2019年12月31日火曜日
恒例の年末バッテリー充電
いつもの恒例、年末バッテリー充電です。
といっても、ドカSSのリチウムイオンは
100%にしない方が長持ちするので
無暗に充電しまくるのは避けたいし、
ダエグのバッテリーは掘り出すのも
装着するのも、すごい大変なのでパス。
そんなわけでST250EとタイホンダCBR150Rの
2つだけを充電します。
が、しかし、
CBR150Rは12.41V(71%)
ST250Eに至っては12.61V(90%)
全然危険領域じゃありません。
ちょっと充電すればOKですね。
さてみなさん、よいお年を。
2019年12月29日日曜日
みみっちいけど節約の話
https://yentame.c-bancho.com/entry/2017/12/21/122026
仕事納めの日に書くつもりだったのを
今日になって書いてますが、
今年は消費税も上がりました。
そもそも、バイクは
四輪減税のために増税されたり
いろいろ出費も増えてますので
バイク以外の所で節約も大事です。
オイラも去年から消費日記をつけてみました。
対象は何かというと、自販機。
缶コーヒーなどを買うと、
1本は大した値段じゃありませんが、
積もり積もるとかなりの金額です。
そこで、去年から、
家で淹れたお茶を水筒でもっていったり
レギュラーコーヒーを、
会社で淹れるようにしたりして
節約に努めてみました。
その結果、年間6~7万円の
節約になったのだから馬鹿にはなりません。
2年で中古の50cc買えますよ!
ともかく、バイク関係は少数派で
今後も負担の増加が見込まれますので
こういう節約は大事ですね。
2019年12月28日土曜日
初めてバイクに跨った時
以前、ちょっと書きましたが
オイラは車酔いする子供だったので
エンジン付き乗り物は敬遠してました。
↓ ↓
なぜ、あなたはバイクに乗ろうと思ったのですか?
で、そのオイラが免許取って
バイクに乗ろうと思ってからの話。
みなさん、初めてバイクに跨って
アクセル開けた時のことを
覚えてますか?
その時のオイラが思わず口走ったのが
「あ、動いた!」
いや、動くだろうよ
アクセル開けたんだから
・・なんてヤボなことは言いっこなし。
足で地面を蹴ったのでも
ペダルを漕いだのでもない。
自分以外の別の力が
自転車より重い車体を
ゆっくりと動かしたのです。
今やオイラは
当然のようにアクセルを開け
当然のように発進してます。
そこで一々
「あ、動いた!」
なんて言いません。
悪い意味で、慣れっこに
なってしまったんですかね。
こういうのも
「初心忘るべからず」
というやつでしょうか?
2019年12月26日木曜日
Ninja GPZ900R 復活??
上の映像のおかげで、
すわNinja GPz900R復活か!
・・・と海外メディアが色めき立ってます。
スズキがカタナを復活させたのでカワサキも!
ベースモデルはZ900,Z1000があるし!
おいらはこういうリバイバルモデルって
あんまり好きじゃないかなぁ。
今の技術で昔のGPzをそのまま作る
っていうならともかく、
大抵、デザイン的に劣化コピーに
なることが多いですからねぇ・・・
2019年12月24日火曜日
ヤマハMW-VISION市販化へ
https://response.jp/article/2019/12/21/330039.html
ヤマハの三輪車はすでに販売されているので
今更MW-VISION市販化と言われても
「だから何?」かもしれませんが、
この車両は姿勢制御システムを備えており、
自立できる「転ばないバイク」らしいです。
それに、この車両のシート形状は
バイクというより車。
乗車感覚は、四輪と二輪の中間
というのが予想されます。
さて、この乗り物、
オイラのような旧来のバイク乗りは
たぶん買わないだろうし、
価格も安くはないだろうから
購入層は営業車が中心?
もしくは冬の北海道ツー
御用達になるのかな?
