ゼロ・エンジニアリングというより、
国内ではロード・ホッパーと言った方が通りが良い。
ハーレーの古いエンジンを使って、
カスタムチョッパーを売っているのだが、
ハーレーを自分でカスタムしているチョッパー乗りからは
あまり受けは良くない。
まあ、当たり前だけど・・・・
でも、このロード・ホッパーは最近輸出にも力を入れていて
欧州ではゼロ・エンジニアリングという名前でバイクを売っている。
ちょろちょろと名前が出てきてはいたが、このType 9になって
メディアへの露出度がかなり上がってきた。
今までのゼロのバイクは、リジッドフレームなので、
一部のマニアには受けが良いが、
広く一般に売れるものではなかった。
それが、このType 9では、マルチアームサスペンションにより
走行性能もかなりアップさせることが出来、
欧州でも注目されうるバイクになった、
・・・というのが大きいのだろう。
日本のバイクメーカーは、潰れるばかりで
ここ数十年新規参入は無し。
うまくすると、ゼロは日本第五のバイクメーカーになれるのだろうか?
Zero Engineering presents Samurai Chopper Type 9
http://www.twowheelsblog.com/post/7703/zero-engineering-presents-samurai-chopper-type-9
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