盛です。
空力を考えると良いデザインではない、
・・・とはいえ、昔はバイクといったらこの形。
空力デザインでもカッコよければよいけど
このデザインを上回る形がでてるかっていうと
どうだろうなぁ・・・・
ああ、もちろん、個人の感想ですけどね。
2019年10月4日金曜日
オイラがバウティスタに同情的なのはドカティスタではなくなったから?
http://itatwagp.com/2019/10/01/infomation-353/
バウティスタのホンダ移籍に関して
ドカのCEOとバウティスタの間で
舌戦が繰り広げられている
とニュースになっています。
オイラはバウティスタに同情的です。
理由は「金が欲しかったんだろ!」
と偉そうに言う割には、ドカは
バウティスタに金を払おうとしてないから。
ドカCEOの「7桁の金額」が
100万ユーロか、999万ユーロかで
全然違う数字になりますが
一般に言われているのは下限の方
100万ユーロ近辺です。
シーズン初めにあれだけ勝ちまくり、
レイの5連覇はない、とまで言わせたのに
今年ほとんど勝ってないデイビスに
追いついたかどうかという程度の額。
金額はすなわち評価でもあります。
本人はMotoGPに未練があるのに
無理やりSBKに連れてきたのは
ドカの方なのに、
そしてレイを追い詰めたのは
デイビスではなくバウティスタなのに
それでこの評価。
だからオイラはバウティスタを支持します。
ところで、世のドカティスタは
「バウティスタの裏切者!」
と叫ばないといけないらしい。
どうやら、ホントにオイラは
ドカティスタではなくなったらしい(笑)
まあ、ドイツメーカーになって以降の
ドゥカティには、正直あまり親近感を
覚えてないんでねぇ・・・・
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