2019年12月22日日曜日
ダエグの車検と袖ケ浦の写真ファイル
2019年12月20日金曜日
ヤード・ポンド法
オイラは子供のころ軍事オタクだったので
わりとヤード・ポンドにはなじんでいます。
たとえば、軍艦の大砲は、
基本的にインチサイズです。
なぜインチサイズが主流かというと、
かつて世界を支配していたのは
イギリス海軍だったから。
また、20世紀初めごろの軍縮条約が、
インチサイズで規定されたので
イギリス以外の世界中の艦載砲も
すべてインチサイズに揃えられた、
というのもあります。
例えば、日本では口径20cmの
艦載砲が作られていましたが
軍縮条約では8インチ(20.32cm)
相当とされてしまい、
わずか0.32cmの違いとはいえ、
威力にすると10%近く違う!
と大問題になり、
あわてて改造する騒ぎに(笑)
現在でも、世界を支配するのは
アメリカですから、基本、軍事関係は
ヤード・ポンド法が中心。
ライフル銃の口径が
7.62mmなんて言ってるのも
0.3インチと言った方が
煩わしくはないかもしれません。
バイクでいえば、
ハーレー、インディアンが
排気量をキュービックインチで
表現していますね。
1キュービックインチは
約16.4ccなので
100キュービックインチなら
約1640ccということになります。
なんでこんな話をしたかというと
このエアゲージが原因。
我が家に転がってる
エアゲージの一つで、
通販で安かったので買いましたが
アメリカからの輸入品らしく
圧力がpsiで目盛られています。
kPa目盛りも一応ありますが
目盛りが細かいのはpsiの方。
我が家でもこんなところに
ヤード・ポンドが(笑)
エアゲージは他に2個持ってるので、
こいつは無くしてもよい時用です。
にしても使いにくいよね・・・
わりとヤード・ポンドにはなじんでいます。
たとえば、軍艦の大砲は、
基本的にインチサイズです。
なぜインチサイズが主流かというと、
かつて世界を支配していたのは
イギリス海軍だったから。
また、20世紀初めごろの軍縮条約が、
インチサイズで規定されたので
イギリス以外の世界中の艦載砲も
すべてインチサイズに揃えられた、
というのもあります。
例えば、日本では口径20cmの
艦載砲が作られていましたが
軍縮条約では8インチ(20.32cm)
相当とされてしまい、
わずか0.32cmの違いとはいえ、
威力にすると10%近く違う!
と大問題になり、
あわてて改造する騒ぎに(笑)
現在でも、世界を支配するのは
アメリカですから、基本、軍事関係は
ヤード・ポンド法が中心。
ライフル銃の口径が
7.62mmなんて言ってるのも
0.3インチと言った方が
煩わしくはないかもしれません。
バイクでいえば、
ハーレー、インディアンが
排気量をキュービックインチで
表現していますね。
1キュービックインチは
約16.4ccなので
100キュービックインチなら
約1640ccということになります。
なんでこんな話をしたかというと
このエアゲージが原因。
我が家に転がってる
エアゲージの一つで、
通販で安かったので買いましたが
アメリカからの輸入品らしく
圧力がpsiで目盛られています。
kPa目盛りも一応ありますが
目盛りが細かいのはpsiの方。
我が家でもこんなところに
ヤード・ポンドが(笑)
エアゲージは他に2個持ってるので、
こいつは無くしてもよい時用です。
にしても使いにくいよね・・・
2019年12月19日木曜日
バイク盗難件数減少は途上国の経済成長のおかげ
https://response.jp/article/2019/12/09/329617.html
バイク盗難が減少しています。
2009年→2018年で実に1/9に減少。
上の記事では盗難防止アイテムの能力向上
がどうのと書かれていますが、理由は明白。
盗難バイクの行先の大半は途上国で、
新車が買えない人たち向けに
安くバイクを提供するためです。
途上国、特に中国の所得が向上し
新車が買えるようになったことで
こういう商売のうまみが減少し
それが盗難件数の減少
という結果としてあらわれたものです。
我々ライダーからすれば
理由はともあれ盗難件数の減少は
歓迎すべきことです。
とはいえ、依然として
1日に40件以上のバイク盗難が発生しており
気を許してよいというわけではありませんが。
2019年12月14日土曜日
BONDICってどうなんだろう?
http://bondic-japan.com/
今日、ナップスに立ち寄ったら
BONDICを売ってました。
販売側の宣伝によると
液体プラスチックを
LEDライトで照らすと硬化させる
なんでもできる魔法の接着剤
・・・・・らしい。
カタログをもらってきましたが
やはりポリエチレン
ポリプロピレンには
接着できないらしい。
この点ではプラリペアと同じ。
さて・・・誰かプラリペアと比べてみた
という人いません?
