2014年9月29日月曜日
ジャック・ミラーは本当に成功できるのだろうか?
http://www.motogp.com/ja/news/2014/Miller+on+move+into+MotoGP+in+2015
天候のせいで大混乱だったアラゴンGPは、
(ホンダ有利と言われているサーキットにも関わらず)
最高峰でもヤマハが初優勝という誰もが予想しない結果になった。
一方、軽量クラスで目立ったのは
ミラーのバカさ加減。
ビデオを見直してみても、
ミラーとマルケスの接触については、
マルケスに何一つ落ち度などはない。
むしろ、アウト側から強引に抜きにかかろうとしたミラーが
勝手に自滅しただけ。
にもかかわらず、
倒れたマシンに駆け寄りもせず
大げさに手を振り上げて、時間を空費したミラーは
いったい、何のつもりだったのだろう。
あげくは、クレーム付けて
マルケスの行動を審議事項にするなど
もはや言語道断としか言いようがない。
そもそも、マルケスよりもミラーの方に
前科があるのを、我々は忘れてはいない。
↓ ↓
MotoGP:ジャック・ミラーに2ペナルティポイント
失うものがないランキング下位のライダーならまだしも、
こんなことをしていては、
ランキングトップから滑り落ちたのも、
自業自得としか言いようがない。
ジャックミラーが「速い」ことを疑う者はいないが、
いくら速くても、馬鹿ではトップライダーにはなれない。
噂によると、2017年にHRCはペドロサを放出して
ミラーと契約するということらしいが、
はたしてミラーが飛び級させるに値するライダーなのか
そしてペドロサを超えるライダーになれるのか
大いに疑問が残ることになったのは事実だろう。
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