2019年12月12日木曜日
セローが生産終了になると聞いて・・・
https://www.goobike.com/catalog/SUZUKI/DJEBEL_200/index.html
オイラが今まで乗ってきたバイクの
インプレを書こうとすると
辛口のコメントになることが
けっこうな割合であります。
それはつまり良く吟味せず
「まあなんとなく」で手に入れた
バイクが多かったせいなのですが・・f^^;
たとえば、H社嫌いと言いつつ
今まで5台ほどH社のバイクに
乗ってきています。
普通、嫌いなら避けるよね(苦笑)
このあたりが、行き当たりばったりで
バイクを手に入れてきた証拠(汗)
逆にいえば、オイラのH社嫌いは
「食わず嫌い」ではないと言えます。
・・・って、威張っても仕方ないけど。(^^;ゞ
でまあ、辛口インプレにならない
という点で過去のバイクにフィルターかけると
残るのはそんなに多くありませんが、
その中で残る中の1台がジェベル200。
ジェベルの性格を分かりやすく言えば
「燃料タンクが大きいセロー」。
シート高は低めで
エンジンもマイルド。
初心者でもとっつきやすい性格。
それでいて、航続距離の点で
ツーリング用としては
セローをしのぐ実用性。
これで北海道にも行きましたが
長い航続距離は便利でした。
が・・・・セローの牙城は崩せず
早々に生産終了。
悪くないバイクだった
と、思いますけどねぇ。
ん?スズキだから?(笑)
そのジェベル200でも崩せなかった
セローの地位ですが、
規制強化のせいで、
とうとう生産終了になるとか。
まだ噂段階ですが
後継機もないらしい。
ちょっと残念ですね。
2019年12月11日水曜日
これ、バイク用にも使えるはずだ
https://response.jp/article/2019/12/10/329667.html
何度も話題にしてますが、
みなさん、バイクをトランポに乗せるの
得意ですか?
オイラはさっぱりダメです。
いつもオタオタしてますf(^^;)
なので、こういう話題には
すぐに飛びつく(苦笑)
この方式良いですよね。
バイク載せるのも楽だし。
タイダウン用の装備着ければ
即利用可能ですし。
テスラなので電動カーですが。
こういうクルマ、
既存の四輪メーカーは
どこも作らなかったよなぁ・・
2019年12月8日日曜日
2019年12月7日土曜日
2019年12月6日金曜日
性懲りもなくまた買ってみました(GPSラップタイマー)
https://www.plotonline.com/motor/pzracing/lineup04.html
前に買ったQSTARSのGPSラップタイマーの
BT-Q1000eXは大変な欠陥品で、
PCで見ないとタイムが分からないのは良いとしても
全体の1/3の時間しか起きてない。
おかげで「さっきのラップは16分」
をぃっ!!(怒)
もうこういう欠陥品はこりごりなので
今度はPZレーシングの
タイムを計るだけに限定しているものを
買ってみました。
本当は今日にも届くはずだったけど
嫁が配達時間の設定を間違えて
明後日配送・・・のはずです。
とりあえず、欠陥品でなければ
それだけで充分です。
2019年12月5日木曜日
昔、バイクはもっと小さな乗り物だった
https://kininarubikenews.com/archives/39546
夏頃ですが、MVアグスタがロンシンと提携して
350-500ccモデルを出すというのが
一部で話題になっていました。
ここにきて、それが具体化したようで
350cc二気筒のエントリーモデル
を制作しているということです。
これを聞いて、思わず考えたのが
昔のMVは350cc作ってたよね。
が、しかし、時代は変わりました。
本田宗一郎がCB750を見て
「こんなデカいの誰が乗るんだ?」
というようなことを言ったとかですが、
あれから半世紀。
人間が扱えるのはせいぜい100馬力
・・・って、キング・ケニーが
言ってませんでしたっけ
今や750ccなんて中間排気量で、
100馬力超えも普通です。
四輪だって同じなので
話はバイクに限りませんが。
でも低回転しか使わずに
静々と走るだけじゃなくて
軽快な車体をぶん回して乗るのも
楽しいと思う時がありますよね。
四輪で、ポルシェ乗りが
「ナロー以外はポルシェじゃねぇ!」
と叫ぶ理由も少しわかる気がします。
2019年12月4日水曜日
SR400がなくなると聞いてオイラはST250Eを大事にしようと思った
http://kojintekibikematome.blog.jp/archives/81635650.html#more
排ガス規制のおかげで、SR400とセローが
消えるという話です。まだ噂ですが、
可能性は低くはないでしょう。
これを聞いて・・・・ST250E
空冷単気筒250ccしかもキャブ
どんどん貴重になりますねぇ。
2019年12月3日火曜日
Bimota KB4
https://www.autoby.jp/_ct/17321326
こんなの発表していたのですね。
といっても、まだスケッチだけですが。
TESI H2がトップイメージモデルとすると
こちらは量販モデルですかね。
おそらくZ1000のエンジンを使ったKB4。
さすがにカワサキが手を出すのだから
今まで同様に半分死んだメーカー
・・・・とはさせないのでしょう。
さすがにカワサキ、ちゃんと本気だな。
2019年12月2日月曜日
新セキュリティ対応二輪車用ETC車載器発売
ミツバサンコーワ、新セキュリティ対応の二輪車用ETC車載器発売へ
日本という国はユーザーの利便性など
まったく考慮外ですし、
古いものを大事に使っていく
という習慣がないので、
こういうことが頻発します。
現行のETC車載器は
一部が2022年に、ほぼ全てが2030年に
使用不能になります。
え~、詳細は解説ページがあるので
そこを見てくださいね。
従来、四輪用は2030年以降も
使用可能な車載器が発売されてはじめてましたが
バイクの場合はゼロ。
こういうところにも
バイク軽視が表れてますね。
実際にはバイクの方が
よほど長期間乗られることが多いのに。
それがようやく今月から
新規格のETCが発売されます。
長く乗る人は、こういうのが広まるまで、
待った方がよいのだろうなぁ。
2019年12月1日日曜日
XPDブーツのトゥスライダー交換
街乗り用にしているXPDブーツですが
この前の雨のつくばレン耐では
SIDIのレーシングブーツを濡らすのは
ちょっと忍びなかったので
雨降り用人身御供(笑)として
XPDのブーツで走りました。
これも一応、レーシングブーツですから。
で、転倒したときに
右足のトゥスライダーが
盛大に削れていました。
こんなに削れたら
もう危険だから
このブーツはバイバイ!
・・・と嫁は言いましたが
たかがトゥスライダーだけで
ブーツを捨てるわけにはねぇ。
そこで、交換用トゥスライダーを
購入して延命させます。
削れた旧スライダーと
交換用のスライダー。
削れたスライダー調べてみると
削れて、かなり薄くなってます。
モデルチェンジしたせいか
デザインが違いますね。
こうやって比べた方が分かりやすいかな?
どうせなので左右とも交換します。
ということで、、左右ともに交換終了。
これでしばらく使えます。
この前の雨のつくばレン耐では
SIDIのレーシングブーツを濡らすのは
ちょっと忍びなかったので
雨降り用人身御供(笑)として
XPDのブーツで走りました。
これも一応、レーシングブーツですから。
で、転倒したときに
右足のトゥスライダーが
盛大に削れていました。
こんなに削れたら
もう危険だから
このブーツはバイバイ!
・・・と嫁は言いましたが
たかがトゥスライダーだけで
ブーツを捨てるわけにはねぇ。
そこで、交換用トゥスライダーを
購入して延命させます。
削れた旧スライダーと
交換用のスライダー。
削れたスライダー調べてみると
削れて、かなり薄くなってます。
モデルチェンジしたせいか
デザインが違いますね。
こうやって比べた方が分かりやすいかな?
どうせなので左右とも交換します。
ということで、、左右ともに交換終了。
これでしばらく使えます。
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